CARP 4-3 YOMIURI
もう 今日は はっきり言おう。
ブラウンは辞めたほうがいい。
7回表 赤松が2塁打で無死2塁。
残りイニングと相手打線の調子、投手陣の控えを見たとき、
あと1点とれば 何とか逃げ切れると判断するのが妥当であろう。
最悪の采配がここで行われたことにより、この試合を落としてしまう可能性が出てきた。
プロの選手なら ベンチの中の選手の殆どがこの作戦に不信感を持ったはず。
ここで手出て行く 代打喜田剛も不信感の中の打席。
喜田剛が凡退したあとの 赤松の中途半端な走塁も
このわけの分からない采配が 赤松の余裕を奪った末の迷いからだろう。
いま 7回の前田の打席で書いているが もう今日の試合はほとんどあきらめました。
あとは 大竹の意地の投球に期待するしかありません。
選手の能力を最大限に引き出すのが采配というものであろうが、、、。
チームのこの暗さは この監督が作り出したものに他ならないのでしょうね。
毎日毎日 勝利した試合でもこんな暗い話題しか書けないのが
ほんとうに 情けないのですが。。。
CARP 2-3 YOMIURI
なんかすっかり更新しておりませんが。。
しばらく家を空けておりまして更新できておりません。
先日の横浜戦は、携帯からの更新で詳細を書けませんでしたが、
少し書いておきます。
一つ勝った試合です。
建さんが粘って勝った一勝です。
緒方孝市が一撃を、お見舞いした一勝です。
しかし、どう考えても一点差の試合じゃないでしょう。
やっとこさ 勝つような試合ではないでしょう。
全ては栗原の走塁のエラーでしょう。
あそこで一気に試合を決めなければいけないのです。
しかし、翌日の新聞の報道はそのことに殆ど重きを置いていません。
ハプニング程度の認識です。
勝ったからいいのか!?
そうではないでしょう。そういう基本の基のところが出来ないということが
このチームの一番だめなところでしょう。
コーチもなぜあの部分を指摘しないのか。
それでなくても打線のつながりがなく点が取れない試合が続くのに。
そういうことを見過ごすことが ますますこのチームをダメにしていきます。
そして、一つ勝っても 全く次の試合に繋がらない内容。
お粗末なかぎりです。
まあ これは オープン戦が終わった時点で、監督が明言した、
『今年は、相手に相性のいいメンバーを使って、日替わりでいく。』
という言葉で、確定してしまったことなので、
どうもこうもしようがないのですが。
こういう、自チームの特徴を出せないメンバー起用では、
次に繋がることを期待するほうが無理なのでしょう。
ですから、3連戦が終わればリスタート。流れなどありません。
それで、3連戦の初戦勝利が未だないのも頷けます。
ということで、本日のヨミウリ戦。
スタメンを見た瞬間に期待もなにもありません。
帰宅途中のラジオで先頭赤松がホームラン。
その時、車内で交わされた会話は、
『どうせ、この一本のスミいちで負けるんだろww』
でした。
もう、ほとんどそれに近い負け方です。
小窪がいいところで、無欲で無心のヒットを放ち、何とか同点までにしましたが、
そこまで。
どう考えても、
5番以降の打線に期待はできません。
シーボル 石原 東出 小窪 投手・・・・
先頭打者がエラーを頂いても、盗塁成功しても、
全く点の入る気配がありません。
この沈滞ムードはいかにすれば打破できるのか。
バラバラになったチームはいつになったらまとまりをみせるのか。
先日、ベンチの端っこでひとりポツンと立ちすくんでいた梵の姿が、
このチームの全てを物語っているのだと思いますね。
二強二弱二問題外の今年。その二問題外の戦いは、もうメチャクチャなボロ試合でした。考えられない走塁ミスやバントミス、エラー。。。何でもござれ。こんな恥ずかしい試合を全国に垂れ流してしまいました。
もう、呆れるばかりです。
本日、雨の中応援された沢山のファンの皆様、本当におつかれさまでした。 ほんとに、プロのプレーを見せてください。
おねがいします。
観衆:10442人 累計:193544人 平均:13825人
CARP 5-3 SWALLOWS
まあ こんなラッキーな日もあっていいんじゃないの。
ことごとく不運に泣かされる場面を見ることが多かったこのチームですからw
初回の相手の3つのミスに乗じ、2点先制。
3回 久々の栗原のタイムリーで追加点。これもギリギリ三塁手のグラブをはじく。
5回 シーボルのどん詰まりのポテンヒット。
しかし 勝った試合なんですが 心から喜べないというかすっきりしないというか。
これは 何のせい?
