C 4-11 YB 横浜15回戦 8勝5敗2分
さて、ここで問題です。
1イニング内に ヒット3本 四球1個 の攻撃をしました。さて 何点入ったでしょう?
【答え】 ゼロ点
3回表
倉 ヒット 無死1塁
広池 送りバント失敗併殺打 二死無走者
緒方 ヒット 二死1塁
山崎 ヒット 二死1・2塁
嶋 四球 二死満塁
新井 ショートゴロ 三者残塁
今日の試合 12安打(内 本塁打2 二塁打4) 四球2 残塁8 得点は2ランHR2本 の4点のみ。 こんな、大雑把な野球しかできないチームです・・あのひとが数年間かけてつくったチームです・・・
C 4-2 YB 横浜14回戦 8勝4敗2分
今日のライブドアブログ 快適にサクサク動く。昨日のトラブルは、いったい・・・
今日の試合情報は、映像・ラジオともなし。
結果的に、【先発投手がある程度抑えて、中継ぎを飛ばして、抑えのベイルに繋ぐ】 という パターン に持ち込めば、ズッコケル回数も減るということか。
しかし、このところ、先制するものの 3~6回ぐらいに全く中休みで点取れません・・。 このへんで2・3点取れれば 展開も楽になるのに。
で、お決まりの送りバントできず。今日も、9回表無死1塁から、代打福井・倉が二者連続バント失敗。倉に至っては、併殺。 なにやってんだ・・
さて、来期ですが、外国人二人、ラロッカとベイルの残留がほぼ決まったみたいですね~。来期は、ベストオーダーが組めて、宝の持ち腐れにならずにすむことを切に願います。
本日 試合なし
何も 気をもむことがないので 気が楽。
ところで、最近このブログのライブドアさん、非常にトラブル(?)続きなのですが。管理はちゃんとなっているのでしょうか? 投稿したらめちゃ時間かかるし、過去の記事にアクセス出来ないし。 今は、自分のブログに辿り着けません。
どっかに引っ越したほうがいいのだろうか・・・
C 1-3 D 中日17回戦 5勝12敗
目的意識のはっきりしてるチームとそうでないチームの差。
ベンチの、勝ちたい という意識の差。
落合監督は、序盤からでも失点の可能性の少ない方法を選択し、2死2塁のピンチで1番緒方を敬遠し、2番山崎・不調の3番嶋と勝負。結果、ピンチを逃れた。
一方、こちらは無死の走者を出しても、次打者が進塁させることもできず釘づけ。結局、ホームランでしか点の取れない お粗末野球 健在。
調子の悪い選手を交代させることなく、来る日も来る日も、同じオーダー。ベンチの意図っていったい何なのか? この監督になって長年にわたり、こんな大雑把な野球しかしてこなかった結果、チーム全体に負け癖がつき、まったく取り返しのつかない状態に。 そして、こんな状態にもかかわらず、全ての責任は、その場面場面で結果の悪かった選手だ! と言わんばかりの信じられない発言の数々。
同じ6安打、1ホームラン でも、1-3での敗戦。 たまたま運が悪かっただけなのか? この結果も、上記のような理由による
必然 だ。
試合の途中ですが、本日の試合は決しましたので、今日のコメント書きます。
どこまで、勝負勘のない奴なんでしょう。これでも、プロ野球の監督か!
プロ初登板の小島。5回まで、多少四球は多かったが、D打線を2安打0封。D打線も、いやがっていたのが、画面を通してもわかった。とくに、へばってもいなかった。
ところが、6回 何を思ったか、突然好投の小島に代えて森と投入。なんか、意味あるんか???
相手は、いやな投手を代えてくれてラッキー!! だろ。
テレビの解説では、初勝利を与えるための親ごころ とか 言ってたけど、冗談じゃないよ。あんな中途半端なところで代えられて親ごころもクソもあるか。
もし、万が一本当に そんな気持ちで代えたのなら・・・ 言葉もない・・・
失態は なおも続く。
交代した、森が、福留に同点弾を被弾。繋いだ佐竹もピンチを招く。ここで、ブルペンとベンチの意思統一がなく、準備ができてない天野が登板。結果は、いうまでもない・・・
この交代が、段取りを踏んでの交代でなかったのは、打順の関係でフランコに代わって守備に着いた福井が、キャッチボール等の準備をしてなかったことで明白だ。
こんな、その場しのぎ、思いつきの采配で、選手には好結果を求め、結果が悪ければ、選手を嘆く・・・。
そんなんじゃ、選手も不信感を抱き信頼もしない。
こうなったら、5位死守 とか言ってないで 最下位独走。監督続投の逃げ道を閉ざすことが、来期再生への一番の近道だ!!
