本格的には 今日で 本年内最後の投稿にします。
今年も 懲りずに こちらを訪問してくださり コメントやTBをしていただいた皆さん、
ほんとうにありがとうございました。
今年は 4月途中から 事情により思うように投稿出来ない状況が続きました。
そうこうしている内に、チームは交流戦で大失速。早々に消化試合となってしまったシーズンでした。
そんな中 今季最高の場面、9月1日。
前日からのワクワク感、当日朝からチケットを買いに球場へいったり
まさに別世界の一日でした。
やっぱり前田さんを応援していて良かったと思える一日でした。
それ以降は 球団への不満を抱く日々が続き、
球場へは 敢えて行かない というささやかなる抵抗もしてみました。
奇しくも 黒田さん最後の登板となった試合での 古田選手への・・・。
かなりな複雑な想いでした。
そのあとのカノ選手のFAうんぬんの流れは 今となっては 考えたくもありません。
目に浮かぶだけで・・・・ ・・・。。
そうこうしている内に 昨日の前田さんに対する 本部長の発言。
いくらファンが応援の気持ちで2000本を祝い、グッズを購入しても
それは別ものだと。
これで 決意です。
来季のファン倶楽部には 入会いたしません。
ささやかなる 球団への抗議の意思です。
こんな寂しいカタチでの 今年最後のブログになりました。
昨日のもろもろの前田発言で
本当に来季チームはいい形で戦えるのか ますます不安です。
でも やってもらうしかありませんし。
間違いなく 応援するつもりですし。
だから ほんとうに
球団は
本気で
変わるべきだ
と 思うのです。
市民球場ラストイヤー。
みんなで笑える秋を期待しつつ
今年を終えたいとおもいます。
来るべき2008年が みなさんにとって希望の年になりますように。
なお 年末年始 気が向いたら携帯から投稿します。
コメント・TB返信が遅れそうです。すいません。
結果は なんと まさかの 4000万円ダウンの 1億7000万円で更改。
19%もの大幅ダウンですよ。
『キャンプに入ってユニフォームを着たときに、どれだけ前向きな自分が現れてくれることを期待してリハビリを頑張っていきたいと思います。』
『年齢を重ね かなり衰えが来ている。』
球団からは来年にどんな要望があったか?の問いに
『また、来年の頑張ってくれと。もう一年頑張ってくれということですね。』
という本人の言葉を書いてみましたが。。。
なんか弱い気持ちが見え隠れ、、。
でも まあ いつも こんな調子の前田さんですから
やるときゃ やってくれますよね。
2000本安打の入場者アップや 記念グッズの特需は
全くといっていいほど考慮されなかったんでしょうかね。
というか 球団側が 高齢・ケガ持ち という
立ち位置の選手の足元を見た数字 というのが本音でしょうか。
ケガのため3度実戦を離れた というのが大きな理由なのだそうです。
高給取りに厳しく 安いものに優しい 今年の契約ですね。
それにしても 昨日も書いたけど
打率2割そこそこで 11%しか下がらない外野手に
ある程度の成績&動員に貢献したのに19%も下がる外野手。
割合でなく 額で帳尻を合わせられる査定は
やはり 先立つものが心もとない球団の悲劇なのでしょうかね。
どこかでは ロボットじゃない といって3億4千万を保留してるひともいましたが。。
こんな 前田さんに対する自分のかなり偏った擁護論に少々 苦笑ですがw
でもいいんです。
まだまだ グラウンドで苦悩しながら走る姿を見ていたいですからね。
来年の十分な存在感を見せて欲しいものです。
楽天の山も39歳でタイトルを獲りました。
ということで、ファンの望みは大きいってことで
首位打者なんて 獲ってもらえませんかね。
そして 新球場の開幕戦にもスタメンレフトの守備位置で
キャッチボールをする姿を見たいですから。
追記・・・ 一応 中国新聞の記事をリンク
前田、落胆1億7000万円 契約更改
本部長さん。。
野球以外の売り上げは 別物なんだ ふーーん べつのも なんだ。。。
べつ かぁーーー ふーーーーーーん べつなんだ。。 しつこい
いかんいかん。せっかく今年ここまで よわいwカープを追いかけてきたんだ。
最後まで 見届けないとw
てなわけで
残り 3名 となった 契約更改。 永川 嶋 そして 大トリ前田さん。
永川 現状維持の8000万円
嶋 700万減の 5200万円 で それぞれ更改。
球団新の31セーブも 数知れない救援失敗劇により相殺で。
というか 球団新のセーブをマークしたなんてシンジラレナーイw 古っww
この人は まず信頼感を取り戻すところからの出発になりそうです。
そのためにも 新外国人を抑えに 永川をセットアップに。
これ 希望です。
で 最大の問題児だった 嶋。
昨年の4%アップも信じられない査定でしたが、
今年 よく 700万で済んだな という印象。
ほんとに どん底だったよ。
はっきり言って、もう 全然期待してなかったもん。
この比較で中継ぎ投手の査定みたら
ほんとに 基準がわからなくなりますよ。
横山が保留するのもわかりますよ。
来季も 現段階では 自分の中では かなり期待してませんw
キャンプインのとき 体が見違えるほど細くなっていたら
信じてあげてもいいですが。
だって 相手のコーチだった内田さんに いきなり体型を指摘されてるんだよ!
