いよいよ 明日から 新体制の始動です。
近い将来 大きくはばたくための 重要な準備段階です。
しっかり現状を見極めて、具体的な補うべきところ・問題点を発見して欲しい。
明日からもビデオチェックの日々が続きそうです。
機会があったら、由宇球場にも足を運んで 居残り組 も 偵察してみたいなぁ。
昨年11月から始まった
が、明日11月1日の最終日を前に 目標金額の1億円を突破した。
店頭等のタルへの募金は明日で終了するが、振込みは11月22日まで受け付ける模様。
自分は、建設に向けての方向性が曖昧な時期が相当長かったために、進んでの募金はいままでしていませんでした。 したといえば、寄付金付きの『アサヒスーパードライ』を買ったくらいです。 が、チームも新体制になり、監督も新球場にかなりの期待をしているみたいなので、最終日までには、いくらかの募金をしようと考えています。
自分の新球場に対するスタンスは 以前にも書いたように
ヤード跡地・オープン総天然芝 指示でした。 理由 は←←
だいたい 自分の理想どおり進みそうなので、あとは このまま素早い行動で。
あと、中途半端なものじゃなく、金が無いなら無い中で みんなが納得できるいいものを 作ってもらいたい。
広島市も みんなのアイデア募集してるみたいだし。
ほんま、頼みますよ 秋葉さん。
本日の 『進め!スポーツ元気丸』 に マーティーさん 生出演。
明日 日南キャンプに出発だというのに、夜に生放送に出演 ほんとにご苦労さまですねえ。 疲れが出ないか ちと 心配です。
そんな中、いろんな質問に対して 積極的に答えてました。内容は、ほとんどこれまで報道されてきたことの繰り返しで、あまり新しいことは出てこなかったように思いましたが。 秋季キャンプは、山崎二軍監督が指揮をとるかたちで行われ、監督は、選手個々の実力の見極めに徹するようです。
一番興味深かったのは、朝の散歩廃止 くだり。
表向きは 選手の自己管理を促すために となっていますが、コメンテーターの池谷氏の発言によると、どうも、現役当時から 朝の散歩は 監督自身 苦手だったようです(苦笑) 監督も池谷氏に突っ込まれて苦笑いしてました。
放送中のVTRで 司会の田坂さんと お好み焼き店を訪れ 自分で焼きにチャレンジしたり、少年ソフトボールチームを訪問し質問に答えたり 八丁堀のカルピオを訪れ、昔の写真を懐かしんだり。 精力的でした。
とにかく 新チームの第一歩。キャンプの成功を祈るばかりです。
スタイルシートをカスタマイズしようと いじくっていたら
どっかをミスったらしく 元に戻らなくなってしましました・・・・(泣)
コピーはちゃんとしていたはずなのに なんでだろ・・
っつーことで、しばらくは デザインがノーマルに変わります・・
また、こつこつ 一からやり直します・・ 鬱鬱鬱鬱
立ち直れん・・
ブラウン新体制のスタッフが発表されました。
そして 今朝の中国新聞朝刊によると、 一軍打撃コーチに ブラウンの下でコーチを務めた経験のある ジェフ・リブジー氏(39) の就任が内定した模様。
マーティー監督の 背番号は 71 に決定ですね。
今季 5位・6位に終わり 来季から 新監督が指揮をとる 巨人と広島。
それぞれ、今のままではダメだ と、変革しようとしている。 が、その方向が全く逆なのだ。
我が軍は、今まで 長時間にわたる厳しい練習をこなしてきた。その反動でなのか、怪我人が続出しチームは低迷。 その反省からか、量より質 合理性 を唱え、短時間集中型に変わりそうだ。
一方、巨人は、 熱血 原監督のもと、朝の体操から始まり、投げ込み・ランニング・声だし 等 ベテランを含めて、夜9時を過ぎるまでのハードメニューを課している。
それぞれ、今まで足りなかったものを補おうとしているのだが、果たしてどちらにその成果が表れ、好結果を生むのか。興味深い。
勝手に結果を描いてみますと・・
巨人の場合、急に無意味に厳しい練習を課された選手の心境を思うとき、心の芯の部分には、不満がくすぶっているもの。(中学時経験談) そうすると、上手く結果が出ない場合、シーズン途中に不満が噴出すると見た。
そして、我が軍。 合理的に練習し、選手の負担も軽減、練習が足りないものは、向上を求めて 自主練習。能率もアップ。 そして、シーズン通て体力温存で、好結果。
もちろん、マーティーさんの方に軍配! めでたし めでたし。
『 今日の マ~ティ~ 』 today's Marty is ・・・ (めざましテレビ 今日のわんこ風) たぶんパクリ(嘲笑)
そこで、ビデオチェックした内容を このページにアップ!
