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TB URL形式エラー らしいです。
他のlivedoorの方は、ちゃんとTBできてるのに・・・。
原因よくわかりません・・・
TB返そうと思うのですが、出来ずにいます。スミマセンm(__)m
これに懲りず ヨロシク です。
C 2-3 D 中日20回戦 7勝13敗
本日も 鬼門 ナゴヤドーム で敗戦。今季は勝てないまま終わってしまうのか。
実際のところ、今は来季に向けての試合なので、見る側としては、そんなに勝敗には拘ってないのですが。
結局、今日も外国人投手の先発で、同じ失敗を繰り返し失点。
4回まで、無安打で2失点って・・・ 結局、自分をコントロールできずに四球で自滅。このレイボーンってひとは、初期段階の阪神戦好投とヤクルト戦での完封のイメージが強いのでいい投手のように思われているが、実は最初っからこんなもんだったのでは?
球はいいけど、まとめられない。来季の契約ってどうなのよ。
打線も、点火せず。 しかし毎度のことながら、最後の最後まで左右病は健在。
1番広瀬って。 好みの問題かもしれないが、松本高明の足が捨てがたい!!左右関係なく、松本みたい!! 彼が定着したら相当武器になると思うんだけどなあ・・・
しかし、8回の4者連続ピンチヒッター攻撃には、ヤケクソ投げ売りみたいで笑った。8番倉からの打順に、森笠・キムタク・末永・野村 結果キムタクの四球だけ。
しかし、倉 広いナゴドでHR。 きのうから、右に左に大きな飛球を打ってたし。最近、めちゃ振れてるんじゃない? それに代打出すって・・・・・
本日 市民球場にて ご丁寧に
『阪神タイガース 優勝決定』
の、メッセージを BGM付きで 大々的に 電光掲示板に 表示しましたよ
CARP球団・・・ どこまで オヒトヨシ
C 3-3 YS ヤクルト21回戦 9勝11敗1分
本日も球場に行ってまいりました。
きょうは、いつもの席を離れて、レフトスタンドで観戦してみました。眺めが違う~。
今日の、夕食。言わずと知れた『カープうどん(天ぷら)』 美味かったっす。
今日のハイライト。
自分が、センターの売店にうどんを買出しに行っている間に、な・なんと、自分の席直撃の真中のホームランが飛び出しました。うどんを持って通路を歩いているときだったので、どうすることもできず・・。
買いに行ってなかったら、HRボールキャッチの大チャンスだったのに・・・。
試合は
↓
今日も、デイビー、マツケン 両投手の好投で、試合はサクサク進み、9時までには、終わる展開に。
真中のHRで先制されるも、倉のタイムリーと嶋の逆転25号HRで、勝ち越し。このまま、ベイルの抑えでゲームセットのはずが・・・。9回まさかのリグスに同点弾。
その後、倉のあわや場外の看板直撃大ファールや、キムタクのあわやサヨナラHRの大ファール アライさんの三塁への激走 などありつつも、決定打が無く 結局ドロー。 時間も10時オーバー。 疲れました・・
今日いちの盛り上がりはやはり、 代打野村 だったでしょうか。見事に期待に応えセンターへヒット。さすがです。
来季に向けて、末永・比嘉がスタメン出場。末永は、ヒットと盗塁。比嘉は、二塁打を含む2安打。 それなりに結果を残しました。
きのう、注文した、山崎ですが、今日は、シャキシャキ動いてまして、守備でも三遊間よりも、二塁よりも、華麗にさばいておりました。 レフトから見るショートの動きは、絵になります。
最後に 先日登録された、井生が、代走 盗塁を決めたあとレフトの守備につきました。
C 2-0 YS ヤクルト20回戦 9勝11敗
本日、球場に行ってまいりました。
そして、おめでとう!!!
前田智徳 !!
通算250号ホームランを、生で拝ましていただきました。
そのHRボールを、自分達の前方の席のおにいさん達がゲットしていたので、こそ~~っと、写真に収めてしまいました。おにいさんたち スイマセン
試合は
↓
初回いきなり、ヒットと四球で無死満塁の大ピンチ。しかし、ここで落ち着いてラミレス三振 リグス併殺で切り抜けた。
そのあとは、ピンチらしいピンチは皆無。6回は、三者連続三振。インコースを強気に攻めて完璧な内容。今季初完封で14勝目。
ヒーローインタビューのあと、選手会長黒田は、ライトスタンド前まで来てボールの投げ入れ。 ほんま、えーやっちゃの~。
下柳に負けるな!!
ひとつ注文。内野のボール回しのとき、ショートの山崎、覇気がないぞ!!もっとピッピッと動きなさい!!