ほんとに 口だけじゃなく 結果を見せて欲しいものですよ。
今日の会見も なんだかなー でしたが。。。
とにかく 背水の陣でやってくださいよ!!
と 手厳しい 内容になりましたが
その嶋を超えられなかった 控えの層の薄さが
今の低迷の原因でもあるのです。
ほんとに やる気をみせろ! 若手たち!!!
きょうは 以上です。
'07アクセス という特集記事で
カープ球団のグッズ販売戦略について書かれています。
今季のグッズ売上高が過去最高の7億3千万円となる見込みとのこと。
対前年比53%UP。5年間で2.43倍の伸び。
上位に入るグッズは、
ジェット風船 105000
カレンダー 80000
メガホン 25500
タオルマフラー 20900
レプユニ 17600
前田2000本Tシャツ 5000
その他 アイデアグッズが
カープバスちょろQ よだれかけ 隠し球Tシャツ 赤ふん
で オーナーの発言。
『コンセプトは売れそうなものではなく面白くて他球団に存在しないもの。』
だそうです。反応が予想以上だった とのこと。
放映権料の低下を補う策としては
入場料収入の急激な増加は見込めないため
グッズ販売に目を付け商品を開発したそうなのですが。
功を奏したのが 攻めの売り方とスピード。
攻めの売り方の内容に関しては
支払い方法を 郵便為替のみだったものに
銀行振り込み 現金書留 代金引換を追加したことが書かれています。
というか、今どき 郵便為替だけで客商売してる企業なんて
あるわけないじゃん。
だいたい郵便為替って普通見たことないし。
今迄にやっておくべき、当たり前のことが出来ていなかっただけのことでしょ。
いかにお客様の立場に立っていなかったかが顕著ですね。
逆に 商品を発売するスピードに関しては、商品の内容は別として
かなり評価できるのではないでしょうか。
フェルナンデス関連や、山隠し球Tシャツなんかは
話題性のあるうちにやってしまったことでかなりのインパクトを与えました。
全国レベルのマスコミにも取り上げられましたし。
また、他球団では既に参入していた NEW ERAのキャップも今季から販売。
本物志向も受け入れられるのではないでしょうか。
こういう軽いフットワークで動くことが その他の部分にも求められるのではないでしょうか。
例えば チケット販売のやり方にしても 企画のセット商品にしても。
ガラガラの2階席販売に最大の力を投入すれば
かなりの売り上げも期待できませんかね。
チケットが売れない場所ということは メリットが無いということ。
そこになんらかの大きなメリットがあれば チケットを買います。
平日の2階席なんか、外野席より人気が無いんだから、
外野席より値段を下げれば 行ってみたいと思う人は多いはず。
なので 平日の黄色い2階席は 1000円ポッキリで!
でも 現状の内野指定席は、
券種別の席を明確に区別管理するシステムが皆無ですから、
安い席を買って最高の席で見ることがいとも簡単に出来てしまいます。
それが最大のネックです。
それがクリアできれは1000円の席も出来るのではないでしょうか。
で、この記事の最後に 来年の新商品のネタがちらり。
08年度は カシオG-SHOCKのカープバージョンを発売予定だそうですよ。
女性用にひざ掛けも開発中。
来年もネタ商品で勝負をかけるのでしょうか。
でも、そればかりでも飽きられてしまいますよ。
次の新しい方向性も重要なのではないですか!?