自分自身が カープに対して熱いものを失った!?
そんなこと ないとは思うのですがねw
いや 何故かとゆっくり考えてみると、
カタチにはまった得点が取れないからなのだ ということにたどり着いた。
意思を持って走者を進め(送りバントやエンドラン) 流れを作ってタイムリー とか。
足の速い走者が盗塁して それが得点になるとか。
また、走者を溜めての長打 とか。
中継ぎ 抑え の起用法が固定されるとか。
意思を持った捕手のリードとか。
ま 今日の実況で 大下剛史氏が ことごとく自分の気持ちを代弁してくれた感じがしますよw
外国人の考え方の違いに 割り切っていくしか しょうがない 。 と。
それに対応しなければならない選手は大変だ と。
投手の起用法にしろ、盗塁のサインにしろ、
何とも歯がゆいというかもどかしいのでしょうね。
これ、今のカープの野球を観てる殆どの人が感じてることなんでしょうね。
感じてないのは 当の本人だけだから 余計周りはもどかしい。
ま とりあえず 大竹がどうにかこうにか初星を挙げました。
この結果をいいほうに捉えて 今後にはずみを付けてもらいたいですね。
そして 本日一軍初昇格の 松山竜平。
代打で登場 セカンドゴロに倒れましたが、今後とも期待してみていきたいです。
しかし また一軍メンバーの構成がより偏りました。
左投手 1減 左外野手 1増。
うーーーーん もどかしい。
それにしても TVの画面に映った
ベンチの端っこでひとりポツンと立ったままグラウンドを眺める梵の姿が
非常に気になりましたね。
かと思えば 相変わらず ベンチに座ってヘラヘラする某が映りましたが。。。。
とにかく 次は落ち目の横浜。
一気に 強気に 叩いておかないと。
観衆:10474人 累計:183102人 平均:14085人
CARP 1-8 SWALLOWS
昨年暮れに 一年の総括と来年への要望みたいな記事を書きました。
その中で 先発投手の試合前の調整方法を考えろ と書きました。
昨年もそうですが、先発投手の立ち上がりが不安定で失点するケースが非常に多いと感じたからですが。
今季もご多聞に漏れず初回から失点するケースが目立ちます。
ブラウン体制になってから、試合前の投球数はかなり少なめに抑えられているようなのですが。
おそらく十分な準備が出来ないままに試合に入っていることが容易に想像できます。
頑固だか愚かではないとおっしゃるかんとくさん。
いかがでしょーか?
ま 今日の試合は なんの見所もなく 選手からも何とかしようという気概も見えず。
なんにも ありません。
ほんとに 何かないかと 考えるのですが 何も無いでしょ。
こんな気持ちの入らないプレーの連続で
安易に 球場に足を運んでください なんて言ってほしくないね~。
観衆:14307人 累計:172628人 平均:14386人
CARP 5-4 YOMIURI
試合を振り返る前に 今日のフジテレビのヨミウリ礼賛実況に辟易です。。。
ここまでヨイショされると 痛々しいですな。
もうそういう時代ではない ということを 早くわかったほうがいいのにね。
テレ朝も真っ青なヨミウリマンセー番組でした。
試合は、
やっぱり 今日も相手に救われましたかね?