10月28日 「庄原・人情・特産にマーティー感激」
いよいよ本日でこの企画も最終回。今日は、広島県北部 庄原市を訪問。庄原市では今季「カープ応援隊」と題し年間指定席を40席購入し、1675人の市民がツアーで観戦。
AM10:30
市役所玄関前で市民が到着を待つ中、マーティー登場。
『オハヨー!』 市民の着ているトレーナーにサイン。 市職員の拍手の歓迎を受け庁舎内へ。
部屋で待ち受けた、市のお偉いさんたちは 揃いの真っ赤なジャンパーにカープの帽子。 それを見て
『カープスタイルですねぇ(笑)』
『みなさんのサポートにたいへん感謝しています。たくさんいい試合をすることでファンが毎年増えていくことを願っています。』
庄原市から、カープの赤にちなんで、特産のりんごをプレゼント。 市長さんたちと肩を組んでの記念撮影。
その後、酒蔵を改造した古民家風のお店 楽笑座 蔵人 で昼食。 ここでファンからの差し入れの特産・比婆牛ステーキを堪能。
その後 物産館ゆめさくら を訪問。 赤いシャーベットを差し入れられ
『カープヘルメット!?』 とジョーク(笑)
ここでも女性たちから 「映画俳優みたい!」「すごいかっこよかった!」とモテモテ。
そして、そこに置いてあった新球場のタル募金のタルに小銭をチャリン。 (え~やっちゃ~の~~。)
最後は お決まりの握手とサインとシャメ撮影の嵐。
『来年は凄くエキサイティングなチームをつくり、見ていて楽しく、皆さんを喜ばせるチームにしたいと思います。』
さいごに 締めコメ。 『マーティーと呼んでね!!』
で、コーナーの最後にマーティーのサイン色紙が紹介されました。
『ALL IN!』 球団・監督・選手・ファン がひとつの目標に向かってがんばろう! という意味だそうです。
それでは 『きょうのマ~ティ~。』 はこのへんで。 おしまい。
10月27日 「RCC本社を訪問」
まずは、お詫びと訂正から。きのうの記事で、「明日は生出演です。」と書いてしまいましたが、生出演ではなく、本社訪問でした。m(_)m
さらにお詫び・・ イブニングふぉ~ と言ってまいりましたが、正確には そのあとの時間の イブニングニュース広島 でした。
それでは、気を取り直して。 「きょうのマ~ティ~。」
10時20分
ハリウッドスター並みの オーラで、マーティー 登場。(原稿どおり)
パッと見で、30人くらいの人の列 (ほとんど女性 仕込みか?) に拍手で歓迎され玄関に到着。
そして、カープはっぴ姿の職員から真っ赤な薔薇の花束を。
『赤は好きだよ。カープカラーだもんね。』 『ど~も~。』 とみんなに挨拶。
画面には、女性たち
悩 殺!!の文字が。
その後、お偉いさんたちと会談。
『市民球場で起こったことや、プレー、感じたものを忘れずに、お互いによい関係で進歩していければ良いと思います。』
そして、最後に、
『明日は あっちゃんのふるさとに行きます。』 (あっちゃん とは、この番組のキャスター西田篤史さんのこと。県北の庄原市出身です。)
あすの マーティーは、朝から庄原市役所を訪問予定です。 つづく・・・・
10月26日 「大野練習場で選手と初顔合わせ」
午前10時 黒のサングラス姿で登場。後方にはシュールストロムも一緒です。
現役当時 一緒にプレーした 阿部・佐々岡・緒方・前田らと、笑顔で握手( ^о ^ ) (ここで原稿読みの一柳アナ、チームメイトを クラスメイト と読む大ボケをカマス)
そのあと
『ハードな練習もあると思うし、道のりは長いが、みんなでひとつになって一生懸命やりましょう』
と、挨拶。
ここで 新打撃コーチ 小早川氏も挨拶
『 Nice to meet you, My name is Takehiko Kobayakawa. 』 と 英語をかまし
周りの 笑いをとる。 結構 おちゃめ?
練習風景 映像のあと
倉が打撃を終え マーティー監督の前へおびえた表情で近づく (目がおよぎまくり 笑える)
倉インタビュー 『ナイス トゥ ミーチュー しか言ってないです(笑) あと お願いします と 日本語で・・・(笑)』
Q. 監督の印象は?
アライさん 『 カッコイイ っすネ。』
佐々岡 『 もっと歳をとってるかなと思ったら 僕のほうが歳をとってる感じ ははは 』
最後に 監督にインタビュー
『今日のミーティングはとてもいい印象でした。 良い監督とは選手のためにいるもの。自分は選手のためにいると 思ってもらえたら大成功だと思う。』
そのあとは、大勢のファンに囲まれて サインぜめにあうマーティーなのでした・・・ (西山喜久恵風にしてみました(笑))
つづく ・・・・・・・ あしたは スタジオ生出演です。・・・・・・・
10月25日 「福山~尾道~広島」
朝6時起き。9時過ぎの新幹線
で福山到着。市長訪問他 4箇所をまわる。
市役所などで、お茶出しの女性にインタビュー
女性①「とてもかっこいい監督さんだと思います」照れ照れ
女性② 市役所で監督に薔薇バッチをつけてあげたひと「手が震えて付けられなかったです。かっこよかったです。」テレテレ
街や喫茶店でも 女性たちにサイン&握手ぜめ
車で尾道へ移動。ランチであなご飯を。 「オイシイネェ。」
尾道市役所で 「まかせましたよ カープ!」の掛け声とともに職員の拍手で送られる。
広島に戻り 広島市議会を訪問。
移動距離 200キロ あいさつ 7箇所をまわる。 午後4時半 終了
「 広島の少しでも多くの人に「ハ~イ!」 と声を掛けていきたい。」
『today's Marty』アシタモミテネ つづく
久々に、新球場関連のニュースが。
広島市が、球場周辺道路の整備について、渋滞緩和策として、段原~蟹屋線の拡幅工事を、新球場の完成に合わせて 2年前倒し で行うことを決めたそうです。 (NHKローカルニュースより)
やればできるじゃない秋葉さん。この調子で、どんどん前進してくださいよ!