常に新しいもの。これは伝統的に苦手な会社ですもんね。。
今度は もっとカッコいい路線っていうのも受けるんじゃないですかね。
と、勝手に思っています。
昔は、スポーツというよりはカープの番組がたくさんありましたよ。
がんばれカープ レッツゴーカープ カープっ娘TV HOMEのカープ番組(タイトル忘れたw)
現在では HTV・進めスポーツ元気丸、HOME・鬼嫁運動記者倶楽部
などなど。
で、達川氏の解説でおなじみの TSS 土曜18:30の
サタスポ が 今日の放送で最終回。放送を終了するみたいなのです。
なんか突然で寝耳に水なのですが・・。 今朝の新聞ラテ欄で知りました。
キャスター石井百恵アナのコラム にも書かれています。
1月からは15分の番組として土曜17:15から新番組が始まるそうですが。。
カープの長期低迷。サンフレ2部降格。暗い広島スポーツの現状。。
これじゃ スポンサーも手を挙げませんかねーー・・・。。。
これが もし両チームとも明るい話題を提供していたら、
この番組も終わることはなかったのでは・・・ なんて思ってしまいます。
何とか こういう番組が盛り上がって ドンドン新番組ができるような
カープの活躍が見たいものですが。
それにしても カープの情報番組が減るのって
すごーーーく 寂しいですよねーーー。
今季途中で引退を申し出ていた という事実を知らされるにつけ
もう一花咲かせて欲しい と つくづく思いましたよ。
5500万円ダウンという査定を甘んじて受け入れ来季に賭ける姿。
コーチ兼任とはいえ それは二の次。
もう一度 あの勝負強い打撃、積極的な守備を見せて欲しいものです。
レギュラーで出るのが一番なのでしょうが、
終盤の大事な場面で 代打のコールと共にグラウンドに現れ、
満場の大拍手で迎えられる中で 快打を放つ姿を想像してしまいました。
現状、代打陣の貧弱さと言えば、
終盤の右の代打に石原しか出す者がいないというありさまです。
ここに緒方孝市がドンと座れば、相手へのプレッシャーはかなりのモノでしょう。
そういう立ち位置の緒方もかなり味わい深いものだと思うのです。
とにかく もう一花!!
そして 梵英心も 契約を更改。
1100円UPの4300万円で更改。
シブチン球団が、よくそこまで評価したな というのが率直な感想。
あの二人の流出は、他の選手にとってはかなりおいしい結果だったのでは!?w
というか 梵なんか そんな成績で満足してもらっては困ります。
会見でも非常にいい表情で前向きな発言をしていましたし、
危機感は表れていました。
とにかく 1番ショートを取り返す活躍を期待です。
もう12月も下旬ですよ。年の瀬も押し迫りました。。
この時期 恒例の話題。お正月のカープ特番。
今年も(来年も!?)各局放送するようですが。
RCC中国放送は 前田さん特番ですよ。
例の 前田王決定戦も行われた番組が
新春1月1日14:30~15:54 放送ですよ。
要VTRチェックです。
TVの番宣CMでは なんだかはじけちゃってる前田さんなんですがw
果たしてどうなりますか。お楽しみですよ。
1700万円UPの 5100万円での契約。
コメントの中で
黒田さんがいなくなって戦力の低下は否めない。
プレッシャーはあると思うが 頑張ろうと言う気持ちは強い
そういうつもりでやる。
みんなもそういう気持ちもいると思うんで 来年は大事な年になる。
と。
なんで そこで プレッシャーとか言うかなぁ・・。。。
自分がやってやる!! ぐらいの意気込みは無いのかい。
こないだから 殆ど全ての選手が
チームみんなも・・・ というフレーズを使っているんですが。
もちろんそれも大事なのですが、
その言葉で どうも逃げ道を作っているような気がしてなりません。
チーム全体でやるのは当たり前のことであって
自分が率先して引っ張るというのが ひいてはチームのためになるんだ!