まあ 一勝は一勝ということでw
とにかく うちの指揮官の迷采配っぷりに輪をかけてあちらの監督さんも酷いですな。
ま、今日の展開で相手がナゴヤのチームなら簡単にひねられてましたよねw
それは良いとして。
今日もルイスが快投です。
初回いきなり、交通事故的な一発をもらいましたが、
2回無死一塁から18人連続凡退に切って取りました。
圧巻でした。
できればもう一回投げてもらいたかったですが、
ま、中4日のローテを考えると致し方ないのかなとも思います。
で、方程式どおりの采配で横山を持ってきましたが、調子はいま一つだったようで。
先日からの起用法で梅津を先に持ってくると思いきや。。でした。
しかも、昨日からインコース1本で待っている古城に対し、
インコースの真っ直ぐで勝負するという配球で被弾でした。
ま、ここらのことをあれこれいうと結果論で・・ ということにもなり兼ねませんので、
このへんにしときます。
で、打線は 5点取りました。
あの程度の上原から5点しか・・ という印象ですが。
2回でKOぐらいしておかないと本物ではないでしょうね。
ま、主軸は相変わらずですが、石原が打ちまくった分勝ちました。
ほんとに欲張りな意見ですが、走者を置いての長打。
これが無いから 何となく満足感が足りないのでしょうね。
今日の試合なら8回の2ランが出ても余裕の展開なぐらいの試合が出来ていたはずなのですが。
ま、勝ったので 今日はこれくらいに。
観衆:20203人 累計:158321人 平均:14393人
CARP 1-0 YOMIURI
まあ ひとつの勝ちを拾ったわけですが。
とにかく 建さんの好投に尽きます。
制球もよく力みも無く 相手のうちと似たりよったりの拙攻祭りに助けられもし。
5年ぶりの完封勝利。なにより良かったです。
気迫溢れるフィールディングもありましたしね。
しかし 今日の試合の映像を見ながら、あらためて倉のインサイドワークが
よかったと思うのです。
意図が伝わる配球をして、建さんがそれに応えるかたち。
ヨシノブにインコースからインコースのスライダーを投げさせたり、
外に目付けをさせておいて、インコースで勝負してみたり。
インハイにつり球を投げさせてみたり。
これは、投手が投げられるかどうか の問題よりもそこに投げさせる意思があるかどうかの問題。
このまま 倉使わないかな~。 つかわない・・よな~・・・。。。
で、試合は 全く今までと変わりありません。
たまたま シーボルの一振りがバットの芯に当たった というそれだけでしょう。
失礼ですが まぐれの一打です。
あとは もうチームプレイとは言いがたい場面の連続で。
この間のルイスの快投といい なんだか野球が個人種目化してます このチーム。
以下省略。
そして 梵に かんとくさん がキレてましたね。
懲罰交代。
うーーん たぶん これで ますます チームの雰囲気は悪くなるでしょうね。
確かに 最近の梵のプレーは褒められたものではありません。覇気も無いし。
しかし 凡打する自分への歯がゆさのあまりヘルメットを投げつけるのが悪いことですかね。
概して うちの選手は大人しすぎるんですよ。
そういうことの一つや二つあってもいいのではないですか?
多分、これは 梵の自分だけに対する怒りじゃ無いような気がしますよ。おそらく・・・。
逆に ベンチでのほほんとしてニヤニヤしてるよりはよっぽどいいと思いますが。
とにかく この懲罰的・見せしめ的なやりかたのほうが
チームの雰囲気を壊すと思いますね。個人的な感情が入っているぶん ね。
明日も とにかく ルイスの快投で 勝ちにいきましょう。
打線は とにかく 何でもいいので 援護しましょう。
野手は とにかく 足を引っ張るのはやめましょう。
最後に 天谷の守備は あぶなっかしい。
いつも思うのですが、フライをキャッチするときグラブの位置がいつも頭の上か後ろでしょ。
もう 危なっかしくてみてられん。
ちゃんといつも胸の前で捕球するクセをつけないと またやらかすよ。。。
そして、間に飛んだ打球で他の野手が捕球するときの天谷の位置が近すぎ。
バックアップはもっと離れて後ろでフォローしないと 意味が無いでしょ。
万が一後逸したとき追いつけないよ。。。
プロ7年目。守備もがんばれ。
観衆:11025人 累計:138118人 平均:13812人
CARP 1-5 YOMIURI
なんか もうめんどくさい
こうやって ブログを書くのも あほらしくなってまいりました
もう 草野球はみたくない
とにかく 誰が見ても打てないやつをスタメンで見た瞬間 見る気も失せますよ。
シーボル もう ええじゃろ。
広瀬は 下で サードを練習しとるみたいじゃし。
とにかく このかんとくさん の あたま をなんとかせんと
みる気もせんね。
それにしても 大竹 かわいそうじゃね。
ひとりで 投げて 打って 走って 足引っ張られて
最後に 力尽きた。。。
はいはい おしまいおしまい
CARP 1-5 TIGERS
昨日の無様な試合のあとの
完全に開き直った発言で 大方のファンは 諦めたんじゃないでしょうか。
何を期待しても 考えは変わらない と。
で、今日の試合も 何も変わりません。
自ら仕掛けて点取りにいけ。
7回 4点差。 無死1・2塁で1点でも2点でも返していけば
残り2イニングでの展望も開けるだろ。
石原に送らせて 山に代打緒方で勝負にいけ。
緒方を早めに使ったら 今後の右が薄くなる?