追記 試合後の談話
『ルーキーが頑張っているのに中継ぎが情けない。ボールが先行するし球を置きにいくし。』と、ため息・・・
おぃ、自分のミスは棚に上げてまたまたまた、選手批判かぁ!アホクサ
あのひとには、とっとと消えてもらって
非現実的だがちょっとは現実的に、勝手に来期の首脳陣をラインアップしてみました。
【1軍】 【2軍】
監督 木下富雄 監督 達川光男
ヘッド なし ヘッド 岡 義朗
打撃 内田順三 打撃 水谷実雄
投手 大野 豊・小林誠二 投手 外木場義郎・山内泰幸
バッテリー(ブルペン) 熊沢秀浩
守備・走塁 正田耕三・苫篠賢治 守備・走塁 高 信二・今井譲二
総合 高橋慶彦
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
木下、地味だけど、監督は現役時代無名のほうがGOOD!
慶彦VS正田は不仲が・・・
ブルペン熊沢は、長年ブルペン捕手だったので経験生かせる。
苫篠、解説者として内容が的を射ているので、使ってみたい。
2軍監督のほうがハデなんて・・(苦笑)
こんな首脳陣 見てみたい。
C 6-8 D 中日15回戦 5勝10敗
またまた 意味不明采配が炸裂!
エース黒田が、3点のリードを守れず6回に4失点で逆転された。エースといえどもそういう日もある。
逆転されたといっても、3イニングを残してわずかに1点。普通にやれば十分勝機はあったが・・・
あのひとは、またまた何を思ったか、7回先頭打者の倉に代打末永???
あれだけ、捕手二人制だからといって試合終盤になっても石原を交代させなかたのに、今日は、まだ3回を残して早々に倉交代。その後、石原にアクシデントがあったらどうするつもりだったのか? 一貫性がないぞ! それとも、エースに黒星の危機を与えた懲罰での交代なのか? あれだけ、先日から倉のリードで試合がしまっていい方に回っていたのに・・・。 まったく、流れを敏感に感じ取れない無能です。
予想としては、明日からまた暗黒のスパイラルに逆戻りか。
あと、以前何~~回も書いたけど、1点しか勝ち越されていないのに、不調の広池なのか???? また同じ失敗でぶち壊し。 もう あの無能には何を言っても・・・・。
唯一
↓
神!!!
前田智徳
4打数4安打 4打点 3試合連続ホームラン(3試合で5本)
C 7-5 T 阪神16回戦 6勝10敗
相手は、天敵下柳。こちらは、結果オーライ投法ロマノ。 あまり期待しないで見ていたら、結果オーライが勝っちゃいました。
今日は、流れを向こうにやらなかったのが勝因でしょう。前半戦から、向こうの良い当たりが、正面をついたり、3回の、今岡の打球に山崎が良く追いついたもののジャッグルして、内野安打かと思った瞬間、今岡のチンタラ走法で楽々アウトになったり。
それでも、2回裏、無死から、栗原・フランコが連打で1・2塁としたあと、あのひとは、当然バントの場面で倉に強攻させて併殺・・・ この愚策でツキも逃げたかとあきらめたが、直後、緒方孝市のHR!
前田曰く、『流れが向こうに行きかけたので勇気を持って初球から狙っていた』2打席連続HR!
特に二本目は、今岡の満塁弾で2点差に迫られた直後の先頭打者。この一発で再度、流れを引き戻した。
それにしても、今岡のホームランの場面の捉え方だが、あれは、ホームランでかえって良かったのではないかと思う。今までの負けパターンは、一発よりは、連打と四球を絡まされて7点8点と取られてやられるパターンだったので、ロマノにとっては、あっさり走者無しになって、仕切り直せたのが良かったように思う。あれが、左中間突破の2塁打だったらと思うと・・ あ~コワッ。
でも、倉のリード、今岡の時には、全部外勝負だった。肝心なとこで弱気に・・。次から、らしさ 出せ!!
ま、この3連戦の勝ち越しは、倉のリードでシーツ・金本を完璧に抑えたことでししょう。ナイス!倉!
一応、虎は退治したので、次は、俺竜退治だ!! って、そんなに上手くいくのかぁ?黒田に期待!!
C 8-1 T 阪神15回戦 5勝10敗
7回途中でへばったけど、まっすぐ・変化球・荒れ具合 どれをとっても最高に良かった。
これに安心せず、次回からも安定した投球を!
倉、今日もシーツ・金本に的を絞らせず、フルスイングさせなかった。完璧!
