対:8勝9敗1分 通:50勝59敗5分 福岡ヤフードーム
やっぱり この人しかいません。
キャプテン黒田さん。
7回3安打無失点7奪三振81球。
防御率は 1・86 ダントツのトップに。
味方が点を取ってくれようが、相手打者が何だろうが
そんなことは関係なく、ただ自分を信じて自分の投球をするだけ。
そして、確実に結果を残していく。
ほんとに頭が下がります。
チームの方針で7回で代わろうと、当然完封したい気持ちはあろうとも気持ちをおさえて、
淡々とインタビューに応え。
この10分の1でも 大竹に見習って欲しいですよ。
こんな良いお手本が目の前にあるのに。
試合は、今日も立ち上がりから毎回、塁に山ほど走者を送りながら3回まで6残塁。
相手が3個の失策、そしてワイルドピッチを与えてくれたにも拘らず。。。
ようやく、4回に連打が出て3点を奪う。
しかし、さしていいとは言えないGの投手陣を前に、得点はこの3点のみ。
ま、少なく見ても、7点は取れて余裕の展開ができたはず。
相変わらずの 東出の盗塁死や
相変わらずの 嶋のランナーとしての判断のまずさで、安打がレフトゴロ。。。 や、
相変わらずの 松本高明のゴロを捕球したあとの球の持ちすぎ や、
いろいろ課題が目につきましたよ。
そして、あえて。
今季2回目、マーティーの采配にひとこと。
4回、東出のヒットで先制した直後の一死1・3塁。打者松本高明の場面。
作戦は、例の チャックタナープレー。
相手の守備陣形は併殺シフト。普通に打たせても高明の足なら併殺はない。
バントで3塁走者が自重した場合、アウトをひとつ差し上げて得点が無いまま、二死2・3塁。
しかも、三塁手小久保が直前に西村にこの作戦に注意するように声までかけに行った、ミエミエの場面。
如何に、先を見据えた選手の育成と言っても、2試合連続完封されてどうしても勝ちたい今日の試合。
ましてやエース黒田が好投してる場面で、このリスキーな作戦が最適だったのか!?
結果的に、嶋がこの場面の全てを救ってくれたカタチと、あいなりました。
この、どれをとっても最大のリスクを冒さなければならないこの場面でのこの作戦は どうしても納得できませんでした。
ま、そうは言っても
リリーフの梅津、永川の好投。
吉田の渋いヒット。
東出の脇谷を刺した好守備。
C前田さんの好返球。
等々、いいプレーもありました。
そして、3タテを免れ、勝って地元に帰れます。
今度こそ、ヤクルトに連勝して、また上を目指していきましょう!!
最後に やっぱり 倉義和のリードは いいっすよ。
対:7勝9敗1分 通:49勝59敗5分 福岡ヤフードーム
戦う姿勢の見えない石原は はっきり言うが もう見たくないんですね~。
何でもない場面での牽制死は 言うまでもありませんが。。
6回裏 二番鈴木を簡単に2-0と追い込んで外に意味不明のボール球を配し、その直後のインコースを痛打される。
一死2塁から四番イスンヨプを敬遠し、打者小久保。
併殺を狙いに行く、本日最も重要な場面で、
初球に外へストレートで外しにいく配球。
なんか、意味があるのか!!??
わざわざ初球からボールを投げてカウントを不利にする配球って
ほんまに訳ワカラン。。
ピンチになったらとりあえず外へ行っとけ的な弱気&思慮のない配球は もう見飽きたよ。
試合は もうなんか 選手全員から伝わるべきものが全く伝わってこず
もう疲れたよオーラが画面からヒシヒシとつたわってきました。
初回の一死3塁も お決まりの3・4番が 捕邪飛&セカンドライナー。
4点ビハインドでは、跳ね返す雰囲気は全くなし。
相手は6回にも関わらず、主力を次々にベンチへ下げ、戦力を下げているのに。。
二試合連続完封負け。二日間で9安打。。。
ここで選手の諦めがこっちに伝わってきたら、去年までと変わらないのですが。。。
明日は なんとか 意味のある試合を期待します。
対:7勝8敗1分 通:49勝58敗5分 熊本藤崎台球場
序盤は、久々の大竹の好投でしまった試合になりましたが
中盤に完全に流れを失い 終盤は集中力が欠如した情けない試合となってしまいました。
まず 両投手の好投で緊迫していた展開を チームの四番が打ち砕くチャンスが巡ってきました。
6回表 東出ヒット-松本バント。嶋が敬遠気味の四球。
ここで 最大に燃えなければならない場面の四番アライ。
しかし 全く打てる雰囲気もなく外のボールのスライダーを引っ掛けてショートゴロ。
ここで、流れを失う。
案の定、その裏大竹が意識しすぎて2失点。
そして7回表の攻撃で最大のチャンスを逃し 流れは完全に向こうへ。
森笠の信じられない失策。
イシハラの、諦めたような態度と、出る準備をちゃんとやっていたのか!?と思わせてしまう、二つの捕逸。