そしたら左に偏った構成を見直しゃいいだろ。
なんで 取っておきの代打が 無死走者なしから登場する?
そして石原。
10球以上ストレートを投げさせ続けること3度。
いくら宮崎の調子が悪いとは言え、少しは頭をつかえ。
やっぱり 建さんが調子が悪いなりに、
頭を使うリードでそこそこの投球をさせる倉のリードが一枚も二枚も上。
ほんまに くだらんね。
はいはい 明日は 雨 雨 中止 中止。
CARP 0-5 TIGERS
ほんまに くだらない試合。
ベンチが1点を取りに行く野球をしないから 選手はただ打つのみ。
こんなんで 打線が繋がるわけない。
5回一死1.2塁、打者石原の場面。
簡単に打たせて三球三振。
7回一死1塁。打者東出。次に代打喜田剛が用意してるのに東出に送らせず結局三振。
もう ほんとに ベンチが何をしたいのか。勝つ気があるのか。さっぱりわからん。
こないだは 打つだけではダメなのでバントなど機動力を!なんて言ってましたが。
そして 何度でも言いますが
石原の外一辺倒のリードはどうなん!?
特に カノFA選手に対して 全部外って一体なに。。。
わけわからん。
試合の途中ですが 本日は終了です。
観衆:10600人 累計:127093人 平均:14121人
CARP 0-7 DRAGONS
11安打 11残塁 見飽きた光景です。
不運な当たりも数本ありましたが それだけではないですよ。
相手投手が制球がいいので初球を打つのはやぶさかではないのですが。
本当に、その球に的を絞って自分が狙った球に手を出しているのか。
無死1塁から 代打喜田剛 天谷 が連続して初球を中途半端なスイングで凡打。
技術の未熟さなのでしょうか。
そして 久々に 石原のリードについて。
全くもって 考えた意味のある配球とは思えず。
長谷川の調子が良くないにせよ、どの打者に対しても 外の真っ直ぐとフォーク。
しかも構えは低目のストライク。
打者の足を動かす球を要求したりとか、高めのつり球を要求するとかは一切なし。井端などには外角を読みきられ踏み込まれてライトに痛打。
漫然リードです。
青木高については、
彼は緩急をつけて相手をかわしていくタイプにも関わらず、
多くの打者に追い込んでからインコースの真っ直ぐで勝負して痛打。
これは、オープン戦、練習試合のころ失敗して学んでいるはず。
だとしたらベンチの指示? よくわかりません。
あと 監督発言の疑問というかブレというか。
開幕シリーズで長谷川に代打出さずの采配について
『長谷川を信頼した。』 という発言がありました。
8番に代打 9番に代打なし の意味不明のときです。
金曜日の大竹5回途中交代について
『勝つことが全て だということ。ひとりのためにやっているのではないということ。』
確かに大竹の投球は不安定。変えることに異論はありません。
しかし、上の采配と この発言は結びつきません。
そして、昨日の試合後の発言。
本塁打だけの得点についてきかれ、
『今日は本塁打が2本でたが、いつもその可能性を追いかけるわけにはいかない。安打が出たら確実に送るなど機動力野球をやっていかないといけない。』
うーーん そんな野球って 今年積極的な采配でやってます!!?? うーーん。。。
さらに 左腕小笠原に右の赤松を起用したことについて
『きのう復帰してきて体の状態が良かった。対右、左ということで決め付けるのではなく、相手投手との相性で決める。』
さらに うーーーーーーん ですね。 今季やってきたのはまさに左右で拘ってるわけだが。
相性なら東出や前田さんは小笠原を打ってるわけだが。。
完全に 現実と発言がブレてきてる。前政権の末期と同じにおいがする。
選手は こんな発言を聞いて 何を思う。。。
とにかくチームがまだこの位置にとどまっているときに チーム というか方針を修正していかないと。
今年は とにかく 夏以降も本物の戦いを見ていたいですからね。
