観衆:30609人 累計(72試合目):1390680人 平均:19315人
CARP 6-3 SWALLOWS
一日経ったわけですが、ゆっくり思い返しながら書いてみたいと思います。
遂に迎えたこの日。
今季のリーグ戦最終戦。すなわち市民球場最終戦。
まず 球場到着直後に かなり不快な思いをする出来事がありましたが、
それはまた 日を改めて書きます。
午前9時前。
球場に着くと 周囲は人で溢れていました。外野の列はファミリープールまで伸び。
内野周辺にもひとが集まり始めています。
本日限定のグッズには外野にまで延びる列。状況は異様です。
そんな中、入場列に並んでいるも、開門まではまだ3時間。
で、昨日の記事にも書いた たまたま隣合わせた方たち。
彼らと自然に会話を交わしていきました。
この偶然が楽しい一日のきっかけを作ってくれました。
名古屋から前日に広島入りし、昨日、今日と観戦をされた二人組み。
そして、市内から来られた親子4人組み。
この方たちと野球談義に花が咲き、待ち時間もあっと言う間。
この方たちとは 観戦も近くの席に座り、得点シーンではハイタッチ。
楽しく観戦させていただきました。
最後は、みんなで握手を交わし、
シリーズ進出と来季新球場での再会を願いつつ球場を後にしました。
楽しい時間を作っていただき この場を借りてお礼を言わせてください。
ありがとうございました。
って、このブログ、探し当ててくれたかな?w
ということで、約束どおり写真載せておきますね!w


そんなこんなで いよいよ開場時間。
電車通り沿いの歩道は そごうの前あたりまで人人人。

入場すると みんなの最初の希望 『カープうどん』。
人が多くなる前に食べてしまおうということで早速並んで買い求め。
美味しくいただきました。 写真とるの忘れました。。
自分たちが陣取ったのは前から2・3列目。グラウンドと非常に近いです。
そこではヤクルトの選手が練習中。ルーキー由規選手の即席サイン会も

そうこうしているうちに カープ選手の守備練習。
レフトの守備位置。前田さんの姿は無し。。。 さみしい。。。
緒方孝市は元気に練習。

そして 試合が始まりました。

スタンドは言うまでも無く超満員のまっかっか。

入場時の配られたポスター。
『ありがとう』 『必ずここへ帰って来る』 と書かれていました。
試合内容は もう申し上げるまでもありません。
神童 前田健太の好投。
アレックスの先制弾。
マエケン プロ初ホームラン。
そして 今日も炸裂。 一日一膳!栗原健太の豪快ホームラン。
最後は 永川がキッチリ締めての勝利でした。
8回には 前田さんの市民球場公式戦最後の打席。
豪快な空振り三振でしたが、今日の場面は顔見世興行。
そして 緒方孝市も登場。
しかし
三振して大きな拍手に包まれる打席も本人には不本意だろうな~
と思いながら眺めておりました。
もっともっと 凄い打球を見せて欲しいな~。
試合後は
過去のチャンピオンフラッグ9枚が登場。
選手が最後に場内を一周するセレモニーがおこなわれました。