という気持ちでやってもらいたいのですよ。
で、話はそれますが こんな記事が。
広島・長谷川、狙うは「完投王」黒田の穴埋める! (スポニチ)
この記事の中で 球団に対して 100球制限の撤廃を求めた とある。
もっともな要求だと思う。
自分の意思に反して余力を残して交代させられ、リリーフが打たれて勝ち星が逃げる といった場面を イヤと言うほど見せられた。
で、契約の場では勝ち星を勘定されて査定。
こんな理不尽な話はないでしょう。
監督は今季途中、『8回に投げる投手がいない。』と嘆いた。
なのに先発を引っ張る決断をしたのは、かなり遅れてシーズン終盤。
勝つために何が出来るのか。
球団、チーム、監督、選手。最善の方策を執る。
当たり前のことだ。
でも なぜこのような重要な内容の記事を
中国新聞は書かないのでしょうか。
同じ選手が発言したことなのに。。。
記事は、金額など事実関係に触れたのみ。
それに反して、海を渡ったエースの記事はカラー写真で大々的に。
もっと カープが強くなることに協力しませんか。
中国新聞さん。。
でも いいんです。
残った者が それぞれの思いで チームのために と
言ってくれていますから。
昨日の 長谷川 しかり 建さん しかり。
しかし 驚いた。 建さん。
来季活躍することを前提に球団に来季のFAを打診。
大リーグも視野に。
この動機付けが 来季のモチベーションアップに繋がり
カープの救世主になってくれることも期待したいです。
マーティーさん。
今年の仕事を終え 母国に帰国。
新外国人とはメールのやりとりで、日本についてレクチャーしてる模様。
早く慣れての活躍を期待ですね。
その外国人の話題なのですが、
投手が ルイス コズロスキー シュルツ マルテ (ダグラス?)
野手が アレックス シーボル
枠は確か4人ですよね。
投手3人入れたら 野手は1人!?
じゃ シーボルが入ったら アレックスは!!??
ああ もったいないぞ。 実にもったいない。
どうにか 投手のやりくりを上手くして
アレックス使えないかな!!??
余談ですが
某所で シーボルの写真を見ました。
なんか ユニフォームの着こなしが 野暮ったいのですが。
プロ野球選手らしくないなw と。
なんか 野球用具のカタログ本にでてくるモデルさんがユニを着てるようだw
そういうとこ、結構大事だと思うんですが。いや自分の感覚の中でなのですがね。
ユニをかっこよく着こなす。これも野球センスのような気がしますよ。
ま、自分の取り越し苦労なことを祈ります。大活躍してくださいね。
そいえば 16日 喜田剛選手 結婚式だったみたいですね。
どこにもニュース載ってなかったような。。。
とにもかくにも コングラチュレイションズ!
本人も寝耳に水の球団からの打診。
しかし 本人にとってはかなり良い打診ではないでしょうか。
マーティーの起用法にもかなりの??な部分を感じた場面もありましたし。
あるときは1回の3人を任せたり、
あるときは抑えたにもかかわらずワンポイントで代えてみたり。
究極の場面での痛打も何度か食らいました。
ここは 心機一転 先発で活路を見出して欲しいものです。
以前、アンダースローにフォームを変えようとして一年を棒に振りました。
今回は、是非ともモノにして欲しいし、ローテに入って投手陣のバリエーションを作って欲しいですよ。
3700万円増の 6500万円で更改。
カープ球団史上初となる、代理人弁護士2名を引き連れての交渉となりました。
記者会見の表情は きりっと締まっていて
なかなか決意の表情だったように思えました。
代理人については
『自分が交渉が苦手なので 選手会やマネージメント会社にアドバイスをもらい、代理人に任せるのが妥当だ と判断した。』
と、コメント。
最後に 引き締まった表情で
自覚を持って 引っ張って行く と宣言しました。
とにかく 私の中では カノ移籍選手よりチャンスに強かった印象が顕著なので
期待したいです。
でも まじで 2ラン・3ラン って栗原の方が打ってるからね 実際!!
それにしても 栗原の代理人を立てるという行動には驚きました。
かなり球団に対して ドライな対応ですね。
このまま チームを引っ張り続ける活躍をすると
とにかく以前からメジャー思考の特に強い彼ですから (以下自重・。。)
頼んだぞ !! 栗原健太 !!
来季のオープン戦の日程が発表されていましたよ。
で 地元広島では 最近では異例の3試合。
こちら でご覧ください。
3月2日 (日) ライオンズ
3月4日 (火) ヨミウリ
3月16日 (日) オリックス
なんと 平日デーゲームでヨミウリ戦ですよ。
以前 松山 とか 倉敷でやっていたやつを広島で。
市民球場ラストイヤーの一環でしょうか。
それにしても HPのTOPのファンクラブの画像が!!!
あの全身タイツが!!! TOPに登場!!!
こりゃ 本気で押して来るんでしょうか。
恐るべし 球団企画担当者!!!