たのんだよ ほんとに。
観衆:13897人 累計:116493人 平均:14562人
CARP 3-1 DRAGONS
建さん-梅津-横山-コズ の継投が見事に炸裂。
アレックスの逆転2ランと シーボルの追い打ちソロで挙げた得点を守りました。
打線は 相変わらずの単発ですが。。。
前田さんは イワユル休養日。
変わって 復帰の赤松がスタメン。
それにしても 今年の5勝のうち3試合逆転勝利ですよ。
昨年までだったら 先制されたら追い上げるのもままならなかったのですが、
今年はいい流れのようです。
昨日の記事に書いた 栗原ですが。
相変わらず右への打球が多いのですが、今日は吹っ切れたかのような、
フルスイングも見られましたし、強引に行ってレフト線へのヒットも出ました。
この調子でもう少し振り回してみてくださいw
しかし、昨日、今日と梵のスローイングが気がかりです。
痛めた肩の状態がよくないのでしょうか。殆どの送球がファーストまで届くのが精一杯。そして正確さも欠いてます。
今無理して後に響かないように休む時は休む。
ね、マーティーさんw
明日は夕方から天気が崩れるようですが。試合はなんとかできるでしょう。
もう一つ頑張って中日に借りを返しておきましょう。
それにしても アライバの守備はすごい。。
観衆:10119人 累計:102596人 平均:14657人
CARP 3-7 DRAGONS
11本の安打を放ちましたが、得点できる雰囲気というか空気が全く感じられませんね。
やっぱり 中日は強い。
朝倉も悪いなりに要所では良い球がくるし、出てくる中継ぎ投手の質がA級ばかり。
そして 何よりも
4点リードの8回無死1塁から
6番の中村に送りバントのサインを出せるチームを掌握している監督の采配。
うちに当てはめると、6番シーボルにはどんな場面であろうと
バントのサインは有り得ないでしょうね。
それにしても 3打席連続で最後の決め球のフォークが完璧なところに落ちてくる
朝倉VS前田の対戦。
こんなこと もう二度と有り得ないぐらいのコントロールですよ。
あんなの打てるわけ無い。
これで前田さんの調子が狂わなければよいのですが。
さ さ 明日から切り替えて。
で、今日見てて思ったこと。
4番栗原の打撃。
腰でも悪いのかと思うくらい腰が引けて手打ちの打撃。
体の軸回転での打撃が全く出来ず、バットコントロールだけ。
球を迎えにいくから、バットに力が伝わらず。
4番はやはり つなぐ打撃より得点を狙いにいかなきゃ
相手も警戒してくれないよ。
紅白戦のときの練習も見たけど、
ティー打撃のときから右うちのタイミングで、投げられるトスを
一呼吸ためてから打っていました。
このタイミングが試合で相手投手との対戦でもそのまま来ています。
何か自分で思うところあってのことなのでしょうが、
去年の豪快な打撃を思い出してもらいたいものです。
見た目い以上に完敗の今日。
明日は何とか 勝とうやー。
RCC中国放送が本格的にカープの試合をインターネットで中継するようです。
とりあえず明日4月11日の中日戦を完全中継するようです。
1試合あたり360円という価格。
リレー中継の場合は210円。
以前、ここでカープ球団に対し、全国のファンへのサービスとして有料のネット中継を!
という記事を書いたことがありましたが、やっと第一歩といった感じでしょうか。
今後のスケジュールはわかりませんが、もっと頻度を上げていって、
何れは、地元戦全試合を網羅していただきたいものです。
CARP 1-0 SWALLOWS
今日は ルイスの快投に尽きるでしょう。
8回 133球 4安打 3四球 5者連続を含む11奪三振
150キロも出していたようですし、とにかくピンチを招いても三振で切り抜けられる
久々に 豪腕を見た気がします。
中5日もあいたということで133球まで引っ張りましたが、
この時期はまだ無理するときではないのでは?