そして、親子連れさんが作ってこられたプラカード。


全てが終わっても 帰ろうとしないスタンド。
余韻に浸っていました。

照明塔も余韻。

なんか 今考えると これは現実だったのか? と。
あっという間の一日でした。
再度 書きますが
一緒に観戦してくださった計6名の見ず知らずだった方々。
楽しい観戦、本当にありがとうございました。
これも 市民球場のいいところだと思いますね。
日本シリーズでも こんな観戦ができればいいな~と思いつつ
今日のレポはおわります。
観衆:29632人 累計(71試合目):1360071人 平均:19156人
CARP 5-0 SWALLOWS
何も申し上げることはございません。
初回の不運なピンチ以降、ピンチらしいピンチは作ることなく。
真っ直ぐは まるで音を立てているかのようにミットに吸い込まれる。
打者がピクリとも動けない見逃し三振が何度あったことでしょう。
わかっていても打てない真っ直ぐ。
まさに神業です。
観戦された観客の方の中には 3時間足らずで終わってしまった試合に
物足りなさを感じたかたも少なくないのかもしれませんね。
しかし こんな完璧な勝ち方 気持ちいいじゃありませんか。
とにかく もう後ろに下がるわけにはいかないのですから。
打線も 今日はいいところでの一本が出ました。
特に 小窪の一打が選手・ファンを勇気100倍にしました。
石原があっさり邪飛で あーーぁ の雰囲気の中、
気合の一撃で 完全に流れを引き寄せました。
もう どうこう言ってもはじまりません。
ただ 熱い試合を期待し 見守るのみ。
明日は 今季地元最終戦。
指定席を確保できなかった自分は
内野自由席での観戦です。
なんか外野の席確保の列は試合中にもかかわらずすごいことになっていたようですね。
自分も気合を入れて席を確保したいと思いますよ。
ということで とにかく マエケンの投球に想いを託したいと思います。
とにかく いい試合を。 とにかく勝利を。
そして ここぞの場面での前田さんの一撃を。
観衆:29867人 累計(70試合目):1330439人 平均:19006人
CARP 5-4 YOMIURI
久しぶりに生観戦の記事を書きます。
自分にとって 市民球場での最後から二番目の試合になります。
三塁側オレンジシート。最高の席で最高の球場の雰囲気。
球場はこれ以上ないという期待を込めた盛り上がり。
これで負けるはずはない! と思わざるを得ないほどの雰囲気。
試合の内容は あまりに試合に集中していたというか、
終わったら放心状態で よく覚えていません。
ですから 試合中の写真も殆ど撮っておらず。
ということで 詳細レポは 明日落ち着いてから書きたいと思います。
それにしても
大空の下 カクテル光線に映える緑の芝生 打球音を聞きながらの観戦は
やっぱり たまりませんね。
追記・・・9/26 5:50
何故か 今朝はこんな時間に目が覚めてしまいまして。
昨日の試合を振り返りますか。
内野席から観る最後の試合。ということで二階席の最上段から。

本日は 田舎の母親が最後の市民球場を見ておきたいということで
はるばる広島の地へ。
で、待ち合わせのために球場正面で待っていたのですが。

ここにくる殆どの人がデジカメや携帯で記念撮影。
見ず知らずの人にシャッターを頼むひと。快く写すひと。
老若男女問わず。微笑ましい光景です。
TV局のカメラクルーも入れ替わり立ち代り。
球場に入ると 早速 今年で最後になるかも知れないので カープうどん。
この時間に居たのは二人だったので とりあえず二個。
もちろん私は天ぷらですw この味 やっぱり最高! 新球場でも食べたいですよ!

試合前の 『それ行けカープ』は 1993年頃のアニメーション。
カープ帽やがかわいいです。懐かしい映像でした。
最後にヨミウリの巨体が前のめりに倒れる場面はいつ見ても痛快ですねww

試合前、配られた新聞を掲げ球場は真っ赤。
5回のインターバルにも掲げられました。
もちろん5回のほうが圧巻。360度まっかっか。
そして その後自然発生でひっさびさのウェーブが。何周も何周も。
しかし、いろいろ訳ありでそん時の写真は撮れていません。。

選手の写真も 撮れずじまい。。。
撮れたのは、
キムタク! いきなりGかよw

東出。一本足打法!!! ピンボケ。。。

小窪。オールドユニ似合ってる!!!!

おまけ。スライリーもちょっとだけオールドユニw

試合終了後。整備されるグラウンド。余韻に浸る観客。席を後にしません。

こんな感じの写真たちでした。
この後 母親を電車まで送り、徒歩で帰路へ。
その途中 球場の光が名残り惜しく 一枚撮ったのですが。
これまた手ブレ。。。
しかーーーし。よく見てください。拡大して。