今日の目玉。20日ぶりのHR。久々の3打点。 前田智徳
『最近、調子がが悪いんでね・・・ 目ぇ~ツブッテ振ったら入りました。』って。
目つぶってもHR打てるアンタって、ネ申!!(笑)
あと、栗原のHRでホームインしたあとのベンチに帰り際、人形渡しのチビッコの頭を密かにナデナデしていた前田。アンタらしくってナイス
さて、明日も、シーツ・金本 潰し ヨ・ロ・シ・ク
C 1-7 T 阪神14回戦 4勝10敗
最下位争いのあと、結末は、実力の差 だった。http://blog.livedoor.jp/carpyasan2005/archives/50135863.html
倉のリードをもってしても、勢いは止められなかった。
大竹のノーコンで、試合の主導権を渡したあと、ツキにも完全に見放された。初回の1・2番に四球って、オハナシにならんよ。
そうしてるうちに、ショートゴロチェンジのはずが、大きくイレギュラーで同点を許した。
2点目は、三振の球のショートバウンドを倉が取りに行ったとき、桧山のバットが、倉の首筋を直撃。その影響か、サードへ悪送球で失点。
3点目は、満塁策のあとの井川勝負までは良かったが、井川の当たりそこねがホームベースに当たって大きくはずみ、内野安打。
ここまでくると、辛抱が切れて、あとは もう試合に成らず。
野手も、三回までで100球も投げる大竹の後ろで守らされちゃ、集中力も切れるっつーの。
でも、今日も倉のリードには見るべきものはあった。シーツ・金本をほぼ抑えた。配球で考えさせ、的を絞らせず。
特にシーツは完璧。内でファール打たして、外スラで空振り三振。次は、外スラを意識させて、外のまっすぐで見逃し三振。今までの鬱憤を晴らした。
金本にも、内を攻め続けて首を捻らせること数回。完全に術中だった。
明日も明後日も死闘は続く・・・ 光明は見えてこない・・・
果たして誰が投げるんだろ?
本日 試合なし
今日は、友人とボウリングをやってきた。先月に続き今年二度目。と言っても、以前にやっていたのが、もう10年以上も前になるでしょうか。勘が戻るのに時間がかかるかと思ったけど、割とからだが覚えてた。
スコアも、ま、こんなもんかって感じで。自分の弱点は、ストライクやスペアの直後のフレーム。大体決まって上手くいかない・・・。修行が足りんね。
曲がる球とか投げれたら もっと面白いんだろうけど。
けっこうストレス解消になります。
C 2-1 G 巨人17回戦 10勝7敗
3夜連続の1点差ゲーム。見応えはあった。原因は、やっぱり何度も書くけど、倉でしょう。
今日は、ファールチップ足に食らい、ホームのクロスプレーで殺人スライディングを膝に食らい。 根性で、出続けた。あの気迫が勝利を呼んだなぁ~。レイボーンも、のらりくらり、良いのか悪いのか分かんなかったけど結局1失点で抑えた。
しかし、Gの矢野よ、あのスラィデイングは、明らかに死球の報復にしか見えんぞ! 根性腐っとるわ。
それに、解説の中畑の「あのスライディングはしかたない」発言は、許しがたい。それでも、オリンピックチームの監督代行を務めた人間か!倉の足がベースを隠していた と言ってたが、すべる直前は空けてあるんだよ。それに、スパイクの歯を完全に上に向けて滑るのはルール違反なの! サッカーでもそれやったら即イエローなの!
あのチームで育つと、こうも根性が腐るかね。ったく。
それにしても、Gというチーム。高橋・ローズ・清原 と3人が一度にいなくなると、なんともショボイね~。3人が居ての、小久保であり、仁志であり、二岡であるのに、今の打線の、矢野・堀田・川中・鈴木・亀井・・・まったく迫力なし。もともとそういうチーム作りしてないもんね。
って、他人のこと言ってる場合じゃないんだった・・・
さて、いつものように、最下位争いの低レベルの相手のあとに、首位の虎戦。
また、実力の差を見せつけられるのか。それとも、今回は、倉のリードで一矢報いるのか。見ものです。
倉・緒方の怪我が心配だが・・・
あっ
↓
そういえば、ナガカワが、足を痛めて登録抹消になったとか。枚数は一枚減ったけど、そんなに戦力ダウンしてないような、この変な感覚はなんだろう?
ま、ゆっくり治して、来期 頑張って下さい。
それと、3日連続のコメントですが、嶋・・・重症。背中の具合が良くないなら、森笠でいいんじゃないのか?