何故にこんな大差になってしまったのか。
敢えて言うなら、マーティーの戦術が明らかに変わってきたことに選手が戸惑ってる、というかついて行けてない。
6回に先制された場面。0-0の一死2塁、打者高橋由伸のときの外野を前進させて1点もやれない前進守備の体系に。
今までなら1点はオッケーで、2点目をやらない体系だったはず。
そして、7回表の浅井のバントの場面。ここでスリーバントを敢行。
そして失敗。これで選手が完全に動揺してしまいました。
その後の倉への代打も今までとは違った采配。
そのあとは 完全に尾を引いた浮き足立ったプレーの連続。
相手に負けたというよりは、完全に自らドップリとはまってしまった・・ という敗戦。
今日の一敗って なんか普通の試合より非常に重い感じがしてしまったんですが・・・。
が、しかし 試合は明日も明後日もあるわけで。
今日を引きずらないように 明日から切り替えていくしかないでしょ。
話は全然違うけど 今日の球場は もろにレトロ感満載、昭和のにおいでした。
手書きのスコアボード。大木の覆われるスタンド。コモッた場内アナウンス。 懐かしい雰囲気でした。
が、この空気に全くそぐわない選手のテーマソングやリズム応援の音楽を流してしまうセンス。
う~ん。。 なんかイタかったっすよ。
これがヨミウリの(以下省略)
C前田さんの特集でした。
オフの特番以来ですかね!?久々に文字に起こしてみましょうか。
それでは れっつらごー!!
対:7勝7敗1分 通:49勝57敗5分 帯広の森野球場
今季初の5連勝ならず。。
いい感じで ロマノが5回まで投球していたので、得意の継投でなんとかなるかと思っていたら。。
打線が ヤクルト鎌田に沈黙。5回を森笠の二安打のみに抑えられてしまう。
都合よく 鎌田を代えてくれた6回に願っても無いチャンスがやってきました。
相手のミスが重なり一死2・3塁と攻めるも、四番アライさん遊ゴロで梵が本塁憤死。オマケに捻挫で退場の踏んだりけったり。。
ここを逃して 流れは完全に向こうへ行ってしまいジ・エンド。
初回にあっさり犠飛を打ち上げるラミレスと チャンスで凡ゴロのうちの四番。
この差が 浮き彫りとなったゲームでした。
ここで、連勝開始から今日までの うちの四番の成績を調べてみました。
5試合通算 20打数6安打1打点7三振(打率3割)
走者をおいて 8打数1安打1打点2三振(打率1割2分5厘)
得点圏 5打数0安打1打点0三振(打率ゼロ)
そして 特筆すべきは 四死球を一個も選んでないこと。
いかに ボール球を振っているか。または、
いかに相手投手に恐れられていないか。ということ。
接戦の得点機に いかに 四番が 四番たる仕事をするか。
今後、Aクラスを争うにつけ いろいろと課題はありますが
ここが機能しないと 周りの好調を勝利に結べない気がします。
奮起せよ!! 四番打者!!
追記・・・ 今日の進めスポーツ元気丸は 「キャプテン前田の思い」という副題がついてます。どんな内容になるのか。忘れずに見なきゃ!!
対:7勝6敗1分 通:49勝56敗5分 釧路市民球場
中軸充実、Aクラス宣言 ▽ブラウン監督、来季プレーオフ視野 (中国新聞)
来季よりの導入がほぼ決まったプレーオフ。
この時期に決まったことで、目標は明確化。戦い方の方向付けも明確化。
より戦いやすくなりました。
そんな中で、当面の敵 東京ヤクルトとの2連戦。
先発のフェリシアーノ。立ち上がり、相変わらずの不安定でしたが
なんとか1失点でとどまり、その後は、ヤクルトの拙攻に次ぐ拙攻にも助けられ無失点で一応試合を作りました。
継投も 佐竹-横山-広池-梅津-永川 と磐石。
梅津がアクセントとなり、一時の負の流れを脱した感があります。
打線は ガトームソンに今日もやられそうではありましたが、
ここ一番、数少ないチャンスをモノにして逆転勝利。
決勝打の森笠、同点犠飛のC前田さんも良かったのですが
今日イチは、梵の走塁 ではなかったでしょうか。
6回表、死球で出塁。直後、嶋の三遊間を抜けるヒット。
セカンドの手前で一度速度を緩めフェイントのあと、一気に速度を上げて三塁を落としいれる。ラミレスの守備力を頭に入れた頭脳プレー。
これで、チャンスが拡大。
そのあと、C前田さんのライトへの痛烈なライナー。
ライナーはタッチアップ準備の間が短いため、この打球判断は非常に難しかったはず。そして、ライトは強肩宮出。
ここでも 梵の走力と技術でホームを駆け抜けた。
こういう細かい野球が自然にできるようになったことが、
徐々にチーム力がついてきた証明か。
明日も帯広でヤクルト戦。なんとか今日の勝ちを無駄にしない戦いを!
