
ついに というか 何というか。
ほんとうに ありがとう お疲れさま
という 言葉しか 見つかりません。
緒方孝市外野手が 引退を発表。

やっぱり 90年代中盤の 攻 走 守
鬼のようなプレーは 今でも思い出しますよね~。
成功するイメージしかない盗塁とか。
ライトスタンドから見る、芝生の上を飛んでいくダイビングキャッチとか。
矢のようなバックホームとか。
土壇場、ここぞという時に放たれる 逆転3ランホームランとか。
首が傾いたまま バットのヘッドは立ったまま。つま先が上がってかかと回転。
レフトスタンドへの放物線。 あー 目に浮かぶな~。
今の若手に、
こんな選手になる姿を想像できる選手は、
残念ながら 浮かびません。
ですから、
今後は 是非 そういう若手が一人でも出てくるように
徹底的に指導をしていただきたいと 思いますよ。
ほんとうに ありがとう おつかれさま。

選手の入替があると、「自分から率先して若手にチャンス与えてやってくれよ」と思ってましたが、
いざ実際に”引退”と聞くと泣いてしまいましたね。
ここ2~3は怪我に泣かされましたが、入団して数年も、チャンスつかみかけては怪我で離脱することが多かったですよね。
走攻守そろっていて、超一流選手のイメージですが、成績そのものは”普通”の一流選手なんですよね。
3拍子揃ってるということは、観る側にとって印象が強いのかもしれません。
23年間お疲れ様でした。
最終戦は球場にはいけませんが、テレビでハンカチいや!タオル持って応援します。
ま~ そう言ってしまえば、野村謙二郎氏も前田選手もそうなんですけどね。
以上、補足でした。
返事遅れてすいません。
とうとう引退ですね~。
やっぱり新球場が最後のモチベーションになっていたのでしょうかね。
前回、引退の申し出を慰留された経緯もありますし、今年の使われ方は本人にとっても可哀そうではありました。
やはりケガさえなければ・・ 間違いなく2000本は間違いなかったでしょうしね。
とにかくお疲れ様でしたと言いたいです。
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