C 1-0 G 巨人16回戦 9勝7敗
久しぶりに、ワクワクした試合だった。
倉が思うように黒田をあやつり、黒田が絶妙のコントロールで答え、G打線を切っていく。攻撃の時間より守りの時間を楽しみにした試合なんて、今期初だろう。
二岡・小久保・江藤 面白いように凡打の山。ピンチを迎えても強気の投球で切り抜けた。
あれだけ前半からインサイドを攻めたら、後の打席でも意識せざるを得ない。後半は、内を意識させといて、外のスライダーで勝負。少々甘くなってもフルスイングさせないから打ち取れる。
あと、倉は、投手とサインが合わなくて、もう一回だしなおすとき、右手の指をクルクル回して、サインを変えるよ と合図を送る。こういった、細かいとこにまで気を使ってる。
石原よ、いろんなことをベンチからよ~く見て勉強しなさい!!
それにしても、あんなヘボい桑田ごときから1点しか奪えない打線・・・ なんとかならんか・・・ 嶋 ホントに重症・・・
そして、いつもは何にもしないあのひとが、何を思ってか、チャンスで、スクイズとエンドランのサインを。結果、両方とも失敗。選手もいつもやらないことをやるから、ビックリするよなぁ。やっぱりこういうことは、ひとつひとつの積み重ねですよ。カントクサン。
あと、
↓
ヨミウリキョジングンも、落ちぶれましたなぁ。
あんな接戦で、もしかしたらサヨナラ勝ちするかもしれない試合なのに、スポンサーと親会社の日テレに放送延長を打ち切られるなんて・・・ 哀れよのぉ~
今日の朝刊を見て目を疑った。
昨日の試合 6回表2死1塁 走者新井。この場面で新井は工藤の牽制に誘い出されて盗塁死。
そのプレーを振り返って、当事者の新井が
「イチかバチカのギャンブル。牽制されたらしょうがないと思っていた。」
とコメント。コーチの山崎も、
「競った展開では必要なプレー。成功すれば流れをかえられていたかも。新井を責めるつもりはない。」
とコメント。
必要なプレーは誰でもわかるよ。けど、盗塁という作戦は、そんなテキトウな感覚的な作戦だったのか?数少ないチャンスを広げるための繊細な作戦じゃないのか?
チーム全体がこんな意識で野球をやっているから、強くなるわけがない。おそらく送りバントとか、全ての場面において、こんなテキトウな感覚でやっているんだろうな。
キャンプで毎年掲げられる「機動力野球」。こんなテキトウなことをするために掲げた目標なのか。
こんなプレーしか出来ないプロの野球チームを一喜一憂しながら応援してるファンの人たち(自分を含めて)。 いつになったら浮かばれる日がくるんだろ・・・
C 1-2 G 巨人15回戦 8勝7敗
昨日、『捕手論』で希望的に書いた、倉スタメン希望! が現実のものに。
中継を見られらたひとは、多分、分かったと思うけど、やっぱり石原とは全然違う。贔屓目に見てるから? そうは思わない。 明らかに違う!
まず、内側で勝負する回数が格段に多い。追い込んでからの遊びも、無意味に外にはずすのではなく、インハイに速球。あわよくば、その球で空振りを狙ってる。たとえ見逃されても、次の外勝負の布石として生かされる。すべてに関連性を持たせてる。 ロマノ・佐竹・田中・永川。四人のリレーで試合になった。
すべての試合でうまくいく訳じゃないけど、今までは、理由もなくこの選択肢を排除してきた。倉を使う可能性をゼロにしてきた。少なくとも併用にしていたら、こんな位置よりはもっと上にいた可能性は少なくないのではないか。
結果的に、今日の試合はいつもと違い、ランナー貯めて一発食らうこともなく、小久保の詰まったあたりのセンター前ポテンヒットの2点に抑えた。納得の投手陣。
片や、打線は、こんなもんでしょう。今日の工藤は良かった。キレ・制球ともに冴えてたでしょう。強いていえば、3番嶋・5番前田。体調悪かったら休ませろ。ど真ん中のまっすぐもカーブも全然捉えられない。重症だ・・・。
明日も倉使うかな? 今までの流れでいくと、わけも無く石原に戻してたから・・・結果とか見ないのかよっ! と思わず突っ込みたくなるよな起用はザラだから・・・。
それにしても・・
↓
昨日のあのひとのコメントは ため息まじりに
「2死からの四球もだが、次のリグスの初球にストレートを投げるとは・・・」
なんて、他人事な言葉なんだ! なんて、選手に対して愛の無い言葉なんだ! はっきり言って、人間性に問題ありだナ。人の上に立つウツワじゃないよ アンタは!
そんな球を投げた投手を起用してるのは アンタだろ! ベンチから細心の注意で指示をだしたのか? 自分の無能を棚に挙げいちいち結果論で、細かいことにグチャグチャ言うな! どうせ、カーブ投げて打たれたら「そこでカーブ投げ・・・」 っていうんだろが。 ベンチで何もしないで腐った目して座ってるだけ。文句だけはイッチョマエデ 8000万とは・・おまえが
最・大・の・不・良・債・権・だ!