面白ネタを発見したので ご紹介!
これは、ある大学の生協の購買職員と学生の一言ボックスへの投函メモのやりとりのお話らしい。 この生協職員の名前が 『白石さん』。
このひとの、学生への返答が、気が利いたコメントで面白い。
このやりとりを、一学生がブログに起こして紹介している模様。
なんでも、このブログが本になって出版されるらしい。
是非このブログ 見てみる価値ありです。
本日も 試合なし
今日も、ロッテの記事から。
自分がやってきたことは間違っていなかった という信念の元に選手たちを教えているように思う。
「走ること」は武器になる と。
それもこれも、チームの方針と合致していてこそなせる業。
どこぞのチームのように、キャンプで出す方針と実践が全く違う となると、話は変わってくる。
文中にもあるように、バレンタイン監督が、「全責任を負うから、失敗を恐れず思い切ってやれ」 と公言しているからこそ、信頼もでき、事態も好転する。
片や、全責任を負うどころか、自分のミスは棚に上げ、敗戦後のコメントで選手はさらし者に・・・。
これでは、信頼感どころか、不信感 爆発!! である。
こういう意味でも、来季は、ある意味ドライな、しがらみのない、マーティー・レオ・ブラウンに、是非指揮をとってもらいたい(熱望)
本日 試合なし
ちょっと古いのですが、こんな記事を見つけましたので・・
やっぱり、やる気のある人がやる気になればできるのだと。
何も、毎日花火を上げろ! とか、 試合後に選手が歌を歌え! とか 言ってるんじゃない。
まずは、カープ球団に、これくらいの気概をもって本気で取り組め! と言いたいのだ。
チームを強くするためには・・。 ファンが何を望んでいるのか・・。 球場に客を迎え入れる準備は十分なのか・・。 場内アナウンスは、お客さんの前に出して恥ずかしくないレベルなのか・・。 etc
本当に、 本気で考えて欲しい。 まずは、とりあえず、
今季最終戦は、
ファンにお詫びの意味も込めて
全席無料開放しろ!!!
そして、来季から、
誰でも入会できる
ファンクラブを作れ!!
C 4-6 T 阪神22回戦 6勝16敗
「勝ちたい」 という気持ちの差。
試合内容としては、両チームともチャンスで一本出ず、大事なところでミスも出た。 精神論はあまり好きではないけれど、今日の試合を見る限り、戦う気持ちの差 だ。
4回裏 1死1・2塁。打者倉。打球は、レフト線へのハーフライナー。金本が、グラブを出した地上すれすれの打球ショートバウンドでキャッチ。2塁ランナーの栗原は、目前で起こったプレイなので、3塁へスタートを切った。しかし、ジャッジは直接捕球でアウト。2塁に送球されて、栗原も戻れず、併殺。
三塁コーチ 悪名高き、山崎立翔。目の前で起こったプレイを見ていないのか!抗議もなしに、すごすごと引き下がる。
指揮官 山本。 主審に一言二言ベンチから半分身を乗り出しただけで確認。これまたすごすご退散。
栗原は抵抗を見せたが、ベンチからの援軍はなく引き下がらざるを得ない。
ほんと、あきれたよ。この時点でテレビを消した。
なんで、ベンチが選手のプレイを庇ってやれないのか。あれがヒットなら、1死満塁の先制の大チャンスになるはず。
強く抗議するだけでも、たとえ結果が変わらなくても 選手の士気を上げることはできるはず。
ほんとに、勝つ気がない証拠だ。 見てる方にやる気が全然伝わってこない。
地元残り3試合。 球場に行くつもりだったが、あのシーンを見て思った。
果たして、金を払ってまで行く価値はあるのだろうか???
C 3-6 T 阪神21回戦 6勝15敗
チームは最下位独走9月下旬の地元の消化試合。
本日の観衆29,001人。レフト・三塁側は完全に、ライトスタンドの一部や、一塁側指定席まで黄色に埋められた・・・
屈辱的である。球団は、この惨状を見て何を思うのだろう。
『六甲セット』を売り出すくらいだから、「阪神さんありがとう」 とか思っているのだろうか?
