先発は ルイスと大竹。
今季の両エース候補。両者ともにまずまず心配ない内容のようです。
これからもケガ無く順調にいってほしいですよ。
で、なにかと話題の前田さん。一打席のみですが登場。
ルイスとの対戦。インコースのスライダー(?)に食い込まれて
ボテボテのセカンドゴロ。
しかーし、この寒い手天候のなか両手が素手!
いかにも前田さんらしいっす!
スロー調整で開幕に照準を合わせていたのに、
この時期に試合に出ざるを得ない状況に追い込まれた形ですが、、、。
誰をも黙らせる、圧倒的な存在感、見せてくれないかな~。
明日は、呉で西武と練習試合。
今のところ誰が投げるのか、情報が全くないのですが。
そして、日曜は地元で初のオープン戦。
天気良ければいいな~。
自分もそれについて 一度は長々と書いてみました。
でも、なんか全部消しました。
要は 勝つためには何が 必要か!?
という一点のみが大事。
注目の若手が他球団の一線級の投手に通用して、ガンガン打てれば勝てるし、
そうでなければ前田さんの打撃に頼るしかないし。
それよりも 投手陣を確立しなきゃ!!
だから マーティーには、
とにかく、カタチやパターンにこだわって、勝ちを逃すことだけはやめて欲しい。
前田さんがガンガン結果を出せは使えばいいし、
前田さんを超える力を見せれば 若手を使えばいいだけのはなし。
要は、 とにかく今年は 勝ってくれ!!
でも もうひとりの自分が、
勝利の輪には 前田さんがいて欲しいし どう考えても 彼の打撃は必要だと思うけどなw
と申しておりますよwww
というか あるんだけど おやすみしますよw
で 写真ネタを。

この帆船は おそらく新聞記事にも出ていた、
先日まで山口県大島沖に停泊していた
日本丸だと思われます。 中国新聞の記事はこちら
本当に偶然 何気なく海を眺めていたら 沖合いに大きな船を発見。
慌ててシャッターを切りました。
帆を張った姿も見てみたかったです。
それにしても いいものに遭遇しましたよ。
あっという間にキャンプが終了です。
毎年この時期には おおまかなオーダーやローテが想像できるのですが、
今年は 全くそうはいきません。
というのも、紅白戦や練習試合で起用された選手が、
新加入選手メイン。
力量を見極めたいというような思惑も見え隠れし、
どの時点で主力組に切り替えるのかな~ と思ってみていたら、
キャンプは終わってしまいました。
結局、肩痛とも肘痛とも言われている梵が、試合に出られずじまい。
本日のニュース映像でも、ノックは受けるもののノースロー。
となると、ショートの起用は当面、木村になるのか、佳紀が入るのか、山か。
あと、当初、好調が伝えられていた長谷川ですが、
全く報道される件数が減ったと思ったら、股関節の違和感で調整していた模様。
そして、言うまでも無く 抑え候補永川。。
今日の報道では、実戦を多くして調整していくとの方針ですが。。
フォームって、基本の部分ですよね。
基本の部分が固まっていないのに、実践で調整していくという方法が果たして正しいのか。
ブルペンなり、シャドウなりでキッチリやって、納得いくようになってから実戦で試すべきなのでは。というか、もう一度、原点に帰って、このまま行くのか、元に戻すのか話し合ったほうが良いのでは。
急がば回れと言う言葉もありますが、ダメなものを無理矢理押し切っても
良い結果は出ない気がしてなまりせん。
そして、既にいろんな方が書かれていますが、
広島 今年は若手を起用しスピード野球 (デイリー)
まあ 言ってることは分からなくもないですが、
10年やって結果が出なかったのが果たしてスピードの問題なのか。
では、何故、木村拓也、福地寿樹を放出したのか。
これは、たまたま見つかった理由のような気がしてなりません。
で、この発言で一番気になるのが 前田さんの立場。
しかし、ポイントゲッターとしての前田さんを外したと仮定して、
確実にその役割を果たせるのは 今のところ栗原ただ一人です。
いくら足があったとしても 相手から見ると打線に怖さがありません。
前田 アレックスは外せないんじゃないの!?
それよりも 負けてる原因は投手力・・・。
抑え投手の手当てをとりあえず一番に考えて!
そんな 課題羅列のキャンプ最終日のエントリー。
いい傾向がたくさんあることも分かってますよ。
だけど、新戦力は未知の世界。
喜ぶのは本物の試合で結果を見てからでも遅くはないと思いましてねw
勿論、期待はしてますとも!!
あっという間の日南キャンプ。成果も課題もありますが、
今までとはひと味違って、新しい戦力が入っただけではなくて、
活躍し話題になり、使えるのではないか!?と、期待も持たせてくれています。
今後のオープン戦が楽しみな状況です。
さて、試合は というと、
大竹-マエケンが先発で登板。
両投手ともに今後につながる投球内容だったようで、安心させてくれました。
以前は、期待された投手が後半になるにつれてどんどんボロが出てきて、
一軍枠から脱落していく光景を当たり前のように見ていましたが・・・。
今年は、柱となるべく大竹の気持ちのこもった投球と発言。
期待し過ぎはいけませんが、期待しても裏切ることなくやってくれそうな予感です。
マエケンは まだ全て完璧というわけではありませんが、
2年目にして、自分のカタチで調整できる頭と技術を持っているところに見るべきものがありますね。少々の失敗には目をつぶって、一年間ローテで使ってほしいものです。
一方、昨日 不安のタネとして書いた 抑え候補の永川ですが・・・・。
球団HPのレポートによると、まだまだフォームは固まらず、制球は乱れ・・・。
やはり、最悪のシナリオは覚悟しておいたほうが良さそうです。
と言いますか、はっきり申し上げて、彼が抑え投手でない方が、
チームの勝利の確率は上がるような気がします。
14度の失敗と言う現実。それに伴う、他選手の信頼度。
この不安を抱えたままでの戦略は士気に影響します。
マーティーは 頑なに彼のストッパーを公言していますが、
決断の時は近づいているのではないでしょうか。
そして、
昨日のケガの状態が心配された赤松。
検査の結果、神経等に異常は見られず、最小限のケガで済みそうです。
ほんとに安心しました。しかし、場所が場所だけに決して無理はせず、治療してもらいたいものです。
私事ですが、自分も自打球を目に受けたことがありまして。
実際、2週間入院安静を強いられました。かなりキツイ治療もしましたし。
こういうアクシデントのニュースを聞くと、他人事とは思えません。
後々のことも考えて、ほんとに今は無理しないでほしいですよ。
さて、明日はいよいよ日南キャンプも打ち上げ。
いよいよ地元に帰って実戦モードです。
昨日も書きましたが、早く試合見てーーっ!!