小さな鯉が カラフルな鯉が たくさんの鯉が
昇ってる!!! ようにみえる でしょ!
なんという偶然!!www
今後 もっと昇ってくれる暗示ですかね?www
そうなることを願いつつ。 写真は以上です。
試合は
齊藤悠葵 初回は硬く腕が振れません。
そして小笠原に痛打。物凄い打球音と共にライト上段へ。
しかし、その後は バックに足を引っ張られても
強い気持ちで 6回までしっかり試合を作りました。あっぱれ!
東出の守備がここに来て信じられないほどの不安定。
指の影響か・・・?
栗原は 値千金と申し上げてもよいでしょう。
一回裏。四番のお仕事!!!逆転3ラン!!!
一日一膳 今日もやってくれました。
遠慮せずに 一日二膳三膳してくれてもいいんだよ!!!
昨日ボロクソに書かせていただいた25番さん。
今日も一発打ってくれました。
しかーーし、全回のヤクルト戦に続き、
今日はトイレットに行ってまして見逃しました。
どうも君とは縁がないようですw
シュルツ劇場のあとの梅津の投魂!!!!
今日もきっちりやってくれました。
ガッツポーズもかっこよし!
そして 千両役者 緒方孝市。
鋭い当たりのヒットに続いて 気迫の盗塁!!!
球場が揺れました!!!
しかし 今日の一番のお目当ての前田さんは 出番なしですよ。
8回裏。
石原がキャッチボーを始めて9回は出番だな!と思ってみていたので、
てっきり 倉のところで待ってましたの前田さんかと期待しておりましたが、
なんとなんとここでも左右病???
倉がそのまま打席に。。。
しかし 試合前練習でノックに出てきていない前田さん。
どこか 足とか?悪いの?かな~?
試合前の円陣にはアップシューズで出てきていましたが。。。
心配ではあります。
そして最後は 永川。
真っ直ぐがメチャメチャキレテおりました。
ミットに吸い込まれる球道は近くで見ると物凄いです。
そしてフォークは落ちまくり。
Gクリンアップを三凡でピシッ!!!
決勝点はあんな形のショボイものではありましたが、
1980年代。
強かったころは、いつもあんな形で相手が勝手にすっころんだものでした。
とくにヤクルトw
そういう場面を思い出しつつ。勝利の余韻に酔いしれたのでした。
そんなこんなで 生観戦のレポを終わりたいとおもいます。
あ そういえば
今日の場内アナウンスの方。良かったですね。
前田さんの2000本のときもこの方だったと思いますが、
一番お上手です。滑舌はっきり。間もゆったり。この方にもアッパレ。
観衆:29627人 累計(69試合目):1300572人 平均:18849人
CARP 2-6 YOMIURI
自分は もう春の段階から 言い続けておりますから
敢えて 言わなくてもいいのかもしれませんが。
やっぱり 25 は 要らん。
打てない 守れない 走らない 覇気がない。。。
春の開幕の段階で 自ら スロースターターを豪語。
こんなプロ野球選手 見たことありませんから。
だからわたくしは この選手を全く信用していなかったわけですが。
まあ 140試合近く戦って この体たらくですから
当然 来季は無いのですけど。
でも ホームランを打ったって? だからどうした! ですよ。
とにかく 明日は 市民球場での最後から二番目の観戦を予定しています。
ですから サードは喜田剛でお願いします。
喜田剛の ヘタなりに一生懸命さが伝わるプレーが見たいのです。
ささ 今日は さっさと寝るとしますか。
広島市こども文化科学館 企画展示
以前 球団のHPでも告知されていましたが、こんな催しが開かれています。
折角 球場周辺に行ったので 立ち寄ってみました。
もちろん 目的はただ一つ。
お宝に触れるためです。
目的のものは 入り口左のカウンターに置かれておりました。
案内のおねえさんに許可を頂き 写真にも収めてまいりました。
こちらです。

前田さん の ほんもののバット でございます。
こんな機会はめったに というか 今後 有り得ません。


そして ついに この手に触れることができました。
大感激であります。

11月30日まで開催されているようです。
※くれぐれもみんなが集まる場所です。マナーは守りましょう。
観衆:29950人 累計(67試合目):1240505人 平均:18515人
CARP 1-9 YOMIURI
ヨミウリ22回戦 11勝9敗2分 通:64勝64敗5分 広島市民球場
観衆:30440人 累計(68試合目):1270945人 平均:18690人
CARP 4-4 YOMIURI
昨日の初戦。
球場やTVやラジオで一生懸命応援された方には大変申し訳ないのですが、
大竹が初回に四球絡みの一発で失点した時点で、
以後、試合を全く見ておりません。
というか見る気にすらさせてくれない大竹でした。
ですから 昨日の感想は無し。
そして、今日の試合。
正田耕三
長嶋清幸
リチャード・ランス
山本浩二
長内孝
ティモティ・アイルランド
達川光男
衣笠祥雄
そして 高橋慶彦
オールドユニフォームに身を包んだ選手たちが蘇ったかの如く、球場の応援歌も蘇りました。
(前田さんのとき 不覚にもラジオ聞き逃してしまいました。誰のマーチが使われたんでしょうか?おわかりの方教えてください。。。)
早くからチケットは完売。物凄い雰囲気が球場を包みましたね。
で、チケットの無い自分は、自転車を走らせて球場周辺へ。
雰囲気だけでも味わいに。

外野の入場口から中を覗くと、それはそれは物凄いひとでごった返しておりました。

その後は、球場の歓声を聞きながら球場北側のハノーバー庭園で
まったりとラジオを聴きながら雰囲気だけでもと観戦してました。
ワンセグ見ようと思ったら充電切れで使えず。。。大後悔。。。