まだ 昨日の余韻に浸っておりますよ。
と、いうことで 写真ネタ。
思わず デイリースポーツ買ってしまいました。

そして、中国新聞。

そんな中 今朝の中国新聞に、昨日、久々に一軍に呼ばれた 浅井の談話が載っていました。
抜粋
(7月13日以来の出場。試合後、感極まって声を詰まらせる)「(2打席目で相手の好守に、安打を阻まれ)野球の神様なんて誰が信じるかと思ったのだけど・・・。勝って良かった。」
そして、同じく 中国新聞の「球炎」 で今まで知らなかった事実を知らされて、その涙の意味がわかりました。
福地、キムタクとトレードされ、いろいろ思うところもあったのでしょう。その上、病気にまで。。
そして、記事の中の、「状態を心配し、17年目で初めて連絡をくれた前田の・・・」というくだり。同じチームにいてもいろいろな事情があるのかとか、想いを巡らせてしまいました。
思えば、昨日は昼間の二軍の試合にも出場していたんですね。
そこで2安打2打点で一軍へ。
このベテランが親子ゲームに出場なんて。
試合前の練習時、ノックの守備につく阪神の町田と笑顔で言葉を交わしていました。
やっぱり浅井には、しびれる場面での打席が似合います。
これからもチームを救う一打を期待します。
対:5勝8敗2分 通:48勝56敗5分
広島市民球場 ( 17511人 累:829741人/58試合=14305人 )

こんな試合を生で観れてこの上ない悦に浸っております。
キーボードを打つ手も心なしか震え気味ですよw

黒田キャプテン の いつもどおりの熱投と
前田キャプテン の 起死回生の逆転ホームラン。
なんと言葉にしていいのか。
HRのあと いつまでも続くスタンドの余韻。
9回裏 ピンチの場面。祈り、叫び、全員が黒田に声援を送るスタンド。
球場で、こんだけドキドキ、しびれた試合はいつ以来でしょうか!?
これだから やめられません。カープファン。野球ファン。
いや~ ちょっと 冷静に試合を振り返ってみますか。
対:4勝8敗2分 通:47勝56敗5分
広島市民球場 ( 16863人 累:812230人/57試合=14249人 )
本日は 試合の途中ですが書き始めますよ。
ただ今、6回裏攻撃中です。
その原因は なんと言っても主審友寄。
先ほどの 代打森笠、カウント2-3からのインコースの真っ直ぐ。
今日は全く取ってなかったコース。
それを いとも簡単にストラックアウト!!
明らかに ブラウン監督への報復ジャッジでしょ。
審判が威厳とかどうとか言ってる端から
こんな、感情的な姿勢を試合に持ち込まれたら
見てるこっちは ますます 審判に対して不審感は増幅します。
ま、今日の試合が序盤から 大竹に不利、下柳に有利なジャッジが見られていたわけで。
金本や藤本のインコースはボール。
下柳のスクリュー気味の球はストライク。
明らかに不自然です。
マーティーも激怒するって。

今日も 審判のおかげで 試合が台無しに。。。。
試合は、
NHKニュースでも報じられたんで 一応 ツッコんでおきますよ。
巨人が偽造の職員を解雇 (デイリー)
プロ野球の巨人球団は二十二日、野球用品に巨人選手などのサインを偽造してネットオークションに出品、販売していた男性職員(30)を同日付で懲戒解雇したと発表した。
球団によると、この職員は昨年五月ごろから今月までにバット、ボールなど91点に同球団の小久保裕紀内野手、高橋由伸外野手らの偽サインを施し、ヤフーのオークションで1000円台から2万円台で取引していたという。実際に購入したファンからの電話で発覚したもので、巨人以外の選手、タレントの偽サイン商品も含まれていた。取引総額は70万円から100万円までとしている。
球団としては所轄の警視庁丸の内署に相談しているが、職員を告訴することは今のところ考えていないという。偽の商品を購入したファンには適切に対処するとしている。監督責任として桃井恒和球団社長、高山鋼市総務本部長などの役員報酬一部返上の処分も発表された。
地上波放送も無くなる試合が増え、身内にも放送を見切られ
ついに ここまで来たか と。
組織自体が腐りきってきた証拠でしょうか。
対:3勝8敗2分 通:46勝56敗5分
広島市民球場 ( 15881人 累:795367人/56試合=14202人 )
なんとも残念なニュースから。。
広島栗原が23日腰手術、今季復帰絶望的 (ニッカン)
広島は22日、栗原健太内野手(24)が「第4、第5腰椎椎間板ヘルニア」と診断され、23日に広島市内の病院で手術を受けると発表した。全治などは不明も、今季中の復帰は絶望的な状況となった。