ひとつ不安なニュースが。。
期待も大きく結果も出していた赤松がバントの自打球を目に当てて
眼窩底骨折というアクシデント。トレーナーの発言は大事には至らないようですが、
明日精密検査を受けるとのこと。
とにかく症状の軽いことを望むばかりです。
今日の映像を見てから書こうと思ってましたので、
先ほど 広テレの元気丸をチェック。
昨日好投した 青木高広が生出演。
自分のことをよく理解し、落ち着いた自己分析。
見た目は静かだが想いは非常に熱い。
変化球を生かすために真っ直ぐを磨く。
そして低目の意識。
この心持ちがあれば、開幕ローテは掴めるような気がします。
今日の試合では、ルイス・コズが登板。
ルイスは 四球絡みボークもあり結果的には少し悪かったようですが、
彼に関しては、一試合でどうこう言うことは無いのでは。
今後の実戦登板をじっくり期待してみてみたいものです。
コズは、相変わらず良い投球をしてみたいですね。
なんか、日に日に評価が上がってきますね。
あとは、ケガだけに気をつけて。
自分の中では、永川よりコズが抑え投手として開幕を迎えていますw
その永川。明日の紅白戦に実戦登板の予定のようです。
果たして出来上がり具合は如何ほどか。
やってもらわなければいけない人だけに、この人には内容と共に結果も求めたいです。
あと、印象的だったのが、栗原の打撃。
無理に大振りしてるわけでもなく、むしろセンター中心、右狙い。
火の出るような鋭い打球でセンター前へタイムリー。
貫禄です。
このタイムリーで新聞の一面を賑わすこともないし、騒がれることもない。
それを求めて行った、どこやらの選手のボテボテの三遊間安打なんか
比べ物にならないほどの凄い打球ですよ!
彼の言う、チャンスで結果を期待される四番。
そのための自覚は十分ですね。期待です。
それにしても、今週末はもう 地元の初戦ですよ。
あーー 早く見たいですーー。
今から ワクワクですよw
CARP 4-1 HAWKS
いよいよ今年もはじまりましたね~。
やっぱり 野球は楽しいですよ!
天候は物凄い風の中ではありましたが、試合内容はかなり充実していたような気がします。
そして、昨日の記事に書いた 勝利していきながらチームを変えていく ということ。
第一戦、何はともあれ勝利で発進できたことが良かった思います。
試合は
先発青木高広-上野-林-佐竹-梅津-岸本-マルテ
スタメンは
8赤松 7天谷 5シーボル 3喜田 2石原 指松山 6木村 4東出 9中東
印象に残るプレーが随所に出ましたねー。
まず、新加入の選手がそれぞれ持ち味を出しました。
赤松
セーフティーバントで出塁。天谷とのエンドラン成功。
守備では、右中間を抜けそうな当りを俊足で阻止。失点を防ぐ。
天谷
レフト線を抜けた打球をスライディングで止め、セカンドに素早く送球、2塁打を阻止。
フェンスまでやっていれいば普通の2塁打。この姿勢は大きいです。
喜田
結果はでいないのですが、フォームが昨年最初のころに戻り打席で雰囲気が出ています。
何かやってくれそうな感じを受けます。
シーボル
結果はでていませんが、結論はまだ早いので保留。
打席でいろいろ考えずに シンプルに考えたらどうでしょうw
石原
何故か、石原が5番に入ってますw
その石原、積極的に打って出て2本のレフト前ヒット。
青木とのバッテリーでしたが、配球を散らすとこは散らし、攻めるところでは真っ直ぐをインコースに集めたり、昨年とはひと味違ったところが感じられました。
松山
とにかく積極的に真っ直ぐを狙ってドンドン振っていく打撃。
タイムリーを含む2本のいい当たりの安打。
いずれ厳しく攻められて悩む時もくるでしょうが、この気持ちとスタイルは変えないで、
どんどん攻めて欲しいです。
木村
きっちりと送りバントを決め、レフトにはじき返すクリーンヒット。
高明、井生が二軍に行かされた結果に頷ける感じがしました。
東出
ここで一本欲しい場面で、今年は違うぞ!という打撃を見せてくれました。
昨年までなら、おそらくレフト方向を意識しての打席。
手打ちでポップフライをイメージさせる場面でしたが、
今日は、最後まで引っ張りに拘り、最後にタイムリーという結果を出してくれました。
この粘りが一番彼には必要な部分ですね。
中東
彼の特徴である積極性。今日もドンドンいってましたが、結果は出ず。
周りが結果を出してるだけに、こういう試合で一本欲しかったです。
投手では、
先発青木。
3回をきっちり無失点と結果を残しました。
中には甘い球を痛打されるのもありましたが、総じて低目に行っていたように感じました。
外へのシュート系の落ちる球も決まってたし、このまま調整して欲しいです。
とにかく 一点に拘る点の取り方が非常に印象に残りました。
シーボルの内野ゴロはともかく、
1.3塁から中東にエンドランのサイン。叩きつける打撃でゴロを打ち、追加点を奪う。
こういう野球を続けてもらいたいですよ。
得てして、シーズンに入ると足を使ったり小技を使う場面がめっきり減ってしまった昨年、一昨年。今年はぶれずに最後までこういう野球をしてもらいたいものですよ。
