いよいよ 明日 キャンプイン。 それに備え 本日 キャンプ地入りいたしました。
それを報じる デイリースポーツがの見出しが
ブラウン“激怒”「補強いらない」 ・・・
いくらインパクトのある見出し付けたいからって 激怒 って・・
内容をみると 球団側が 新外国人の補強を打診したところ 監督がそれを断った と。
しかし 昨年11月の時点で 新たな補強は キャンプの状態をみてから と ペンディングになってたんじゃなかったっけ?? 球団の勇み足??
監督も 選手のモチベーションを保つためにもそうした と言ってなかった??
そういうことって いくら身内とはいえ 信頼関係で成り立ってるわけですよ。
昭和50年のルーツ監督も 結局 球団側が現場に介入したことが、最終的な退団理由のなったわけで・・。
昨年までなら 馴れ合いでやってたかも ですが、今年から変わるんじゃなかったでしたっけ?
過ぎたるは 及ばざるが如し ですよ!! オーナーさん。
とりあえず 今は 現場のことは マーティーに任せなさい!!
佐藤、黒田手本にエース修業 (中國新聞)
2年目 実績ほとんどゼロの佐藤剛士が 大抜擢の沖縄スタート。
周りの期待度がわかります。
球界のエースというお手本が 目の前のあるという事実。 利用しない手はありません。 どんどん盗んで消化して このキャンプで 上への足がかりを掴んでほしいっす。
昨日の 広テレ 『進め!スポーツ元気丸』でも その話題が取り上げられてました。
映像では 黒田の練習風景を、真剣な表情で見つめる 佐藤・大竹 の姿がありました。
そして 黒田から 『佐藤 やってみぃ・・』 と 直接声を掛けられ フォームのバランス・体重移動をするトレーニングを。
ブルペンでも 黒田・大竹に挟まれての投球。かなり力が入ってました。
おとなしめの佐藤ですが どんどん前にでて 来年・再来年のためにも 一軍枠に入ってきてほしいもんです。
前田、今季はOP戦からフル回転 打撃練習スタート(スポニチ)
本日の 前田ネタ。
今年もオープン戦は 早めの始動になりそうです。
ところで、記事中の
『昨年は自身の初実戦となった3月6日の横浜戦(広島)で吉見から右翼へ本塁打性の当たりを放ちながら、ファウルの判定。天才打者は「どうして、この打球が切れるのか」と迷い、オープン戦は打率・118と不振だった。』
このくだりなんですが、この試合TVで見てたんですが、あの大ファールは 単純にいい当たりの大飛球で 審判よく見ろよ!! なんて思いながらみていたとおもうんですが、実はそんな重大な意味があったなんて・・・。
深い! 深すぎ です! 前田智徳。
その苦悩がゆえの
」
OP戦初安打の時の、この表情だったのですね。・・・・納得・・・。
余談ですが スポニチさん。
記事中の 最終打率 ・314 は 間違いで ・319 が正しい数字っすよ。
よくチェックしてくださいよ
正捕手奪回へ燃える石原(中国新聞)
『特に、不用意に本塁打を浴びたときのリード面を反省する。「内外角のコースどうこうじゃなく、もっと臨機応変に対応できないと」 』
いや 内外角のコースどうこうも 大事っすよ! と、一応 つっこんどきますが、
そうです。こういう言葉を待っていたっすよ!!
この言葉んときゃ マジで ズッコケマシタカラ・・・
頼みましたよ 石原くん!!
前田智徳 グアム自主トレ の模様が特集されました。
番組は 晴天の下のグラウンドに座ってのインタビューをベースに トレーニングの模様・宿舎の部屋の内部の映像も公開。 多分 こんな映像はいままでならNGのはず。 超貴重な映像。
例のごとく 内容をレポートします。
取材は ホームテレビの土屋誠アナ。(試合の実況では、かの ○下氏 にいじめられてるキャラが定着してます(苦笑))
通算250号HRの映像をバックに ナレーション
~~ 2005年 前田は12年ぶりに全試合スタメン出場を達成。HRも初めて30本の大台を超えるなど 自己最高の成績を残した。 そして今年、前田は佐々岡たちと グアムで本格的なスタートを切った。初日、全員でアップを始めたが、前田は一人だけランニングを続けていた。~~
グラウンドを一人で走る前田。
前田 「一緒に入ってやりたいんですけど、僕の場合時間がかかるんで。自分なりにやりたい・・こー リズムがあるんでね・・。疲れって言うか、去年の 疲れが まー ちょっと 残ってるところもあるんでね。」
ティー打撃の映像
~~前田はこの日 初めてバットを持った。グアムで初打ち。~~
トスは山崎浩司。何球か打ったあと、ティー打撃中 「あっ!!」という叫び声とともに、打ち損じた球がネットを越えてボールは藪の中へ・・・。
山崎 「てってけてーー たらら たったかたぁぁーーーー。ホームラン!!」 と、 くちファンファーレ!!