栗原は「シーズン途中に離脱するのは寂しい。とにかく治療に専念し、早く復帰できるようにしたい」と話した。3日のヤクルト戦で走塁中に腰に痛みを訴え、その後は代打などで出場を続けたが、18日に出場選手登録を抹消され、21日に検査を受けていた。
こうなった以上、無理せず完治するまでゆっくり静養を。
そんな中、
今までの虎との戦い方なら 佐々岡の2発被弾の時点でジ・エンド。。
の、パターンでしたが、今日の佐々岡、失点の後崩れることなくなんとか持ちこたえ、リリーフ陣に後を託す。
継投も、 林-マルテ-広池-梅津-永川 のリレーで得点を与えず。
打線は、全く打てる気配すらなかった井川に対し、
4回二死から 嶋が完璧に捉え19号HR。これを皮切りに以下4連打で一点差に詰め寄る。
そして、7回も 代打山本芳彦三振でチャンス費えたかと思えたが
東出が絶妙なセーフティーバントでつなぎ、ミスター三塁打 梵 がセンターオーバーの三塁打で逆転。
6回の無死一塁で 4・5・6番が凡退。
8回の無死二塁で 5・6・7番が凡退。
と、もっと有利な展開を作れる状況だっただけに もどかしい気もしますが
さっぱりダメだった虎戦に 黒田以外の投手でなんとか勝てたことは
評価できます。
明日は 順番からいくと結果が出ていない大竹。
ラジオの実況では 黒田が先に行くとの見方も。
何れにせよ、大竹、ここ一番。今季のラストチャンスと思って奮起せよ!!
そして 最後にこんな話題。
コイ投救世主も「タナカ&サイトウ」(デイリー)
コイも「タナカ&サイトウ」じゃ!21日、コイ投の救世主として田中敬人投手(26)、斉藤悠葵(ゆうき)投手(19)が1軍昇格する可能性が浮上した。
22日からは“親子ゲーム”で阪神戦を前に、ウエスタン・ソフトバンク戦が広島市民球場で行われる。第1戦に田中、第2戦に斉藤が先発することが内定した。
偶然なのか、吉兆なのか。甲子園決勝で全国を沸かせた駒大苫小牧・田中、早実・斎藤の両投手と同じ名字。斉藤にいたっては、字は違えど「サイトウユウキ」と名前の読み方まで一致している。
横浜では中継ぎ陣が打ち込まれた。ブラウン監督は「自信を持っていない投手がいる。1、2軍の入れ替えを考える」と、明言。22日からの2軍戦も当然、観戦する構えだ。前回8月初旬の親子ゲームでは梅津が指揮官の目に留まり、即昇格となっている。
好投すれば、大きなチャンス到来。清川投手コーチも「田中はずっと、いいと聞いている」と、昇格の可能性を示唆。斉藤も高卒新人ながら140キロ中盤の速球を武器に防御率2・63と安定感を誇っている。
明日は二軍戦で 齋藤投手が先発する模様。
どんな投球するのか 見てみたい気もします。
一人でも二人でも 上で活躍できる投手が成長して欲しいですよ。
おっと この話題を忘れてはいけません。
C前田さん
史上40人目
通算3000塁打達成!!
おめでとう!!
明日から 夏休み最後の地元3連戦。
なんとか いい試合して虎に一泡吹かせたいんですが。
しかし この後の日程が 異常すぎ。
広島3連戦-(移動日)-釧路-帯広-(移動日)-熊本-福岡2連戦-(移動日)-広島3連戦-(移動日)-長崎-(移動日)-下関-広島3連戦
北から南まで日本列島縦断。
虎の死のロードなんて 甘っちょろいっすよ。
体調管理だけは十分に気をつけて欲しいすね。
それでなくてもケガ人が多いんだから。。
本日の広島地方は、猛暑の上、局地的ににわか雨に見舞われた。
広島市内も夕方、弱い雷雨。
明日は、今日よりもにわか雨が降りやすい模様。
先日のような急な豪雨にならないといいのですがね。。
対:7勝9敗0分 通:45勝56敗5分 横浜スタジアム
昼間 駒大苫小牧VS早稲田実業 決勝戦 1-1 延長15回引分け。
という 何とも言いようのない物凄い試合をみせてもらい、、、。
夜、3暴投が全て失点に直結する、
何とも言いようのないしょーもない試合を、、、。
打線も 相変わらず 終盤の最も大事な場面で一打を欠く。
マーティーも言ってます。
全て 防げた失点だった と。
投手陣の自信のなさげな態度、表情に 戦う前から負けている と。
ここんところの
リードしても、見てるほうが常に不安を感じる試合展開。
選手の一投一打の結果より 選手の戦う気持ちがこっちに伝わってくるかどうかが 異常なまでに気になっています。
このチームは 今年で終わりじゃないんで
こんなところで切れて欲しくないっすよ。
選手の気持ちが伝わってくるかどうか、次の阪神戦、球場で確認してきます。
そんなこんなで 倉義和 スタメン希望!!