C 6-8 YS ヤクルト16回戦 7勝9敗
昨日書いたこととまったく同じことの繰り返し。ほんとはもう書きたくないけど・・・
書く!
1-6の劣勢から、小刻みに追い上げて8回裏。代打野村の同点2塁打で追いついた。さて、ここから。
あと1イニングを抑えきれば9回裏サヨナラの目もある。とにかく9回表を0点。これが、この時点での最大の目的。この場面での最高に信頼のおける投手は、守護神ベイル。ベイルでやられたら、誰しもあきらめがつく。また、ここでベイル投入となれば、選手も、「監督が勝負に出た」と士気も上がる。
結果論じゃない。永川をあそこで出すくらい信頼しているのなら、たとえ延長戦になったとしても、永川がいるんだから という選択肢もあるはずだ。
また今日も 出・し・惜・し・ん・で・負・け・た・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつになったら気付くのか・・。
もし、次の試合で大量リードしていたら、ベイルの間隔があいているので調整登板させるのか。実際やりかねないから恐ろしい。
まったく 学習能力は サル 以下 ダ!
ほんとは今日は『捕手論』について書こうと思ってたのに。気が向いたら書きます・・・。
↓
『捕手論』
ただいま時刻は19日0時24分。気が向いたので書きます。
今日の試合、相手ヤクルトは正捕手古田が故障のため欠場。代わりに小野がスタメン。先発投手はカープ戦今期負けなし3勝の石川。
古田と言えば、誰もが認める球界NO.1の捕手だ。その捕手がはずれ二番手がマスクを被ったが、何のそん色の無い見事なインサイドワークで石川をリードした。
外のチェンジアップと内のまっすぐを効果的に使い分け、変化球狙いの緒方や倉には、変化球でカウントを稼ぎ、内のまっすぐで勝負。まっすぐ狙いの新井には、内のまっすぐでカウントを稼ぎ、外のチェンジアップで三振。ピンチの場面でことごとく新井を牛耳った。倉には、結果的に外の難しい球を食らい付かれて失点したが、意図の見えるリードであり、あとは、投手の精度の問題。
古田というお手本を目の前にしていると、自ずと術が身に付くのか。『古田』という財産、恐るべし。
それとの比較論になるが、我が軍の正捕手は・・・。
今日の試合、途中から捕手は石原から倉に代わった。そのとたん、試合が、クッと締まった。間延びしたダラダラ感のあるリードから、メリハリの利いた強気リード。ほとんどの打者に対し、インコースから入る組み立て。ファールを打たせてカウントを稼ぎ、その投手の得意球で勝負。野手陣も、投球の意図が見えるので、守り易く動きも良くなる。一球ごとに投手に意思を伝えながら、今一瞬、一番何が大事なのかを確認している。
極めつけは7回表2死1・2塁。一点もやれない場面、投手佐々岡。四球で出たリグスの離塁が大きいと見た倉は、1ストライクのあとの二球目、外にはずして素早く1塁に牽制の構え。サインプレーだ。あわよくばこのプレーでピンチを切り抜けたい。集中している証拠だ。
一方、正捕手(?)石原。今日も相変わらず、外中心のリード。残念ながら、彼にはサインプレーというような高尚な発想は皆無だ・・・。プロ初登板の大島が先発。制球がままならず、リードもしにくかったかもしれない。が、逆に、リード次第で、化けてたかもしれない。
左の岩村に、内に来ないことを読み切られ,踏み込まれ放題のレフトへの先制2ランHR。
昨日の小山田が3連発を浴びた場面。普通、2本打たれたら、間合いを取ってマウンドに行くでしょ。結局行ったのは、3本目打たれて、アニヤンが出てきてから。まったく細やかな配慮が欠けている。
初登板の大島。結果論だけど、倉とのコンビで投げさせて見たかった。
捕手は守りの要。一番守ることに、気を使わなければならないポジション。石原は、いずれ正捕手を守り続けるであろう選手。3年経ってもリードはこのレベル。試合に出ないで、コーチの横にず~っと座って試合を見るのも、本物になるためのひとつの大きな方法ではなかろうか。(コーチの質にもよるけど・・) 今期これ以降、倉スタメン、石原勉強希望。そのほうが、今期頑張って得るものよりも、将来開ける展望の大きさの方がが大きいような気がする。
かつて、古田が、試合中全ての時間、野村監督の横に座ってず~っと教えを乞うてきて、今の座があるように。
C 8-15 YS ヤクルト15回戦 7勝8敗
テレビ中継が終了後、ネットで観戦。結局、いつものとおり、リリーフ陣の出し惜しみで木っ端微塵・・・・
7回裏に栗原の2ランで、1点差まで追い詰めた後、あと2回の継投をいつもの永川・ベイルでしのぐものと思っていたら、やっぱりあのひとは、1点ビハインドという理由で、広池を続投。が、最近の調子が悪いのは誰が見ても明らか。案の定、玉砕・・・。今期、何度出し惜しんで痛い目を見たことか・・・。学習能力はサル以下だ。
たとえば、「永川・ベイルで1点差負け」 の場合と、「広池・仁部で15失点」 の場合。どちらが、選手・ファンが納得し、明日に引きずらない負けなのか。いろいろ考え方はあろうが、多くのファンは前者だと言うと思うのだが・・。
たとえば、今日のゲーム展開は後半に行くにつれてカープが断然押していた。その流れを読めば、逆転の目は多分にあった。そこで、8・9回、しかも裏の攻撃ができる利点を生かせば、自軍に分があると読むのが普通ではないか。広池を続投した時点で後ろ向きの采配。勝負あった!である。
ここ5年間、そんな采配の数々を見せられ、同じ失敗をくりかえし、ず~っとBクラス。お盆の土日だというのに観客は1万数千人。熱心なマニア以外の一般のお客さんを惹きつけるものは、あのひとの采配にはもう何も無い。
とっとと 失せろ!