まずは 東出 森笠 両選手。
東出は 800万円UPの 推定4000万円
森笠は 現状維持の 推定2800万円
森笠は
『右投手・左投手関係なく結果を残さないといけない。』
だそうですよ。。。
もういつから同じこといってるんでしょうか。この選手は。。。
ほんとに危機感があるのかどうか、疑問です。。。
東出は あい変らずの煮え切らない喋り方
もう10年目なんだから しゃきっとせんかい!!
で、会見の内容が
『今までは あらいさんの後ろにくっついていけばいいとみんなが思っていたと思う。でも、チームのみんなで引っ張らないといけないな と
いよいよ思うようになってきた。』(薄笑いを浮かべながら。。。)
この間も 栗原・大竹の記事で書いたように、
このチームの弱い原因が
まさに選手たちのこういう心構えの無さに有るのだと。
10年目の選手がこんなことを未だに言ってるんだから
どうしようもないよ。
覇気もやる気も伝わってこないね。。
外国人補強は進んだんだが、
根っこはもっともっと深いところに有りそうな予感。
今、願うことは、
今年入った新人たちが、この腐りきったぬるま湯に染まらないで欲しいってことでしょうか。
明日は 栗原健太 更改の予定ですよ。
なんか びしっと 締まった会見してくれないかなー。
来季の四番候補なんだからね!!
最後の補強となる 外国人投手3人が決定しましたよ。
ロイヤルズ
コルビー・ルイス(28)=193センチ 104キロ 右投げ右打ち
3Aスクラントン
ベン・コズロースキー(27)=198センチ 99キロ 左投げ左打ち
ダイヤモンドバックス
マイク・シュルツ(28)=200センチ 99キロ 右投げ右打ち
3人共にまだ20代という若さ。
先発候補のルイスは、夏場から獲得に動いていたという経緯から
かなり期待出来そうな予感。
あとは 中継ぎの左右両投手。
永川をセットアップに回して シュルツを抑えにしたほうが
チーム力は 安定しそうな予感。
しかし まだ映像も何も見たことないし、実績もわかりません。
来年2月のキャンプで見るのが楽しみですよ。
外国人に頼らざるを得ないというのも 少し寂しい印象ですが
そんなこと言ってる次元はとっくに過ぎています。
とにかく 一年間戦えるだけの戦力を整えないと。
あとは 現有の戦力がどこまで危機感を感じてレベルアップできるのか。
これまた 期待して見ていきたいですよ。
なお ダグラスは 背番号21を剥奪されたので
てっきり解雇かと思っていたら なんと来年になってから
交渉をする とのこと。
ケガさえなければ 実績はあるので期待できるのですが・・。
あとは 枠の問題で一軍登録選手が限られるため
ちゃんと調整させて 上手く起用してもらいたいものです。
まだ 考え中です アセ
昨日1日で1650人の方が申し込んだようです。
で、昨年は? と思い去年のブログを見返してみると
やっと出来たという感覚で待ちに待っていたファンが
3500人以上申し込んでいました。
結局、初年度の会員数は19210人。
果たして 来年度は何人の会員数になるのでしょうか。
去年の記事見ていると
県外の申し込み者が県内の約3倍だった と。
冷めすぎた地元ファン、、。それに輪をかけて2選手の退団、、。
特典内容も 大して変わりない中 どれだけの伸びを示せるのでしょうか。
と、グダグダ言ってる前に サッサと申し込みしなさい!
という 声が聞こえて来そうですよw
本日 今季の新入団選手が発表されました。
とにかく 今は 誰にもチャンスがある時。
新人だろうが何だろうが 遠慮なんかしてる場合じゃない。
即一軍を目指して 今この瞬間から精進してほしいものです。
この場で 選手の背番号が明らかに。
期待していた25番は 未だ誰の手にも渡りませんでした。
未定だった選手は
松山竜平 37
安部友裕 60
丸佳浩 63
中村憲 69
育成
山内敬太 121
しかし こんな記事も。
広島4巡目松山が禁酒を宣言 (ニッカン)
せっかく、ドラフト当日にはいい話を聞かせてくれたのに、、、。
ベストから7キロオーバーって。。。
がっかりだよ。。。
それもこれも 本人の自覚の問題。
プロ意識を持ってやってほしいもんですよ。
これからは、期待もするけど、そういう目でも見てしまいそう。
ファンってそういうもんだから。この負の期待を完全に裏切ってくれよーー。
そして、
安部 新井の阪神移籍に「話を聞けないので残念」 (スポニチ)
あべちゃん! まだまだ若いねw高校生じゃしょうがないかw
これからは 大人の事情も勉強してね!