いいことばかりでは あれなので 苦言も少々w
走者2塁でPゴロの挟殺プレー。一瞬の判断の迷いで打者走者を2塁で生かしてしまいました。非常にもったいないです。2死2塁 と2死1塁の差。
この差が一年を通してみると大きいのだと思うのです。
また、赤松が右中間を抜けそうなあたりを止めて中継にいい球を送球したあと、セカンド東出は一瞬、送球を躊躇。ショートがやっと取れるようなぶれた送球をしました。
これは声の連携でホームに投げるのか中継なのか、早く判断すべきでしょう。
一歩間違えば、悪送球で失点の場面。
先日からのキャンプでちゃんと出来ていない守備の部分は、実戦でもまだまだのようです。
そして、最後に。
今日出場したのは、試されている若手が中心。
しかし、こういう内容の野球は、彼らだからこそ出来るのであって。
ベテランが出てきたらこういう訳には行かないと思うのです。
果たして、本当はどちらがいいのでしょうか。
内容としては、今日のような試合がわくわくしますよね。
基本ラインがこちらで それにベテランが絡む。
そういう野球が見てみたいです。
おまけ
今日の解説者の御両名。言っちゃなんですけど・・もう少し勉強しませんか・・。
喜田が3年目か2年目かって おいおいですよ。
イ○ガ○さんは相変わらずの・・・だし。
解説者って立場は こんなもんなんですか・・・。
選手に苦言を呈する前に もっと自分たち 勉強しましょwww
もひとつ おまけ
今年もテレ朝はすごいね。。。
練習試合の中田のHRがトップ。練習試合のヨミウリもご他聞にもれず放送。
おい都城のオープン戦のニュースはどーした!?
完全にスルーーーかよ!! もはや報道機関ではないな。。。
さすがというか国営放送はオープン戦2試合をピックアップ。
ま これが当たり前なのですがね。。
やっぱり今年もテレ朝スポーツ見ないわ。。
あー 初の対外実戦ということで こんな長文ですよww
何だかんだ言っても また今年も追いかけていきますよ!
いよいよ明日から、オープン戦が始まります。
なんか あっと言う間に開幕を迎えそうです。
一・二軍の振り分けも始まり、今季のチームのカタチがみえつつありますが、
まだまだこれから、振り落とされていく戦いは続きます。
その振り分けも、ケガで離脱やフォーム固まらず不調。。 など、
後ろ向きな理由ではなくて、しのぎの削りあいでやむなく というような
高レベルな争いを期待します。
そんな中、一軍へ復帰のメドが立っていた廣瀬に変わって、
ケガで出遅れていた嶋が、内田コーチの助言により一軍で調整するようです。
まだ、守備面は復帰とはいかないようですが、
このまま順調にいけば外野争いもますます熾烈になりそうです。
前田、アレックス、緒方、喜田、廣瀬、嶋、赤松、松山、森笠、中東、天谷、
誰が残るのか、注目です。
下に行った 廣瀬、松本高明、井生 らもまだ完全に出番を失ったわけではありません。
というか、このレベルの選手が二軍にいなければならないとなると、
昨年のチーム状況よりは、かなりレベルアップした感かあります。
やっと、本来あるべきチームのカタチになるべく一歩を踏み出したといったところでしょうか。
このレベルの選手は、二軍の試合では、格の違いをみせつけなければいけません。
二軍におとされてモチベーションを保てず、腐っていたのでは、
それまでの選手。
裕に3割を超える打率を残し、誰にも文句を言わせない成績ぐらい残せるはず。
それで勝っていくことで 負け犬根性の染付いたチームからの脱却を図らなければなりませんね。
これは、一軍にも言えること。
明日からのオープン戦。
このチームは、今はまだ調整段階だから・・・ とか言ってる場合ではないのです。
とにかく、他チームに勝っていくことで チームは変わらなければならないし、
自信をつけなくてはいけないのだと思うのです。
調整だから・・・ と言ってるのは ほんとに言い訳に過ぎないでしょう。
もう 言い訳は聞き飽きた。
とにかく 勝負に拘った試合を見せてもらいたいものです。
明日の先発は、マーティーが年頭に今年のキーマンに名を挙げた青木高広。
とにかく低めに球を集めて、一発病の克服を。
明日は、久々の対外試合を映像で見ることがでします。
しっかりチェックして、感想を書いてみたいと思いますよ。
そして、3月2日の地元初戦のライオンズ戦は、
RCCがインターネット中継するようですね。
こういった取組みももっと増やしてもらいたいですね。
永川のフリー打撃登板。
以前、プルペン投球で見た映像はセットから摺り足のフォームでしたが、
昨日の映像は、ワインドアップから足を高く上げるものでした。
腰のひねり方などは意識して変えているようですが、肝心の制球がままならない様子。
2月も下旬 そろそろオープン戦も始まろうかというこの時期に、
フォームで悩む守護神候補。
最悪の事態を想定して、投手陣の編成を用意したほうが良さそうです。
おおごとになる前に 事前の予防を!!