ここらで、題名の、『光明』について。
↓
ショート 山崎浩司の守備がすばらしい。さすが、守備の人としてトレードで取ったかいがあった。今日も再三プロの守りを見せてくれた。特に、前とセンター寄りの打球の処理に見るべきものがある。グラブさばき、捕球時の腕の使い方がめっちゃ柔らか。スローイングも、カープの内野手にありがちな「オーバースロー」ではなく、サイドから、スムースに送球。併殺時のジャンピングスナップスローも、ちゃんとできる。打撃も繋げる打撃絶好調だけど、そこまで期待してしまうと荷が重いでしょ。守備だけでも見る価値十分。
往年の木下富雄を思い出させてくれるなぁ~。これからも注目!!
あの守備見ちゃうと、どっかのちっちゃい2番の守備なんて・・・・(爆)
パソコンが、完全に復活!!
やっぱり、サクサクッと動くネットの画面は気持ちえぇ~の~。
っつーことで、これから記事アップしていきます!
次回より、パソコンが、完全に復活していると思われますので、より充実した内容にして行く所存ですm(__)m
C 1-3 YS ヤクルト13回戦 6勝7敗
昨日の快勝はマボロシだったのか?と思わせるような、淡白な負けっぷり。
やっぱり、相手投手の調子が少しでも上回ると、対応できない打線。対応できないならできないなりに、何とか工夫すればいいものを、そんなベンチの方針は一切無いもんだから簡単にひねられてしまう。ただ打つしかない無策の打線。
こんなつまらないチームにしたのは、紛れも無く・・・あ・の・ひ・と。
C 3-5 YS ヤクルト11回戦 5勝6敗
本日、試合観戦なし。情報はニュースと新聞のみ。
またもや、草野球状態・・・。惨憺たる試合だったようだ。
四球連発 投手にタイムリーヒット 1イニング守備ミス3連発 打線は10安打でソロHR3発のみ。
オハナシにならない・・・・。
あのひとは「やっぱり守りだ。もったいない。差が出た。」と、コメント。
でも、よ~く考えると、キャンプでは ラロッカ・東出・アライさん は、今とは全く違った守備位置で猛練習してたんだよ。キャンプでは守備重視の起用を考えてたが、いつのまにか、打撃偏重のオーダーに。これで、「やっぱり守りだ。」は無いんじゃない?
首尾一貫したビジョンが無いことが今の惨状を招いているのではないんですか?カ・ン・ト・ク・サ・ン
C 4-1 T 阪神13回戦 4勝9敗
デイビー好投 中継ぎ抑えた ベイルにセーブ 前田、逆転タイムリー アライさん&栗原 HR。
一見、物凄い好ゲームのようだ。その実、中身はうすっぺらい。
5回と9回以外は、全て先頭打者出塁。そのうち得点したのは2度だけ。しかも1度は、HR。いかに拙い攻撃をしているかだ。つまり、常に誰かの一発待ちなのだ。
8回表、3-1とリードして先頭東出が出塁。ここで一点とれば三点差をつけて終盤の守りにつける。しかし、ここで打者嶋には何も策なし。結局、三振で走者くぎづけ。後続も倒れて結局無得点。「クリーンアップだから策なしでいい」とか、「四番だからまかせた」とか。そんなことばっかり言ってるからいつまでたってもこんな攻撃しかできないんだよ!やるべき時にゃ、やらんといけんの!ほんとにこの監督は知能指数が低い。この試合、あれだけチャンス潰しといてこの場面になっても、「誰かがホームラン打ってくれるよー。」ぐらいの感覚なんだろう。それとも、まさか、「ここで自分がサイン出して、結果が悪かったらワシの責任になってしまう・・」なんて思ってるんじゃ・・・。あり得なくもないから恐ろしい。
あと、9回から守備固めで、山崎浩司をセカンドに入れた。セカンド? 昨日はスタメンでショートに入った選手だぞ!何で本職を定位置で使わない!東出を育てたいからか?じゃ、何で昨日スタメンに山崎を使った? 結果、フライを落球しピンチを招く。
まったくもって意味不明。そんなことばっかりやってるから、選手にも不審感が沸く。自分の与えられた立場がわからない。不安を持ちながらプレーする。結果が悪い。さらに不安・・・。 最悪な流れだ。
今日の談話は、何を言ったか知らないが、どうせロクナコト言ってないんだろうな。「アライと栗原の一発が効いた!」とか・・・・・・・・・・・・・・・・・
C 2-13 T 阪神12回戦 3勝9敗
この実力の差は、いったい何なんだろう?