しかし 打線は9安打を放つもまたまた8残塁の拙攻まつり。。。
それだけでならまだしも 今日もわけのわからない采配が炸裂。
7回無死から東出死球。ルイスが送って一死2塁。打者は今日3安打の乗ってる天谷。
この場面で、なんと東出三盗塁失敗。サインが何だったのか知る由もありませんが、
東出の足ならワンヒットで1点取れる場面で、わざわざ動く必要があるのか。
動くのなら初回の無死一塁の場面ではないのかと。
まったく このヘンなひらめき病に今年も悩まされそうです。
栗原が2安打とやや調子が上向きなのが好材料。
が、シーボルは全く打てる雰囲気がありません。
どこまで辛抱するのか見ものです。
コズロースキーは 抑えではなく中継ぎという位置づけと思ったほうがいいのでしょうか。
最後を横山に託しました。
ここらあたりが、中継ぎの酷使に繋がらないような対策を今から考える必要がありそうです。
明日の東京の天気はどうなのでしょうか。
勢いがいいだけに 何とか試合をして勝っておきたいものです。
本日は 移動日で試合なし。
で、今日は趣向を変えて 今年の注目選手に挙げた
松山竜平は 今 どうしてるのか? ということについて。

(クリックで拡大します。)
この表をごらんください。
ファームの試合全てに出場。
当初は代打での起用でしたが、ここ最近はクリーンアップに定着。
守備も苦手な外野ではなく、一塁手として起用されているようです。
キャンプ時にはサードも ということでしたが。
で、打率.343 打点10 とかなり良い感じですよ。
そして、入団時にも話題になった三振の少なさ。
32打数でたったの2個しか三振していません。
前田さんも真っ青です。
この人の課題は 守備のみ。
サード シーボルがいま一つ調子に乗っていないようだし、
出来れば、サードが守れればいいのでしょうけどね。
しかし、新人の彼に多くを望むわけにもいきません。
交流戦の頃には、一軍でバッカンバッカン打ちまくる姿を見てみたいものですね。
でも、彼が大事な場面で代打コールされたら、さぞ球場は盛り上がるでしょうね。
いまから 楽しみです。

観衆:14849人 累計:92477人 平均:15413人
CARP 17-3 BAYSTARS
ここのところ ネガってばかりの管理人も
今日の試合ばかりは 何も言うことはありません。完勝です。
相手の投手陣がへなちょこだったとは言え、大量得点の試合は得てして
バカ試合になりがち。
しかし、先発長谷川が無駄な四球を出すこともなく3失点で切り抜けたことは
かなり評価できると思います。
広池が四球で崩れかかったのが唯一心配な点でしょうか。
打線は、昨日の天谷のサヨナラ打で吹っ切れたかのごとく打ちまくり。
そこで、今日のポイントを挙げてみると。
2回の先制の場面。栗原・前田の連打で無死1・2塁。
ここで、全くと言っていいほどタイミングが合わず、甘い球を見逃しボールを振っていたシーボル。
何とかつなごうと、ボールを振らず四球を選ぶ。この四球が相手投手若い高崎を追い詰めました。
二つ目は、佐伯の失策と東出のタイムリーで2点を取ったあと
1死からの天谷の犠飛。
いとも簡単にライトにフライを打ち上げる。
打ったのが昨日のヒーローの天谷だったことが、
全体のムードをさらに盛り上げることになったのだと思います。
2点差ではまだ一人置いてのHRで同点。この3点目を取ったことに非常に大きな意味があったと思いました。
あとは、先日から再三の凡プレーで投手の足を引っ張ってきた守備が
今日は、再三の好プレーでゲームのリズムを作りました。
栗原の好捕。前田の2つのビッグプレー。
これらのプレーで試合が締まりました。
あとは もうやりたい放題。
中でも、嬉しかったのは 喜田剛の代打ホームラン。
オープン戦 練習試合でもいい結果を残していたにも関わらず、
出番は少なく、昨日は変なところでの代打で結果を出せず。
そんな喜田剛が一振りで結果を出してくれました。
アレックスの状態がいいのか悪いのか極端ですが、何とか出番が来ないかなと思ってます。
あとは、大量得点の終盤、今日はちゃんと前田・アレックスといったベテランを休ませました。
昨年は、定期的には休養日を作るものの、試合の後半に休ませるということをしない というわけの分からない起用が多かったのですが、今年はちゃんと試合後半は交代させるようです。
明日の移動日を挟んでヤクルト・中日との6連戦。
なんとか2勝1敗のペースで、星を五分に戻して仕切り直していきたいところです。
今日はゆっくり 新生元気丸 で余韻を楽しみたいと思いますよ。
追記・・・こんな試合の日の夜なのに。。こんないい日に限って
特番のため元気丸はお休みのようです・・・。
観衆:15387人 累計:77628人 平均:15526人
CARP 4x-3 BAYSTARS
まあ 結果として 負けなかったこと。
そして マエケンが あれだけの投球を見せてくれたこと。
この二点においてのみ 良かったです。
横浜の あんなへなちょこ投手陣に軽くあしらわれ
15安打放って4得点13残塁。
ベンチの意図も相変わらず伝わってこず、一体 どんな野球をやりたいのか。。。
足を使う! というはっきりとした意思はもうない!?