マーティー流を早くも打ち出しましたね~。
量より質 そして合理性 中国新聞記事より
※課題の投手力整備について
役割分担を明確化し 完投にこだわらず。
・先発 5人 100~120球をめどに、中5日で回す。
・ワンポイント・セットアッパー・抑え 各1人づつ
・中継ぎ 4人 の計12人体制
※これまでのカープ名物 ”猛練習” を改め、無駄な練習を省き 合理的に。
・過度の投げ込みや走り込みは控えて、質の高いトレーニングを目指す。
・全員参加の朝の散歩を廃止 自己管理を促す。
いくら伝統、いままで続けてきたから といっても、まともな結果も出ずに、怪我人続出で戦力ダウンを余儀なくされてきては、やり方を変えざるを得ないと思う。なかなかいい方針ではないかと。
横浜の牛島監督も、『いかに中継ぎ投手の疲労を抑える起用をするか。』を念頭に置いて采配し 防御率3点台を達成している。
いままで猛練習を提唱してきた 某評論家O下氏やT川氏の心中やいかに(苦笑)
怪我を隠して出場し続け選手生命を短くするより、休む時は休むほうが、よりチームのためになるのではないか。 前監督が現役時代、腰痛に苦しみ、古葉監督に休みたいと直訴したが『四番はチームの顔。見にきてくれるファンのために休んではならない。』と言われ、出場を続けたことを、ことあるごとに話していたが、時代は30年を経過して、状況は変わっている。
新方針が、良い結果をもたらし、戦力アップに繋がることを期待する。
ついに 千葉ロッテマリーンズ 日本一に。
圧倒的に強かったのか、阪神が調整に失敗したのか。 まさかの4連勝。
何はともあれ、優勝おめでとうございます。
ここまで来たら、余裕のロッテと 追い込まれた阪神。 ベンチが映るたびに 対照的な選手達の表情だった。
MVP 今江選手も、「ベンチの雰囲気は笑顔でリラックスしていた。ここまできたら試合を楽しもうと思った。」 と。
それにしても、阪神・・ カープ戦で見せた圧倒的な強さがまるで嘘のような負けっぷり。
矢野の牽制死 シーツの消極的なバント失敗 再三のチャンスでの併殺打 9回土壇場での矢野のバント失敗・久慈飛び出して戻れず・・・・・ 狂った歯車は元には戻らなかった。
しかし、中継の中で解説者も、浜中の途中出場がらみで言ってたけど、スペンサーのスタメンっていったいどうだったんだろう?? 結果論じゃなくて、あんなの全く結果も残してないし、守備もど下手。どこにもメリットはないんだが・・・。 あのスタメン見た時点で、ダメだ と思ってしまいました。
やっぱし、杓子定規の左右病にメリットなし ですよ! 右だろうが左だろうが、今 調子のいい選手を起用すべき。
これは、某監督で 痛いほど学習してますから 我が軍は。
頼みましたよ! マーティーさん!
それにしても、勝負が決して喜ぶロッテナインの後方で、
『グリコ ポスガム』
の広告が バックスクリーンに照らされてたのには、笑えた。
阪神球団の いやがらせかよ(苦笑)
小早川毅彦 打撃コーチの就任が、本日発表された。
『勝負を決める一打を打てる打者を育てたい。』
まさに、いま一番CARPに欠けていることだ。幾度となく見た チャンスに一打出ず 残塁の山・・・
期待してますよ。小早川さん。
選手時代 若大将と呼ばれ 未来のミスター赤ヘルと呼ばれ、江川を引退に追い込む一発を放ったりしたが、気持ちの弱さからか チャンスに打てない打席が続き、
「働け! 働け! コバヤカワ~。」 コールまで定着・・・
結局、新天地を求めヤクルトへ移籍。ここでノムさんと出会い再生。東京ドームでの開幕戦(?)だったかで、3連発を放り込んだのは圧巻だった。
NHKの解説でも、結構 わかりやすくまともなことを言ってた気がするので、期待したい。 ただ、気が優しそうなので それが吉と出るか凶と出るか。
本日 日本シリーズ第3戦。
まさかの 千葉ロッテ 3連勝! しかも 3試合連続二桁得点の 10-1
やっぱり ありえん・・
今日の勝負のポイントは
ロッテ打線の 藤川球児に対する 徹底した まっすぐ狙い
6回に登板した藤川に対し、ロッテのクリーンナップは、フォークをまっすぐのタイミングで振って三振するのは仕方ないと割り切って、ひたすらまっすぐのタイミングで強振し続けた。結果3者凡退。
その後7回、相変わらずまっすぐ一本に絞った打線は、7者連続得点の猛攻で7点を奪って試合を決めた。追い込まれてからの難しい変化球も見極めて、苦し紛れのまっすぐを痛打。
阪神矢野のリードもどうだったのか と思うが、あそこまで徹底したロッテ采配。凄いとしかいいようがない。
それにしても、阪神打線 元気なさすぎ・・・・ とほほ。
もう ここまで来たら 千葉ロッテマリーンズ 明日も二桁得点で決めちまえ!
先日 前田特集を組んだ RCCテレビ イブニングふぉ~ が、
今週は、ブラウン新監督に密着特集 を敢行。 今週はブラウンづくしです。ビデオチェックで情報集め(笑)
で、今日は 手始めに 一問一答 的なことやってまして、
たとえば、
Q 自分を動物に例えると? A 犬
Q 好きな食べ物は? A バーベキュー
Q 広島の食べ物では? A お好み焼き (言わせたかったのかよっ)
などなど あり
Q 何て呼ばれたいですか? A マーティー!