これをみて、悔しくて恥ずかしいと思わない球団なら、来季以降の上昇は無い。
オーナーは今日もスタンド下の部屋から、のん気そうに試合を眺めていた・・・
試合内容については、もう言うことは無いです。
ただ、昨日快足を見せた、松本高明がスタメンを比嘉に譲った。
理由が、昨日の死球のために出れる状態でなかったのなら、まだ救いはある。
一番あってはならないのは、ただ相手が左の能見なので右の比嘉を選んだ という選択だ。
多分、あのひとのことなので、後者の可能性の方が高いような気がするのだが・・・。
比嘉にしても、松本にしても、右だけ・左だけ の起用なら、いままでの選手達のように中途半端な選手で終わってしまう。レギュラー取ろうと思ったら左右なんて関係ない。ガチンコで競わせて勝ち取った者がレギュラーだ。首脳陣の起用方法によってそのチャンスが奪われるのは、本当に見ていて腹立たしい。いい加減に左右にこだわるのは止めてもらいたい。
もうこの時期。来季を見据える時だ。
昨日のように、自分の信念で、ベイルを温存して試合に負けてもいいと思っているのなら、最初から、ベイル・レイボーン・デイビー・佐々岡は外して、来季のために若手投手を起用したほうが、よっぽどチームのためだと思うのだが。
そうすれば、見ているほうも、勝ち負けにそれほど拘ることなく、内容をじっくり見れるという楽しみもあるのだ。もちろん勝つに越したことはないのだが・・・。
要は、全てが、中途半端。 この期に及んで何を恐れているのか・・・
わからん・・・
C 6-8 T 阪神20回戦 6勝14敗
もう、何度も言い尽くした。これで最後にしてくれ!
いつまで、ベイルを
温存するんかぁぁぁあ。
試合は、
またまた、イライラ-レイボーンが序盤をぶち壊して、ジ・エンド! かと思ったら
久々に効率のよい連打と、中継ぎ陣の好投で終盤まで接戦の好ゲームに。
結果は、ご覧のとおり9回に佐々岡撃沈・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな中、新1・2番の松本・山崎が気持ちいい。
松本の颯爽とした走塁と、山崎の巧い右打ちと、華麗な守備。これが定着すれば、相当な戦力になる。二遊間はもう補強とか言わないでこの二人に賭けてみてもいいんじゃないか?
そうなると、ラロッカの守備位置がない。サード・ファーストをアライさん・栗原と争うのか。三年先を見据えての戦略だと、間違いなくこの方がよい。
あとは、とにかく投手力。先発2枚と中継ぎ2枚。
出血覚悟のトレードも持さず、補強すべき。
そうすれば、Aクラスは見えてくる。あとは3年先の頂上を見据えてのプラスα。
来年優勝しろ! なんて言わない・・3年先を見据えて・・。
ここ最近、いろんなところにトラックバックさせてもらったり、していただいたりしてます。
が、なぜか、うちのブログから、主に gooブログ へのトラックバックができません。 『ping形式のエラー』 というメッセージがでます。
自分の知識不足もあり、今現在まで解決できずにいます。
ここを、見ていただいてるどなたか、これを解決できる知識をお持ちの方いらっしゃいませんでしょうか?
どうか、よきアドバイスを・・・。
本日試合なし 昭和50年 初優勝を記念して発売されたLPレコード。 内容は、優勝時の実況、名シーンの実況、応援歌 等が入っています。 で、この中に 優勝を讃えて作られた『ヴィクトリーカープ』という曲があります。スケールの大きいバラードで、とても良い曲です。自分としては、球団に、試合に勝ったあとグラウンドに流して欲しいと思っています。
『ヴィクトリー・カープ』 作詞 有馬三重子 作曲 宮崎尚志
おお 今こそ 勝利の歌だ おお 我らの 勝利の時だ
よろこびを共にわけて 声高らかに讃えよう
おおカープ おおカープ われらが勇士に栄光あれ
おお 皆で 勝利の拍手 おお 輝く 勝利の姿
かちどきは空を渡り 映えある楯は今下る
おおカープ おおカープ われらが勇士に栄光あれ
おお 聞いたか 勝利の声だ おお 涙の 勝利の人だ
誇りある今日の歴史 後々までも語ろうよ
おおカープ おおカープ われらが勇士に栄光あれ
C 3-2 YB 横浜21回戦 11勝8敗2分
11安打・7四死球 3得点 15残塁・・・
ここ数年のヘボヘボダメダメ野球を絵に描いたような試合。
せめてもの救いは、黒田が切れないで2点に抑えて勝ったこと。黒田自ら送りバント失敗もあったけど、それにしても・・・。
今日これだけ苦労したポイントは、仕掛けの遅さ。
自分は、この時期だから、チャンスで敢えて若手に代打を送らないことには賛成だ。
しかし、代打を送ることを前提に今日の采配を見ると、どの場面でも、一手遅い。
その1