もう外には大声援が響き渡り 球場内にいるかのようでした。
4回 アレックスのタイムリー安打が飛び出した時の球場は、
本当に球場が割れました。
地響きがするほどの轟音でした。球場内では体験出来ない
また別の客観的な感激でした。
そして アレックスが守備に付いたときの大歓声。
もう言葉は要りません。
その後 途中で球場をあとにし うちに帰ってTV観戦をしたわけですが。
篠田の粘投。前田さんの一撃。梅津の投魂。天谷の送球。
大感激のプレーが続出の試合でしたが。
なんで これで勝てんのんか。。。ほんとうに。。。
見ていて 痛々しい 石原の打撃。
あんなに膝をかばっていては、スイングに力も入るはずもなく。。。
11回のあの場面で、石原の一打に託す作戦は。。。
ここまで来ても実より名を取った采配。。。
ヘンな偏りや拘りは どうやら最後まで続きそうです。
選手は まあよく戦ったよ。
明日 明後日 ほんとうに 死ぬ気で勝たないと意味がなくなるよ。
とにかく 勝つのみ。
それにしても オールドユニフォーム。
良かったよぉお。
一番似合っていたのは ショート小窪ですね。
着こなし最高!!
達川氏は25番が一番って言ってたけど。
前田さんも良かったね~。貫禄あった。
一つ残念なのは ストッキングが真っ赤だったこと。
昔風に 白のアンストに赤のアーチを出してもらいたかったですが。
明後日25日。奮発したオレンジ席で観戦してまいります。
どうか いい勝利を見せていただいきたいものです。
観衆:29960人 累計(66試合目):1210775人 平均:18345人
CARP 2-4 DRAGONS
今朝方からの激しい雷雨で 当然中止だと思っていた午前中。
チケットも完売。 ここで強行してやるだろう とも思った午前中。
しかし もし今日試合したら 多分負けるだろう とも思った午前中。
午後から雨は小止みになり 完全に開催モードに。
30分は遅れたものの試合は始まった。
ルイス神は 試合への準備が完全に不十分だった。
体調も気持ちも。
そこで、初球から一気に攻め立てた中日の作戦。
あっという間の4失点。 まさに悪夢。
打線も 打てそうで決めきれない 相手の吉見。
なんかヘンな投手だったな~。
つかみどころが無いというか。。
今の勢いを持ってすれば、球場の雰囲気、ファンの後押しを持ってすれば、
と、期待はしたものの。
あと一本が出ずじまい。
最後は 中日の執念とも思える サード森野の神業で勝負あった でした。
まあ まだ終わったわけではないし、これからがほんとの勝負。
地元の大声援は 28日の試合で一応終了。
その後の下位とのロードの戦いが鍵。
関東の熱い応援に是非選手も応えてもらいたいものです。
それにしても 今日も代打で登場の前田さん。
するどいライナーのヒットを見せてくれました。
全球真っ直ぐで攻める捕手谷繁のリードに、
自分なりにいろいろな想いがありました。
ここでは書きません。
明日から ヨミウリ戦。
10連勝だろうが何だろうが関係ない。
急に野球に注目しだした 都合と調子のいいマスコミに
これでもか! と 広島の勢いを見せつけてもらいたいものです。
観衆:29632人 累計(65試合目):1180795人 平均:18166人
CARP 10-0 DRAGONS
広島の街を覆う雰囲気。
TV画面から伝わる球場の雰囲気。
1984年 1986年 の秋の空気に限りなく近づいたような気がします。
選手が動く一つ一つのプレーの流れは良いほうに転がり、
いとも簡単に 試合のペースをぐんぐん掴む。
誰も何も言わなくても 試合かスイスイと勝ちに向かって進む。
1984年
ミラクル長嶋の二試合連続サヨナラ弾。
地元での首位決戦の中日戦での衣笠の雨中のサヨナラ二塁打。
横浜球場の決定戦での山本浩二の逆転3ラン。
1986年
終盤に来て 投手陣全開の完封劇や高橋慶彦の驚異的な打率。
そして 神宮球場での決定戦。
初回長嶋の満塁弾や小早川のダメ押し弾。北別府-津田のリレー。
そういう情景を思い出すと、その場の雰囲気もまた思い出します。
その雰囲気が 今日のTV画面から 間違いなく伝わってきました。
マエケンの素晴らしい気迫と、気負い過ぎない落ち着いた投球。
低目のコントロールが抜群でした。
プレッシャーなど全く無いといわんばかりの完封劇。