完全に空気読めてないからw
監督へのインタビューの中で 投打の柱となる選手の名前が挙がった。
栗原健太。 大竹寛。
その選手へのインタビューを見ながら思った。
カープが勝ち切れない原因、試合中の精神的弱さの原因、が
分かったような気がした。
両名共に 『主軸選手が抜けたので 自覚を持って引っ張らなければ。』と言う。
その言葉を発する表情は、まだまだ本気さが伝わらないなー と感じた。強さがない。弱弱しい。
そして、何故 主軸が抜けたから なのか。
何故、今迄 自分で引っ張ろうとしなかったのか。
それは 単なる甘えでしかないのだと思う。
彼がいるから一歩引いておこう とか、
先輩がいるから遠慮しとこう とか。
軸が 2本3本あったほうが強いに決まってる。
それではチームがまとまらないじゃないのか!? という意見があるかもしれない。
じゃ、まとまる って一体何?
そんなもん、『勝つ』という目的がひとつなら、
選手個人がそこに向けて結果を出せば 自ずとチームは一つの方向に向く。
誰か一人に頼っていて、責任を逃れているほうが よっぽどまとまらないのではないのか。
だから、今現在、栗原・大竹に責任が とか言ってるけど、
そんなもん まだまだ生ぬる過ぎるんだよ。
大竹に続いていく若手、前田健太・斉藤悠葵・宮崎・青木・・・・。
栗原に続いていく若手、梵・松本・尾形・鈴木・・・・・。
そんな若手の中から 引っ張っていく選手が出てこなければ、
チームは変わらないよ。
かつて、高橋慶彦 山隆造 正田耕三 長島清幸 たちは
本当に若い時代からチームを引っ張るだけの実力を発揮した。
当時は、まだ 御大たち 山本浩二 衣笠祥雄たちがまだまだバリバリの頃だ。
勿論、御大に引っ張られることによる力は甚大なのだが、
それに負けないだけの存在感を 若手たちが発揮してきた。
全然、仲良しクラブなんかじゃなかったよ。
浩二 衣笠 なんか 試合が終わったら口もきかなかった ということだし。
でも 試合ではあれだけのことをやってのけた。
それぐらいプロ意識があったのだと思う。
ヘラヘラとした薄っぺらい仲間意識なんか 無くていい。
ダメなとこは 喧嘩してでも言い合うべきだし、
そういう厳しさの中で 勝つための方向性が見えるのだと思う。
そうしてみると ロペス×前田事件 なんか、
まだまだ可能性のある時代だったんだなぁ と思ってみたり。
打たれた投手にも 温かい声援を!
なんていう ヌルイ選手会長 がいなくなってよかった。。。
そういう 選手同志ギラギラした目で戦う姿が 早く見たい。
地元マスコミの反応も 非常に冷たいものになってきているよ。。
昨日の 新外国人決定のニュース。前田さん2000本記念パーティーのニュース。
完全にスルー。。
サンフレの入れ替え戦当日ということもあるのだけれど、
去年までだったら かなり高い確率で、
コーナーの最後にでも 事実を伝えるくらいはしていたはず。
また、少なくとも 一日遅れてでも このくらいの話題なら伝えていたはず。
しかし今日のニュースでも サンフレの結果を伝えたのみで、
カープの話題はスルーです。
本当に カープに対する興味自体がなくなりつつあるという空気を実感します。
そして、予想されるのが
来季の地元ニュースのスポーツコーナーでは
カープの試合の前に、黒田の登板の様子を事細かに伝えそうですね。
現に、今のNHKは全国ニュースのトップで
イチローや松井を伝えたりすることもありましたからね。
そして 自分も含めて ブロガーさんたちも
以前の勢いは 完全になくなっているのを実感している今日この頃。
ブログピープルのまった~りした進行具合が
如実にそれを物語ってますね。
また 先日、カープファン倶楽部の入会を募集するハガキが届きましたが、
この間も書いたように 殆ど進化することなく 大して代わり映えのしない内容。。。。
2選手の流出で 多くのファンが冷めかけているいま。
球団は いままでと同じようなことやっていたんじゃ、
ほんとうに ファンにそっぽを向かれますよ。
紙屋町地下街シャレオ中央広場にて
広島FM開局25周年イベントの生放送が開催されており