選手時代は ブラウンさん と呼ばれてたけど、今度はより親しみを込めて呼んでもらいたいと。
そうです。このブログでは、これから 監督のことを マーティー と表記します。みなさんも、これからは、 マ~ティ~ と 呼びましょう。
本日の中国新聞に ファンの熱意が原動力 という記事が載っていた。
まず、対前年比で増加したのが カープだけだった ということが見出しで紹介されているが、これは、記事の中にもあるように 今季から始めた 「水増しを止めての実数発表」 によるもので、 全く趣旨の違った数値を単純に比較して発表するのは まるで意味の無いことだと思うのだが・・・
ま、それは置いといて、 理由を考えてみると、 最大の原因は 『天候に恵まれた』 これにつきるのではないでしょうか。 昨年までは、5月のGWや、夏休みの巨人や阪神との 大入りが期待される試合で ことごとく雨にたたられ、痛い目にあってきた。 多分、昨年も雨さえなければ 軽く100万人は突破していたのでは? 今季は 雨でも巨人戦を強攻開催し 無様な試合となった例もありましたが・・(苦笑)
続いては、交流戦の開催と、阪神さまさま。 普段1万人入るか入らないかの平日の中日・横浜・ヤクルト戦が、交流戦に変わり、軽く1万人を突破する試合が増加。 新庄の日ハム戦に至っては、2万人を超え 外野は立ち見が出るほど。 そして、9月末の優勝がらみの阪神戦。普段なら消化試合のはずの日程だったが、3試合で9万人近い人が入って、これはめっちゃ おいしかったでしょう。 大ブーイングの『六甲セット』が効いたってか・・(苦笑)
で、球団の集客策が云々という記事が載っていますが、これは単純に今まで何もしていなかった怠慢ぶりが表面化した といったら 言い過ぎでしょうか。
販路拡大でコンビニと提携とか、よそではとっくにやってたわけで、また、セット販売っていっても、過去にも呑み放題企画などやっていて、目新しい企画は無かったような気が。
唯一 大ヒットしたのは、『ミッキー君』。これは、よくぞやったと思う企画でした。
最後に、『実際に市民球場での入場者は大きく伸びている』と、12万人増えたことを取り上げているが、これは、
単純にCARPの野球に魅力を感じて足を運んだ人たちではない
ということを冷静に分析する必要がある。 野村の2000本安打と引退・ミッキー君・交流戦・阪神優勝バブル・天候次第 この5大要素でほぼ説明がつくのではないでしょうか。
この球団は ひとつ良いと満足して 新しいことに発展していくことが 遅れてしまう ということが普通に起こりそうで怖いので、ファン自体がどんどんはたらきかけることが必要な 気がする。
なにはともあれ 来季はブラウン新体制。 『野球が変わる』 ことで本質的に魅力が出て 笑顔の観客が溢れるスタンド になることを今から願ってます。
本日の『進めスポーツ元気丸』にて フェニックスリーグの特集をやっていた。
番組によると、
① 昨年のドラ1 佐藤剛士 が どの登板でも安定した投球がみられた。
② 東出が 左右両打ちを始めている。
③ ショートの守備は 松本高明 比嘉 東出 の三人が競っている。
④ ゲーム内攻撃中のサインは打席に入る打者が決めて出している。
⑤ ゲーム後のミーティングは監督・コーチ抜きで 選手の勝負への意識を高めている。
⑥ ドラ1 白濱。現在奮闘中。肩はいいもの見せてるみたい。打撃は・・・ ちなみに頭は 山本翔と共に 丸坊主になってた。
以上のような内容だった。
佐藤 来年 大化けしそうな予感。楽しみ。しかし・・
清川コーチのコメントには笑えた。
『東北人らしく自分の力を出すのに時間がかかった。日常でも自分らしさを出せるようになり投球もよくなった。』
プロの投手が力を出せない理由がそんなことなのかい? よくわかりません。 怪我で出遅れてたんじゃ・・。 このひと 来季の一軍投手コーチなんですけど・・大丈夫??
東出の右打ち。???の連続。 自分で 対左投手への左打席に限界を感じたのか。 なんか二兎を追うものは・・・ って感じになりそうで・・・
個人的には ショート 松本高明にレギュラー取って欲しい。何度も言ってますけど、あの足は捨てがたいっすよ。必ず武器になる。
1枚でも2枚でも 新しい投手が 出てきてもらいたいもんです。
来週は、ブラウン監督 生出演ですよ~~~。
日本シリーズ第2戦。 今日も二桁得点で 千葉ロッテ が連勝。
10-0 って またもや ありえん・・
やっぱり、シーズン終了してから3週間ってのは、選手にとってコクすぎるのか。
それにしても、渡辺俊介 4安打完封。 そして
今江 8打席連続安打。
プロ野球で8打席連続安打って、凄すぎる!!
あとのHRたちは おまけみたいなもんでしょう。
今日の勝負のポイントは 何と言っても 初回の今岡のエラーと、3回の藤本の送りバント失敗・・・ まるでどこかのチームの野球再現みたいで・・(苦笑)
昨日は、西岡の序盤の好守備で ロッテが流れをつかみ、今日は、今岡の拙い守備で 阪神が流れを失った。
やっぱり 野球はホームランじゃない。守備と確実な攻撃だ。つくづく
それにしても ボビー監督。 メンバー コロッと 代えてきたね。そのひらめきはどっから来るのかね。 でも、苦し紛れじゃないところが、うちとは違うんだよな~。
しかし 自分が一番気に入ってるのは
4番 サブロー。
なんかの番組でやってた、バッティングスタイルの改造の理論。
これ書くと長くなりそうなんで また日をあらためて。
いよいよ 始まりました。日本シリーズ。
初戦は、なんともあっけなく 千葉ロッテ の大勝。
大技・小技の乱れ打ち。 10-1 って ありえない・・
勝負のポイントは、初回の1死1・2塁での鉢のゲッツー かと。
セカンドベース上 慌てることなく捌ききった 西岡 の守備。 これで流れを食い止めた。
それと、ボビー監督さすが! やっぱり誰かさんとは違うな。 と関心させられた、というか、これ普通の采配なんだけど 左の井川に対して 好調 左のイ・スンヨプ。 見事にHR打ってしまいました。
例えば 誰かさんだと、間違いなく 好調浅井使わずの、右の福井or広瀬orフランコ といったところでしょうか(苦笑)
その点、ブラウン監督には 期待できるんじゃないでしょうか。
超濃霧 という とんだハプニングで 7回途中コールド という波乱の幕開け。 今後 どうなっていくのやら。 ロッテ ガンバ!