いつの間にこんな凄い投手になったのでしょう。天晴れです。
打線は、
初回の最高の雰囲気での先制も5回まで9残塁と
いつもの打線かと思いきや、
いままであれほど欲しかった走者を置いての一発が、
いとも簡単に、アレックスのバットから。
勢いとは恐ろしいもの。
素晴らしい打撃でした。
この勢いでいくと 恐らく球場のファンの後押しで明日も一気にと願わずにはおれませんかね。
しかし 思いもよらない天気のいたずらがありそうな雰囲気になってきました。
多少の雨ならやるでしょうが、果たしてどうなりますか。
勢いは保っていたいですね。
それはそうと、
昨日一番書きたかったことを書くの忘れてましたので、
今日、書いておきます。
昨日、代打で登場して 見事にホームランの 喜田剛です。
追い込まれながらも、あの低めの球を素晴らしく美しいフォームですくい上げたホームラン。
ほんとうに 綺麗なホームランでした。
日本人の左打者であの美しい打球を打てるのは、
王さんと、前田さん以外にいないと思っていましたが、
昨日の喜田剛のホームランは ほんとうに美しかった。
もっともっとみたいぞ。喜田剛のビューティフルアーチ。
もっと見たい といえば
もちろん 前田さんの 美しいスイング。
観衆:23901人 累計(64試合目):1151163人 平均:17987人
CARP 7-1 DRAGONS
ついに竜をつかまえたのか。 単独3位。
齊藤悠葵!!! 見事な投球でした。
ウッズがいない竜打線とはいえ 6回3安打1失点。
春の炎上から よくぞここまで帰ってきてくれたというか。
ほんとうに お見事でした。
で あそこで打席が回ってきたとはいえ 代えるとは。。。
まあ この監督のことだからやるだろうとは思っていましたが。
結果論ではなくて
梅津の連投も続いているので あそこは続投でいくべきだったね~。
そして4番の一撃。一日一膳とばかりに 一番いいところでの一本。
頼れる4番になりました。
いやーー それにしても
どっかに行った
どうでもいい時にしか打たなかった名ばかりの4番が出て行ってくれて
ほんとうによかった。
それにしても もう見ることはないと思っていた25番シーボル。
ブラウワーの故障で 最後のチャンスが巡ってきたというかなんというか。
まあ 自分が連れてきた選手だから より思いいれもあるのでしょうw
まさか 好調喜田剛に代わってスタメンとは。
で 初回のやらかしを見た瞬間 ブチギレたわけですが。
まさかの一発でした。
自分の本音としては
今の喜田剛をそのまま使って来季への布石にして欲しいものですが。
それからもうひとつ。
捕手の倉。
なんであんな弱気なリードになってしまったのでしょう。
初回から外一辺倒。 もっとインサイドワークのいいリードしてたのに。。。
試合に出てないから勘が鈍った???
もっとインコースをズバズバいってくれ。
これじゃ まるで。。。
とにかくがんばれ 倉義和!!
そんなこんなで
一つ抜け出したのですが。明日あさってと厳しい戦いは続きます。
相手もそう簡単には勝たせてくれないでしょう。
球場の雰囲気は 1994~6年頃の後押しの雰囲気が俄然盛り上がってまいりました。
土日は完売30000人の完全ホーム状態です。
どんな戦い。気持ちを見せてくれるのか見守りたいと思います。
CARP 1-6 SWALLOWS
どうしても 3連勝はできないようです。
このビジター9連戦を どのカードも2勝1敗のペース。
この一戦をものにして 一つ抜け出したいところでしたが、
東出 ブラウワーがここに来て負傷。
情報が不確かなのですが 石原も膝を痛めたとか。
それで 上村が上がってきたのでしょうか?
しかし 今日の采配は この負けは仕方ない という意図が見えた采配でした。
終盤の投手は 無駄遣いしないで温存したようです。
牧野一人に任せました。
しかし 代打ですが。
相手が左なのはわかっていますが、
なぜに上村出して 前田さん 出さんの??
まあ 今日は 勝つ気がなかったんでしょう。
ということで
金曜日から いよいよ最後の直接対決。
ここで一気にいけるのでしょうか?
そう簡単には 相手も勝たせてくれませんが。
どこまでの 気持ちを見せていただけるのか見守りたいものです。
それにしても 東出のケガはいたい。。。
CARP 6-5 SWALLOWS
連休中、すっかり更新できていない間に