まずは、初回。先頭の松本高明ヒットで出塁。ここで、山崎には送りバントの指示。何度も言うように、完全に松本の足が死んでいる。 結果、山崎バント失敗で送れず。そのあと、嶋が追い込まれてから盗塁で1死2塁。 盗塁のあとのバントで1死3塁という作戦は彼の戦術には無いらしい。
その2
8回表 3-2 で1点リード。1死2塁。1点追加すれば断然有利になる、打者松本・山崎と続く場面。松本に代打なしで三振。のあと、山崎に代打浅井。 この場面で代打策なら、迷わず松本のとこに浅井! 相手も是絶対その方がいやなはず。
その3
9回表 1死満塁 打者倉・黒田と続く場面。 さきほど同様倉そのまま打たせてショートゴロ。 黒田に代打野村。 この場面全く同じ理由で、一手遅し。 倉-黒田のリズムを重視して9回裏を乗り切るつもりなら、倉そのままの理由もうなずけるが、黒田に代打なら、その根拠も無い。
こういう、指揮官の 勝負勘の悪さ で、幾度となく勝ち試合を失い続けてきた。確かにチャンスで打てない選手にも問題ありだが、その選手達をより動き易い状況に持っていこうとする作戦を立てるのが指揮官の役目。
来期からこの呪縛から逃れられる幸せに感謝。
試合後
↓
今季、横浜スタジアムでの最終戦。横浜の鈴木が、引退の野村謙二郎に花束贈呈アンド『17年間ご苦労様でした。』のメッセージ。 相手の主催ゲームでのセレモニー。野村も、それに応えて場内に挨拶。
横浜球団にアッパレ!!
C 0-4 YB 横浜20回戦 10勝8敗2分
ベイ三浦に対して、今期四度目の不覚・・・。
この4試合に取った得点はわずかに1点。ほぼ完璧に抑えられている。確かに相性はあるかもしれないが、4試合で1点しか取れないなんて、いくらなんでも・・。同じプロ野球同士とは思えない。
しかし、苦手な相手にいつもと同じことやってたんじゃ、勝てるわけが無い。足を使うとか、セーフティバントやってみるとか、何かを型でみせないと・・。
今日も、0-3の6回表。先頭の松本高明が、ヒットで出塁。相手は、いやな走者を出したと思っているはず。多分、ベンチは3点という差に主眼を置いて、そのまま、右打ちを指示したものと思われる。結果は最悪の併殺・・。
勝負も決まりかけた今、来期に向けた戦い方として、敢えて、盗塁・エンドランを試してもいいのではないか?ここで、松本の足を使わない手は無い。
そういう、無策の野球が相手に安心感と余裕を与え、4度も同じ投手にやられる結果となっているのではないか。
自ら変えていこうとしないと、何も変わらない・・・。
ホームラン。確かに派手だし、見ると気持ちいい。だけどねぇ・・それだけじゃ・・
ホームラン待ちの野球からの脱皮を切に願う。
C 0-1 YS ヤクルト19回戦 8勝11敗
またもや、最多勝を争うエース黒田を見殺し。
今期何度となくやられている石川から、今日もただの1点すら奪えず・・
今日もまたまたまたお決まりの初回からダブルプレイで流れをつかめず。あとはズルズルと最終回へ。緒方無死からヒットで出塁も、2番山崎、ここしかない場面で最高に痛すぎる送りバント失敗でジ・エンド。
一方、ヤクルトは、ここしかないただ一度のチャンスにスクイズで得点。
ここが、過去数年かけて確立した ”大雑把野球” との大きな差。
試合の流れを読み、ここしかないタイミングでベンチが作戦で点を取りに行く。去り行くあのひとがどうしてもしようとしなかったのか、無能のため出来なかったのか、最も不得意なこと・・・
『メジャーに行きます!』
なんて言わないでください。
ついに、野村謙二郎が引退を表明した。
彼の、チームへの貢献には心から感謝しご苦労さまと、素直に言いたい。
ここで敢えて暴露する思い出ばなし。
野村謙二郎という選手は、自分にとって複雑な状況の選手だった。
彼が入団した当時、レギュラーのショートは、高橋慶彦。
自分が少年時代から、野球の師と仰いだ選手だった。山本浩二についで全国的スターとして認められていた。が、球団上層部との確執、大下コーチとの確執により、チームで浮いた存在になりつつあった。そこで、駒大の先輩にあたる大下コーチは、野村を優遇。当初こそ野村を外野で使ってはいたものの、当然のようにショートへコンバート。ついには、ゴタゴタの末、ロッテへの放出へと至った。
ゴタゴタの詳細は省くが、当時の自分の中で、球団のやり方は許せず、一時期は、カープの存在すら否定しようと思っていたくらいだった。
そんな経緯もあり、自分にとって野村謙二郎は、選手としては尊敬するし活躍も認めているが、結局、最後まで、最上級に応援できる選手にまではならなかった。
しかし、数年後には、指導者としてカープに戻って来るでしょう。外からいろいろ勉強して、カープを客観的に見れる指導者になって復興してもらいたいものである。
C 2-8 YS ヤクルト18回戦 8勝10敗
来期の監督も代わる事が決定し、今シーズンは実質終了。
それなのに、来季に向けて若手を積極的に使うとかいうことは一切無い。何故だ???