前田 「あっはははあ。」
~~ 表情は明るい 去年 全試合出られたことが 前田にある自信を与えていた ~~
前田 「やっぱり ゲームに出る やはり全試合出れれば あのー チャンスも増えるわけですから。打席も回ってきますし。そういった意味では あのー まー ある意味 試合にさえ出れればやれるんじゃないかていう こー なんか 自分が改めて確認できたっていうか そういうのもあるし・・。」
映像は あの神宮での怪我のシーン
~~ 試合に出られれば・・・ 天才前田をこんな心境にさせるのは、過去二回のアキレス腱の故障。これまで満足に試合に出られないときが続いた。12年ぶりの全試合出場。前田は怪我の呪縛から解き放たれたのだろうか・・ ~~
映像は 宿舎レオパレスリゾート。トレーニングルーム。北島康介のトレーニング姿。
~~ 前田たちが自主トレーニングに選んだ場所は グアムでも有数の設備が整っている。今回も 水泳の北島康介など著名なアスリートの姿がそこにはあった。 ~~
前田のジムでのトレーニング。
~~ 前田はウエートトレーニングにも積極的に取り組んでいる。 自主トレーニングの一つの目標はキャンプまでに 野球に取り組む筋肉の下地を作ること。~~
前田 ベンチプレスを挙げ終わり、
前田 「チョ~ キモチワリ~。 えへへへ。 チョ~ キモチワリ~。」
記者 「(北島康介の) 超 気持ちイイ!! に 掛けてるんですよね。」
前田 「そうそう。あ 撮った? いま。 撮った? 北島君がいたの。 撮っとけよぉーー。おまえらぁ~。そういう所でやってんだよ っていうの 見とかなぁ~。」
記者 「いや 朝・・・ 」
前田 「撮った?」
記者 「はい。」
前田 「さすが。抜かりがないなっ。」
土屋アナ登場。 ~~ 今日の練習は一通り終わりました。このあとも前田選手は入念に体のケアをしています。今日は特別にその様子を見せていただけるそうなので 早速 中に入ってみたいと思います。~~
ここで、部屋に・・・
前田 トレーナーとストレッチ。
~~ 部屋でも前田は体のケアに余念がなかった。トレーナーとともに足をストレッチでゆっくり解きほぐしていく。~~
部屋の様子。 (結構 いろんなモノが散らかっている??) 机の上には大量のサプリメントが。
~~ 室内であるものを見つけた。机の上にある多くのサプリメントだ。~~
前田 「それは もう これに全部入れていく。クエン酸を3本ぐらい入れて、タウリンを入れて これを飲んで。朝から。で これは これは こう 噛んで。こんなのが 入ってるから。」 (など 言いながら 細かくサプリメントを説明)
土屋 「これ 何年ぐらい飲まれてるんですか?」
前田 「う~ん 〇#$%&’」 (サプリメントを頬張ってるので何言ってるのかわからん・・)
土屋 「五年ぐらいですか?」
前田 「うん ん? うん 四・五年になる。」
土屋 「効果って感じられますか?」
前田 「効果 感じるというか 何でも頼りたかったからね。2001年ぐらいから・・・ 怪我して・・・ もう 猫の手も借りたい状態・・。」
(ここで あえて突っ込ましてもらうと・・ それは 藁をも掴む想い・・ ではないかと・・ ま どうでもいいんですけど・・ハハ・・)
場面変わって プールでのトレーニング。
~~ 怪我に悩んでいた前田。しかし取材中 怪我から吹っ切れたような言葉を聞かせてくれた。~~
プールでバタ足しながら トレーナーにマッサージされながら・・
前田 「あ~ 気持ちいいわ~。アキレス腱が。アキレス腱が生き返ることはないけど、ちょっとだけ喜んでるよ。特に左が。」
~~ この言葉は 前田が怪我と前向きに向き合えたことを表しているのかもしれない・・ ~~
画面 過去の映像 背番号は31 ダイビングキャッチ。
~~ 前田は 若いころから 孤高の天才 や 侍 などと 形容される。他者を寄せ付けない独特の雰囲気もそれに拍車を掛けている。しかし今回 前田にそのイメージは 全く無かった。 ~~
前田 「あのーですね、考え方が全く変わったんですよね。ぼく。」
前田 「一人で引き出すのもって 限度がある。限界があると思うんですよ。ですから、その意味では もちろんチームが勝っていくことによって、ひとりひとりの力がね
ある程度噛み合ってくれば
勝って行き 勢いが出
集中力が増し 空気が変わる。
そして 自分の力以上のものが出る。
そういったものがね やっぱり あると思うんですよ。」
場面 山崎浩司の打撃練習。 投手は前田。暑いのか上半身は はだか・・
~~ 後輩 山崎のバッティングピッチャーを買って出た前田。
前田 「こんな いい ピッチャー おらんやろぉ!」
山崎 「・・はい。」
~~ これも チームへの愛情の表れだろうか ~~
場面 最初の芝生の上のインタビュー
土屋 「成績をみると 最下位ということで 余りよくないかもしれないんですが この空気を変えるとすれば 前田さんとすれば どういう風に変えていこうかと?」
前田 「変えていこうかなといっても 一人の力じゃ どうしようもなんないんですよ。」 (ここで表情が一変。眉間にしわが・・)
前田 「ひとりひとりの力がやっぱり 噛み合ってこないと。その 噛み合うことがどういう風にすれば噛み合うのかというのがですね・・。ここ何年もこういう結果になってるんで・・。やっぱり いちばん そういうときに そのー 団結力だの あの チームワークだの なんだの って言うかも知れないですけど・・ やっぱ プロな訳ですから。プロ野球選手なわけですから。 で しかも やっぱ ここは ね もー 勝負を賭けるっていうか 喰うか喰われるかって そういうとこでやってるんで やっぱり もっとこう どうなんでしょうねー こう 険しさっていうか ね そういうものが無いとね。」
前田 「やっぱり 今のカープってのは 追い込まれてる状態にあると思うので・・。えー もーですね やっぱ ファンの皆さんってのは 待ってくれないと思うんですよね。ほんと これをチーム全体が真剣に受け止めて 今年もう一回チャレンジする という気持ちでね やるしかないですよね。」
場面 満員のライトスタンド 前田コール
~~ 2006年 前田は チームのため そしてファンのため 勝利を渇望している ~~
~~去年野村が球団史上3人目の2000本安打を達成。前田もあと242本と達成が見えてきた。~~
土屋 「2000本とかに対する意識とか あったりしますか?」
前田 「ありますよ そりゃありますけど その 一応 一つの目標 通過点で設定してますよ。ひとつのギャンブルみたいなもんですよね。」