金? やる気? 監督? 何だかよくわかんないけど絶対的に実力に大きな差がある。
試合のドッシリ感が全然違う。悔しいけど、Tにはプロの型がある。野手にも投手にも。選手個々が、自分のやるべきことがわかっている。
各打順の各打者が、この場面では何をすべきか・・この場面で使われた投手が自分は何点までなら取られてもいいか・・。わかっているから余裕がある。余裕があるから好結果に繋がる。
我がチームは その真逆。相手にリードされたら、塁にでなきゃ・・ ランナー返さなきゃ・・ 抑えなきゃ・・ 守らなきゃ・・ 全てに余裕が無く悪循環。結果は最悪。
弱いチームとやるときは、相手が勝手にコケてくれるので、結果オーライで勝てる時もあるが、強いチームにはからっきし。
あのひとは、その結果オーライをほんとの実力だと勘違いして、いい気になって善後策を考えないから、何年経っても負のスパイラルから抜け出せない。根本が変わらない限り永遠にこのままだ・・・
最後に
↓
い い か げ ん シーツ に う た れ る な !
ちなみに、今シーズンのカープ対シーツ
50打数20安打 打率4割 HR4 打点15 四球5 三振10
ほんま アホ か!
この日は 市民球場での試合は行われない。静かな祈りの日だからだ。
自分は特に主義主張を持っている訳でもないが、人として、この地に住む者として、この日がどんな日なのかは、わきまえているつもりだ。
今日、街を歩いていると、自分達の主義主張を拡声器を使い、太鼓を打ち鳴らし大声で唱えながら何百メートルにも渡って行進している人たちに遭遇した。
この人達は、自分達が主張している本当の意味を理解しているのだろうか?そんな疑問を持ちながらすれちがった。
エゴから平和は生まれませんよ。
今日は静かな祈りの日だ。
今日は、松山への移動のため試合なし。
ねたがありません。そんな時はむかしばなし。
前回は、http://blog.livedoor.jp/carpyasan2005/archives/50005199.html
今回は、テレビについて。今でこそ地元の試合はほとんど生中継され、衛星付ければ試合開始から終了まで見れる。当時からすれば夢のようなお話。
6時になればRCCラジオにチューニング1350Khz。実家は県北なので夜9時近くになると、朝鮮語の放送に邪魔されながら必死にラジオにかじりついて試合終了まで聞いた。
唯一、見れるのが巨人戦。誰が何と言おうとどこと戦おうと、巨人戦だけは毎日やってましたから。それが原因かもしれないが、巨人にだけは負けるな!と必死になって応援してた様な気がする。
年に一度G対Cが札幌円山球場でデーゲームをやるのだが、その時は、昼間、生中継。夜は、録画で中継。いかに、娯楽がプロ野球に偏っていたものだ と、つくづく・・。
そして、テレビといえば、カープの情報番組。
土曜の昼、12:45から15分、中国放送で『レッツゴーカープ』。日曜の夕方、6:20から10分、広島テレビで『がんばれカープ』。今で言う 『元気丸』や『カープDON』みたいなもの。
土曜の昼なんか、それを見るために学校からダッシュで帰ってた。それを見届けてから、習字塾。そのあと少年野球の練習。今考えると、結構ハード!
日曜は『サザエさん』状態。これ見ると休みが終わり。ちょいさみしー。
そういう少年時代の情報が知らず知らずのうちに、ちょっとずつ、ちょっとずつ蓄積されて、今に至り、グチャグチャ能書きタレテマス(笑)
C 4-2 G 巨人14回戦 8勝6敗
2度の登板、失敗もなく終了。やっぱりカワイイねぇ~
試合内容は
↓
やればできるじゃん!