今日のコメント聞く限り、熱いけど、冷静 だな と。
『長期的ビジョンで選手を育てなければいけない。それが勝利への一番の近道だと思う』
『今のカープを見ると攻撃陣は申し分ない。4人の先発の柱にセットアッパーとクローザーがいれば、ある程度の成績は残せると思う』
もう、この時点で 初見的に具体的に選手の分析をしているようなコメント。頼もしいです。そして、
『選手が監督の下で働いているのではなく、監督が選手のために働いているつもりで臨む』
泣かすじゃないですか。いいじゃないですか。 前政権とは 全く反対だな。 こういう気概でやってると、選手も 自ずと あの人のために! と思ってやってくれるはず。
『監督生活で大切にしていたのは、選手個人の性格を把握して、その選手がどういうことに適しているのか見極めることです。』
これまた、いいっす。 適材・適所・適時。 このブログで言い続けてきたことです。 しがらみなく、ドライに、適材を見極めてください。期待しちゃいます。
そして、最後に 広島 マイホームタウン宣言。
はやくも、秋季キャンプが楽しみです。
本日も RCC イブニングふぉ~ 前田智徳スペシャル より
『今季 自己最多の172安打』 『通算安打は1758本に』 『2000安打まで あと242本・・・』のテロップ
前田 「想像もしなかったような数字なんで、まあ、身近なひとでねぇ あのー 野村さんが、目の前で2000本という数字が出たんで、すごいなぁと思いながら見つつ、あれ、何とかなるんじゃないかな というふうに。今年だからね、目の前で見たとき。 あ、何とかなるんじゃないかなぁ。で、結果的に今年まあ、全試合出れたんで、試合に出ないことにはヒットを打つチャンスは無いし、とかね、いろんなこと考えて、やっぱ、試合に出ないことにはダメだ と思って。(笑)」
『10月12日 今季最終戦は無安打・・・』 のテロップ
前田 「今年1本でも減らすと思って行ったんですけどねぇ、もー 最終戦にちょっと。 最終戦でも1本絶対に打とうと思って打ったんですけど(首かしげる) 情けないことに、えー ちょっと あのー あれが一番ちょっと 今でも腹が立つんですけど。最終戦だけ腹が立つんですよね。はぁーい。(ほんま悔しそうに)」
10月12日 野村引退試合 真っ赤に染まったスタンド映像
インタビュアー 「あれだけのファンが集まってですねー、真っ赤っ赤で、凄かったじゃないですか、声援が。」
前田 「あれだけのお客さんが来るってのはもう、えー ほんとにもー、集中力を高めてくれるし、そのー 極端に言えば どう言うんですかねぇ、試合が始まる前までは ボーッとしてるのに、グラウンドに行けばあれだけのお客さんがいて、あー 違った自分が出せるっていうか、そういうものがあると思うんで。ですから、やっぱり そのためには 勝ちたいですよね!勝たないと! 最下位であーいうふうに満員になって集まってくれても、なんか、悔しいですよね。やっぱ。 ファンの方にはね、ほんとに 毎年、毎年、応援いただくんですけど、来年もまた、僕らもね、ほんと、忍耐強く、根気強くやっていくんで、ファンの方も えーーーーっ 、(口、への字に結ぶ) 我慢して応援していただければ。 えー、頑張ります。来年は なんとか!(うんうんうん)」
以上、インタビュー終了。 編集する前は、30分以上に亘るインタビューだったらしい。 全部聞きてーっ。
今日、ブラウン新監督が、来日しているはずです。まだ、マスコミ報道が無いってことは、夜になってからってことか。 明日は、新監督発表の記者会見。どんなこと、言ってくれるか 楽しみだ。
今日と明日のRCC イブニングふぉー スポーツコーナーにて 『前田智徳スペシャル』と題してインタビューをON AIR。 その模様を文字に起こしてみます。
前田 「ま、これはね ほんとに あのー、常々全試合に出るんだと、自分に言いきかせてて、プレッシャーかけてやってきたんですけど。ま、そう言いながらも 心の中では『無理だろな・・』ってのはあったんですけどね(笑) ま、それは無理でしょう って たまには冗談で言ってたんですけどね。」
9月17日 中日戦での死球のシーンが インサート。の後
前田 「動きが悪いとか、結果が出なければ、勝負の世界ですから外される訳で。どん底っていうか、絶望感っていうか、自分を見失うような時期を経験してるんで、今年なんかはもう、試合に出るんだ!出れるんだ!っていうほうが強かったんで、そういうふうに陥りそうになると、そういう時のことを考えながらいくって言うそういう繰り返しでいって、最後まで来たって感じなんで・・」
9月7日 横浜戦 4試合連続29号HR ガッツポ~ズ テロップ『後半戦は勝負強さが光った』 の後
前田 「後半戦の方が、甘い球は最初っから勝負賭けたような気持ちはあるんですけどね。(うなずき) 前半戦はちょっと遠慮気味に行ったんですけど(苦笑・頭を掻きながら) 一応、そういうなんて言うんですか、自分の中ではそういうのがあるんですよ。ね、あんまり。そう、初球から振るのも、振っていくのも かなりの勇気とか 毎日の体力とかもいるんで、結構ね~ あの だから前半戦は抑え気味に行こうかな と。(笑) 今だから言えるんっすよ。これは。 あんまり言いたくないんですけど。(苦笑)」
10月12日 野村の引退試合 野村・コージ抱擁シーン インサート
前田 「実感というか、そういうのが無いんで・・・。ずーっと一緒に勉強さしてもらったというか、やっぱりね、いろんなことを教えてもらったし、精神的なことの方が大きかったですからねー。そう言った意味では やっぱり、来年のキャンプが始まった時に、あらためて というか そんときに初めて気づくような気がするんですよ。自分の中では。 (うんうんうんうん と うなづき)」
明日に続く・・・
スペシャル と題した割には 結構短いインタビューじゃない? RCCさん (苦笑)
ヤクルトスワローズ 来季監督に 古田敦也が選手兼任で決定した。
来季 最もいやな相手になりそうな予感。
頭脳・技術・リーダーシップ どれをとっても一級品。 あとは経験だけど、いままでも捕手として、グラウンドで監督みたいなことやってたから 無難にこなしそうだ。 なんとも手ごわそう。
で、今年も 世間を騒がす 球界再編問題。 去年は 古田が体を張って1リーグを阻止してくれた。 が、古田は会長を退任する。 今後 古田ほど熱意を持っている選手会長が現れるのか?