土屋 「ギャンブル・・ですか?」
前田 「そうですね。
ギャンブルみたいなもんです。
僕の場合は・・。」
前田 「だから 一瞬で決着がつくよなギャンブルがあるじゃないですか。それが 自分の場合は 二年後。一年後 二年後 三年後・・ どうなってるかわかんないですけど そこに 自分の 例えばそのー ギャンブルの。カードゲームだったらカードをめくる その瞬間が 二年後とかにあると思って。 ギャンブルの答えを探すには あと二年 しっかりやらなくちゃいけないと思ってます。」
土屋 「僕は 前田さんが 絶対 到達するほうに賭けたいと思うんですが。」
前田 「うーん ま そりゃ 自分も賭けたいですけどね。 そこに行くまでのいろんな試練は やっぱり乗り越えていかないと 運も寄ってこないですよ。そういう運も 寄ってこない。」
以上で 本編終了。
番外編
CM明け 山崎のバッティング練習風景。投手 前田。
いい打球に
前田 「よーっし。いい!! コツ掴んだ?」
山崎 「はいっ。」
ここで フレーム外から
横山竜士 「いちばん~
ショート~ そよぎ~。」
前田 「えーっ!!」
前田 「スイマセン 結構 傷つきやすいんですけど・・」
周り 「わははは」
山崎 「・・・汗」
========= お・し・ま・い ========
最後 けっこうな おちでした(笑)
それにしても 前田智徳のいつにも増した真剣な表情・熱く語る言葉が印象的でありました。
これも 今後 広島ホームテレビ カープDON のHPにアップされると思います。必見です。
○下氏 同様 土屋アナの トンデモ な 質問にちょっと イラッッ と来た と感じられる場面が・・。 ま、実況アナも自主トレ中っつーことで(苦笑)
広島 持ち時間制でブルペン入り (デイリー)
本日 全スタッフが集まり ミーティングが行われた模様。
その中で キャンプでのブルペン入りは 時間制で行う と。
いままで 聞いたことないっす。少々驚き。 狙いは 短時間で集中して投げること。 去年の四球病対策でしょうか。
まだまだ 新しいことが出てきそうで 目が離せません。
リニューアルのお知らせ (公式HP)
だそうです。昨年のこの頃も 確かやったと思うんですが ほとんど変化が見られませんでした。
今年は 思い切った変更をやってくれるのでしょうか。 もう少し内容充実 垢抜けたデザインにはならないもんでしょうか。 よろしくお願いしたいところです。
感想などは 結果を見たあとで ってことで。 一応 期待してみます。
ダグラス来日 (ニッカン)
本日 来日した模様。 明日27日記者会見。
明日のローカルニュースで 詳細がわかるでしょう。
ひとつひとつ 全容が明らかになって行くようで楽しみです。
1/27追記・・ ダグラス入団記者会見(公式HP)
早くも市民球場のマウンドで記者の撮影注文に応えてました。スタンドからは、マーティー監督とリブジーコーチが見守ってました。
梵の入団で ショートのレギュラー争いが熾烈を極める
と いろんな所で報じられています。
山崎 松本 東出(?) 梵 と・・・
早くも 松本に 「スゴイ」 と言わせたプレー。
どんなもんなんでしょうか。 見るのが楽しみです。
でも 松本 スゴイとか言ってる場合じゃないぞ。 何とかレギュラー獲ってくれ。
(自分としては セカンド希望ですが・・)
先日の交流戦に続いて 本日 公式戦の開始時間を正式に発表。
http://www.carp.co.jp/schedule/index.html (公式HP)
ナイターは18:00 週末はデーゲーム が基本。
7月・9月前半は週末15:00スタート。 これ結構猛暑で やるほうも見るほうも覚悟は必要ですね。外野席、並ぶとなると 正午から13:00あたりの一番熱い時間からの過酷な時間となりそうです。
16:00ではなく15:00のスタートは やはりTV中継の時間が、18:00またぎの中途半端になると考えたのでしょうか。やっぱりいろんなしがらみがありそうです。
今日のローカルニュースで 沖縄自主トレ情報が流れました。
その中で 今年の注目選手 の梅津投手のアンダースロー姿をやってました。
千葉ロッテ渡辺の地上スレスレとまではいってなかったけど、結構な下手投げでした。まだ 完全にしっくりはきてないようでしたが、このキャンプでモノにして、戦力となって欲しいっす。
ちょっと関係ない話ですが、虎の監督が こんなこと 言ってます。
目先が変わっていいんじゃないでしょうか。
お金もかからなくて(爆)
追記・・ 復刻版ユニ使用!!(ニッカン)
どうやら 虎さんは 交流戦で復刻版ユニを使用する模様。ホームでビジター用 ビジターでホーム用。 いろいろ考えますね。
広島ブラウン監督が来日、抱負語る (ニッカン)
本日 マーティー監督が来日。
チームは 沖縄入りし、自主トレ~キャンプの流れへ。
監督は 相変わらず 熱心な学習だったらしく
『やることが多く 今月はほとんど寝てないんだよ。』
寝てないは大げさにしても いろいろプランを練ってたんですね~。
本気度が伝わってきます。
早く みんなのユニ姿が見たい!!
1/25追記・・ ブラウン自信満々 カープは強い (デイリー)
「自分勝手なことをする選手は3年以内にはチームにいない」
締めるとこは ちゃんと締めてます。
交流戦開始時間発表 (公式HP)
どうやら 地元でのナイターは18:00に決定したようです。
そして 土曜日は16:00 日曜日は13:00か13:30 みたいです。
しかし 6月のデーゲーム 暑そうっす・・
このまま 通常シーズンも18:00開始になるのでしょうか。
発表を待ちましょう。
追記・・ どうやら通常の試合も18:00開始が決定したようです。
かの 『やって当たり前』 発言 でお馴染みの
鈴木清明 常務取締役 球団本部長が 広島市立大学で学生を前に、講義をした模様。
球団経営のあり方 新球場への対応 等々 をお話になったそうな。
中では 新球場に対応できるように強肩・俊足で なお且つスター性を持った選手を育てたい とおっしゃってました。
そして 学生さんから 鋭いつっこみが!!
学生さん 『私たちは ずっとカープを愛して一生懸命応援していますが、どうして結果をだせないのですか・・?』
鈴木さん 『すべて わたくしたちの せきにん です。(苦笑)』
よく 解ってらっしゃるのですね・・。 じゃ 本気で取り組んでくださいよ。 頼みましたよ ホントニ。
逮捕の影響か、コメント投稿しようと思ったら システム混雑 エラー のメッセージが。
アクセス集中?