そこで候補になるのが、左のコズ。
早い段階での対応策を講じてもらいたいものです。
抑えという投手陣の骨格をになう位置にいる投手の不調。
本人の問題が一番なのでしょうが、
こないだから問題にしている、コーチの管理能力の低さにも、
相当の原因があるのではないかと 感じざるを得ません。
先発は、ベテラン 若手の両左腕。
先日から 体調面、技術面共に順調だと話していた 高橋建。
一方、フォーム固めに苦しみ、今季3度目の先発を任せられた 齊藤悠葵。
結果も その経過どおり、対照的。
けんさんは 好調持続の内容に対し、
齊藤くん、今回も 制球を乱し、四球からピンチを招き、ワイルドピッチで失点。
最悪の内容。
よって、当然のように 2軍行きを命じられたようです・・・。
あーー もうーー 期待してたのになーー。
でも、これでチャンスが消えたわけじゃない!!
この悔しさを絶対に見返してやる と、 燃えてほしい。
こんなことで腐ってる場合じゃないぞ!!
絶対 大成長して かえってこい!!
そして マーティー監督。
最近 というか 今季は やたらと
足の速い選手が多くて楽しみ!!
との発言をききます。
是非、そういう野球を見せて欲しいものです。
だって、昨年もやろうと思えば そんな作戦も多用できたはずですが、
かなり 少ない印象ですよ。
もっともっと、効果的に足を絡めてほしいものです。
しかし、最終的に一軍に残れるだけの選手が争いを制することができるのか。
注目です。
記事にするのはどうかと思うのですが、
本日の 東アジア選手権 日本対中国の試合を見ながら
これが ルールの下に統制されているスポーツなのか!? と
不信感いっぱいで見ていましたよ。
審判は 北朝鮮 相手が 中国。
選手はルール無用のやりたい放題。 そして審判は看過。
おまけに中国人の観客は
ケガのため担架で運び出される日本人選手にブーイング。。。。。
ものは投げるは。。。。。 もうむちゃくちゃですわ。。。。。
この御国のひとたちは 一体 どうなっちゃってるんでしょうか。。。。
こういうのを 民度が・・・ というのでしょうね・・・。
もう一事が万事 そういうことなのでしょう。。。
そういう国で開催される 世界のスポーツの祭典 オリンピック。
一体 どうなってしまうのか。
ことが起こってからでは 遅いですよね。。。。。
2年目の青木高が白組で先発。低めに集め、2回を2安打無失点に抑えた。初回2死三塁のピンチでは栗原をカーブで左飛。2回も2死二塁とされたが、冷静に後続を断った。この日はOBの川口和久氏から対左打者用に伝授されたシュートも試投。「左にシュートが使えたのがすごくよかった」と言う通り、初回は中東、2回には森笠をいずれも詰まらせた。指揮官は「もちろん彼は先発候補だが、中継ぎで投げるとチームの選択肢も増える」と、幅広い起用を示唆した。
今日の記事です。
この中に非常に気になる言葉があります。
『もちろん彼は先発候補だが、中継ぎで投げるとチームの選択肢も増える』
昨シーズン中から指揮官の起用法に違和感を感じたことも少なくなく、それによって落としたゲームもあったように感じていました。そして、この発言。
昨季の後半から青木高を中継ぎ、ワンポイントで起用していますが、
結果は散々でした。
6度救援登板し、4回は確実に失敗。1回は何とか抑えたが2安打を許す。成功は1回のみ。
チームの選択肢が増えることと、良い結果が得られること。
これは、いつもイコールではないはず。
指揮官として、どちらに重きを置かなければならないかは 誰が見ても明らか。
適材適所。
この言葉って 非常に大切だと思うのですがね。
この背景には、コズの存在もあるのかもしれません。
外国人偏重のきらいのある起用法も気になるところです。
先年のナクシーの重用ぶりには、呆れた感も多々ありました。
貴重な左腕。しかも先発で十分期待の持てる存在の青木高。
中途半端な起用法で、持ち味を消さないでほしいものです。
二兎を追うもの一兎をも・・・。
これも日米の考え方の違いなのか・・。
先発は 2年目の宮崎と 自分の今年の注目選手 青木高広。
宮崎は 常々言ってる細かい制球がままならなかったようで安打を集中され、
自らの守備でも課題を残したようです。
彼にも大きな期待がかかっているのは事実。いや やってもらわなくては困ります。
一方、青木高は2安打無失点。自分でも言っているように
球を低めに集められたようでシュートで左打者のバットも折っていたようで
段階を踏んで 開幕ローテを掴んで欲しいものです。
で、話題はガラっと変わりますが、
本日 球団HPにて 今年の観戦セット発売の告知がされました。
見た目には ロゴなどが変わって目新しいのかな!?と思いましたが、
内容は、選手別のTシャツの観戦セットができたくらいで、
あとはお決まりのセットです・・・。
はっきり言って、Tシャツ企画も昨年のマエコレの焼き直しなので
全くと言っていいほど新鮮さはありません。
正直、これ以上のセンスを求めるのは、今の球団には無理なのか・・・
と、かなり ガッカリです。
今年の最大の売りは なんですか!?
