この監督は毎年のように、キャンプで『投手を含めた守りの強化』と『機動力野球』を目標だと言う。
しかし、シーズンが始まると『全くの打撃偏重の野球』に早変わり。そして、先日前半が終了後、後半の展開を『投手を含めた守りの充実』だそうだ。寝言は寝てから言って欲しいものである。他に言う事が思いつかないから言ってるのか、本当に自分のやってることが理解出来ないのか、全く意味不明だ。
こういう上司が組織を仕切ると、どこの世界でも進むべき道を見誤る。60年前のインパール作戦のように…。
記事の中で二ヶ所それと分かる部分が。
①倉と石原の起用について、異論もあったが打てる捕手を育てることに…。おそらく異論は専門家の瀬戸コーチ。あれ以来病気療養を理由に離脱。
②投手起用について、ベイルを同点や延長で使わない一徹方針に首を傾げる首脳陣もいたが、監督の存在が大きく、進言を控えた…と。こちらは安仁屋コーチでしょう。シーズン前は大筋を任せられたはずだったのに…。
チーム内にこんな空気が常に流れていたら選手は敏感に感じる。闘う集団としてまとまれるはずがない。 つづく
オールスター戦。テレ朝が中継するので、観る気半減。
何でもかんでも清原と結び付けるなよ。一応12球団の祭典なんだからよ。いちいちあの品の無い顔がアップになると反射的にチャンネルを替えてしまう。
前田も元気なく…。
今日の中国新聞に『迷走カープ』という、辛辣な記事が載った。ちょっと的外れなとこもあったけど…。本人は如何にこの記事を読んだのか? この記事であのひとの『はだかの王様』ぶりが本当だったのだと、確信できた。 つづく