緒方 山崎 嶋 ラロッカ 前田 アライさん 栗原 倉 ・・・
変わることのないまさに 不動のオーダー。これが優勝を争う状況で、実況アナとかに、『今日も、優勝に突き進む不動のオーダーです!』って言われるならカッコエェけど、最下位独走で、来期を模索中に王道を行く不動って、何か間違ってないかい??
今こそ、可能性を試す又とないチャンスなのに。
まさか、『ワシの最後の花道を、全部勝って飾ってくれぇ~。』とか思ってないよね?
そんなこんなで、今日の試合も、1点を先制したもののすぐにひっくり返され、お決まりのダブルプレイでチャンスを潰す・・。 昨日は、いいとこで一発が出たので、勝利。 に対して、今日は一発が出なかったので敗戦。明らかに弱点は、はっきりしている。
この期に及んで、負けたからどうこう言ってるんじゃない。戦い方を根本から見直して欲しいのだ。
C 5-1 YS 17回戦 8勝9敗
来期に向けて一歩を踏み出したのか。
地元メディアで、山本浩二監督辞任の報道がなされた。
大方のメディアでは、こぞって、『彼だけの責任ではない』とか『球団から補強等の協力がえられなかった』といった、同情論を前面に出しての報道になった。それは間違いでもないし、そういう論調もありだとは思う。が、それを言うんだったっら、彼の監督としての資質についても、同時に語られるべきではなかろうか。
一方で、外部取締役へは慰留を求める 等の報道もある。そのために厳しい論調は敢えて 遠慮して避けたのか。
この球団には、そういう空気がいつも取り巻いているので、いつまで経ってもぬるま湯体質から抜け出せない。カープ村社会から抜け出せないのだ。
巨人・阪神などは、良くも悪くもいつも全国から注目されている。だから、良いときには持ち上げられるし、悪いときには叩かれる。
いいものはいい。悪いものは悪い。いまこそここ数年間の総括が必要だ。この総括をしないで次に一歩踏み出した瞬間から、この悲劇は繰り返される。
『ミスター赤ヘル』だから・・・。
この遠慮・しがらみ から脱しない限り、本当の再生はあり得ない。
山本浩二氏は、自ら外部取締役からも身を引くべきだ。
オーナーから、慰留されようがなにしようが、将来のカープのために身を引くべきだ。
そろそろ、本当に気付いてもいいのでは・・・。
試合は
1・2回 お決まりの先制のチャンスでダブルプレイ 2発で、また流れにのり損ねたが、5回に出ました。
前田智徳 30号2ランHR!!! 大台ですよ 大台!!!
おめでとう!!!
1塁廻ったところで自ら拍手3回。ぱち!ぱち!ぱち!
おまけに アライさんも39号 おめ!
その後、珍しく1・2・3番の連打で加点。
大竹は、惜しくもトラブルで8回途中降板となったが、二桁10勝目。
本日 試合なし
選挙もおわり、試合もなし。 う~ん 静かな一日。
今日は、記事なし。手抜きデス
C 0-10 T 阪神19回戦 6勝13敗
昨夜の無様な大敗。その屈辱を晴らすだけの反発力は、このチームにはもはやない。
今日も、初回からレイボーンが、5失点。継投必至の展開に。どうせ継投の展開なら、なぜ、2回の攻撃でチャンスを迎えた場面で、レイボーンに代打を出さないのか? 昨日までと同じことやってたら、この現状を打開できるわけが無い。
采配が投げやりでは、選手も・・・
何を言っても虚しい。
昨日の試合後、『恥ずかしい。ファンに申し訳ない。』との談話。
恥ずかしい、申し訳ないと思うのなら、今すぐ辞任を表明しろ!