チームが優勝争いをすることにより観客数が伸びるのが一番いいのですが、
それはやってみないと分からないわけで、
それ以外の、最大の話題は、広島市民球場ラストイヤーでしょ。
なぜ、開幕の段階から、このイベントを前面に出した企画が出てこないのか。
全く、理解に苦しみます。
若しくは、それを前面に出せない理由でもあるのでしょうかね。
こういうことは、もうずーっと前から分かっていることで、
前もって企画を考えようと思えばいくらでも時間はあったはず。
ましてや、来季の新球場開場に当たっての企画など、
もう今からやっていてもおかしくないと思うのですが。
この調子だと、
もう次にお目にかかれるのは何時になるか分からないぐらいの、
新球場開場という大イベントが扱えるという、千載一遇のチャンスも、
今までと代わり映えのしない陳腐な企画でお茶を濁されるのではないか と、かなり不安ですねー。
ほんとうに ファンのためを思うのなら、お願いですから、
球団の本気さを見せて欲しいものです。
ほんとにやる気あるのかカープ球団。
一時間の生中継ということで 3回までしかみれませんでしたが。。。
(夕方のNHKニュースによると 5回0-0の引分け とのこと。)
先発は マエケンと齊藤悠葵。それぞれ2回を投げました。
そのあと コズと広池が登板。
試合の第一印象としては、
打線の仕上がりというか実力が足りない。。
いい当たりしたのが
天谷のライト前、
アレックスのサードライナー
梵のセンター前ヒット のみ。
四番に入った松山のショートライナーもインコースを上手くさばきましたがややつまり気味。
井生 松本高明 森笠 中東 上村 等々
完全に力負けの感じ。この時期だけにまだ何とも言えないけど、
ドンドン振り込んで力強いスイングを見たいですねー。
で、注目のシーボルの感想。
まだまだ調整の段階。
日本のインコースの見極め、タイミングの取り方、などなど
今日見ただけでは なんとも言いがたく。。
投手では
1イニングだけでしたが
コズの内容がずば抜けてよかったと感じます。
真っ直ぐはほぼ低目に集められ、カーブのキレは抜群。
チェンジアップも 簡単に決めてました。
中継ぎに ということですが、もう少し調整が進んで急速が出れば
抑えでもいいのでは!? と思うくらいの内容でした。
先発のマエケン。
立ち上がりこそ球がばらついていましたが、
真っ直ぐも低目に制球されてましたし、カーブも大きく、スライダーもキレてました。
球速は140少し手前しか出てませんでしたが、これから上がってくるでしょう。
一軍でドンドン使ってもらいたいですよ。
一方、
みんなが期待している齊藤悠葵。
昨年3月の社会人との練習試合とほとんど内容は変わらず・・・。
2イニングで4四球なんて、全くお話になりませんよ・・・。
いきなり1.2番に連続四球。。。
正直 がっかりです。。。
散々フォームに悩んで、まだ最終地点に到達できていない感じです。
投げ急いでいるのかどうなのか、上体が突っ込んで手投げの印象。
真っ直ぐ、変化球共に ワンバウンドする球が非常に多い。
もうひとつ 気になったのが
虎から移籍で、株があがりつつある、赤松。
盗塁をひとつ決めましたが、走塁の質がまだまだなのでしょうか。
セカンドランナーのとき
3番シーボルのサードライナーで飛び出し間一髪セーフ。
続く4番松山のショートライナーで飛び出し併殺。。。
自分より前の打球の判断で、
同じ失敗を繰り返すのは どうなのか。。基本の部分です。。
先日から ゲーム形式での守備の混乱や、
今日も いきなり山がポロリをやったり、
走塁面のポカ。。。
細かいところが出来ないと 今年も。。。
真剣に練習に取り組む必要がありそうです。
で、今日もまたけが人が。。。東出ねんざ。。。
あー 毎年繰り返される悲劇。。
明るい話題はないのかーーー!!
まだ2月中旬 というなかれ。
もうすぐオープン戦など、実戦も始まってくると、
十分な練習時間もとれなくなくなりますよ。
そういう面でも細かいプレーはキッチリとやっとかないとねー。
篠田投手のこんな記事。
今朝の中国新聞紙面には こぼれ球 というコラムに 別角度からの話が書かれていた。
14日、15日とブルペンに入った篠田が 調整の遅れを取り戻そうと、
いきなりチェンジアップなどを投げ、球数も予定をオーバー。
それを、小林コーチに咎められ、バツが悪そうに反省した というもの。
文面では 50球を大幅に超え強制終了させられた とあります。
そこで この写真。

ブルペンではちゃんと後ろでコーチが見守ってますね。
それに その日の予定などはきっちり事前に伝えてあるはず。
で、目の前で投げてるんだから、50球になったところでやめさせることは十分できるのに。
そういう状況に有りながら、結果的に注意しなければならなくなるって
いまいちピンとこないし、納得できないんですが。
特に、新人で自分のペースなど理解するにはほど遠い立場の選手には、
余計にケアが必要なのではまいのでしょうか。
こういう細かなひとつひとつのことがちゃんと管理できていないことが、
最終的に大きなマイナス面となるのではないのか と危惧します。
守備面でも 集中力を欠いたプレーの続出とか、
早くも けが人が出始めていますし、
新加入選手の活躍で沸き立った先日は 一体・・・w
今年こそは! と、みんなが期待してる分 心配も多いのですが、
ほんとうのほんとに
今年こそは!! という気概を見せて欲しいものですよ!!!!
本日の公式HP選手だよりは 前田さん!!
元気そうで 何よりですよ!
昨年の反省を踏まえ 開幕戦に照準を定め、慎重なペースのスタート。
広島・前田智1軍組に合流 フリー打撃で快音連発 (スポニチ)

若手に積極的に声をかけてるようですし、
若手も それに応えなければ!!
だって 動く前田さん を 目の前で見れて 直接声もかけられ
お手本に出来るんだよ!!
松山なんか、同じポジションでノック受けれるんだよ。
全部吸い取るぐらいの勢いで吸収しなきゃ。
安部じないけど どんどん話かけて今のうちに盗めるものは盗んどけ~!!