スターダストレビューの根本要さんの生ライブがありましたよ。
用事のついでに行ったのですが、
久々に生うたが聴けて 癒されました。
要さんの声は流石に迫力がありましたよ。
トークもあい変らずさえまくりで 笑わせてくれるし、
エンターテナーですねー。

コブクロ 山まさよし ミヒマルGT 等々からお花が届いておりました。
写真はコブクロさん。

で さっきの記事にも関連しますが、
その足で基町クレドでのサンフレ応援パブリックビューイングに
立ち寄ってみましたが 行ったとたんに連続2失点。。。。。。。
めちゃ寒い中 辛抱たまらず前半終了時点で退散しました。。。
会場にはたくさんのファンというか市民の方たちが仕事帰りに足を止めて
画面に見入っていましたが。
前半が終わると 場を後にする方がちらほら。というかかなり多かった・・。

求道者・前田、カープの誇り 広島で2000安打祝う会 (中国新聞)

久々の前田さん情報。
先日 広島市民賞を受賞していましたが すっかり記事にしていませんでいた。
今日は 2000本安打達成の記念パーティーが開かれたようです。
おめでどうございます。
しかし 地元ニュースは
広島の一大事 サンフレッチェ広島の入れ替え戦の情報オンリーです。
ニュースはサッカーオンリー。前田さん完全にスルーでした。。さみしす。
でもって サンフレ試合結果は 1-2で第一戦は敗れた模様です。
土曜日の試合に是非勝ってもらって、
何とか広島プロスポーツ界の暗い話題を払拭してもらいたいものです。
待望の新外国人野手が決定した模様。
3Aで3割32本105打点の三塁手。
記事によると、かなり早い段階から人選に入り、監督、内田コーチの意見を導入。
他球団との競合に競り勝っての契約らしい。
金額で上回ったのか、カープの熱意が勝ったのか、定かではありませんが、
もしこの報道が事実なら、フロントも多少は意識を変えつつあるのでしょうか。
また、アレックス・オチョアとも再契約を結んだ模様。
これも安心したニュースです。
彼の、四球も選べる繋ぐ打撃は、
シーボルが4番に座ると過程すると、栗原・前田との
線としての機能を果たす重要な位置になると思います。
基本は、梵・東出が覚醒しての1・2番が一番理想なのでしょうが、
もし、それが叶わない場合は、
アレックスの1番か2番もかなり面白いのでは!? と思います。
こうやって、前向きな内容の思いを廻らせるのは
やっぱりいいですね。
あとは 最大の課題の投手陣。
先発2枚、中継ぎか抑え1枚。
何とかいい投手と契約して欲しいものです。
ファンの証 第二章の募集が発表されましたよ。
第一章 かなり期待というかやっとの思いで出来たのか と、
感慨もありました。
そして この秋の第二章。
正直、ほんとうに 参加するかどうか迷っていますよ。。。
なんだかんだ言って 最終的には振込みしてしまうんだろうけど。
球団の本気度が いま一つ伝わってこない今、
まだ結論を出すわけにはいきません。
12月中に 来季の戦力を整える と明言した最高責任者。
それが終わってからでも 遅くはないのかな と。
それまでは自分の気持ちは保留せておきます。
それはそうと
あのイラスト というか キャラクターww
もしかして 証の新キャラ誕生ですか!?ww
昨年から ネタに走ってる商品企画。
なんか すごい高い確率で
この 赤い全身タイツ

を売り出しそうな ニオイがプンプンですよwww
はてさて どうなりますでしょうか
ほんとにやりかねないから こわいww
やっぱり 野球がすきなんですねー。
テレビでやってると ついつい見てしまうんです。
あまり興味無かったはずなのにw
やっぱり国を挙げての試合は意味合いが違うのでしょうね。
雰囲気が全然違いました。
それにしても カノ国は。。。
いくら勝負とは言え、やっぱりそりゃないよw
品が無さ過ぎるw
そして その理不尽な必死さが 余計に 痛々しいw
そんな国が アジア代表として五輪にでちゃ ダメだ。
アジアの品格を疑われる。
すでに 色んなところで書かれています。この件について。
まず 最初に思ったこと。
駒の位置を並べ替えただけ!!??