虎に勝ち越し そして 昨日、今日とヤクルトに連勝。
毎日毎日 すっきりとは勝てなくて もどかしいのだけれども
どうにかこうにか勝ちを拾って ついに 夢の貯金。
いつぞやのヒーローインタビューで 前田さんが発した言葉以来、
呪われていたかの如く 貯金が全く出来なかったこのチーム。
しかし ついについに
四番のお仕事で 延長11回 均衡を破り。
これも8連敗というヤクルトさんのおかげ?w
この前の猫のような虎といい 相手に恵まれた感もありますが。
とにかく3位タイをキープ。
このまま 地元に戻っていただきたいものであります。
そうこうしているうちにも 前田さんの出番はあったのですが
昨日 今日 と なんと 2ストライクに追い込まれる前にスイングを見せましたね~。
どういう心境の変化でしょうか?
今日は またもや ノーランナーの場面での登場でしたが
口火のライト前安打を放ちました。
今度こそ いい場面での殊勲の一打を見たいものです。
横浜20回戦 11勝9敗0分 通:57勝60敗4分 広島市民球場
観衆:15875人 累計(61試合):1112250人 平均:17940人
CARP 4-3 BAYSTARS
9/11
横浜21回戦 12勝9敗0分 通:58勝60敗4分 広島市民球場
観衆:15012人 累計(61試合):1127262人 平均:17893人
CARP 4-3 BAYSTARS
まあ この時期は 勝ちさえすればいいのですけれども。。
昨日も今日も まあ言ってみれば結果オーライ勝利ですかね。
昨日の・・・ まあ もういっかw 愚痴ってもしょうがない。
今日の収穫は 先発篠田。
前回の登板に続き 丁寧な投球で6回3失点。
一発は痛かったですが、ピンチにもっと落ち着いたリード配球があれば、、、。
村田、吉村 二人とも初球痛打ですからね。。。。
打線は、今日も 集中打で一気に相手を突き放してあとは
お得意の一安心のひとやすみで無安打。
終盤の守備固めで磐石の布陣のはずの外野手は
相手の暴走を まあ何というか雑な送球で生かしてしまう。
外野手のジャンピングスローなんて見たことありませんよ。。。
石原は ピンチと終盤になったら外しか要求しないし。。。
ブラウワーもたいていべボイけど、もっと配球を良くしたらそこそこの投手だと思うんですがね。
外のスライダーしか投げさせないんだからね。。。
それにしても 照明に入った打球が良くぞ天谷のグラブに入ってくれました。
運はまだ味方のようですね。
無死1・3塁でクリーンアップ。しかし無得点。
見慣れた光景です。
まあ 結果オーライであれ何であれ 勝ちは勝ちなのですが。
目指す野球はこんなもの??
もっと 質の高い野球を目指して
ファンをほんとに納得させるチームになってもらいたいものです。
毎度のことながら 最下位相手の薄氷勝利。
厳しい戦いは続きます。
観衆:14774人 累計(61試合):1096375人 平均:17973人
CARP 3-8 BAYSTARS
いやーー 3タテ必至の 最下位横浜相手に
こんな無様な試合をしてしまい 負けてしまいました。。。
思うに 所詮、
早い時期から優勝ではなくてクライマックスシリーズに出ることが目標だったチームの
勝負弱さ というか それまでのチームというか。
そんな甘い雰囲気が漂うチームには
野球の神様は 微笑まないのでしょうか。
乗り越えるべき大きな試練を与えているのでしょうか。
梵の あんなところでの迷いから来る凡ミスは 語るに足らず ですが。
初回の吉見を一気に粉砕出来うる無死1・3塁のチャンス。
ここで いつものように クリーンアップがトドメを刺せなかったことが
今日の大きな分岐点だった気がします。
あとの2点は 石原・ルイスのラッキーパンチ2発。
吉見へのダメージはあまり有りませんでしたね。
やっぱり打つべき者が打たないと、勝機はやって来ませんね。
あ
それと もう 一戦必勝の采配が炸裂するものと思ってみていますが、
それは おそらく最後まで見られないのでしょうね。
あくまでも 普通のペース。それで負けるなら本望とでもお考えなのでしょうか?
二死無走者からの
代打 緒方孝市 なんか お客さんは 100%みたいなんて思いませんから。
ここ一番でこその 緒方孝市であり 前田さん でしょう。
まあ 夢が少し霞んだ最下位相手の負け試合でした。。。