追記・・ どうやら一時的なものだったようですm(_ _)m
1/23 追記3・・ ついにホリエモン他幹部4名逮捕です・・。 いち早く速報を打ったのはフジテレビ。やっぱり本質的に恨みは積もり積もっていた ということか。。
この先どうなるのか。上場廃止は免れないのか。 このブログは維持されるのか。
1/23追記4・・ ライブドア経営、重大局面 外資ファンドが買収検討
ライブドアさん
証券取引法違反で 強制捜査!!??
大丈夫ですか? ホリエモン・・
1/17追記1・・・ ライブドア ホリエモン 関連会社だけでなく本体にも疑惑が・・・
ホントに大丈夫か??
政局の情勢も絡んでいるのか? との 憶測も飛び交い何が何だかよく分かりませんが。
それにしても1日で1500億円を失った って もう実感湧かないっす。
それよりなにより ライブドアブログは このまま住民でいていいのだろうか?
引越しの準備 というか 下見は一応 こちら で始めましたが・・。
ほんと どうなるんだろ・・・
1/18 追記2・・・ 遂に この影響で株式市場が停止した。なんという影響の大きさ。 さらに、東証社長が 粉飾決算が証明されたら上場廃止を明言。 これでついに追い込まれたのかライブドア・・・。
でも、一応、企業の数字見て来た者として言えば、冷静に考えて ことの大小はあれども 広い意味での粉飾って大体の企業でやってるんですが・・。
要は、目立ちすぎると叩かれますってことですか。 この件に関しては、何にしても影響大きすぎます・・。
しかし マスコミでは そこら辺のキャスターさんが 猫も杓子も 鬼の首でも取ったかのように 感情的に 粉飾粉飾と叫んでおられますが 意味ホントにわかって言ってんの? と 思わず突っ込みたくなってしまいました。
どのニュースにしても、こっちにしてみれば、『あなたの私情は聞いてないから 事実を冷静に正確に伝えてくれればいいの。』 と 思ってしまいます。
しかし ホントに引越し考えたほうがいいのか・・・
本日 広島では 毎年恒例の都道府県対抗男子駅伝が開催されました。 地元広島は 急遽出場が決まった、アテネ五輪ランナーの油谷選手の区間賞&15人抜きの快走等もあり 6位入賞を果たしました。
この駅伝が好きなところは 競技場ではなくて 公道が発着点になっているところ。
そして アンカーが、一度ゴール地点を通過して またゴールに帰ってくるところですね。
選手のすぐそばで という 距離感がいいですね。今の市民球場も ファールゾーンが狭いし選手を近くに感じられるってのは いいですね。
で 本題。
今日の 元気丸にて。 合同自主トレ情報をやってましたが、その中で 別メニューで調整する尾形佳紀の姿が見れました。ランニング等トレーナーと二人で地道にやってました。
そして これも怪我でリタイヤしていた岡上選手。ゆっくりとキャッチボールで送球している映像もありました。そういう姿をみるにつけ 一歩一歩ゆっくりと 完全な姿で戻ってきて欲しいとつくづく思いました。
メインは 嶋選手のインタビュー。今年は、51年会でチームを引っ張る! と断言してました。仲いいだけじゃなく いい意味で刺激しあって 引っ張っていくと。よく話してチームをいい方向にもっていく! と。
あえて、緒方・前田が 引っ張るんじゃなくて この世代が引っ張るというところに 大きな意味がありそうです。 期待しています。
Be united to win in 2006~ALL-IN~ さん
夏と海と空と鯉 さん
が、紹介されていました、広島HOMEテレビの カープDON!
今朝 見ました。 アライさんの修行の模様。壮絶でした。できたての水ぶくれ・・痛々しいっす。この成果が大いに表れるよう期待したいと思います。
そして 来週の カープDON! は
前田智徳 グアム自主トレ特集 です!!
またまた どんなことを 表現してくれるか、要チェック!!
また 感想など 書きたいと思います。
先日 ようやくWBCに出場する30選手が決定したんだ と思っていたら、 今日の新聞には 24人の予備選手決定! と。
いまさらですが そんな制度があったんだ と初めて知りました。
その中の 外野手で 嶋選手が選ばれていました。
あれだけ 調整が大変だ とか 無理だから出ない とか言ってる選手がいる中、いまさら
『予備選手ですよ。誰か怪我したら代わりに出てね。』 と 言われても・・・。なんかスゴイ矛盾を感じてしまいます。
そんなんだったら 何で最初から54人選んどかないかな~。
なんか すっきりしない この発表でした。
今年も キャンプのライブ中継 を RCCと共同でおこなうらしい。
パソコンで生の映像を見れるという画期的な試み ホントにありがたい限りです。
しかし この中継って メチャメチャ繋がりにくくないですか?
