FA宣言をした時点で こうなることは確信していたとは言え、
現実に 本人の言葉を聞くと
何とも言えず 複雑で寂しい気持ちです。
昨年のFA騒動。
諸事情もあったのでしょうが、ファンのために と、
一年間 カープに残って柱として支えてくれたこと
感謝します。ありがとうございました。
これで カープの絶対的大エースだった黒田博樹という投手が
カープを去ります。
カタチはどうあれ 出て行くことには変わりありません。
彼のことは 注目はするのだろうけど
それは イチローや松坂と同様に
ただの一日本人メジャー選手という位置づけとして。
それ以上のものになるのかといえば、
もしかしたら 大の黒田ファンになってメジャーにのめりこむかもしれませんがw
今の時点では複雑です。
今後 黒田博樹という投手が海外で活躍し
地元マスコミもニュースで取り上げると思います。
しかし 自分はそれよりも
カープが気になってしょうがないのだろうと思います。
だから 絶対的大エースの居なくなったチームが
今後どのように変わっていくのか
逆に期待して見て行きたいと思います。ていうかするしかないでしょう。
球団がこの現実をどのように受け止め、
変わるのか、それとも言い訳ばかりを繰り返すのか
注目していきたいと思います。
最後に。
彼の気持ちは 非常によく分かりますよ。
カノ選手の涙との違いは 痛いほどわかります。
しかし 涙は見せて欲しくなかった。
ぐっとこらえて 笑顔でさわやかに
マウンド上の黒田博樹と同じように 堂々と胸を張って
行ってきます! と言って欲しかった。
それでも 最後に
ありがとう さようなら 黒田さん
横浜と複数人のトレードを通告した と、
今朝の中国新聞紙面が伝えています。
交換選手は近日中に両球団から発表される とのこと。
今季は 好投にも二軍行き という不可解さもあり、
完全にマーティー構想から外れていたし。。。
日南キャンプでは精力的に投げ込み なんていう記事も見ましたが。。
とりあえず 速報です。
追記 詳細が発表されました。
小山田保裕選手トレードのお知らせ (球団HP)
本日、広島東洋カープ 小山田保裕投手(31歳)と、
横浜ベイスターズ 岸本秀樹投手(25歳)、 木村昇吾内野手(27歳)
1対2の交換トレードが両球団のもと合意に達しました。
≪小山田保裕投手 コメント≫
9年間カープでお世話になり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
横浜では新たな挑戦の気持ちで、一生懸命がんばりたいと思います。
だそうです。
岸本、木村両選手。
全く情報有りません。 プレーを見たこともありません。
速球派の中継ぎ投手 と 守備の堅実な内野手 とのこと。
とにかく戦力になることを期待します。
小山田投手。
最後は上司の構想から外れるというカタチでの移籍となりました。
同一リーグということで もろてを挙げての応援というわけにはいきませんが、
抑えの実績を買われての移籍。やりがいも倍増でしょう。
虎や兎や竜をやっつけてください。おねがいします。
こちらで登板の機会があれば自ずと拍手も上がることでしょう。
心機一転頑張って欲しいです。
そして もうひとつ ニュース。
背番号変更の発表です。
前田健太選手 34 → 18
齊藤悠葵選手 60 → 21
上村和裕選手 66 → 27
白濱裕太選手 12 → 32
天谷宗一郎選手 69 → 49
齋藤悠葵 の 21は マエケン同様 未来のエース候補生的 扱いでしょうね。
ということは ダグラスの契約はどうなる!? 解雇決定でしょうか?
そして、まだ背番号の決まっていないアンパンマン松山選手。
いよいよ アノ番号の期待が!!
しかし 個人的感想としては 天谷くん 69番のままがよかったなー。。
え~っ恋人同伴虎入り!?新井とともに弓岡トレーナーも移籍 (サンスポ)
11月末付けで退団とうい事実 と
記事中の 「たまたま」とか「選手とは関係ない」とかいう言い訳が
あまりにも対照的で
笑える というか
痛々しいw
やっぱり 罪悪感みたいなものがあるから
こういう小細工なんだろうな
笑える。
11月終わりだというのに というか 毎年こんなに早かったっけ!?
というぐらいの来年の話題。
来季の日程が発表されました。
開幕戦は今季の覇者ナゴヤでドラ戦。
地元開幕戦は なんと いきなりの 虎戦ですよ。
いやーー 燃えそうですねーー 皆さん!!!