二死からとはいえ 梵・東出たちが出塁してもその素振りすら見えず、
相手にプレッシャーをかけることもなく。
守備でも 昨日同様 草野球並みの凡プレーの連続。
集中力・連携の欠如。
いい飽きたけど また今日も懲りずに言いますよ。
あれだけ 左右にこだわる野球をかかげているにもかかわらず、
本当に ベンチのメンバーのバランスが悪すぎ。
しかも、あれだけ拘っていたはずの左右なのに
今日は 最大のチャンスの場面。相手も動いて左の喜田剛に対して
左のやや横気味から投げるマットホワイト。
今までの傾向からして緒方を送ると思いきや、何故か喜田剛そのまま。
あえなく三振。
おおらく、ここで緒方を使うと後のチャンスに手薄になるための措置だろうが、
全く、ベンチの采配が ブレ過ぎ。
ベンチが迷い、ブレ、選手は不安、不信 の悪循環。
もちろん選手の力量の不足は否めないにしても、
そのマイナス部分は、ある程度ベンチワークで補える部分もあるはず。
今は、幸いにして 先発、中継ぎ共に安定した投球内容で防御率2点台と、
試合を壊すことはないのでなんとか試合になっているが。
とにかく オープン戦から全く準備が出来ていないのは事実なので、
これからでもまだ遅くはないので、あらためて方針を明確化し、
チーム全体で一つの方向を向いていって欲しい。
それにしても マエケンは いい!!
確かに球はややばらついて高めに浮くときもあったけど。
あの堂々とした思い切りのよさは スカッと気持ちいいね。
どうか このまま このチームの体質に侵食されることなく
自分がエースの座を奪う ぐらいの意気込みで大きく成長してもらいたいものです。
明日あたり まぐれでもいいから シーボルと栗原がフルスイングして
レフトスタンドに放り込んでくれたら流れもかわるのかもしれませんが。
それにしても シーボルの暗い顔 なんとかならんか。。
天谷のあのインタビューでチームの雰囲気変わらんかな~。
観衆:10571人 累計:62241人 平均:15560人
CARP 1-2 BAYSTARS
黒田から エースの称号を引き継いだ大竹寛。
黒田の悲運っぷりも引き継いだようです。
打線は 全く寺原に沈黙。
守備では 天谷 栗原 梵 シーボル 草野球並みのプレーが4つ。
代走に出ても 一番大事な場面でやるべきことが全くできない。
プロのプレーとは到底思えない。
ピンチを迎えても 誰一人 マウンドに行って間をとることもなく。
孤軍奮闘。孤立無援。
くさるな大竹。 先は長い。
それにしても シーボルの状態はどうなの?
先日から何度も言ってるように
サードのサブ そして 右の代打補強のため 廣瀬は一軍に絶対必要でしょ!
あと チャンステーマ 打ちまくれ! は 曲が長い上に球場全体が盛り上がれないので 自分は きらい。
観衆:13968人 累計:51670人 平均:17223人
CARP 4-2 TIGERS
なんとかかんとか やっとの思いで今季の一歩を踏み出しました。
勝ちの味は やっぱり何回も味わいたいですね。
今日の収穫は、打線のつながりで複数の得点が取れたこと。
これのポイントはルイスが初球を簡単に送りバントできたことでしょう。
あそこで、流れが次にすんなりとつながったのが要因だと思います。
そして 初回の梵の守備。
あのプレーがまず第一の流れを作りだしました。
あそこで抜かれていたら、このゲームも崩壊していたでしょう。
(今岡の足に助けられたのはナイショw)
石原の打撃は相変わらず好調のようです。
この好調が途切れたとき、監督がどのような処置をするのかがみものです。
2番に置いておくのか、8番に戻すのか。
そして、やっぱり前田でしょう。
初回の守備のまずさを取り戻そうと、最初の打席は力み過ぎてチャンスで凡退。
しかし、やっぱり打率4割は伊達じゃないです。
ダメ押しとなるライト前タイムリー。
追い込まれながらもあっぱれ。
しかし、杉山ごときの威力で、インコース真っ直ぐ勝負は
前田さんに対して失礼でしょw
そして、先発ルイス。
石原が しつこいほどボークに注意!のジェスチャー。
徹底しておりました。
投球は、立ち上がり変化球が決まらず苦しみましたが、真っ直ぐの色威力はあります。
また、徐々にスライダーも決まりだし。
しかし、今日のリードもかなり偏った配球。
もう少し、頭を使え!と言う感じ。
そして、追加点を取られたベンチの指示がこれまた中途半端。