いくら外野手争いが激しいとは言え、そう楽々と超えられるような壁ではないよ。
前田さんと若手が上手い具合いに噛み合って
プラスアルファが生まれたら なかなか面白い展開になりそうですよ。
恒例の幼稚園生たちの歓迎会も行われたようで、
いつも思うのですが、
日南の地で『それ行けカープ』を練習して歌詞の意味もわからないながら一生懸命歌ってくれる姿を見ると、愛おしいというか ほんとにかわいくてかわいくて。
子供のころに覚えた歌ってなぜか忘れてませんよね。
彼らも大きくなっても覚えてくれているのかな~ なんて思ってしまいます。
そんな中、
早速 新外国人がフリー打撃で対決したようですよ。
ルイス コズ ともにまずまずだったようで このままの調子で仕上げてもらいたいですよ。
で、本日TSSのニュース中に 大竹が生中継で出演してました。
昨オフまでの発言を聞いてると まだまだ甘いなぁ なんて思ってましたけど、
ここ最近の発言を聞いていると 少し変わってきたかなと思うし、
少しは期待していいのかな と思ってます。
今日も 今季見てもらいたいところは マウンド上での気合です!!
と言ってましたし、もう あの ピンチのときのオドオド感は見なくて済みそうですw
で、VTRでブルペンの投球の映像を見ましたが、
明らかに 師匠である黒田のフォームを意識してるようです。
足の上げ方、腕の振りの軌道、フィニッシュ と、
よく似ていますねー。ゆったり感が出てきた新フォーム、かなりいい感じだと思います。
早く、実戦を見てみたいですよ。
そして、今日から合流の前田さん。
久々に動く前田さん 見ました。
明るくティー打撃してました。
とにかくケガには気をつけて。開幕を照準でお願いします。
明日は TSSに栗原出演。
そして 来週は NHKに マエケン 倉 篠田・小窪 の出演です。
キャンプもひと時の休息です。
これといって話題もないので こんな写真でも見ながら

早く 球場に行きたい気持ちでも盛り上げときますかw
そんな中
今年は市民球場ラストイヤー。 ということで
3月に 各種イベントが!!
ますはこちら。
広島市民球場開設50周年記念イベント
早稲田大学創立125周年記念 日米野球大会
早稲田大学 VS シカゴ大学
なんと早稲田野球部が市民球場で試合を!!
見てみたいですねー。でハンカチ王子は投げるのか!?
監督の応武氏は崇徳高校出身。
山隆造や小川達明らと共に選抜優勝メンバー。
地元に凱旋ですね。
そして こちら。
欽ちゃんの市民球場でドンとやるの!
こちらは 欽ちゃんのゴールデンゴールズが地元社会人チーム伯和ビクトリーズとの対戦。
RCCのラジオ番組の企画のようです。
こうやって ラストイヤーの いろんなイベントが組まれてます。
カープ球団も それなりの企画を考えているとは思いますが。
みんなに受け入れられる盛り上がるものであって欲しいものですよ。
横浜ベイスターズとの対外試合が行われました。
結果は9-2で快勝!!
若手中心のメンバーですが、
練習試合とはいえ勝つという結果を残すことはより良いこと。
しかも 内容もかなりいい感じではないでしょうか。
8赤松 4木村 5尾形 3喜田 7松山 指井生 9鞘師 6山 2上村
P齊藤2回 岸本1回 広池1回 上野1回 佐竹1回
というメンバーだったようですが。
いきなり 移籍組&新顔が爆発。
赤松2安打 木村1HR 松山タイムリー2塁打
そして 負けじと 喜田3安打1HR 鞘師もHR 尾形もいい打撃
投手陣は やはり期待の齊藤くんがぴしゃりといってくれたことで試合に勢いが出た感じ。
上野の一発病と佐竹の四球からの連打が不安ですかね。
昨年までだと、少々の不調でも使わざるを得ない状況だったけど、
今季は外国人の加入。しかも外国人の中でも競争が激しい中、
結果を残せない者は即一軍枠からの脱落を意味し、
層の厚さも増してくる競争になって欲しいものです。
この結果は たかが練習試合と思うなかれ。
明らかに 昨年までの閉塞感から脱し
生き残りをかけた争いが激しいことを物語っていると思いますよ。
赤松は 発言を聞く限り 入団当初からレギュラーを獲る気満々だし、
松山も 今迄の選手にはあまりない 自分をドンドンアピールするタイプ。
木村も 古巣を相手に一泡吹かせる と言ってのけ。
こういう激しい発言も 自分に責任を持つ と言う観点からすると頼もしい限り。
ドンドン有限実行してもらいたいものです。
そこで 最も大事なのが
結果を残した選手は 試合で起用する という根本的な方針。
昨年のような 訳のわからない休養なんか いらないんですよ!
勢いのあるピチピチした選手は旬のときに使うこと。
それが チームの勢いにも繋がるのだから。
日本流だろうが何だろうが関係ない。
物事には 流れや勢いというものは明らかに存在します。
へんなカタチに拘らず 勝つためには何でもやるという姿勢。
今年は ほんとに 変わって欲しい。
サントリー -196℃
このサイトで聴くことができるんですよww
このイントロを聞くと 心が踊りますよ!! たまりません!!
しかし この歌 ほんとに3番まであったなんてw
そして 2番と3番との間奏。これが またたまりませんね~!!
でも ほんとに 一番好きな歌は 何をかくそう
ウルトラ警備隊の歌
こっちのほうが もっと 心が踊るんですよ!!
そうは思いませんか!!??
興味がある方 視聴してみてくださ~い!!