準備はいいですかーーー!!
って、気が逸りますねーーー!!
で、この日程を見ての感想は。
5月と8月が悲惨ですねーー。。
特に5月は最悪。交流戦とも相まってまた毎年の悪夢の再来かと
今から心配です。
4月終わりから見てみると、
4/22~24広島-移動日なし-横浜-移動-東京D-移動-5/3~5広島-移動日なし-ナゴヤ-移動日無し-神宮-移動-富山-金沢-福井-移動日なし-東京D-移動-福岡-移動ー京セラ-移動日なし-5/25広島
もう虎の死のロードなんか屁みたいなもんしょ。
関西マスコミよ、もう騒ぐなよ。
5月からこんなハードな日程ってあり得ん。
北陸シリーズから移動日なしで東京Dって 拷問だろ。
しかも終盤は苦手な交流戦が待ってるし。
今年は 日程にも恵まれて観客の足が伸びたけど
来季はかなり大変そう。
夏休みの8月に週末の地元戦が1試合のみ。 こちらも拷問。。。
開幕前から かなりのハンディですよ。
しかし 市民球場ラストイヤーを意識してか、
9月に地元戦が集中。
ここで観客動員を稼ぐ算段なのでしょう。
ここで首位争いでもしてれば 連日満員でしょう。
現実のものとなるように期待したいですよ。
昨日 ドラフト4巡目の 九州国際大 松山選手が 仮契約を結びました。
今日のニュースでは 背番号がまだ発表されていませんね。
三振が少ない というのがかなりツボです。
ますます期待できそうです。
また 契約更改のニュースもありました。
中継ぎ投手 2名。
梅津 550万円増 青木勇 800万円増
それぞれ1800万円で契約。
青木のミラクル投法での15試合連続無失点は圧巻でした。
最後はへばりましたが、来季も期待できそうです。
梅津は まさかの大幅アップですね。
前半の好調から一転、中盤は何が何だかわからないといった乱調でした。
涙に暮れた試合もありました。
安定感さえ増せば、セットアッパーも任せられる力もあるし、
こちらも奮起に期待です。
最後に
飛躍へ!来季は登録名を「喜田剛」に (デイリー)
結婚も発表した 喜田剛。 登録名も呼びやすいキダゴーに。
キャンプでのケガが勿体無かったけど、
あの雰囲気を変えずに どんどんいって欲しいですよ。
内田道場入門で、おおばけしそうな予感ですが。
あ どうでもいいですが 喜田剛のおよめさんのブログのぶっ飛びっぷりに
少々 困惑しておる 今日この頃ですよ ww
こんな記事が載っていました。
ファンと一体となって とことん勝ち負けにこだわりたい。
そういった主旨での発言だそうです。
まさに 今シーズン途中 ここで言い続けたこと。
つまらないプレーには ダメ出し。
いいプレーには 賞賛の拍手。
それでこそ 真の勝ちへのこだわり だと 思うのです。
かの移籍選手のおかげで 一つになるための大義名分も出来つつあります。
来季こそ 本当の正念場と捉えて
勝ちにこだわるチーム そしてファンになっていきたい と言う気持ちです。
そんな中 ファン感謝デーやらなんやらあったようですが
すっかり 見てません。。
今年は天気も良かったようで観客の入りはどうだったのでしょうか。
で、24日の新聞によると
先日のドラフトで指名した 篠田・小窪両選手が仮契約を結んだ模様。
早くも、一軍を見据えた発言。頼もしいですよ。
期待してしまいますね。
で、さっき 土曜のサタスポの録画見たんですが、
篠田投手のフォームを初めて見ました!!!
かなり感動です。
オーソドックスな上手投げ。
体の線は細いのですが、フォームは素直で球筋も綺麗。
なんか、長谷部・加藤と比較しても
一番先発向きで長生きできそうなフォームですね。
ヘタなコーチにいじくりまわされないことを切望します。
素直に大きく育ってください。
そして、将来のエースに!!!
あ 書き漏れました。
小窪選手の背番号が
12
に決定した模様。
ひそかに25に期待していたのですが。
ってか、白濱くんは 何番に・・。
そういえば こちらに書かなくなりましたけど、
明日 いよいよ 新球場の起工式が行われます。
ついに 第一歩がスタートです。

かなり前むきな発言。気持ちがいいです。
かなり応援したくなる選手ですよ。
ささ 10月まで球場で25のユニを着ていた子供たちー!