イシハラ 伝わってこん。。
対:7勝8敗0分 通:45勝55敗5分 横浜スタジアム
昨日は 9回1失点の黒田の好投に1点しか援護できず。
今日は 9点を奪っても勝利できず。。。。。。。。。。
なんとも皮肉です。
アライさんの2ランで始まり アライさんの2ランで終了。
C前田さんにも久々のHRが飛び出し
外野陣の好プレーも連発。
盗塁も随所で決まり、先制の6得点。
しかし 如何せん先発のフェリシアーノが・・・。
蚤の心臓の彼には、6点のリードは余裕ではなくプレッシャーをもたらしたようで。。。
打線も9点は取ったものの
3回から7回まで沈黙。試合の流れを引き込むことができず。
勝ちたかった試合ではありましたが 今日は完全に力負け。。
どう考えても、先発投手陣が絶対的に不足してます。
先発投手陣の育成が 今後来期以降に向けての最大の課題となりそうです。
今日のラジオ中継の中、
マーティーは 当面の目標を3位ヤクルトを捉えることに置いていると言ってました。
チームは今シーズンをまだまだ 諦めてないし 先はまだ長い チーム再建ですよ。
信じてついて行くしかないでしょ。
追記・・・本日、様々なカープ系ブログで謝罪のコメントが綴られています。その場面、あいにくラジオで聞き逃していたので詳細をリアルタイムでは感じていません、、が。
本当に嘆かわしい行為です。皆さん同様に、カープファンとして謝罪の気持ちでいっぱいです。
球場にカープを応援するために足を運ぶ皆さんは、お互いに
この一件、肝に銘じましょうm(_)m
対:7勝7敗0分 通:45勝54敗5分 横浜スタジアム
勝つには勝ったが またまたエース黒田を見殺し。
勝ちをつけることが出来ず・・・。
なんと勝負弱い打線なんでしょう。
那須野にほぼ毎回のように安打を浴びせるも、肝心の場面で一本が出ず。
打ったかと思えば金城に超ファインプレーで阻まれる不運もありましたが、それにしても勝負弱すぎ。
その原因の一端は、
今日の東出のヒーローインタビューに見え隠れ しているように思います。
アノ場面、どういう気持ちで・・ という問いに
『次の梵が当たっていたので、なんとか回せば。。。』
本心か照れ隠しか知らないが、公の場でそんな弱気な発言してどうすんの。
そんな具合だから ここぞというプレッシャーのかかる場面で
いつも ショボい打撃しかできないんじゃないのか!?
はったりでもいいから 絶対自分が決めてやる!!
ぐらいのこと言ってみろよ!!
チーム全体にそういう空気が蔓延してるような気がして。。
仲良しクラブじゃ プロはダメ。
もっと我を出す場面があってもいいんじゃないの。
先日のマルテ、今日の梅津と、疲労の中継陣のフォローができつつあるのは好材料。
反面、腰痛の栗原が遂に離脱。
チャンスを与えられた甲斐は、昨年同様モノに出来ずに二軍へ逆戻りだし。。
山本芳彦も チャンスで代打を送られるようでは。。
これ、負け癖のついてる二軍での打席と、
一軍のシビアな場面でのプレッシャーのかかる場面での打席の差でしょうかね。
もっと鬼気迫るものが足りないような気がします。
見事に延長戦で逆転勝ちしたのに、
なんか すっきり喜べない 台風接近の夜です。。
対:7勝6敗1分 通:44勝54敗5分
広島市民球場 ( 12365人 累:779486人/55試合=14172人 )
本日より やっと通常に戻りましたので
また ぼちぼちと書いていきます。
本日は試合がないので 昨日の試合を回顧。
試合が全く見れなかったので 今日、ビデオで確認。
先発大竹、またまたいつもの 四球・四球・痛打 で失点。
今季何度目の背信か!?