どっかの黄色いチームの監督みたいに、選手会長の時から1リーグ8チームが良かった なんて言っちゃってる やつもいるし、そんなやつが選ばれないことを切に願うばかりである。
パリーグ プレイオフ最終戦。
千葉ロッテマリーンズが、31年ぶりに リーグ制覇。
今日の試合は、地上波はテレビ東京系が中継するため、広島では放送なし。
しかし、ソフトバンクホークスが、インターネット中継を無料で放送しているおかげで、見ることができた。
投手力、固い守り、好走塁、ここぞの打撃。 互角の戦いだった。
やはり、基本は投手力と守り。 我がチームの最も足りないもの。
二軍は今、宮崎でフェニックスリーグを戦っているが、相変わらずの投壊状態。いつになったら、マリーンズ・ホークスとまともに戦えるチームになってくれるのか。 31年ぶり・・? 勘弁してください・・・・・・。
あ、そうそう 高橋慶彦コーチ優勝おめでとうございます。
今日の 『進めスポーツ元気丸』は、当然 野村謙二郎 引退 特集。
彼が、最後に、カープOBとなった今、メッセージとして残した言葉。
『あと何年後かには、新球場が出来ると思います。ファンの人・球団・選手は、今から準備を始めないと間に合わない。 ファンは応援の準備を。球団・選手は、強くなるための準備を!!』
昨今の、球界再編問題を受けてのメッセージも含んではいなかっただろうか。 本当に、そのとおりだ! とつくづく感じた。
CARPという球団が広島にあり、そこに新しい球場が造られる。これでなくては全く意味が無い。
熱しやすく冷めやすい 広島人。
2005.10.12
を、合言葉に、今後数年間 新球場誕生の時まで 熱い気持ちのままで、準備しておかなくてはならない。
言わずと知れた、初優勝の日。 あれから、30年の月日が経った。
自分は、当時小学生。ほんとはダメだったけど、先生に頼んでちょっとだけ教室のTVをつけてもらった。 そのあとは、ダッシュで家へ直行。その瞬間は茶の間のTVの前だった。
当時の周りの熱狂といえば凄まじく、親の仕事の関係か、家には、記念の赤いヘルメット・赤ヘルをかたどった記念楯・全選手のサイン入り風呂敷 などなど いろいろな優勝記念グッズがあった。 地元のショッピングセンターには、古葉監督・山本浩二・衣笠祥雄の3大スターが、サイン会に訪れ、屋上に溢れんばかりの群衆が集まった。
その後、ますます自分のカープ熱、野球熱は高まり、中高時代は、V2・V3・V3 J1・J2・J3を成し遂げた、史上最強の黄金期 を、見届けた。
そして、現在。 8年連続Bクラス・・ あの絶頂期を知っているだけに、なんとも言えぬ情けなさが込み上げる。 あの黄金期の再来はあるのだろうか・・・
もう一度、いい夢をみさせて欲しいものである。
ここにきて、昨年に続き 『球界再編問題』 が再燃。
どこまでが事実であるのか現段階ではよく分からないが、昨年の騒動で球界の当事者は何を学んだのか?
コミッショナーを筆頭に、もうこの組織自体が機能していないことは明白。
いったん、この組織をチャラにして、本当にプロ野球を愛し、やる気のある人間が運営していかないと、とんでもない結末が待っているような気がする。
そして、今日の夕方のローカルニュースで、
『阪神タイガースファンの団体がカープ球団に対して、要望書を提出した。』との報道がなされた。
内容は、9月末 優勝目前の 広島対阪神戦の入場者の列整理で、早くからの順番確保の問題・列に割り込んでの入場 等のトラブルが発生したため、球団の対応の改善を要求したもの らしい。
自分自身、このブログでも指摘し、球団へも改善のメールを送ったりもしていたので、この事実を聞いて やっぱりか・・・ でした。
こんな問題を、他チームのファンから要望書を提出されて、球団は、恥ずかしくないのだろうか。『六甲セット』とかいって、ゼニになることだけはちゃっかり考えるけど、結局、足を運ぶファンがより快適に とか、何を望んでいるのか なんてことは、まるで眼中にない。20年遅れの経営体質。
おそらく、12日の超満員でそんなことはお構いなしで有頂天になっている光景が目に浮かぶ。
先日、12日の最終戦の午前中、所用で球場のチケット売り場前に行って、15分ぐらいその場にいた時のこと。
売り場前には、スーツ姿の球団職員らしき中年男性が二人。次々に、チケットを求めるファンの対応をしていた。が、名札もなければ、球団職員とわかる腕章もなし。来ていただくお客さんに対して、言葉遣いはタメ口。「いらっしゃいませ」も無ければ、「ありがとうございました」 も無し。
座席の説明もツッケンドウで、券を買い求める人に対し「ハイッ、A指定 2枚で ろくせんよんひゃくえん。」 と、言い切り。
おいおい、それが商売人が使う言葉か??? ・・・です。 とか、 ・・・ございます。 とか 言えよ。 結構 上のほうの人間がこれだから一事が万事でしょう。
見ているこっちが、恥ずかしくなっていきました。
こういうのを見せられると、結局のところ、どっかの企業にでも買収してもらって1からやり直すしか手はないのか とすら、思ってしまいます。
本当に ファンの方を向いた経営が、これからの進むべき方向であることに早く気づいて欲しい・・・ 無理か・・・
パ のプレイオフ、日本シリーズ、アジア選手権 と、野球はまだまだ続きますが、
自分の中では 今季終了。
あとは、新体制が来季に向けてどのように動き出すのか 静かに見守りたい。
てなわけで、これを区切りに 自分の中で新たな目標でも立てて 結果を残せるように やってみようかな と思った次第。
『やるだけ やってみるぞっ・・・』 と
ちっちゃく 決意表明?