来年からは この人で決まり!(まだ番号わかんないけどw)
おとうさん おかあさん におねだりだー!

明日から PC環境なくなります。
更新サボるかもです。 m(_)m
何をかって?
地元マスコミが トップニュースで 伝えていましたね。
かの移籍選手。
どの局も。。未練がましく。。
ま 今日はしょうがないとしても。
もう 明日からは 勘弁してください。
ちったー カープファン感情も酌んでくださいね。
あーあ 明日の朝刊もか。。。 鬱。。。
で、野球オリンピック予選ですけど
自分は 星野があの親友コンビをコーチに指名した時点で
本当に勝つ気があるのか!? と疑問に感じた時点で
興味も半減しておりました。
しかも彼を4番に起用とか。
本当に これでいいのかオールジャパン。
いや 彼が移籍したとか何とかは 全く抜きにしてね。
本当に 彼 で いいのか と 疑問なのです。
韓国にやられそうな匂いがプンプンなんですが。
村田 4番 打ちたいだろーなー。
以上 今日は 愚痴でした・・。。
今 最も期待されているであろう 前田健太投手。
来季の背番号が 34 から
エースの称号 18 に変更されることが発表されました。
彼の性格からして プレッシャーというより 追い風になるような気がします。
来季の一気のブレイクを期待しつつ
早く 新ユニフォーム姿が見てみたいです。
また 昨日 ドラフトで交渉権を獲得した 篠田純平投手の背番号が、
本人の選択により
炎のストッパー津田恒美投手の 14 に決定しました。
こちらも 自ら選んだ 前向きな姿勢に期待です。
早く 次の課題 新外国人の補強の結論を見たいものですよ。
そんな中、 オフの恒例行事となりつつある、
選手が 広島市の小学校に行って体育の指導を行う
「Doスポーツ体育指導者招へい事業 」 で
前田さんが 竹屋小学校に行って楽しそうに指導していましたよ。
尾形佳紀 白濱裕太 両選手を従えて。
そんな中、新事実が 発覚しましたよ。
小学校時代の前田さんは ソフトボールをやっていたというのは
よく知られていますが、
クラブ活動は なんと
自転車部!!
正しい自転車の乗り方などを習っていました と
本人の口から語られておりますよww
そんなクラブあったんだw
自転車部ってw なんかヘルメットを被った姿を想像してしまいますww
話題のない昨今。 こんなしょうもない内容で すいません 苦笑
1巡目に指名した 愛知工大 長谷部投手は競合抽選の結果はずれ。。
そして 次の 日本大学篠田投手も競合抽選。見事、マーティーが引き当てました!
指名選手は 以下のとおり。
1巡目
篠田 純平 投手 日本大学
生年月日 1985年4月2日(22歳)
投打 左投げ・左打ち
身長・体重 186cm・72kg
3巡目
小窪 哲也 内野手 青山学院大学
生年月日 1985年4月12日(22歳)
投打 右投げ・右打ち
身長・体重 175cm・77kg
4巡目
松山 竜平 外野手 九州国際大学
生年月日 1985年9月18日(22歳)
投打 右投げ・左打ち
身長・体重 176cm・85kg
2007年度 育成ドラフト
山内 敬太 外野手 名城大学
生年月日 1985年5月23日(22歳)
投打 右投げ・左打ち
身長・体重 184cm・82kg
そんな中、4巡目指名の九州国際大学 松山竜平外野手。
記者会見の席で おじいちゃんに感謝する と
ポロポロと大粒のうれし涙をこぼしました。
いいじゃないですか。感動したぞ!
誰かさんの涙とは 天と地ほどの差があるぞ!
一年目から一軍を狙う気持ちでがんばれ!!
映像で見た印象が、
かつて代打の切り札や四番で活躍した西田真二氏 とダブりました。
パワーと上手さを持っていそう。120メートルの強肩というのも魅力です。
篠田投手も 前向きな発言をしてくれています。
先発で行きたい という強気の発言。
池の鯉に餌をやるパフォーマンスも披露。
すでに鯉の一員!!
開幕ローテ目指して がんばれ!!