根気が必要です。今年も根気よくトライしてみます。
そして 贅沢言っちゃいけないけど もう少し綺麗な画像にはなりませんかね~。
なんか ひどいときは モザイク状態で 誰が写っているのかわからない時がありますよね。
今年は技術的にも改良されているんでしょうか。期待してみます。
何はともあれ あと10日あまりで始まります。
1/20 追記・・・ 今日の中国新聞の記事 によると 昨年の4倍に増やす対応をする とのこと。 少しは改善されそうです。期待しましょう。
広島・佐藤「1軍沖縄C参加」先発ローテへ期待大 (スポニチ)
広島梅原も沖縄キャンプ帯同決定 (ニッカン)
広島梵、1軍沖縄キャンプメンバーに選出 (ニッカン)
いよいよ キャンプメンバーが発表されました。
それぞれ選ばれた選手たちには、チャンスを生かして欲しいです。
が、気に入らん一言が記事に・・・。
ルーキー梅原 『予想してなかった。』
はぁ? 予想してなかったって あんた。 じゃなにしにプロの世界に入って来たんよ? 最初から一軍でやる気無かったんかい。
グラブの件といい 今回の発言といい 自分の中では ちょっと見損なった感があります。 この想いが吹き飛ぶぐらいの結果 残してください。
ちなみに このキャンプの注目選手を自分なりに。
投手・・・ 梅津。 投法を下手に変更中の彼。 この人が中継ぎに定着し 上手く使われたら ホールドのタイトル獲れるかも。 期待大。 去年の使われ方が悲惨過ぎましたから・・・。
野手・・・ 松本高明。 昨シーズン中より 何かにつけて 足に期待して書いてきました。 いろいろライバルは多いですが、何とか セカンドで。 本人はショートに拘りがあるようですが。 山崎浩司との二遊間 希望。
関が原方式 って・・? (YAHOO 報知)
今季からレンタル移籍導入? (デイリー)
なんか おえらいさん たちが いろいろお話されてるようですが・・
いろいろ 意見はありましょうが、自分としては どちらにも 疑問符 です。
まず レンタル移籍について。
このシステム野球に合うの? やるメリットがわかりません。
サッカー見ていて つくづく 愛着が湧いてこない・・。 移籍して来た選手が いつのまにか居なくなった と思ったら 今度は 来た選手が いつのまにか正式移籍・・。出て行った選手がいつ帰ってくるのか と思ったら いつの間にか行ったきり。 じゃ、最初から移籍でいいじゃん。
応援するほうも 選手もやりにくいと思うんですが。特に野球の場合。 馴染まないとおもうけどな。
次に、ポストシーズンの方法について。
主な具体案は〈1〉東西に分ける〈2〉パ・リーグ方式〈3〉前年順位による組分け―の3つ。前後期制も検討されたが、現時点では実現性は低い。
〈1〉はセ6球団を巨人、ヤクルト、横浜の東日本組と中日、阪神、広島の西日本組に分け、東軍と西軍の勝率上位2チームがリーグ優勝を競う、いわば「関ケ原の合戦」方式。
〈2〉はパ・リーグが採用しているプレーオフを下敷きとした方式。3球団で優勝を争い、上位球団にアドバンテージを与える。
〈3〉は前年の順位を参考に、例えば奇数順位(1位、3位、5位)球団と偶数順位(2位、4位、6位)で組分けし、勝ち上がった2チームが優勝を争う
と、いうような案らしいのですが・・。
1. について。 東西に分ける根拠は不明。例えば、西3チームが強くて 東3チームが弱かった場合、戦う前から勝敗が決してるようなもんじゃない?
3. について。 最も理解不能・・。 『前年の順位を参考に』
って、じゃ、本シーズンは来年のために戦うのかい??????? なんで????? 今年のことは今年のうちに決着つけりゃいいじゃん!! ほんとに理解できません。誰か納得いく説明聞かせて!!
どうせやるなら セ・パ同条件でやれば。公平に。 いまのパのシステムを採用して、今年批判の出た1位のアドバンテージを見直して、1位をもう少し優位にしておく。 と。
ここで また 訳のわかんない方向性をつけると ますます つまんないプロ野球になった って 叩かれますよ。
おえらいさん たち・・・・。
本日より 合同自主トレが 大野練習場ではじまった。
ニュース映像を見る限り みんな明るすぎるぐらい表情が明るかったっすね~。
ノックの送球の正確さを競ってるさなか、河内とかが失敗すると 石原 福井 アライさん 広池 などが 本当の大爆笑!! こんなに明るくていいんかい ってくらいの爆笑でした。
みなさん 心境の変化でもあったのでしょうか!?
もしかして 大先輩の前田さんが不参加だか(ry
ま いい雰囲気だというのは伝わったので 何とか 『仲良しクラブ』 じゃなく 勝ちに拘る集団に!!
そして ノックを受けていた人全員が 全て逆シングルで捕球していましたが・・。 これも マーティー効果でしょうか。
子供のころは西武ファンだった (YAHOO 毎日新聞)
おいおい 江藤さん
カープ入団の時 カープファンで、山本浩二さんのファンでした。
って、言ってなかったでしたっけ。
自分達は カープファンでいい選手が入ってくれた って喜んだ記憶があるんですが・・・
ま どうでもいいんですけど・・
ちょっと・・調子よすぎませんか・・?? えとうさん・・
このブログでの 名前の由来 を説明したときも書いたのですが わたくし 「CHAGE&ASKA」 を 以前から聴いておりまして。
それで 今日は ASKA の ソロライブに行って参りました。
現在 CHAGE&ASKA は 昨年までの3年連続全国ツアーを終え 各々 ソロ活動を進行中でして 今回はソロライブ というわけです。 何かとこの二人 昔っからソロをやると 解散説が流れるのですが 決して 解散はいたしません・・
それは良いとして やっぱり 生ライブは ええっす。 テンション上がり気味です。 生音は癒されます。
そんな 最高のライブだったのですが、いっこだけ ダメダメが・・・
ライブも終盤 クライマックスに差し掛かり ピアノ・バイオリン・ヴォーカルの、最高のバラードの途中、なんと 右前方より
携帯電話の着信音が ぴりりりりり ぴりりりりり
『この あふぉんだらぁぁああ なに考えとんじゃ ヴぉけぇええ!!!
お前なんか 音楽を愛しライブを聴きに来る資格ナシじゃああ。
とっとと失せろ!!』
と、こころの中で大絶叫!!