以前から何度と無くこのブログでも書いていましたが、
ついに 球団もその気になったようです。
23 24 25日限定の復活ですね。
実は たまたま 先日 25日のオレンジシートを前売りでゲットしておりました。
この懐かしいユニを球場で拝めそうです。
しかし 昔のものと比べると 若干違和感がありますね。
現在の選手の好みに合わせた、ダボダボ感のあるユニフォーム。
そして、ストッキングはオールドスタイルですが、
昔のように 白のアンストと赤のストッキングを両方履いて、
しかも あのアーチ状の模様になる履き方してくれないかな?
それでこそオールドスタイルになるんだけどな。
まあ 贅沢はいってられないか。
この 黄金期のユニをまとって どんな活躍を見せてくれるのでしょうか?
いやー とにかく 前田さんの このユニ姿 絶対に見てみたい!!!
前田さんも ストッキングはオールドスタイルにするのかな?www
観衆:29867人 累計(60試合):1081601人 平均:18027人
CARP 5-2 TIGERS
いやー やってくれました。マエケン。
今日は 立ち上がりから球を低めに集め、力まず、丁寧に。
そして、あの落ち着きはどこからやってくるのでしょうか。
ピンチになっても動じない余裕の表情。強気の投球。
ついに 今季6勝目。
200勝投手北別府の5勝を越えました。
これからも この自力を発揮してもらいたいものです。
試合は。
今日のターニングポイントは、
2点を先制した直後の6回表。
栗原のまずい送球と梵のまずい捕球が重なって、無死満塁の場面。
ここでの東出の守備。
これに尽きますね。
鉢が放った一二塁間のゴロに飛びついてすかさずセカンドへ送球。
ここでライト前に抜けていると、一気に同点。尚、無死一三塁。
完全にひっくり返されていましたね。
3点ぶんくらいの価値のある東出の守備でした。
よくぞここまで成長したというか。数年前では考えられない
神がかった今季の守備ですね。
打線は相変わらずの残塁を築いていますが。。
しかし 得点に繋がらなくても 徹底してバントで得点圏に走者を進める戦法は、
徐々に金村を追い詰めたと思いますね。
この一点にこだわる野球こそ 身の丈に合った戦法だと思うのですが。
厳しい戦いは続きますが、
次の横浜戦。一気に3つ。何が何でも勝ちにいって、
確信めいたものをつかみたいものですが。
それにしても
HTV 元気丸 での永川の余裕の表情と、
『3位は多分入れると思うんで。入るつもりでいるので。』
という発言。
さらっと言ってのけた その自信めいたもの。
何か 確信を掴んでいるのでしょうか。
何か妙に気になりました。
観衆:29343人 累計(59試合):1051734人 平均:17826人
CARP 3-5 TIGERS
選手の必死の頑張りに、
スタンドを真っ赤に染めたファンに、
全く 背を向け続ける采配。
こんな 理解不能の背信的な采配は絶対に許されない。
こんな大事な時期の大事な試合にまでも
シーボルに拘り続けるという意味を 納得がいくように 説明せよ。
それにしても
8回の無走者。先頭打者。
続く打順が 石原・梵 という場面で
チャンスメイクという役割を与えられる
代打の切り札の扱いを受けてきた 前田さんの心中を思うと
ほんとうに やりきれません。。。
観衆:26140人 累計(58試合):1022391人 平均:17627人
CARP 6-3 TIGERS
今日から 市民球場での最後の虎戦。
それにしても金曜の夜だというのによく入りましたねお客さん。
まあ どうでもいい話ですけど、
去年までいた阪神25番の選手。
結局、4月の地元開幕戦で みんなから大ブーイングを浴びたのが
最後の広島市民球場での登場たったんですねww
で 試合のほうは。
やっぱり やってはいけないミスというか集中力の欠如したミスがボコボコと出て。
こんな試合をやっているから 苦戦はずーーっと続きます。
初回いきなり5者連続ヒットとはいうものの、
篠田の基本を忘れた守備で2人を生かす。
そして 打てない・守れない外国人さん。
ならば走塁ぐらいはちゃんとやってくれ。。
満塁で石原のセカンドゴロで併殺の場面。
途中で止まって時間を稼げば、良くしたら併殺を免れ6点目を奪える可能性もあったはず。
そして 監督さんは 相変わらす。
6回。喜田剛が二死から2塁打。打者は東出。
この場面で代走を出さず、東出が歩いて打者赤松の場面で代走。