小窪選手は、全日本の主将を務めた逸材。
小柄ですが ガッツがありそう。
正田耕三を目指してほしいですよ。
と、今年も 新しい戦力の入団が決まりそうです。
とにかく チャンス。
前向きに 開幕一軍をとりにいってほしいものです。
最後に 雑感。
高校ドラフトのときといい 今日といい
くじを外したマーティーに 怒りや不満を漏らす書き込みを
掲示板等々で見ますが、
これって いったい・・・。 的外れの批判は 見ていて・・・ね。
くじは 誰がやってもくじ。
そういうこと言う人には、
絶対 当たる方法 知ってたら 教えてあげたら? と 言ってあげたい。
以上 雑感 でしたw
我がチームは 愛知工大の長谷部投手を指名することを固めたようです。
広島、長谷部投手を指名へ (中国新聞)
ファンにとって ほんとうに 辛いことばかりのシーズンも終わろうとしています。
最後の最後くらいは 神様が微笑んでくれるよう
明日は みんなで 祈りましょう。
土曜 といえば テレビ新広島 サタスポ。
解説の達川光男氏が 檄 を 飛ばしていましたよ。
『昨日の友は今日の敵。
カープはまだ彼を研究していないと思いますが、
研究の余地はあると思いますよ。
割り切って 徹底分析!!
ここへ (といって胸元を指差す) ドンドン 行ってね。 外へ スライダー。
基本どおりの投球をね。カープの投手陣、
もし 見てたら ね。行かなきゃ 勝てないですよ。
勝てなきゃ 給料 上がりません !!!』
と おっしゃっておりますよ。
ってか、 かの移籍選手なんか弱点分かりきってるでしょ。
もう こっちは 腐るほど 見せられましたから。
外すら に へっぴり腰で クルクル まわるのをww
と すでに 気持ちは 来季へと www
本日の話題はこれ。
星野ジャパン
に我がチームのコーチが協力。
その中に
水本ブルペンコーチ補佐
の名前が。
いらぬ勘繰りかもしれませんが。
まさか ね。 ないよ ね。 みちづれ。
あの SD なら なんでもやりかねんからな。
水本さんといえば かの移籍選手の恩人。 切っても切れないひと。
だが まさかね。
絶対に ないよね。
が もし万が一 そんなことが あったときにゃ
このブログ この管理人 が どうなるかは 保障できませんよ。
ぜったいに ないよ な。。
すでに いろんなところでこのコラムについて書かれているのを見ました。
この中で 書かれていること。
移籍する選手については いろんな意見があるのでどうでもいいのですが、
最後に書かれている ひとこと。
『強くなろう 自分自身!』
この言葉の意味するところが非常に気になります。
こんな悲劇を味わって 今までのままではダメなんだ ということなのか。
野村謙二郎氏自身が 覚悟を決めて
たとえ球団にであっても
相手がミスター赤ヘルであろうとも、
正論は通してくれる ということなのか。
勝手な想像でしかないのですが、
もし そうだとしたら 本当に彼に期待したい。
そして これも いろんなところで既出ですが。
廣瀬純 野球日記
ここに書かれていることが
残った選手全員の気持ちの中に強くあることを
期待します。
この気持ちがない選手は はっきり言っていらん。
とにかく 見返すしかないんだから。
『今後の動向に注目が集まる二人ですが・・・。』という枕ことばで始まるニュース。
はっきり言って、もうどうでもいいんだけど。。 興味ないから。
画面には 真っ赤なリストバンドのあのひとが・・・。
おいおい 空気読めよ。
もう 君には未練ないから。 黒に変えてくれないかな。
っていうか、ケジメつけてくれ。
それとも 嫌がらせかw
というわけで 本当のカープの話題が枯渇です。
永川の先発報道にしたって、話題がないから敢えてその話題をねじ込んだ感じ。
別に、監督が先発指令出したわけでもなく
本人が、将来的には先発をやってみたいと語っただけ。
ま、現実問題として、永川の抑えは 見たくないww
だから、ドラフト等の補強で抑えを獲得してくれないかな。
慶応の加藤投手は、横浜が降りたみたいでヤクルトとの一騎打ちとなるとか。
でも、これも騙し合いもあるので 何とも言えないしね。
でも、大場投手でなく長谷部投手でもなく加藤投手にいくなら、
左の抑えとして起用しても面白いような気もします。
どうも、あの投げ方は長いイニング行くには向いていない気がします。
ショートイニングを147キロでズバッ という印象です。
なんか まとまらない 記事だなー。
ほんとうに 話題枯渇・・・。
この期間中、地元マスコミも自分たちも、
あの一件に振り回され日南の状況もろくに入ってきませんでした。
で、録画したニュースも 心が折れそうな時には見る気もせず。。。
まだ見ていない映像もあります。
だから、これから少しづつ見たいですよ。