ホントに 興ざめでした・・・
音楽を愛する皆さん 最低限のマナーは心得た上で 心して ライブ会場に入りましょう。
悪夢のインボイスドームから7ヶ月。 やっと打撃再開。
しかし 怪我の箇所が過去何度もやっちゃった場所。
くれぐれも 焦らないで じっくり 本当に良くなるまで無理しないで欲しい。
焦る気持ちも分かるけど 先輩 前田 のアドバイスとかよく聞いて 本当に無理だけは しないで・・。
そして 本物の 尾形佳紀 を 見せて欲しい。
そういえば 昨日の TSSサタスポ で ブラウン新監督の新春インタビューがありました。
その中で 特に期待する選手は? という質問で
期待する選手は沢山いるが、敢えて挙げるとすれば、ベテラン3選手。前田・緒方・佐々岡だ。 彼らは 素晴らしい実績を残しているし 現役の間に絶対に優勝したいと思っているはずだ。そういう気持ちで若手を引っ張って行って欲しい。
と、言ってました。
それに関連して 前田「17年目トリオ」で奮起 佐々岡の姿勢に刺激 (スポニチ) という記事も出ていますし。
しかし 前田・緒方 は ともかく、 佐々岡は、ホントに先発で使うつもりなのでしょうか? やってくれるに越したことはないのですが、昨年の状態を見ていると いささか 不安ではありますが・・。
しかも 縁起かつぎの工藤モデルのグラブ とか言ってるし・・。
とにかく 結果出してくださいm(_ _)m
本当に ネタ 尽きました。
adidas が 好きです。 その為か NIKE には 全く興味がありません。
ずっと前から 好きです。中学の頃は小遣いが少ないため いろいろなものを手に入れることは出来ず、スポーツバッグ・タオル・ジャージ ぐらいしか持ってませんでした。
最近 あるところで 気に入ったシューズを激安で見つけたので 手に入れてしまいました。
そんな中 今季から かの オレンジチーム が adidas と契約してしまいました。
とても 悲しいです・・・ でも adidas が 好きです・・・
またまた 自由契約 移籍ですか・・・。
http://www.daily.co.jp/newsflash/2006/01/13/201224.shtml
ここも オフはわからないことだらけです~。
あんなに 2005プロ野球を盛り上げたのに・・・。
勝ったことが、経営収支を悪化させる という 最悪の事態ですか・・・
あれだけのお客さんの入りではダメだ ということですか・・・
他人ごとではないところが オソロシイです・・・
昨日に続き 前田智徳 ネタ。
チームに喝!! 勝ちたいんじゃ。 (デイリー)
最低でも100打点 (スポニチ)
自主トレのためにグァム入りした前田が 早速ひとりでランニングで調整。
『仲良しクラブじゃ何にも変わらん。』
『ワシ個人のことはええ。チームで勝ちたいんよ。』
『毎年、鯉のぼりの季節が終わる5~6月になると、急降下していく。他球団にも『あそこは最初だけ』と思われとる。それが悔しい。ファンもそう思っとるし、ベンチも自然と重い雰囲気になる。』
『球宴まで首位争いをしてたら、絶対何か変わると思う。あいつら(20代の若手選手)はその経験をしてない。経験してないから、こんなもんと思っとる。』
『仲がいいのはカープのいいとこだけど、仲良しクラブとなると、違う。当時と比べれば、みんなが丸くなり過ぎた。それじゃプロで勝てんよ。』
『打点にこだわっていきたい。打率は2割5分でいいから95から100は最低いかないと。とにかく、ランナーがいたらガツガツいくよ』
もう何も言うことはございません。 この気持ちがみんなに伝わって欲しい。
今季から 6時20分 を 6時 から に 前倒しすることを検討中らしい。
この案 賛成です。
交通事情のあまり良くない広島では、特に遠方のかたは 最終便の時間を気にしながらの観戦は 常ですから。 少しでも終了の時間が早まることはいいですね。
記事中に 4時・5時の薄暮ゲーム云々の話も出てますが、これって休日限定ですよね? これ平日にやってしまうと、どっちつかずの中途半端になってしまうような・・。 休日なら 明日から学校や仕事なのでやめとこうと思ってた人も 少しは 行って見ようという人が増えるはず。 この 「少しは」 が 実は大切だったりするんですよ。
とにかく いままでダメだったんだから 熟考していろいろ変えていくべき。
何もしないんじゃ いままでのまま。
先日 信号待ちで 車内から撮影した夕日。
路面に映った影が なんか いい。
(今日は写真ネタで手抜きします・・・)
なんか 今日から このlivedoor Blog では
スパム防止対策として 新機能が稼動したみたいです。
説明を読んでも 今ひとつピンとこないのですが・・
ま、うちでは そんなにスパムで困りまくってるってこともないので 新機能は使わずにおこうと思っています。
読者の皆さんには今までどおりの方法でコメントなりTBなりしていただけますので、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
はっきり言って わたくしには このような感性は良いのか悪いのかよくわかりません・・
プロ野球はそんなに甘いものではないと思うので・・
あとから アヤカヤ 言われないように しっかり結果を出して欲しいっす・・
それだけっす・・
それよりも キムタク !!
今までの、サブと決めつけられた位置からの脱却をなんとか果たして欲しい。
要は、ガチンコで勝負して トップを取れなかったものがサブにまわる という誰もが納得できる方法で 決定したサブなら 本人も納得でしょう。
キャンプできっちり勝負して欲しいっす!!
前田が6時間始動「今年は最低でもAクラス」 (スポニチ)
前田「チーム打撃」追求(中国新聞)
先日のインタビューの中でも打点を強調していて 勝ちへの貢献に拘っていたし、今日の記事の内容を見ても 相当 『やって当たり前』発言が影響しているのか。
『何かを変えないと、いいことはない』
いいこと・・・ もちろんチームの上昇。そして 自分の年俸アップ。
来季の契約更改が楽しみだ。
しかし、風邪気味で体調が良くないのが、気がかり。昨年の嶋の例もあるし・・。体調だけは万全に・・。
う~ん それにしても 『ノーアウト1・2塁ならバントしてもいいと思っている』か。ファンとしては、微妙ですが・・。
これが、今年のニュースタイルなら 絶妙な小技 も 楽しみのひとつに加えときますか・・。
う~ん やっぱり 勝ちに拘る タイムリーヒット のほうが 似合うな~。
おとといから 中国新聞では『ALL IN』と題して地元密着の改革について特集記事が連載されている。
今朝は 球団内部の改革について書かれており、主に2つのことが取り上げられている。ひとつは、試合開始時間の変更。もうひとつは応援グッズの商品開発について。
開始時間については、平日ナイターの開始繰上げ と 週末のデーゲームを増やしていく というもの。これに関しては、交通事情があまり良いとはいえない広島では、帰りの時間を気にすることが少なくなるというメリット増加で 良い試みだと思う。
問題は、商品開発について。
まず書かれていたのが、『躍動する鯉を描いたパーカ (これって、写真によるとグレー地に赤の鯉なんですよ。なぜ真っ赤じゃないの?) 、選手のイラスト入りエコバッグ、折りたたみ自転車・・・』。 そして 『全社員約100人から募ったアイデアをもとに、女性や子供にうけ、球場外っでも使ってもらえるグッズ開発に知恵をしぼっている・・・』 と。
ここら辺りが、長年解決されない入場者数が増えないという問題の根源なのだろうな~。
なぜ、球場に来てもらうお客さんが買い求める商品 を開発するのに、外に向けてお客さんの意見を聞かないで、内に向けて社員のアイデアなの?????普通、マーケティングリサーチって、内に向けてはしないでしょ。
これだけHPとかがあって、ファンの声が聞ける間口が広げてあるのに、そういうツールを利用しないの???