今日の中国新聞の記事に
『感情的にならずに冷静にという声に、闘志満々に向かっていく投球スタイルの自負から、コーチと意見をぶつけ合うこともあった・・・』
という内容が書かれてあった。
この辺りの解釈がそもそも間違っているんじゃないかと。
向かっていく投球だから感情的であっていいと思っているんであれば
それはおかしな話。
冷静に向かっていけばいいだけの話。
素材的には相当いいものがあるだけに
そういう部分に欠けてることが 非常にもったいない限りでありますよ。
そして 気持ちの面から見てみると 一向に調子が安定しないアライさん。
自分は 根性論はあまり好きではないのですが
カープの選手全体を見て 大人し過ぎると思うことが多々あります。
1打席目に肘に死球を受けたアライさん。
2打席目には 顔の辺りにほとんど危険球な真っ直ぐを投げられる。
ひっくり返って上手く避けたので大事に至らなかったが、打ちに行っていたら明らかに頭部直撃。
2打席連続で危険な投球を受けたにも関わらす、当のアライさんは怒るわけでもなく・・・。
怒っていたのはベンチのマーティー。
そこで 捕手の谷繁に食ってかかるくらいの闘志が表に出てもおかしくないのではないのか!?
そういう大人しい態度が、ともすれば相手にナメラレルということになりはしないのか!?
解説の達川氏は 以前、緒方孝市が今まで一度も審判に文句を言ったことがない と褒め称えていた。それは正に立派な行動ではある。
が、プロ野球選手としてそれだけでいいとは、自分は思いません。
チームを鼓舞するためには、敢えて感情を表にあらわすことも必要だと。
昨日、アライさんは 不甲斐ない大竹に画面からでも伝わってくるような相当強い叱咤激励をしていた。
その強い気持ちを チームの四番として
あの場面で相手の選手に向けて欲しかった と思うのです。
対:7勝5敗1分 通:44勝53敗5分
広島市民球場 ( 15812人 累:767121人/54試合=14205人 )
マーティーと俺竜の遺恨勃発なんていう、きな臭い話しが飛び出したりしましたが・・。
それはさて置き、本日の試合は両軍共にあと一本が出ないもどかしい展開。それに輪をかける、主審有隅のムチャクチャなストライクゾーン。
そんな凡戦を決めたのは、末永の代打HRと、緒方孝市の3ラン&ダイビング!!
またも ベイルの負傷なんていう心配な話題も、、。。
明日からも、不安な戦いになりそうですが、明日勝たないと、今日の一勝の意味なし!!なんとしても、連勝を!!
対:7勝7敗1分 通:43勝53敗5分
広島市民球場 ( 22775人 累:751309人/53試合=14175人 )
なんとも歯痒い試合でありました。
敗因はいろいろありましょう。
左にことごとく打たれまくる佐竹や、交代後、いきなり押し出し四球の林や、送りバント処理の指示をちゃんと出せない石原や・・。
ま、それは目をつぶりましょう。
敢えて言いましょう。『嶋よ!ほんまに勝負弱すぎ!九回のホームランなんかいらん!勝負どころの得点圏で流れを作る、打点を挙げる打撃はできんのか!!』
あと、ニオカ!死球で怒っとったみたいじゃが、昨日のは、自分のミスじゃないのかよ!
みっともないぞ!!
あー ムカツク試合だった!!
対:7勝6敗1分 通:43勝52敗5分
広島市民球場 ( 22226人 累:728534人/52試合=14010人 )
なんとも、落ち着かない試合展開でありました。
・あれが危険球!?ファール自打球だろ!
・二塁審判はインフィールドフライのジャッジしてないだろ!?
・い、い、石原がサヨナラ打!!!???
そんなこんなで、ヨミウリに連勝!!明日も、いただきダ~~~っ!!
対:6勝6敗1分 通:42勝52敗5分
広島市民球場 ( 20053人 累:706308人/51試合=13849人 )
エース黒田の気迫の守備と、森笠の『俺を使え!!』のアピール弾で、ヨミウリを粉砕。再び4位を奪回いたしました。
明日は、大竹に気合いを入れてもらって今までのふがいなさを取り返してもらわなきゃ!奮起せよ!お・お・た・け! そして打線!!