キャンプは天候も回復したようで順調に消化しているようです。
そんな中、廣瀬がわき腹を痛めたとかでリタイヤ。。
大事に至らなければいいのですが。
それにしても、外野の争いは混沌としております。
廣瀬も今年こそチャンスだったのに ここにきての故障は痛いですよ。
なんとか挽回してもらわねば。
そうこうしているうちに 明日12日は沖縄最終日。
横浜との練習試合が組まれています。
天候はどうなんでしょうかね。
外国人意外の新顔には全員チャンスが与えられるようです。
注目の松山の打撃が見れそうですよ。
わくわくしますねー。
明日の夕方のニュースが非常に楽しみですよ。
明日は それを見ての感想など書きましょう。
ボール球には手を出さず、第1クールに比べ、打ち損じも激減した
キャンプ序盤は地味な存在に徹した。柵越えを連発する栗原健太内野手らを横目に、ただ右打ちを繰り返す日々。それは、過去12シーズンで身につけた調整法だった。
「今は形をつくる時期。最初は意識して右へ。ポイントを見つけてから、広角に打ち始めればいい」。
フォーム固めに四苦八苦 とか もうわからない とか 基本の部分が問題点の選手の発言をよく聞くチームですが、
こういう 自分を完全に分かった上で計画的な調整をする のが
ほんとのプロなんでしょうね。
バッカンバッカンとデカイのを打つと、話題にもなるし、若手などで、そうしてアピールしなければならない選手がいるのも確かですね。
しかし、現時点で、こういう調整をしさえすればいい とわかっている落ち着き感が、非常に高感度アップです。
昨日書いたマエケンもそうですが、
こういう自分を分かった選手が増えてくるといいんですがね。
そういう意味で、先日から、というか昨年からず~っと、
しっくりこないというような声が聞かれる齋藤悠葵くんには
もっともっと成長してもらいたいのですがね。
フォームにこだわりすぎるのもどうかと思うよ。
自分の感性を信じてみたらどうなのかなぁ~。
実戦打撃に続々と主力投手が登板したようです。
今日の目玉はやはりマエケン。
HOMEテレビの中継で生インタビューしてましたが、
やっぱり堂々とした態度と発言が好印象ですね。
かなり手ごたえがあったようで、
自分なりに一球一球考えを持って投げているとのこと。
同じ真っ直ぐでもタイミングを変えて投げているそうで。
どんな技術かよくわかりませんが、並の19歳では無さそうです。
で、後ろかセットアップを任される予定だったシュルツの状態が
かなり心配な様子です。
来日前から風邪で体調を崩し、今度は肩に痛み。
2度の手術からの復活と言う過去もあり、どうなることか。
そこで 現実味を帯びてくるのが、あの ダグラスのテスト という話。
まだ今のところ全然話題に上ってはいませんが、
使えるものなら契約してもいいのではないしょうかね。
打ち込み不足、連携プレーの遅れ 等々 懸念されますねー。
何とか 晴れてくれと 祈るばかりですよ。
で、入院中のルーキー篠田、退院できたようですねー。
遅れは遅れ。無理せずに 開幕を目標でいいんじゃない!?
無理してのケガだけは禁物ですよ。
そして、シュルツ 肩痛の模様。。。。
大事に至らないことを祈りますよ。。。
そんな中、
広島上村(キャンプを訪れたグラビアアイドルの磯山さやかと記念撮影)
「めっちゃかわいい。やばいっす。練習より汗かきました」。 (ニッカン)
こんな記事がw
野球オタアイドル 磯山さん 久々の登場。
早速 彼女のブログに こんな記事ですよ!!ww
こんな雨の日は こんなユルイ記事で お茶をにごしておきますよww
おととい こんな記事 を書いたばかりですが。。
懸念が現実のものになってしまったようです。
素人目に見ても、あのフォームでは球威が出そうに無いと思っていましたが、
本人が一番それを感じているようですよ。
なんか ドツボって感じです。
記事の写真を見るだけでも、バランスがバラバラって感じがわかりますよ。
もともとセンスがあるタイプではないし、
自分で考えるのにも限界があるのではないのでしょうかね。
っていうか あのフォームはどう考えてもプロの投手とは思えない・・。
そこで、重要な役割を果たすのがコーチなのでしょうけど・・・。
輪をかけてコーチのコメントが心許ないですよ・・・。
今季の大きなポイントを握っている永川ですから、
何とかいい方向にいってもらいたいのですが。
このままいくと、シュルツ IN アレックス OUT
になりそうな予感・・・。
相変わらず 天気は良くないようですが。
本日よりより実践的な投内連携も始まったようです。
サードシーボルの動きはまだまだのようですね(苦笑
喜田がサードと言われていましたが、本日は尾形・シーボルだった模様。
喜田はマーティーズスペシャルで絞られたようですw
で、TVのインタビューで 虎から移籍の赤松が喋っていました。
TV慣れしているというか、表情が落ち着いていてハキハキと自信を持ってしゃべる姿が印象的でした。
きっぱり、目標はレギュラーを獲って赤星と盗塁王争いをすること! と言い切りました。
自慢の足については、
打ってからの足、盗塁の足、そして守備での足。を見てください と。
そして、足は速いだけでは使えないので、上手い走塁をしてアピールしていきたい とのことです。
熾烈な外野手争い。
前田、アレックス、緒方、尾形、廣瀬、嶋、森笠、喜田、赤松、松山、井生、中東、天谷、鈴木・・・・・
使ってみたい選手が山のようにいますねw
こんな中から誰が一軍切符を手にするのか注目です。
で、今日 大竹の投球練習の映像を見ましたが、
ノーワインドアップでのフォームが非常にすっきりとしてて楽に投げている印象でした。
テイクバックで力みまくっていた昨年までとは違い、力が抜けて球の伸びが増してる感じ。
本当に 一皮むけて オオバケして欲しいものですよ。
昨日の 広テレ 元気丸 での映像。
フォームを改造中という記事を見ていた永川でしたが。
その映像が映りました。
それ見て もう ビックリですよ!!