まずは、球場外じゃなくて、球場での応援が楽しくなる一体となれるかっこいいグッズを考えて欲しいと思うんですが・・。 球場が真っ赤に染まるようなかっこいいグッズを考えてほしいんですが・・・。
はっきり言って 街で選手のイラスト入りエコバッグって 恥ずかし(ry
まず、球場でのジェット風船を赤と白(できれば赤のみがいいんですが・・)に統一できないものか・・。そごうなどに営業して、売ってるカラフル風船を球団グッズの赤白風船に変更してもらうとか。 球場のイメージをより赤いものにするために あんまりかっこよくない(自分はそう思う。持ってる人ごめんなさい)ヘンリーネックTシャツじゃなくて、みんなが着ているレプリカユニの赤色バージョンを発売するとか。
もう言っても遅いのだが、今年は戌年。権利の問題とか難しいと思うけど、ミッキーくんのカレンダーを発売していれば相当売れたと思うんだけど。
外に向けて問題提起すると、例えば、こんなしょうも無い意見でも色んな意見が集まるわけですよ。
そして、これに関連して 新年の中国新聞の特集で、かのオーナーと、いろんな立場のファンが対談する企画があったんですが、その中で ある人の意見で、『一般男性のファンが入れるファンクラブがないので誰でも入れるファンクラブを作って欲しい。』というような意見が出たのに対し、かのオーナーは、『そういったニーズがあるとは、正直思わなかった・・・』 と。
それくらい 内と外に温度差がある ということですよ。 いかに内にしか目が向いてないか ということですよ。
一日も早く せめて普通の企業並みに お客さんのことを考えることができる会社になってくれないもんでしょうかね~。 頼みますよカープ球団さん・・・
思わず 引き返して写真におさめてしまいました。
昨年まで こんなのありましたっけ? 気にも留めなかったし(汗)
自分のCARPへの関心の高さが急上昇中なのを確認できました(笑)
マーティーさん あけましておめでとうございます!! 頼みましたよ!!
そして 昨日は黒田、今日はアライさんが 始動したみたいですね。
アスリートの前も通りかかったのですが、報道陣が沢山来てて、何事かと思いましたが、アライさんだったのですね。寄り道してみりゃよかった・・。
それにしても キング コンビ。 相当期待も高まりますが、考えすぎて押しつぶされないように、自信もってやって欲しいっす。
インタビューの顔がやけに深刻そうだったので、黒田のほうがちょっとばかし 心配です・・。
本日 NHK広島のローカルニュースの中の 今年の注目人物にインタビューする企画で
前田智徳 登場しました。
新春早々 過去に例を見ない頼もしい発言が飛び出しました!!!
例によって ここに 再現いたします。
新春インタビュー インタビュアーは 相撲やサッカーの実況でおなじみ、NHKのスポーツアナ 吉田 賢 氏。
ナレーション(江崎史恵アナ)
「去年はチームでただ一人全試合に出場し、ヒット ホームランともに自己最高を記録した前田選手。足の怪我に苦しんだこの10年間の思いと、復活の喜び。四番打者への思い。そして、これまで明かしたことの無い新たな目標について、吉田アナウンサーが聞きました。」
吉田 「新年おめでとうございます。」
前田 「おめでとうございます。」
吉 「新しい年をどんな思いで迎えられましたか?」
前 「全試合スタメンで出るっていうのが もー 自分の もー 何年も前からの目標だったので ま それが まー 10・・ 10年ですか、十何年かかってここまで来たんで。えー 時間はかかりましたけどね、これから また新たなスタートだ という気持ちで やろうかなと思ってます。」
吉 「あの 全試合出場 っていうのは12年ぶりなんですねー」
前 「あ そうですね。はい。」
前 「12年前は130試合っていうことで、えー 今はね、146と試合も増えてますし 心の中ではね、130試合でれれば 俺はいい と じつは思ってたんですけど(笑)」 (ほんと嬉しそうな笑い)
吉 「あー そうですかー」
前 「えー 実際130試合終えたときにね、もう16試合 よーし行ったろう!という感じで、へへ ま 146出て 自信になったんですけどね。」 (ここでも満面の笑み)
吉 「特にあの ホームラン32本というのが いままで一番多かったんですけど。」
前 「やっぱ 試合にずーっと出れるっていう嬉しさとか、そういうのがあって、あのー なんか うっ 打てたら嬉しいじゃないですか。うっ また 打てたら嬉しいじゃないですか。そういうのが積み重なって 最終的に32本という数字になったと思うんですよ。」
ナレーション (吉田)
「前田選手は平成7年右アキレス腱を断裂。プロ生活のほとんどが度重なる怪我やその後遺症との闘いでした・・・」
前 「けがをして、もー 長い期間ですねー こー リハビリ生活をずっとやってる時はこーー 治して全試合出るんだ っていう気持ちはあるんですけど・・ ま でもー 本音のところもー 絶望感というかそういうものは半分以上あったんですけど。でも やらないことには、えー 何もはじまらない ということで・・・」
吉 「何がその 一番支えになってきたんですか?」
前 「うーん・・・・・・」
吉 「意地ですか?」 (吉田アナ 上手い 合いの手!!)