対:6勝5敗1分 通:41勝52敗5分
豊橋市民球場
いやぁ 勝てません。。
本日は ラジオも映像も無く 結果を途中で確認すると6-6。
ラジオをつけると なにやらモメテル様子。
そして 責任審判の森が
『審判団のミスです。どうもすいませんでした。』
と謝りはじめました。
毎度毎度 しょーもないことばっかりしやがって。
ほんま アホクサ、、、。
その直後 永川二死無走者から ヒット-盗塁-被弾・・・・
で ジ・エンド。。
ま あの場面で井端が盗塁できるところ が
優勝を争うチームなんだろうなぁ と 妙に納得してしましました。
そして チームの窮地を救う
3番4番の起死回生の一発
わがチームに 今 一番欲しいものが 相手にはいとも簡単に出てしまうんですねぇ~。
少々の投手のミスも 一気にチャラにしてしまうこの一打。
これからは
チームプレイと同時に 自分で決める主軸の打撃がねぇ。
投手陣は あいも変わらずの四球の後の被弾。
どうしたものか。。。。
なんとか 意地を見せて 次の地元お盆のヨミウリ戦。
いい試合 というか 絶対勝って
もう一度 夢を見させてくれええええええええええ。
昨日希望したとおりとなりました。
ついでに 明日もお休みして欲しいんですが。
腰痛の栗原も
広島栗原には恵みの雨天中止 (ニッカン)
こんなこと言ってますし。
一方 地元での試合だった林には残念な結果だったみたいですが。。
広島林、またも「がい旋」登板逃す (ニッカン)
こんな試合の無い日、ネタを探していたら
またもカープ球団の新商品!!
カープキャラメル

なんと お値段
470円!!
これは あの食玩を意識してるんでしょうかね。オマケ目当ての。
オマケも普通のキーホルダーっぽいし。。
普通にキーホルダーを買うよりちょっと安いってことでしょうかね。
そうか キャラメルが ブチ大きい とか!!?? ww
う~ん、、よくわからんです。
週末にあんな負け方で連敗したんで
不快感の残る月曜日です。。。
そして 今日も懲りずにプロ野球チップス。
そしてまた 不快感をさらに増幅させる2枚が出たぁ~。。。

ハグキ&はぐき しかも違う種類。。
ついてねぇ。。カープこねぇ。。
さて 明日から首位の竜戦。
マーティーさん ここんとこ不甲斐ない投手陣を集めての
広島ブラウン監督が中日戦前に「講義」 (ニッカン)
講義でも説教でも何でもして なんとかこの窮状を打開してください。
しかし天気予報によると 明日・明後日と東海地方は台風の影響が。
ここは ひとつ 台風7号マリアちゃん に被害が出ない程度に暴れてもらって
2日間お休みにしてくれないでしょうかね~(懇願)
対:2勝8敗2分 通:41勝51敗5分
松山坊ちゃんスタジアム
ついに借金が二桁の10に。。
今日の一敗をどう受け止めたらいいのか。
正直 いま 少し量りかねています。
二夜連続 先制点をあっさりひっくり返され 追い上げ体制に入るも
ここ一番の勝負弱さで 得点できず。
ここまで ずっといい内容で来ていた救援陣がほころび・・。
負けたこと云々より
試合の内容が、今季やろうとしてきた野球と少しかけ離れてきたことに不安を感じます。
気を付けてきたはずの与四球を簡単に連発。
その後に痛打され失点。
それの連鎖。
打線も
送るところを送れず
満塁での外飛も出ず。昨日も5回以降走者を送るも得点できず。
本日も6回以降無得点。
そして 昨日の小早川打撃コーチのコメントで引っかかったことが。
彼は
『(投手と野手が)お互いの役割を果たさないといけない。攻撃はよくやったと思う。』
と発言しています。
はたしてそうなのか!? これまで散々投手におんぶされてきて、好投してきた投手を援護できずに惜敗してきた。
昨日も 6回以降のチャンスをつぶして決定打を奪えなかった。
それを昨日の7得点でチャラにできるほど世の中甘くないでしょ。
攻撃がよくやってなんかないでしょ。負けたんだから!!
その意識の低さは 改めてもらわないと 小早川さん!!
こちらもまだ切れるわけにはいきません。
選手も 切れないで なんとか 前向いて
上を追っかけて欲しいですよ。
対:2勝7敗2分 通:41勝50敗5分
松山坊ちゃんスタジアム
今日の試合をなんと表現しようかと・・。
悲惨の一言。
昨年までの試合内容ですな。
自分の中で今季最悪。しかもダントツで。
四球が9個。安打が14。相手が打線下降気味だったんで12残塁してくれてますが 昨年までだったら間違いなく20点は取ってたでしょう。
初回の大竹の投球が全てでしょう。
3点もリードをもらったにもかかわらず
余裕もなにも感じない窮屈な投球。びびってボールボール。。。。
これじゃ 次の先発も危ういでしょ。
ここまできたら あれこれ考えずに開き直れよ。
考えたところで 勝てるわけじゃないんだから。
ここで 変な風に勢いのついた試合の流れは変えられるはずもなく
打てども打てどもはねかえされ
いままで 終盤のリリーフ投手陣の好投に頼りきっていた打線は
その辛抱に耐えられなくなり 5回以降沈黙。。。
今のチームの課題が一度に露呈した結果と あいなりました。
明日も 同じ虎戦ですよ。
沈黙していた打線の目を覚まさした結果となりましたが
ぱっと切り替えて 連敗だけはなんとしても阻止!!