指示は、4番に対して、歩かしてもいいからくさい所をついて。
で、結局中途半端な投球になりタイムリーをくらう。
指示は選手に伝わらないと、指示とはいいません。
ベンチが明確な指示を出すべき。敬遠は恥でもなんでもない。
有効な作戦の一つですから。
やっと、1勝したわけですが。
明日から横浜戦。 相手投手は誰か知りませんが、
とにかく この流れを大事にいかなくては。
しかし、この監督さんは 流れなどというものは一向に意に介しませんからww
なんか、明日は 前田さん 休養日かもしれませんよww
観衆:14912人 累計:37702人 平均 18851人
CARP 2-4 TIGERS
まあね。
打率 .417 打点はチーム最多の3 出塁率も .417の打者をスタメンから外し、
この点の取れない打線の一体どこに活路を見い出すのか。
先日も書いた通り、こんなに相手に拘る野球をするには、
ベンチのメンバー構成も 本当に 準備が全くできていないので
今年の野球には もう期待はせず淡々と見ていきます。
とにかく、そんな打者をスタメンから外しといて一番大事な場面での代打。
そして、もう期待できる右打者がいないので仕方なく左の天谷を代打。
ほんとに 何をどうやりたいのか 全く見えません。
開幕シリーズで 28人登録できるところで27人しか登録せず。
本当に 最善を尽くしているのか。
ファンには全く意図もやる気も伝わらないし
そろそろ 怒る気も薄れてきましたね。。。
観衆:22790人 累計:22790人 平均 22790人
CARP 3-5 TIGERS
とりあえず カープ球団の暴挙に、球場で脱力感を感じ、
また、腰抜けの投球で 抑えなければならないカノ選手に
四球を出しまくり、打たれまくる投手陣を見ていると、
今日の記事は もう書くまいと思っていました。
が、まあとりあえずこんな愚戦でしたが 書いておきます。
とにかく 球場にいて選手から伝わってくるものが全くありません。
何を怖がって 野球をやっているんでしょうか。
戦う相手にではなく 自分に負けている。
バットは出てこない。投球は逃げ腰。
こんな相手に、絶対に負けないんだ! という気迫は無いのか。
相手の 平野 鳥谷 今岡 金本 矢野 新井。
とにかく 初球からフルスイングしてくる。
空振りしても そんなのおかまいない。
とにかく 自分のスイングが出来ている。
もう そういう準備の段階からして負けている現実は
どう足掻いても覆せない事実なんですねー。
伝わってくるのは、贔屓目無しにして、
前田の打席のフルスイングと、アレックスの余裕。
前田は、監督に早々に宣言されたことに発奮し、
自分は打つしかないと思っているのが、どの打席からも伝わってきました。
結果はどうあれ 常にフルスイング。
強気です。
アレックスは、試合前の守備練習のときから全力。手を抜きません。
全て全力で送球し、ダイレクト送球で満場の拍手を浴びます。
これが、プロです。魅せてくれます。
投手で言えば、横浜から来た岸本が走者を出すものの、自分の持ち味である速球で勝負。
四球を怖がっていませんでした。
今日印象に残ったのはそれだけ。
今日見る限り、チームがバラバラ。
個人が個人の悩みにつぶされています。
打開の道は遠そうです。
このチームがまとまるのは非常に困難を極めるでしょう。
一応 触れておきますか。 カノFA選手。
もう ブーイングもめんどくさいよ。
あれだけのブーイングがあったこと、みんなの気持ちが伝わったでしょ。
広島のファンはそんなに甘くないと。
でも なんか あの選手にかかわること自体がもうメンドクサイ。
もう 関係ないんだから 自分は無視の方向でいきます。
うっーとしいです。。。。
その時 戦う相手はまぎれもなく 敵だ。
カープ球団は そのことを本当に理解しているのか。
それを理解して 球場に足を運んでください と言い放っているのか。
本日 7回表 タイガースの攻撃前。俗にいうラッキーセブン。
何を血迷ったか、場内には 高らかに六甲おろしが鳴り響いた。
まったく 耳を疑った。
カープファンに対する侮辱。それ以外の何ものでもない。
球団は この事実を我々ファンにどのように説明するのか。
カープ球団に対し、厳重に抗議します。
球団自体が こんなヌルイことやってるから
チームもこのざまですよ。
もう あきれてしまって 言葉もありません。
早速、球団に抗議の質問状を出してみたいと思っています。