前 「ま 意地はありますね。はい。意地もありますし、ま あの プライド っていいますか、それもありますし・・。」
前 「いろんな人に助けてもらえるっていうか、がんばれよ っていうか、ちからを借りる。 やっぱりそういう人たちのために やっぱりもう一回やらなくちゃいけないかな という・・・」
前 「ま もちろんやっぱり 家族ができて やっぱり 息子がね へへ えー居ると、えー大きくなってくるとですね、えー やっぱり違った あー思いがね やっぱり次から次へと出てくるんですよ (ここでも満面の笑み) えーですから このまま まー 終わってしまえば あー ちょっと 親父としては 格好がつかない かなと。ははは。 いうのがあるんで。 えー もうちょっと息子がはっきり分かるぐらいになるまではねー 一線でやっとかないと。へへへ それしか 親父の 何て言うんですか? そういう 親父らしいところは、ね なかなか見せることは出来ないし。」
ナレーション (吉田)
「ところで 前田選手はグラウンドで 笑顔を見せません。ファンやマスコミから
”無愛想 ”
と評されることもしばしばあります。」
吉 「我々も 球場に行くと なんか また 前田さん怒ってるみたいだなー と見えるんですけど(笑)」
(ここから前田さんは やや駄々っ子のような表情へと変わります(笑) )
前 「うーん 言い訳を言わしてもらうとですねー
今の野球界が やっぱり
そうじゃないんだと思うんですよー。」
前 「中学 高校 と野球やってて 試合中に こー 歯を見せるとか そんなことは以ての外だ! と。相手チームの選手と会話をするなんてのは以ての外だ! と。 もー ですから 試合をするっていうのは、要するにそのー 戦いであって そんなものは以ての外だ! と。で、実際そういう教育を受けたし そういうテレビから伝わってくるのも プロ野球はそうだったし っていうのもあるんで、それはモー そういう風になってしまいますよね! プロ野球に入っても。」
前 「今の野球界が それがマッチしてないのかどうか 分からないですけどー。」
前 「まー すこしはですねへへへ
へぇーーー
笑顔も見せよかなと。
えー へー。」
吉 「わははははは。」 (吉田アナ 嬉しそうに爆笑)
前 「試合が終わった とか そういう試合が無い時とか 練習日とか そういうのは そりゃー リラックスしてできるとおもうんですけどねー。」
吉 「去年146試合 完走した。自信にもなった。そろそろいいんじゃないですか?四番を。 やれ! と言われたときに よし! やろう!と。」
前田さん 苦笑い アンド 眉がハの字。
前 「はは ま 完走はしましたけど、内容が。上げていかなくちゃいけない。ぼくの場合。え 146出ましたけど、内容をね、こんど そのーあのー 終盤に守備固めで代わる とかじゃなくて そのまま行けるぐらいのコンディションをつくっていかなくちゃいけないですからね。こんどはね。 そういうものが出来てきて。 えー。」 (手振りのジェスチャーが一段と大きくなり 熱く語ってます)
前 「一年単位じゃダメですよ。やっぱり。3年 やっぱりやらないと。僕の中では3年ですよ。なんでも。」 (指で三本を示しながら熱弁)
吉 「でも もし仮にブラウン新監督が、熱く熱く
『前田よ!四番を打ってくれ!』
と 言われたら? 今シーズン。」
前 「(沈黙) そりゃ そのー 話を そりゃ マーティーがちょっと話があるんだ と。 ま、彼だから、そういうね ちゃんとしたその 話す場も持ってくれるだろうし、尊重してくれて コミュニケーションをとって ちゃんと言葉を選んで 話してくれると思うんですよ。彼だったら。 そういう話だっら 僕もどんどんどんどん話をして、それからだと思います。そうなれば。」
前田さん 色紙にサインと目標 記入
前 「全試合 で 百打点。いままでと変化が現れた証拠ですよ。いままでは とにかく”全試合”しか書いてこなかったんですよ。何年もまえから。今回が初めてですよ。だから 全試合出れれば 得点圏の打率が330ぐらい行けば、たぶんいくと思うんですよ!」 (目が超本気モードに変わりました。)
前 「これしかないですね。」
吉 「では、全試合 100打点で 今シーズンの活躍をお祈りしております。」
前 「はい 出来るように頑張ります!!」
吉 「今日は どうも ありがとうございました。」
こんな感じでインタビューは終わりました。
今までの色んなインタビューの中で 最高の内容だったような気がします。吉田アナの話術が、様々な言葉を引き出したように感じました。
四番について熱く語る前田。笑顔を見せようかな・・ と言った前田。 息子の存在について語る前田。マーティーへの信頼感を確実に見せてくれた前田。
どの前田も新鮮でした。 間違いなく 今年も やってくれます (断言)
余談・・ 『試合中、相手チームの選手と会話しない!』 の、くだりで 昔 江藤がヒットで出塁したとき1塁上でGの選手とにやにや話してたら、2塁上の前田が 江藤に向かって物凄い表情で怒鳴っていた映像を思い出しました。妙に納得してしましました。
余談その2・・ 以前 足をケアするために、スーツの時も特注の革靴を履くようにした。 という話題がありましたが、足元は まさにそのシューズでした!!
Gの江藤が ついに というか やっと というか ヌクヌクとしたベンチを去ります・・・
彼は 何をしに 広島の地を旅立ったのでしょうか・・・
二軍に行くこともあまりなく かといってレギュラーでバリバリ活躍するわけでもなく。ただ ベンチに座り ニヘラニヘラ・・・ そして年俸は億単位。 自分で選んで行った道。 同情の余地もございません・・・
ま これと言って 彼に対するコメントもないのですが。 あそこまで鈍りきった体と根性が 埼玉の地に行って再生されることがあるのかどうか・・・
ま、一番喜んでいるのは 最後の不良債権処理に成功し(ry
続きましてぇー オリックスよ 何処へゆく・・・
かのチームがいつか来た道を追いかけようというのか・・・
今度は タフィ・ローズを獲得??
清原 中村 と来て 最終兵器 ローズ。 金に物言わせて集めまくり。さすがナベツネと大の仲良し宮内サン。 類は友を呼ぶ ってか。
好きでも嫌いでもなかったチームだったのに・・ たぶん嫌いに・・・なる・・・
本日、やっとPC環境のもとへ帰還いたしました。
今までは携帯から小ネタの発信で繋いできましたが、やっと今年1発目の本格的なブログ記事です。
改めまして、
皆様 本年も こんなブログではございますが
お立ち寄りくださいますよう
よろしくお願いもうしあげます。
m(_ _)m
そして 今年は ALL-IN の精神が実を結び Show The Red Soul の計画で 球場がより一体となるように 願いたいと思います。