昨日・おとといの乱打戦とは一転。ワンチャンスの集中打で逆転。
投げては、小山田が7回2失点の好投。もうあとが無いので必死のアピールか?そのあとは、なぜ拘るかわからんナガカワが何とか抑え、最後は最近、被弾続きのベイルが久々のセーブ。
ポイントは、中継内でタッチャンも言ってたけど、6回裏3-2と逆転し、なお2死1塁から石原の左中間突破の2塁打で4点目を取った場面。
もう、連打食らって余裕も無かったのか、次打者投手にもかかわらず、あっさり甘い球で石原と勝負してくれたGバッテリー
あ・り・が・と・う
それにしても、石原の打球、凄かった!角度がよかったら左中間中段だったであろう完璧な当たり。
タッチャンは解説で、G外野陣はあの打球を抜かれない陣形を取れ と言ってたけど、ショートのすぐ右上を超痛烈なライナーで一瞬にして抜けた凄い打球だよ。ありゃ、いくらなんでも Dの英智でも、YBの南でも 止めれんじゃろ。あれ止めれたら人間じゃないよ(苦笑)
それもあるけど、石原が打つ前、ライト前にファールフライ上げたのを堀田が見事に落球。 ある意味これが勝因かも。 っつーことで、堀田クン
あ・り・が・と・う
本日、修理以来先より連絡あり。結局、交換の部品が生産中止のため本体を新品と交換するとのこと。やっと一安心だが、部品が生産中止かどうか確認するのになんで10日以上かかるの?
たぶん、状況確認しなかったらこのまま放っとかれた可能性大。この某メーカーは故障の問い合わせしたときから、オペレーターがやる気の無い電話対応だったが、不安が的中した といったところか。
ま、とりあえず商品到着を待とう。
C 7-8 G 巨人13回戦 7勝6敗
今日も、昨日同様に乱打戦。最近、投手がすんなり抑えた試合見たことない。
しっかし、6点リードされてもいつか追いつくんだろうなぁ~ と思いながら見れる試合ってレベルが低すぎないかい? その逆もしかり。たぶん多くの人がそう思いながら見たと思う。
試合内容に見るべきものなし。一番気がかりなのは、前田智徳あなたです。
ここんとこ、さっぱりタイミングが取れず泳がされたり差し込まれたり。選球眼もさっぱりで、テレビで見る限り完全にストライクを、審判のジャッジに不服そうに首を傾げるしぐさが妙に目立つ。全試合出場で疲れが溜まっているのか。こういう時に怪我するパターンが多いので、非常に気になる。今こそ、休ませながら使う臨機応変さが必要だと思うのだが・・・。あのひとじゃぁなぁ。オオゴトになってからじゃ遅いんだよ~ カ・ン・ト・ク・サ・ン
昨日の投稿のあと、試合終了までラヂオ観戦。
結末は、延長11回、石原のサヨナラ2ランHR。疲れる試合だった。
八回裏、ラロッカのタイムリーで11-9とリードを奪い、守護神ベイルに最後を託した。が・・・ 9回にゼニ岡に被弾。またも同点に。
その後、いつものように再三のサヨナラのチャンスを逃し、11回表2死満塁から田中が堀田に決定的な2点適時打。
これで終わったと思ったが、せっかくここまで聞いたんだから最後まで見届けようと思い直し、ラヂオ続行。
相手投手は、アホリ内何を血迷ったか、上がってきたばかりのノーコン条辺。案の定、先頭打者に四球。次の石原が、初球をセンターへHR。
相手の監督もうちに負けず劣らず・・・である。
さすが、最下位を争う2チームの超凡戦でありました。
入院したパソコンは無事に退院したが、今度はLANモデムがぶっ壊れて入院・・・。
本日、状況を問い合わせたら、メーカーにて修理中で直るか交換かまだわからない との返事。直るか不明なら、とっとと交換してくれよ!!
そんなわけで、ダイヤルアップで久々にネットに接続して書いています。
ダイヤルアップ めちゃくちゃ遅い。おまけに切ったり繋げたりメンドクサイ!
ま、携帯よりは ましか・・・。
三回までに8-2と大量リード。それを難なく追い付かれただいま7回で9-9。
相変わらずの左右病で好投の広池を替え梅津が被弾。
しかし、あの内野陣の守備はなんじゃ?ピンチになったら浮き足立ってバタバタ。それでもプロかと思いたくなるような御粗末さ。ゴロは捕れん、連携はさっぱり…。大竹を責めるのはあまりにむごい。
そしてここでリズム最悪のナガカワがまた登場!劇場の始まりか?先は見えたか…。それにしてもこのオッサンどこまでナガカワにこだわるんだろ?