5年連続Bクラス。自身2度目の最下位。 ほんとに恥ずかしい・・
C 2-21 T 阪神18回戦 6勝12敗
無残・・
1イニングのうちに
4失策・・押し出し・・3ランHR・・外野の中途半端な守備・・
何もいうことはありません。
7 回 裏
投手[広池 ] | |||
シーツ | サード新井失策 | ノーアウト | 1塁 |
金本 | サード新井失策 2回目 | ノーアウト | 2塁3塁 |
今岡 | ショートゴロ | 1アウト | 2塁 |
スペンサー | ショート山崎失策 | 1アウト | 1塁3塁 |
野口 | レフト前タイムリーヒット | 1アウト | 1塁2塁 |
関本 | ファースト栗原失策 | 1アウト | 満塁 |
中村豊 | レフトセンター交錯タイムリーヒット | 1アウト | 満塁 |
赤星 | 押し出し四球 | 1アウト | 満塁 |
鳥谷 | サードゴロ | 2アウト | 2塁3塁 |
シーツ | センター19号3ランホームラン | 2アウト | ランナーなし |
金本 | 四球 | 2アウト | 1塁 |
今岡 | センターフライ | 3アウト |
倉選手の怪我が何事もないことを祈るのみです。
C 1-3 T 阪神17回戦 6勝11敗
またしても、好投黒田を見殺し。最多勝を争うチームのエースを援護できず。11個の三振を奪い3点に抑えても勝てないこの現実。なんともやりきれない。
しかし、『魔の6回』 は今日も訪れた。先日から、6回になるとピンチを迎え突然崩れていた。今日も、鉢に勝ち越しのHR。
甲子園・ナゴヤドーム(東京ドームはニセモノ)といった、本当の広い球場では、一発がなかなか期待できないので、大雑把な野球しかしてこなかった戦い方では、どうしても不利な戦いになる。
本当に強くなるための戦い方の方向性は、自ずと見えてくる。
新監督に期待したい。
C 1-5 YB 18回戦 10勝6敗2分
地元の試合だと言うのに、TV中継が深夜の録画放送。ここ何年も最後まで注目される戦いができないのが寂しい限りである。
今日の試合は、またもや、ベイ三浦になす術なし。4安打に抑え込まれ、チャンスらしいチャンスも作れず。 何もコメントのしようがない。
敢えてするとすれば、
『ハセガーよ、きみ、まだ一軍にいたの。使えねーナ・・』
本日は、以上
前田智徳 5試合連発ならず・・・
C 6-2 YB 横浜17回戦 10勝5敗2分
昨日の報道に、選手たちも心なしかいきいきしているように見えたのは自分だけだろうか(笑)
先発大竹は、いつもどおりの四球のあとの一発で先制を許す。が、今日はその後がまるで別人。ちぎっては投げ の超高速テンポで後の回を無失点。野手も守備で好プレーを連発。山崎・前田が、大竹を助けた。
打線は、斉藤隆を、打てそうで打てない状態で、7回を迎え、2死満塁から頼れる4番ラロッカが、追い込まれたあとしぶとくライト線に同点打。横浜の守備も乱れ、一気に逆転。どっかのチームがよくやらかすパターン(苦笑)
とどめは、前田智徳!!
やってくれました。4試合連発の第29号2ラン。2ナッシングと追い込まれたあと、外のまっすぐを完璧にミートした打球はレフトポールを巻いた。ベンチに座る前田は、最高に満足そうだった。久々のお立ち台かと思ったが、さすがにそこまでは・・。
が、今日もでました。超凡ミス。
7回裏、2死1・3塁打者嶋。ベイのホルツが、6球連続1塁に牽制した後、ホームに投げた球は、バックネット直撃の暴投で四球。そこで、当然ホームインしているはずの3塁走者森笠は、3塁ベースに棒立ち・・・。こっちも思わずあっけに取られたが、お粗末だ・・。 解説の達川は、『突っ込まなかったのは失敗。だが、躊躇のあと、取り返そうとして無理をすると2重の失敗になるので、2回目に留まった勇気は認める』 と、わけの分からないフォローをしてたけど・・。このプレーには、どんなフォローも必要無いでしょう。
市民球場上空は、ライトからのまさに秋風。さみしいかぎり。来年の今頃は、新監督の下、熱い戦いが続いていることを願う。
本日 台風のため中止
今日は ネット上に、待望のニュースが駆け巡った。
このBlogの最大のテーマであったことが、現実のものとなるのか。
『山本監督引責辞任』
スポーツ報知の記事らしい。ひとまず、現時点では、この記事が本当であることを願うばかりである。オーナーは監督と話してからと言ってたみたいだし・・・
思えば、昨年、サンスポが辞任の記事を書いて大喜びしたのもつかの間、夕方のRCCニュースがすかさず、記事を否定。来期続投を早々に報道してしまった。
今日の地元のニュースは、台風一辺倒で野球のニュースどころではなかった。
願わくば、明日の中国新聞朝刊に 大々的に報じて欲しいものである。