あれだけ膝が胸に付くくらい上げていた足ですが。
ほとんど 地面すれすれにしか上がってませんよ!!!!
昔でいうと 福士明夫ぐらい 上がってませんよw (イメージ湧きますか!?ww)
セットから ほぼ真っ直ぐ摺り足状態。
変われば変わるもんだ。
でも それで 以前の球威は出るのかい!?
制球は良くなったが球威が並の投手レベル!!??
実戦見てないんで 何とも言いようがありませんが。
球威そのままで 制球良くなった 永川 が見たい!!
それにしても FC2ブログ 不調だな・・・。。
彼の話題が紙上を賑わせています。
150M弾! 中田に負けない! などなど。
やっぱり素材は天下一品のようです。
よく言われる、
「速い球を投げること、遠くへ飛ばすことは、天性のものだから練習により得るのは難しい。」
その天性のものを携えた彼には どうしても期待しますねー。
しかし、まだキャンプ3日目。打ちやすい球を真ん中に投げたのを打ち返してる段階。
カーブマシンには手こずってるとのこと。
周りの煽りに乗せられることなく 一歩ずつ課題をクリアしていって欲しいものです。
それにしても、紅白戦、対外試合、楽しみですよ。
あとは、飛ばしすぎによるケガだけは十分気をつけないと。
周囲からの期待と、一年目という焦り。
自分を見失わないで、着実にいってもらいたいですね。
そして、勝手に妄想させてもらうと、
カノ関西の黒い球団に行った左打者以来、
市民球場ライトスタンドを超える場外弾!!
あー、夢は膨らみます。
って、煽ってるのはオレだったw
そんな中、ルーキー篠田扁桃手術・・・・。
あー、これはしょうがないのか。。
ま、開幕までまだ先は長いので、こうなったら焦らずにじっくり調整してくれよ。
と、こうやって妄想の世界から
ひとつずつ現実の世界に引き戻されるのか・・・。
そのことに触れたいと思います。
事あるごとに言われる 黒田の移籍。
それに関して 彼は、
『黒田さんは黒田さん。大竹は大竹。そして自分は自分。
抜けたからといって気持ちとかやり方を変えるつもりはない。』
と、言い放ちました。また、
『黒田さんがいて、自分の登板数が減ったというのが悔しいというのがあったので、それに関して素直な気持ちとして嬉しいというのが本音。』
とも言ってくれました。
みんなで、みんなで。 と言う選手が多い中、
こういう ある種、自分のために という気持ち。
でも、最終的にはその気持ちで戦って結果を出すことが
チームのためになるのだと思うのです。
ほんとうに 頼もしい発言です。ひとも変われば変わるもんだな!w と。
2005年シーズンの自分のブログを見ると
長谷川に対する苛立ち、罵詈雑言が随所に出てきます。
そんな彼が、自分自身の言葉でここまで言えるようになるなんて正直意外ですが、
今年は、ほんとに期待してみようかな!?と思っています。
世間では、大竹エース説なのでしょうが、
最後まで長谷川がこの気持ちで戦ってくれたのなら、
ほんとの柱になってくれそうな気もしています。
新球のスライダー取得に関しても、
このキャンプでどうしても!というのではなく、夏場の苦しいときに使えるようなメドが立てば!というような長いスパンで考えています。
これは、とりあえず今の持ち球でも通用するよ という自信の表れではないかと感じます。
そんな、落ち着きのある長谷川に自信を感じる今年、ちょっと注目してみたいのです。

いよいよ プロ野球が2008年をスタートしましたよ。
各局の報道でもキャンプを取り上げておりました。
中でも注目は 新外国人シーボル。
打撃と守備の映像を見ましたよ。
守備は、お世辞にも華麗とは言えずww
じっくり待って腰を落とし両手で確実に捕球しておりました。
ま、軽いノックですのでわかりませんが、外国人特有の派手なプレーはなさそうです。
打撃は、大振りせず確実性が高いコンパクトなスイングのようでした。
ラロッカのような感じを受けました。大崩れはなさそうです。
そこそこ大きいのもありそうな気がします。
早く実戦を見てみたいですよ。
あと、投手では 横浜から移籍の岸本の映像を見ました。
マーティーも注目していたのか後ろで注視していました。
確かに球は速そうでした。が、映像で見る限り球筋がぶれていたような気が・・。
情報どおり制球面に課題でしょうか。
しかし、彼がセットアップで定着してくれれば面白い陣容が出来そうですね。
まだまだ始まったばかり。これからドンドン情報が出てくると思うので、
また楽しみですよ。
で、2月1日といえば、恒例のホームページリニューアル。
予想どおりの展開で大幅な変化はなしw
グッズのページが変わっていましたね。
今年も懲りずに赤フンがw
それにしてもこだわり商品の値段が尋常じゃなく高いですよw
そんな中で 気に入ったのがビンテージ風のTシャツ。
胸のマークが旧ユニのデザイン。
市民球場ラストイヤーを意識してのことでしょうか。
で、それで言えば、バット型のグッズのデザインもユニの歴史が描かれていましたよ。
そうなると、レプユニの旧ユニバージョンも出して欲しいですよ。
昨オフから ずーっと沈んだ雰囲気で経過してきたわけですが、
心機一転、今日から今年の好成績に期待しつつ
またいろいろ追いかけていきますか。