で、特にニュースになっていたのが 内田コーチの熱心な指導。
梵、鈴木、上村 等々若手を熱心に指導していましたね。
で、気になったのが 今季の問題児 の 55番。
内田コーチが帰ってきて 尚更やる気のようなんですが、
じゃ、いつも誰かに監視されなければ ダメなのか と、思うわけですよ。
自己管理が まるでダメ。これじゃ プロ失格だ。
で、内田コーチの言葉のなかに、
『体型がボテってとしている。これじゃ 強い打球も打てないし、飛距離もでない。』と、
バッサリ、切る 言葉がありました。
相手のベンチから こんな風に見られてる時点で、
もう戦力ではなかったことが明白。
もう、過去の栄光は賞味期限を過ぎました。
本当に 性根を入れなおして、来季に臨んでほしい。
ほんとうに 今いる選手には、全てを見返す覚悟で戦ってほしい。
そんな中 突然の訃報が。
西鉄ライオンズの伝説のエース、稲尾和久さんが 急逝されました。
自分は、直接プレーを見たわけではなく、白黒の映像でしか見たことないのですが、
年間42勝。 や、日本シリーズで4連投。自らサヨナラホームラン。 なんて、
本当に、伝説ですよね。
心から ご冥福をお祈りいたします。
というわけで
今日は 久々に 脳天気な話題をw
前田王決定戦!!
RCC中国放送のお正月番組 収録参加者を募集していますよ。
前田命 の 猛者の方 挑戦してみませんかww
優勝したら なんと 本人に逢えるんですよーー。
夢の様な おはなしですよ。
とりあえず主張は変わりませんが 一段落して、
少し 前に目を向けてみましょうか。
本日、高校生ドラフトで1巡目指名した 安部友裕選手と仮契約を結びました。
広島 ドラ1安部と仮契約 (デイリー)
安部選手、持ち前のセンスをさらに磨いて 今年から一軍を狙うぐらいの強気の姿勢で
ガンガン飛ばしてほしいですよ。
かのオーナーは、なんかヘンな方針を打ち出してるようですが、
そんなことは気にせず、実力をつけたもん勝ちですよ。
遠慮なんかせず、出しゃばるぐらいの活躍を期待!!
なんてったって、ドラ1なんだから。自信持て!!
【激震カープFAショック(上)】 の記事。これについては、昨日のエントリーで思いを書きました。
本日の朝刊にも続編、 【(下)】 が掲載されました。
しかし、何故かWEBには載っていませんが。
タイトルは 「自前で」理念揺らぐ ~人的補償拡充訴え~ 球団の苦悩
で、読んでの感想ですが。
「これは、特集記事ですか?事実の羅列でしょう」 です。
この件に関心のある読者なら、書いてあること殆ど知ってます。
記事冒頭から殆どが、この一件の経緯をたどり、
この記事の最後は、
制度発足から14年。F権取得までの期間が、今後短縮する方向へ向かうのは必至だ。現制度では、「持つ者」と「持たざる者」の二極化は球速に進むという見方は強い。
「FA制度で選手を失ったチームへの補償を充実させる必要がある。お金ではなく、ドラフト指名権との連動など人的補償の見直しを訴えていく。」と鈴木本部長。
『選手の権利と、不均衡な制度との間の溝。広島の抱えた火種は、他球団のとって対岸の火事ではない。』
で、結ばれている。
もちろん制度上の問題があるのは事実。
だが、球団に責められる部分がないのか と。
これじゃ、紙上が球団の言い訳発表会じゃないのか と。
毎日、張り付いて取材して、結局行き着くところがこの中身の特集ですか?
これが、書きたいことを全て書ききったとは到底思えないのですよ。Kさん。
方面からの圧りょ(以下自重)
これと同じ事態が、先日の某RCCの夕方のニュース内。
この番組キャスターNさんが、
8日の冒頭、
『私は、新井選手を責めるつもりはなんですが、やっぱり新井選手を引き止めることが出来なかったカープ球団にもうちょっと考えて欲しいんです。』
と、暗に球団を批判するような内容のコメントを発しました。
おそらく、これは個人の意見を言ったのでしょう。
で、翌日9日も、この一件を取り上げました。
この日は一転、
FA制度導入以来、数々の主力が抜けていった事実を伝え、
『勿論、球団の方も引き止めるための相当な努力はしてるんだと思います。』
と付け足し、
最後のコメントは、思いーーーっきりw 原稿を読みながらw
『カープ球団では、あからさまなマネーゲームを避けるため、これまでFAの補強というのは一度もしたことが無いということなんですね。それは、一つの確固とした方針なのでしょうが、だとすれば、このような獲るほうと、獲られるほうがはっきりと別れてしまうFA制度そのものに問題があるような、私は、そんな気がします。』
と、締めました。
いくら大人の事情があるとは言え、
こういう統制下の 地元マスコミが 今の球団の甘えを許したとは言えませんか?