C 2-4 YB 22回戦 11勝9敗2分
とうとう、終わりました。 今季最終戦。
返すがえすも、勝たせてあげたかった・・・。
黒田の熱投。野村の最終戦。 勝たせてあげたかった・・・
球場の雰囲気は、今までで1・2を争う盛り上がりを見せた。内野から見る限り開門20分でライトスタンドは、指定席を除きほぼ一杯に。 内野指定席も、時間を追うごとに埋まっていき結局、観衆はほぼ満員の29,777人。
本日 午後1時ごろ 『謙二郎Tシャツ』を買い求める人の長蛇の列。
実は、ライト側の売店では並ばなくても買えていたのだが・・
試合後、選手がサインボールの投げ入れを行ったが、前田は常に松本奉文と一緒に行動。 松本への花束を、前田が付き人のように抱えて廻ってました。めちゃユーモラス!! 本当に仲が良かったんだな~と つくづく思わされました。
その後、幹英 澤崎 松本 の 胴上げが行われ セレモニー終了・・
松本は、スタンドに自分のユニを投げ込んだため、胴上げのときには、アンダーシャツ姿でした(苦笑)
試合内容は
↓
最多勝 野村引退 超満員のスタンド この雰囲気に呑まれたのか 立ち上がりから ガチガチの黒田。球が上ずったところをたたかれ 先制を許す。
一回裏 2番木村拓也のライトへの打球を ベイ金城が好捕。2塁打ならず・・ ここで流れを掴めなかったのが最後まで響いた。
2回表 多村の痛烈な打球が サード栗原の横を襲うが 全く足が動かず反応できず・・ この拙いプレーがきっかけで 2点目を献上 0-2
反撃は 久々スタメン緒方孝市 弾丸ライナー21号HR と 倉 特大4号HR で同点。
6回には 野村謙二郎のレフトオーバー2塁打と キムタクの犠打野選で無死1・3塁のチャンスをもらうも、クリーンアップがあえなく凡退。今季何度と無く見た光景。負の集大成を見せ付けられた・・。
そして、疲れの見えはじめた黒田が 決定打をあびて 2-4 でジ・エンド・・・単独最多勝を逃す・・
アライさんも 大観衆の声援に今まで以上に力みまくって44号でず・・・
そんな中、本日登録された福地が、代走で登場。みごと盗塁を決めた。久々に見た盗塁のスリル。 この選手が今まで今季の戦力ではなかったのが 大疑問!
しか~し 本日をもって あのひととは オサラバ。 新たなチームのはじまり。
野村謙二郎も挨拶で言ってました。
『我がカープは、今から新たな一歩を踏み出したような気がします。』 と。
来季開幕戦。今日のような真っ赤なスタンドで 新生カープの出航を迎えたい。
明日は、今季最終戦。野村謙二郎 引退試合。
明日のブロガーさんたちのブログは、どこも熱いものになるんだろうなぁ。
いろいろ、巡らせていただきます。!
考えてみると、ここ何年間ずーっと あのひとのせいで 苦しめられてきましたが ついに開放される日が現実のものとなります。
先日の新監督決定のニュースを聞いてから、心なしか肩が軽くなったような気がします。 いや 現実に 心の晴れ具合が違う!!
明日は、来季に向けて 第一歩を踏み出す晴れの日として、球場で祝いたいと思います。 勿論、野村謙二郎には、感謝の意を表し、幹英・澤崎も拍手で送り出したいと思います。
黒田の16勝目 アライさんの44号 前田智徳の146試合スタメン も、 しかと 拝みたいと思います。
そして、来年の4月 希望に満ちた開幕を 待ちたいと思います。
本日も試合ありません。 12日が終わると ネタがもっとなくなるけど、どーしよー・・・。
12日に最終戦。チケットゲットです。 結構近いとこから拝ませていただきます。
日曜の「元気丸」で、いろいろやってましたが、入場者に配られる赤いシートは、けっこうデカかったっす。 2000本の時は、A4ぐらいでしたが、ぱっと見で、新聞紙くらいあったかな。これが球場を埋めると・・ あか~~いっ! 迫力あるかも。
で、野村氏は、スタメンショートらしいですが、入団当時の外野の守備につくかもと、田坂さんは、おっしゃってましたが、どうなることやら。
幹英アンド澤崎も、ラスト登板するらしいし、黒田の最多勝もあり、けっこう見応えありな試合になりそうです。
天気も良さそうだし、盛り上がること 間違いなし。
本日 試合なし
12日の最終戦。 地元の開幕戦と最終戦は、必ず球場に行っているので今年も行くつもりでいる。
今年は、野村謙二郎の引退試合になる。
引退試合というと、古くは、古葉監督 池谷公二郎 北別府学 山崎隆造 西田真二 正田耕三 大野豊 山内泰幸 瀬戸輝信 は、球場にいました。
重鎮 山本浩二 衣笠祥雄 の時は 残念ながら広島におらず見てません・・
その中で、一番印象に残っているのは、北別府の時でしょうか。
1994.9.20。巨人最終戦。その年は、チームが優勝争いにからんでいて、その日の昼の時点でチケット完売。平日のナイターにもかかわらず、超満員。試合も、球史に残る大接戦。球場は真っ赤に染まり、試合前から地鳴りのような大声援に包まれ、鳥肌立ちっぱなしでした。 結局、8-7で勝利したが、あまりの接戦だったため、北別府の登板は無し という、一風変わった引退試合となりました。
この試合は、今まで見た中、自分の中での生涯のベストゲームです。
今年の 最終戦 どんな試合になるのでしょうか。
C 4-1 G 巨人22回戦 12勝10敗
初回、二番山崎のセーフティーバントから始まり、5連打などで一挙4点。
昨日打ってくれぇぇぇえええーー!! (黒田心の叫び)
それ以降は、お決まりの併殺打でチャンスを潰し無得点。なんだかナー。
デイビーも来季へ生き残りを賭けた登板で、6回を1失点。これで、合格を勝ち取ったのか? 生きた試合での好投期待!!