こういう ほんとうに 前から言い続けているけど、
いくら お念仏のように『ケース打撃』と言い続けようとも、
監督自らが1点を大事に扱わない野球をしている限り、
強くなるはずもありません。
試合は
ヨミウリ戦で痛いところで凡退を繰り返した4番打者が
ここぞという場面で 2点二塁打と特大ホームラン。
明日 明後日 ほんとうに4番の意地を見せ続けていただきたいものです。
そして 全くの余談ですが。
本日の新聞のかんとくさんの談話が非常に違和感を感じました。
というか、投手を判断する基準が 球数でしかしてないのではないのかと。
昨年から思っていた疑問なのですが。
いわゆる100球基準ですけど。
シーボルのタイムリーエラーに顔をしかめる
『守備で大竹の足を引っ張った。(併殺を取り損ねた失策)で、1回に16球も多く投げた。それが最後に響いたのかもしれない。』
という談話なのです。
そこで 球数16球を多く投げた話が出てくること自体が???なのですが。
今日も 一回こそ荒れた篠田の投球ですが、あとは、荒れながらもノーヒットに抑えて6回を終える。
中継ぎの最近の状況と天秤にかけても、篠田7回まで。8・9回を救援投手。
の選択が、流れからいってもベターですね。
これも100球基準です。
まあ とにかく 首位阪神に初戦を取りました。
先日はヨミウリ戦初戦取ったあと腰砕け。
今回は気を緩めないで、明日・明後日 満員の観客を魅了する試合で
勝つしかないでしょう。
ほんとに 死ぬ気で 勝ちにいけ。
CARP 2-6 YOMIURI
なんで 東出 嶋 が スタメンにいないの?
こんな時期に お得意の休養??
ただ段単純に相手が左だから??
なんか もう 自ら へんに動いて 自ら すっころぶのは
やめにしませんか??
5番シーボルって。。 有り得ないから。。
CARP 9-10 YOMIURI
昨日 いやな流れを吹き飛ばす ド派手な先制攻撃を! と書きました。
まさにそのチャンスがやってきたにもかかわらず。
なんと 相手のエラー、それも際どいプレーでの1点のみ。
これで 試合の流れを掴み損ねると、最後まで 後手後手の展開。
そして 投げても 守っても 凡ミスの連続。
それは 相手も同じでしたが。。。
とにかく ミスを多くしたほうが負けるんですね~。
投手は といえば 何れも追い込んでから投げミスで甘い球を痛打されて失点。
そして ここ一番で 慎重というか弱気になって、
二死無走者から、歩かさなくてよい阿部を半ば敬遠気味に歩かせ、
その後のわけの分からない打差に痛打。
こういう戦う姿勢を放棄したプレーは見たくない。
そして今日も 岸本が乱調のあとの梅津投入。
ベンチも 昨日の9回の失敗を全く学習しておりません。
一点差まで良く追いついた なんていう試合ではありません。
ここまで来たら 勝たないと何の意味もありません。
緒方孝市の素晴らしい打撃も、梵の好判断の走塁も、
勝たなければ 何の意味も無くなってしまうんですね~。
というわけで
明日の松山での3戦目。
何が何でも 死ぬ気で勝ち抜かなければなりません。
大竹がが どこまで 気持ちを見せられるのか。
四番栗原が どこまで 気持ちをみせられるのか。
CARP 5-2 YOMIURI
予想通りの ルイス神の完璧な投球に 再三再四にわたる好守。
これが 今日のポイントでした。
序盤で守備が神を盛り立てて 一気に流れを引き寄せましたね。
あの石原のエンドランも 言ってみれば大博打でしたが、
幸運にも 高橋尚の投じた球がインコース低目の悪球だったために
必死に食らいつくことができ ヒットになったと踏んでいます。
あれが まともなストライクなら右を意識し過ぎてファールしていたような予感。
とにかく この奇襲が ヨミウリベンチを完全に慌てさせました。
それにしても 今日もまた残塁の山ですなー。
この残塁の山を前提にカープの野球をみるのが 当たり前なのでしょうか。
とにかく チャンスで一発の打てる打者 でてきてください。
エースが完璧な投球。
先制 中押し ダメ押し の 得点。
完璧な試合運び と行きたかったのですが、
また 何故か 最後に ヘンテコリン。
あのまま 永川ですんなりいく手はなかったん?
7月末のG戦も 最後に詰めを誤りかけて辛勝。
次の日は そのいやな流れで敗戦。。。
明日は なんとか このへんな流れを打ち破る、
ド派手な先制攻撃といきますか!!