そうでないことを 切に祈るばかりです。
組織を強化するだけの人員は もちろん増員されるんでしょうね。
なんなら 外部からヘッドハントして来ても一向に構いませんよ。
大いに歓迎しますよ。
しかし
受験勉強や資格試験など 受けようと思い立ったら
まず カタチから入る人っていますよね。
新しい 参考書。 新しい ノート。 新しい いろんなペン。
そして やる気満々で やり始めるんだけど
なんかグダグダで 途中で降参。。
とにかく 選手たちが 納得できる成果をあげてください。
組織だった仕事の中での 一番の害悪は
組織を無視して チャチャを入れる トップの一言ですから。
おわかりですよね。 はじめオーナー。
自分が率直に感じたことを、素直に書くことができないような気がするのですよ。
何故かよくわからないけど。
何か見えない相手に遠慮してるのか!?
他のメディアの記事や他の人の気持ちに影響されているのか!?
自分でもよくわからないのだけれど。。
一旦は書くのだけれど、下書きのまま保留することが最近多い。
こんなんじゃ、毎日書いている意味がない。
思ったことを素直に書こう。
そのことと、他の方の思いはまた別物だ。
ひとそれぞれ、いろんな思いがあるのは当然。
反対や批判があれば 甘んじて受けよう。
自分の気持ちを書かなきゃ、意味が無い。 と ひとりごと。。
▽球炎 球団もファンも変わろう (中国新聞)
激しく落胆していたんだ。。。
4月5日 地元初登板の日。。。
その日の自分のエントリが これ なのですが。
やっぱり 黒田さんに謝ってた。 自分。。
その日の朝刊で 先発はナックルだとマーティーが言った記事が載ったり次の日が入学式だったり いろいろと理由はあったのでしょうが。
落胆していたんだ。。。
じゃ 言うまでもないけど
この日 のファンの行動は 最終的な決断をさせた可能性もあるのかな。。。
もちろん 理由はそれだけではないのだろうけれども。。
こういうことを知らされると いろいろと考えてしまう。
じゃ 自分たちに出来ることって何なのか? とか。
毎試合、選手の期待に応えるだけの観客動員が どうすればできる?
ファン個人は?
球団は?
選手は?
応援団組織は?
いろいろと 出来ることはあるんだろうと思う。
自分もできること 考えてみることにする。
過去最高の動員は年間145万人前後だったと思う。
それは 今の試合数にすると平均2万人ほど。
これを達成するには、
言い方は変かもしれないけど、
普段は興味のない人たち、つまりニワカファンの動員無くしては到底無理だ。
じゃ その人たちを どうやって球場に足を向けさせるか。
つまるところ 面白い野球=勝つ野球。
自分たちも考えるけど、球団も考えて欲しい。
もちろんファンは球場に行けばいいのだけれど。
でも、果たしてそれだけでいいのか。
選手は 球場に来てくれ と言う。
しかし、ファンはプロとして本気の、伝わるプレーを見たいから球場に行く。
現実問題として、今のカープにそれがあるのか。
客はいい商品を求めて買物をする。商品が悪ければ買わない。
そういうことなのではないのか と。
そんな中でもファンは110万人を超える動員をした。
これでもまだ ファンはそれ以上を求められなければならいのか。
だとするならば、カープの野球には 今よりももっともっと高い要求をするよ。
10年連続Bクラスという商品。とっくに見放されていて当然の結果だ。
それでもファンは見放していないよ。
それが110万人という現実ではないのか。
でも、
この見放さない優しさというか、甘やかしが、
この現実を擁護、容認しているようにも思う。
やっぱり 粗悪品は返品・交換を要求しなければだめだ。
ダメなものはダメ と言わないと。
どこかの前選手会長は、言ってました。
地元なんだから 打たれた抑えのエースに
もっと温かい声援を って。
やっぱり そういうヌルイ甘えた体質がだめなんだと。
抑えが打たれたり、四番がチャンスで三振したら
やっぱり 野次のひとつも飛ぶのが普通でしょ。
逆に、
凄い剛速球の三振や緊迫した試合での決勝ホームランには
嵐の喝采が球場を包む。
それが 自分が観たい野球。
何のために金を払って球場に行くのか。
いいプレーが見たいし、勝つ野球が見たいから。
と、先日の新聞の記事を見て思ったことを書いてみました。
やっぱり
球団も チームも 選手も ファンも 応援団組織も
自分も含めて
生ぬるいのはダメだ。 今よりほんの少しでもいいから 厳しくいこう。
今から 構築し直さなければならない ニューチームに
ぬるさは必要ないし それじゃ 本物は育たない。