この記事の中にある、
『一致した野球観を持つ二人には、
チーム内に見えた全力と結束をそぐ姿
に耐えられなかった。ともに「成績不振の責任は自分にもある」としながらも、無力感と今後への不安が芽生えた。』
この姿って 一体 何?
その姿の一掃を球団に求めたが、それが受け入れられなかった ということ?
実は、この一文が この一件の 全て ?
本当のことが知りたい。
昨日のFA移籍を受け、4億円の投資で外国人6人体制も視野に人選を進める方針であると伝えました。
・メジャー経験の左右先発。
・速球派の中継ぎ。
・三塁経験の右の中距離打者。
・アレックスの再契約。
・ダグラスの継続契約。
最大でこの6人の契約を目指す という。
かのオーナーの発言は、
『栗原、大竹が新たな軸になるのには、まだ時間がかかる。それまで、外国人で戦力の厚みを持たすしかない。』
『(高額であっても)力のある選手をとる。仮に黒田も移籍となったとしても、戦力的には今季を上回る体制をつくるつもりだ。』
『前向きに、やれることはすべてやる。ファンのみなさんに、球団の攻めの姿勢を示していく。』
まあ、この強気発言も、
新井・黒田マネーが浮いた分をつぎ込みますよ と言ってるだけですが。
この発言を一ヶ月前に言っていたら、
球団の本気も見えたし、
来季戦えるだけの戦力が、整う可能性もあったでしょうが。
これは、補強 というようなものではなく 単なる穴埋めに過ぎないということなのですが・・。
『やれること』 か。
ここに来るまで何もしなかったのに。
こんな事態になっての、取って付けたような発言も
応急手当でしかないでしょ。
ファンとしては、一番やって欲しいことがあるんだけどな。
フロントの刷新
これが無い限り、何も変わらないよ。現体制では先は全く見えません。
総額200億円以上という資金をかけて
球団の意向に沿った新球場の建設がもうすぐ始まる。
そこには、10億円以上の地元企業の善意の寄付や、たる募金、
残りはもちろん税金が投入されるわけですよ。
そういうモロモロの事情を考える時、球団には大きな責任があるわけですよ。
チームを強くして、その期待に応える という責任。
チームを強くするには、ある程度の資金はどうしても必要でしょ。
そこで、
まずは B/S P/L 財務諸表の公開。
金が無い といい続けているが、どのくらい金が無いのか、
本当は潤沢な内部留保があるのか。
全てオープンにして、そっからのスタートでしょ。
それで、ダメだったら、もう両手を挙げてよ。
地元に球団を残してくれる有力企業を探してよ。
それぐらいの覚悟をもって 経営をやってくれ。
もう、こんな悲劇が繰り返されるのは まっぴらゴメンだから。
今回の一件で みんながそれぐらい思ったはずだよ。
もう 無能経営者は いらない。
と、こんなことを書いていたら、ニッカンに こんな記事 が。
当初の予定では来季の外国人野手はアレックス1人だけだった
つまり 打線に関しては何もやるつもりが無かった。
これじゃ 新井や黒田さんが悩み抜くのも無理ないわ。
また、裏ではあらゆる場面を想定して、対策をとっておくのが経営というものだろう。
危機意識のカケラもない脳天気なおっさんだよ。
そして、目を疑った。
育成方針も見直す。伝統的に、早くから1軍で使い、ミスに目をつぶってでも「英才教育」。まさに新井がその例だ。その結果、やっと1人前になったころにその選手がFA権を取得し、移籍という悪循環が続いている。「2軍でしっかり育てて、1軍クラスの力を備えたら1軍に上げる考えも一つ」(球団首脳)。FA対策として方針転換も考えている。
いくら 生きのいい若手がいても、FAの権利を取られたら元も子もないので
ある程度、二軍で飼い殺し。
そういう意味だろ。
ほんとうに 呆れて 開いた口も塞がらんよ。
もう とっとと 球団経営なんか やめちまえ!!