2年前のシーズン途中から球団に、3年連続Bクラスの監督責任を明らかにせよとメールをし、その後3年越しで苦汁の日々を送らされてきた。
記事によると、来期の監督は、闘志溢れるプレーで活躍したブラウンらしい。どんな野球を見せてくれるのか、今からワクワクしてくる。
少なくともあのひとが続投していたら、こんなワクワク感は味わえてはいない。
まさに、希望の光 が見えたきたのか。一刻も早く100%の情報をききたい。
本日の広島地方は、台風14号の通り道に当たり、現在激しい雨がふっております。風は夕方に少し強めのが吹いたくらいで、ほとんど影響ありません。このまま、あと少しの時間雨が降ったら、終息に向かうものと思われます。
TV等では、過剰気味の反応で、警告しているようにさえ思われるほど、去年のとは、比べ物になりません。
が、油断は禁物。これ以上被害が出ませんように。
本日 試合なし
球団HPにこんな記事が。六甲セット
ファン獲得のアイデアを絞ってのことでしょうが、優勝へまっしぐらのタイガースファンの、おこぼれ頂戴的な企画。商魂たくましいというか、節操が無いというか。カープファンとして情けない限りですね~。
他球団のファンをあてにしなければ客を呼べない状況を、球団・現場はどう思っているのだろうか。
一番のファンサービスは、カープが強くなって優勝争いをすることでしょう。現オーナーの言動を見ていると本当に強くする気があるのか、疑問を持たざるを得ない。
この時期になっても、現監督の進退問題が全く浮上していない現状に妙に不安になってしまう。このままズルズルと 来期も続投 とかいうことになったら・・・ 夢も希望もありません。
そんなことにならないように、よーく現実を見て欲しいもんです。
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あと、ファンサービスといえば、先日球場へG戦を観戦に行ったときのこと。試合前の入場列の整理が、全く不備だらけ。
市民球場外野席は、開門時刻と同時に当日券を、各ゲート横の窓口で発売開始する。入場者の多い日は、当日券購入の列と、入場券を持っている人が並ぶ列が、ほぼ平行に出来てしまう。 当日券を購入し終えた人は、当然、入場列に並ぶのですが、中には、常識を持たない人が居りまして、券購入してすぐ横の入り口に直接向かい思いっきり割り込んでそのまま入場してしまう。それを、見てみぬふりの、入り口付近にいる球団ジャンパー着たオッサン、あんたたちなにやってんの??? 警備員もアルバイトみたいでまったくやる気なし。
そんなことする大人もミットモナイけど、そうなる状況をソフト・ハード両面で作り出している球団側に大きな問題がある。以前から何度となく球団にメールしたが、一向に改善される兆しなし・・・。
学生時代、神宮球場でCARP戦に何度も並んだし、昨年秋に開催された奥田民生の市民球場ライブにも参加したが、外野入場列整理は完璧で、割り込みできる隙はまったくなかった。
こんなことひとつに関して、ちゃんと出来ない球団側。こんなことで、本当のファンサービスとは何か? なんて気付くはずない。もっと、一般企業に行って顧客サービスとは何か 学ぶべきである。
C 2-13 G 20回戦 11勝9敗
強い雨の中。前日に続いての2ケタ失点。
何も収穫のない試合になってしまった。
今日の敗因。
その1
一回の表の時点で、すでに先発レイボーンがプッツンしていたこと。ランナーを出したあと、倉とのサインが気に食わないのか、鈴木の内野安打・盗塁がいやだったのか、ベンチから安仁屋コーチと通訳を呼び、何やら打ち合わせ。その後も何度も倉のサインに首を振り、乗っていけない様子。そうしているうちに痛打を浴びる。
その2
一回裏 先頭緒方が2塁打で出塁のあと、先日から褒めまくってた山崎が、2度送りバント失敗のあと3球目を見逃し三振・・。そのあとの嶋が中途半端な空振りで3球三振・・。これですっかり流れを掴みそこねてそのままジ・エンド。
しかし、こないだから思っていたんだが、初回の無死2塁から、なぜ送りバントのサインを出すのだろう?? 無死1塁ならば得点圏に送って先取点を狙いにいくのもわかる。が、2塁の場合、すでに得点圏。2点3点狙える展開に持ち込めるのに・・もったいない。中継ぎが弱いんだから最初から、大量点を狙う作戦のほうが利に適っていると思うのだが。
あと、昨日 ラロッカの怪我を心配したが、まだ全然無理なのが本日判明。
完全な併殺コースでピンチ脱出の場面。まともに一塁に送球できず暴投。なぜそんなに中途半端な状態で、敢えて使うのか?あんな守備じゃ、投げてるピッチャーがかわいそうでしょ。全く、意味不明。
そんな中、
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本日も打ちました!!前田智徳!!