ここで沈んで やられるようじゃ 去年までと一緒。
そして 再度 借金二桁 を阻止すべく。
が、明日はもう黒田に頼るわけにはいかないんですよ。
今季の最大のターニングポイントと位置づけて
どんな戦いをするのか 見たいと思いますよ。
対:6勝6敗1分 通:41勝49敗5分
広島市民球場 ( 10835人 累:686255人/50試合=13725人 )
昨日 あとは黒田に頼るしかない と書いたけど
まさに 黒田さまさま。またも孤軍奮闘。
立ち上がりから毎回先頭打者を許す苦しい展開ながら
速球で押すよりも 変化球を丁寧に配し、
ここぞの場面では 力勝負で打者を詰まらせ併殺に。
ピンチを迎えても慌てず 余裕の投球。
8回に岩村に被弾したものの 貫禄の投球。
101球完投で 2年連続二桁勝利を達成。
打線は 相変わらずチャンスで一本が出ない。。。。。。。。。
好守備に妨げられた不運もあったけど それ以上に。。
8回裏の攻撃。二死1・2塁から 梵・広瀬のダブルスチール。
これ、今までに無い攻撃で それはそれで良いんだけど
ここで欲しいのは 無死1塁で梵が出た場面での盗塁。
状況は あと1点取れば間違いない場面。
この場面で走れるチームになって欲しいですよ。
そして 不安材料が。。
中継ぎで 好投していた青木が肩痛のため登録抹消。
栗原が 走塁中に腰に違和感を感じ途中交代。
この一ヶ月、強行スケジュールもあり大事な時期だけに
体調管理は万全にして欲しいですよ。
それにしても 今日も主審の牧田 ストライクゾーンがバラバラ。
ガトームソン、外のスライダー全く取ってもらえず。
黒田 余裕で取ってもらえてるw
かと思えば 岩村に被弾する前のど真ん中のスライダーがボールと判定。
全く これはプロレベルを大きく逸脱しています。
昨日の橘高は ボールカウントを間違えてアライさんに突っ込まれてるし。
ちゃんとやろうよ ちゃんと。。
対:5勝6敗1分 通:40勝49敗5分
広島市民球場 ( 13033人 累:675420人/49試合=13784人 )
本日は まず最初に
黒田博樹 & 栗原健太
月間MVP 受賞おめでとう!!
カープから両部門選出。鼻高々ですよ!!
セは黒田、栗原の広島勢に (サンスポ)

今日の試合。また 取れる試合を取りこぼした感が・・。
初回 失策で勝ち越されたものの
栗原・森笠の連続HRで逆転。
主導権を握るも 今日もラロッカに大事なところでヒットを浴び同点に。。
その直後 落雷の影響で照明灯がダウン。そして突如の豪雨であっという間にコールドゲーム。
この雨が予想できていたなら ベンチも佐々岡も もう一歩慎重になっていたのだろうけど。。 如何せん 突然の豪雨が・・・。
ま いい方に解釈して
またも借金二桁は免れたと 思っておきますか。 (苦し~い。。)
明日は またもエース黒田に託すしかないでしょ。
なんか 黒田一人に頼ってる感じですが。
とにかくタイに持ち込みましょ~。
対:5勝6敗0分 通:40勝49敗4分
広島市民球場 ( 10338人 累:662387人/48試合=13799人 )
梅雨明けの広島。瀬戸の夕凪。猛暑の無風。
そんな中での試合。
集中力が欠如したワンプレーで試合の流れはそっぽを向いて行ってしまいました。
4回裏 簡単に二死を取られた後、倉がヒットで出塁。打者ベイル。
普通に考えて 次の回は一番からの打順にするためベイルで終わり。
と、思った瞬間 何を思ったか倉。スタートを切って盗塁。
余裕でアウト・・・・・・・・・。
状況を冷静に判断していれば なんの問題も無い場面。
この訳の分からないプレーで 一気にしらけたムードが漂った。
そのあとは 言わずと知れた グダグダの結末。
こういう いい加減なプレーは誰も望んでません。
明日も見たい!! と思わせる試合を期待します。
その他の感想。
ベイルの大乱調。5イニング13安打5失点。
足の故障のせいか、手投げの状態。
球威は無く 球は上ずり ヤクルトの打者ほとんどにフルスイングを許す。今後が心配です。
横山。 またも被弾。
解説の野村謙二郎が言ってたとおり。
低めに投げられないので 抑えた球も結果オーライ。
打たれるべくして打たれたって感じ。
投球に自身が無いのか 表情もイマイチ。
その気配は審判にも伝わり、際どい球を取ってもらえません。
このままじゃ厳しいかも・・。
ここ もう一つ 明日から踏ん張って なんとか上について行かなきゃ。