公式ホームページのトップ
に 写真付きで 載せる記事なのか。
しかも 題目にはビックリマーク付きだよ。
これは 球団にとって お祝い事なのか!!??
これじゃ まるで
よくぞFA宣言で出て行ってくれた!!
じゃないかよ。
他球団のHP見てみ。
選手のFAなんて、ただのニュースだよ。ただの。
事実を一行で伝えるだけのニュースなの。
嬉しいことじゃない っつーの。
ほんとうに どこまでも ピントのずれまくった 球団だなぁ。
追記・・・ この記事 ちょっと前の時間に書きましたが、
現在、びっくりマークは消されていましたw
さすがに まずい と 気付いたのか。 それにしても。。
ようやく 本人の口から結論がでました。
率直に 今日のコメントには
うーーん。。。 です。
・・・ 絶句 大粒の涙 辛いです。 カープが大好きだった。
もうカープのユニフォームを着られないのが寂しい。
自らを厳しい環境に置き・・。
喜んで出て行くのではないのは分かってほしい。 ・・・・
何回 思い返しても 理解できませんね。
こんな泣き言いうぐらいだったら、最初から宣言なんかするなよ。
堂々として、宣言すればいいじゃないか。
宣言することは、悪 ではないよ。
これじゃ、まるで 悪いことして こそこそ逃げ出す感じじゃん。
正直に、
この球団のやり方では優勝できない。
今後の強化策を求めたが、
黒田さんも引き止められそうにないし、
その回答では無理だ と思った。
と、言って欲しかったなー。
自らを厳しい環境に置くなら、
今のチームが最高に、この上なく厳しい環境だよ(自虐)w
ま、大人の事情も一杯あるのはわかるよ。
でもねー。もろもろ やっぱり理解できないな。
本人の口から結論が出た ということで
彼に対する思いを書いておこうかと思っていたけど、
今更、去ってしまう選手に対して 過去をああだこうだ言っても始まらないので、
もう いいです。
兎に角、明日からは 対戦相手ですよ。敵ですよ。
感傷的に
ありがとう なんて言いません。
がんばって も 言いません。
頑張ってもらったらこっちが困るからw
間違っても、来季、市民球場で対戦のときに、
なまあたたかい拍手なんて 絶対にしません。
最大のブーイングで迎えるのが 本人も一番嬉しいのではないでしょうか。
それくらいの覚悟が無いと、他球団で活躍はできないと思う。
キムタクや町田が広島に帰って受けた拍手とは、
完全に意味合いが違いますから。
最後に、
権利<=>義務
権利を取得する要件を満たすことが義務なのでしょうが、
それだけでは無いような気もします。
しびれるような戦いができないのは 周りだけのせいですか?
かなり厳しい発言ですが、
これが わたくしが 新井6番最強説 を唱えていた理由です。
さようなら 新井貴浩
そして、残った選手たち
唖然・呆然 としてる場合じゃないぞ。
ある意味、大きなチャンスの選手もいるはず。
自分が引っ張って行かなくてはいけない立場の選手もいるはず。
絶対に見返してやる! くらいの強い気持ちで戦えよ。
間違っても、試合前にヘラヘラ談笑なんて やめてくれ。
そして また かのオーナーが。。
『明日、本人が球団に来てからの話になる。報道されていることが現実になったとしても、われわれは前に進んでいかなくてはならない。泣き言を言っても仕方がない。対応策を考えていく。』
前に進んでいく というが、そのちゃんとしたレールがどこにある?
兎に角、突撃の玉砕戦法か?