あと、気がかりなのは、松本高明。見逃し三振、外野フライ・・・ 自分がなぜ今スタメンで使われているのか、もう一度よく考えるべき。 ゴロ打って内野安打。粘って四球。 それでこそ、最大の武器が発揮できるのに・・・。 もう 綺麗なヒットは キミにはいらない。 泥臭くいけ!!
今日一番のプレイは、1回表、1死2・3塁から4点目を取った、倉の犠牲フライ。いままで、散々チャンスであと一本が出ず苦しんできたのは、この一本が出なかったから。 この4点目で安全圏に逃げられた。 で、ヨシノブに一発食らっても慌てることがない展開に。
来季、この一本が、今年より15回余計に出れば、Aクラスにいけるんじゃない?
しっかし、下柳 延長戦完投って。 いままでの6回降板ってイッタイ・・・・
あっ、重要なこと忘れてた。
前田智徳 今季 初盗塁!!今年の初め、3個ぐらいやりたいって言ってたっけ。 何はともあれ 足の調子良さそうでよかったっす。
今日も打線は勝ち越し点を奪えなかった。
黒田が、初回いきなり3球で2点を奪われた。打線は、野間口に4回まで完全に抑え込まれた。その後のチャンスでもことごとく主軸が凡退。今季さんざん見慣れた残塁のシーンが繰り返された。
アライさん・前田の連続二塁打で、1点返した無死二塁の栗原、簡単に三振。
代打野村のタイムリーのあとのチャンスでの嶋。初球を打ってライトフライ。
二死満塁での、栗原の三振。
連続死球で無死1・2塁のあとの栗原の送りバント失敗・・・
黒田の代打に出て、あっさり3球三振しちゃう石原。
昨年も、何度か同じ場面を見たけど、バントの下手な栗原に終盤の大事な場面でバントさせるくらいなら、代打をだしてバントさせたほうが、よほど確立が高いような気がするが。つーか、栗原は長打を期待されてスタメン張ってる訳だし。あのお方の戦法にはこの選択肢はないらしい。
7回3失点で、勝てないエース。
伏兵川中に2発食らったエースは、責められるべき対象なのか???
本日は、今年から実施の高校生ドラフト会議が行われた。
我が軍は、報徳 片山投手を楽天と競合。 しかし抽選で敗れ 石川 遊学館の鈴木外野手を指名した。 この選手、いつだったかの甲子園で、センター前ヒットを一塁に矢のような送球であわやセンターゴロにしかけた強肩らしい。 そのシーンをなぜか、たまたまテレビで見ていたので、あのシーンは、この人たったのか とあらためて思わされました。 なんでも、センス抜群らしく、投手・捕手・内野・外野と どこでもできるらしく、球団は、ショートとして育てるらしい。
自分は、持論として、高校出身の野手は、遅くとも2年目に一軍のスタメンを張れていないと大成しないと思っているので、素質は十分みたいなので頑張って欲しいと思います ね~。
そして、2位は、中越高の今井投手。3位は、福井商の齋藤投手。4位は、太田市商の相澤投手。
齋藤投手は「カープは練習がきついと聞いているので、自分に合ってると思います」と。なかなか、根性座ってるじゃない。ええよ~っ。
相澤投手は「プロの選手として恥ずかしくない言動にこころがけたい。」と。 こちらもなかなか、よし。
どっかの42番に聞かせてやりたいね~。
早く実力つけて、戦力になって欲しいものです。
それにしても、今回の会議のドタバタはなんじゃ。とても、おとながやってることとは思えない大失態でしょう。中学の生徒会じゃないんだから。 段取りも何も一人確認者がいれば済む問題でしょう。 あ~ほんまあほらし。
天国から地獄の 陽選手。 会う必要の無い悲劇を味わってめちゃかわいそうだね~。
C 4-2 D 中日22回戦 8勝14敗
久々に、連打で得点したあとの一発でトドメをさした つながりを見たような気がする。
4回 山崎二塁打 アライさんタイムリーヒット のあと、前田の32号2ランHR。
9回 のトドメも、アライさん盗塁 のあと、代打末永のタイムリー。
今までのお決まりは、短打の連打は出るものの、決めの一打が出ず残塁の山・・ とか、一発は出るが、ソロだけ・・ とか。
やっぱり、来季のキーワードは、 『つながり』 ということで。 それが出来れば、今季のHR数と打率をもってすれば、相当な得点能力になるはず。 たとえ、メンバー変更で打率、HR数が多少減ったとしても、いいつながりをすれば、接戦にも対応できるはず。 適材・適所・適時 でお願いします。
先発の大島。初回のミスがらみのピンチをよく1点で、凌いだ。相手打線が、ややオチとはいえ、結果を残した。来季は消化試合ではなく、本番でもこんな投球できるように成長して欲しいもんです。
いまさらだけど、やっとナゴヤドームで勝ち試合。 極論だけど、左右で拘るんじゃなくて、球場の広さでメンバー入れ替えできるくらいのレベルアップしてくれないかな~。
明日は、高校生のドラフト。いろいろ意見はあるけど、なんとかいい投手を指名して欲しい。いま最大の課題なので。 片山 なんとか引き当てて欲しいもんです(懇願)