自己最高記録更新の 28号HRを、バックスクリーンへ。
40号目指して、爆進希望。
明るい話題は、毎日 前田だけか・・・。
C 9-12 G 巨人19回戦 11勝8敗
やっぱり、球場はいい夢を見させてくれる場所なのか・・・きのうはあんなにいい試合を目の前でみせてくれたのに・・・
今日の試合をTVで見ながら、現実に引き戻された。
先発は、前回ナゴヤで好投した小島。4回途中2失点、無死満塁の走者を残しての場面で今日も早々の交代。何をそんなに慌てた采配をしているのでしょうか?中継ぎ陣が、極端に弱いのは周知に事実。同じ打たれるなら、今後、来期のこと考えて、もう少しテストしてもいいんじゃないのか。もう実際そういう時期でしょう。
打線は、反発力が出てきた。二番山崎が定着したおかげで繋がりがでてきたのが大きい。ラロッカが、骨折から復帰。まだ親指には分厚いテープが巻いてあったけど、ホントに大丈夫なんだろうか?ここで無理させて来期に影響することにならねばよいが・・。ま、HRも打ったし大丈夫か。
論外な ハセガー。 いきなり先頭打者に痛打。前田の好返球に助けられ事無きを得たが、
次の回には予想どおり 大炎上。
もう、いいです。見たくない。厳しいようだが、トレードで本当に戦力になる中継ぎを取った方がいい。彼ならまだ売れる。
本人も新天地で 心機一転 メジャー目指して(苦笑) 活躍してください・・・
今日も前田が打ちました。自己最高タイの27号HR。右手一本と体の回転で運んだ美しい放物線。今期はまだまだいけそうです!!
C 6-4 G 18回戦 11勝7敗
普段は、TV・ラジオ等で試合展開を見ながら、あーでもないこーでもないと言っていますが、本日は、約一ヶ月ぶりに球場に行って参りました。
平日の、しかも予備日のナイター。いつもだと、がら空きのスタンドになるのですが、本日は、試合開始前からライトスタンドは、立ち見が出るほどの盛況ぶり。それもこれも、ミッキー君のおかげです。先着1万名限定のミッキーうちわもちゃんとゲットしました!
試合は・・
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黒田は先発。序盤はG打線を寄せ付けない完璧な内容。
打線も、初回からつながり、栗原の2点打で先制。特に目を引いたのは、ここんとこ二番・ショートに定着の山崎浩司。再三のチャンスで登場し、決める送りバント。外野席から見ていても、思わず 「うまいっ!」と叫んでしまう。打っても、難しい低めの球をさばいて、左前打。打撃も成長のあとが。このまま、来期も一気にショートの定位置奪ってしまえ!
そして、今日のハイライトは、
5回裏 嶋・アライさん・前田 の三者連続HR!!
こんな事件を目の前で見れるなんて、ほんと 今日球場に行って良かったぁ。
今日は、ごちゃごちゃ言わずに素直にナイスゲームに酔いしれます。
と、思っていたのですが、球団HPのファーム情報を見ていたら、本日の試合に先発した河内が、なんと
5回を投げて 2安打15四球。じゅ、じゅううご しきゅうぅぅぅぅぅぅ?
きみ、一軍に戻ってくる気はあるのかい???
ガ・・ン・・バ・・レ・・
C 7-1 YB 横浜16回戦 9勝5敗2分
1・2回と先頭打者が2塁打で出塁。しかし得点できず・・
明らかに阪神・中日が相手なら、やられていた試合だろう。
4回までに毎回の7残塁。前夜に続き大雑把である。7-1で勝ったからめでたし、めでたし という訳にはいかない。
それにしても、あのひとの試合後の談話によく出てくる、『粘っていかんと・・・ がむしゃらにいかんと・・・ 』
そんなこと言われる選手たちは、どう思ってきいているのだろう?いったい何をどうすればいいと言うのか?例えば、会社で、上司に、『粘り強くやれ! がむしゃらにやって契約とって来い!』と言われたら・・・
こんな上司について行きたくない・・・
昨日も 大島と広池は、名指しで批判のターゲットになっていたが心中やいかに・・・。
それにしても、『そんなに一軍は甘くないことがわかっただろう』って、どういう気持ちで発せられる言葉なのだろうか?自分があずかって一緒に戦う仲間に言う言葉かい??? わからん・・・