今からどうせ対応策を考えるくらいなら、出て行かれる前に、ちゃんとした方策を考えんかい。
ほんまに ピントのずれた ド阿呆だな。
兎に角、このままの球団じゃ ダメだよ。。。
大本営発表 です。
自分は、ずーっと以前から、
本人の口から語られたことが全てである
と思い、この件に関しては何も書いていません。
ですので、明日、本人の口からのコメントを聞いてから
いろいろ書いてみます。
で、この件について 球団は 本当に真剣に考えないと
以前から書いているように
崖っぷちまで追い込まれるという事実が目の前に迫ってきてますよ。
今までは、FA宣言=退団 という図式で選手にある意味脅しをかけてきたわけですが、
今回は初めて、FA宣言残留を認めたにもかかわらずの退団。
球団は
自前の選手を育てて、金満球団に立ち向かう という
夢の理想 を描いてきましたが、
その崩壊の第一歩が踏み出されました。
要は、
球団の前向きな新たなビジョン無しには、選手を納得させられない
ということ。
エースと四番のうち、 四番が いなくなることになりました。
紛れもない事実です。
どうしても 左腕投手に拘るのか。
映像をみたことのあるのは、慶応大の加藤投手 と 東洋大の大場投手ですが、
フォーム的に見ても、タイプ的に見ても、
今、このチームに必要なのは、大場投手なのではないでしょうかね。
右の本格派。大竹の次の柱、もしくはそれ以上の柱に成り得る素材というか、実力。
この、クセのある加藤投手を、今のカープのコーチ陣がいじくり倒して、
持て余すのが 目に浮かぶようです。
加藤投手にとっても かなり不幸な気がしてなりません。
どうせ競合するのなら、くじ運に任せるなら、
大場投手にいってもらいたいなぁ。
で、秋季キャンプをやってるにもかかわらず、
すっかりカープの話題も取り上げられませんね。
今日、正式にFA宣言をした黒田さん。
出て欲しくはないのは勿論です。
しかし、あとはもう、本人の結論待ちです。
そんな中、今、
昨年11月6日の残留会見後のTV生出演のDVDを見ながら書いてます。
本人の安堵の表情、周りの嬉しさ、ファンの気持ち、
昨日の事のように伝わってきます。
その番組の中で、本人、キャスター、ファン の声から、
幾度となく『優勝』という言葉がでてきます。
あの時点では、みんなが、今年は優勝争いをするつもりでいたはず。
しかし何が原因で、こんな成績に終わってしまったのか。
その原因が解決できないからこその苦悩なんだろうな と思うわけです。
今、DVDの昨年の10月16日の最終登板の映像のを見ながら 思うこと。
あの時の球場のファンは本気で残留を願い、祈っている。ということ。
そこで、結果的に今季の最終登板となった9月27日のヤクルト戦。
自分を含めて、ファンは本気で残って欲しいと思っていたのか? と。
自分は、球場に行くことをやめました。その時点でダメですね。理由は、 ここ に書いてあるとおり。
今となっては、やっぱり球場に行って意思表示をすべきだったのか と後悔。
その時取ったファンの行動は、少なからず、本人にも伝わるはず。
あとは 本人の結論を待つだけ。もうどうすることもできません。
今後、黒田さんの出す結論は
大きくファンに問いかけるものであるのかもしれません。
またまた 彼が現地入りし、選手の成長具合を見定めるようですよ。
野球素人の、いちプロ野球球団のオーナーが ですよ。
それを見極めて 今後のドラフトや外国人の選定に入るようですよ。
何を悠長な すっとぼけたことを言ってるんでしょう。
ということは、まだ戦力補強の青写真は全く描かれていないってことかい。
10年連続Bクラスの球団を作っておいて、
現有戦力の底上げなんて、やって当たり前。
ドラフトや外国人なんか、
それを見るまでも無くやるべき最優先課題でしょうに。
どこまで落ちぶれれば、この人に危機感というものが生まれるのでしょうか。
専門家が適材適所に配置されずに、
何でも自分でしなきゃ気が済まないオーナーが
ありとあらゆる事に口を出し、全てを自分の意のままにする
というような、非合理的な組織。
もっとも危ない組織の形態ですね。
私の知ってる某企業も、まさにこの状態。
そこの働き手のモチベーションは 最悪ですw
こんなヤツの意向が最重要視され、だれも反論できない組織なんて、
強くなる要素が 全く見つかりません。
ほんとに強いチームにするには 方法はただ一つしかありませんね。
こういうの 待っていましたよ。
ともすれば、大人しいばかりの、コーチや選手たち。
熱いのは 監督ばかりなり と言った感じの2年間でした。
給料もらってコーチやってるんだから、選手に力をつけてやるためには、
少々、余計なお世話でも、自分の力を十分発揮する。
こういう熱さ、すごくいいと思います。
今までのコーチが、必要以上に監督に遠慮していた というべきか。
とにかく、監督の機嫌を少々そこねようが、
内田コーチには、出しゃばるぐらいの熱血を希望します。
監督には、ある程度 というか、
打撃指導の全権を内田コーチに与えて欲しいくらいです。
とにかく この熱血で 他のコーチにも影響を与えて、
チーム内にいい空気を持ち込んでほしいもんですよ。