何とも 痛々しい お国ですね~。。。
こういうのを 負け犬の遠吠え と いうんですよね。
こんなだから いつまでたっても世界の国から尊敬されないんですね。
それに 引き換え 開催国 アメリカでは
エンパイアビルが日の丸色に WBC日本優勝で
まあ そういうことですよ。
勝負のあとは ノーサイド。
勝っても負けても 素直にお互いに相手を讃えればいいのですよ。
あれだけいい試合の決勝戦も、
アノ国の中では 台無しですな~。。
やっぱり野球というスポーツは面白い。
ここ数日間 TVを見ながら あらためて 思った感想です。
とりわけ今日の試合は、ほんとうに素晴らしい熱戦になったようですね。
それにしても、
打っても 打てずとも、そして 相手ファンからの嵐のブーイングも。
とにかく 画になる イチロー。
そして、最後に
一番美味しいところを持っていくところも。
やっぱり 世界の ICHIRO ですね~。
そして、
緊急招集で 急遽渡米。そしていきなりのスタメン出場の栗原健太。
結果は出せませんでしたが、
4月3日からは、この経験を充分生かし、
頼れる4番として活躍してくれることを願います。
しかし、
あんな無礼な振る舞いを
2大会連続でやっちゃうようなチームを
世界一のチームにしなくて ほんとうに良かった。
やっぱり野球の神様はちゃんとみていて下さったのですね。
久々に というか 今年になって初めてかもしれません。
今季のカープの戦力について書いてみます。
タイトルのとおり
あまり前向きな内容ではないので書きたくはないのだけれど。。。
とにかく ここにきて 首を傾げたくなるような情報が立て続けに。
嶋の不調は 手術による調整遅れのためだと思って
日々の情報をみていたわけですが。
なんと、昨日の新聞記事の本人のコメントで、
手術の影響で肘に痛みがある と。。。
なんでこんな選手を、一軍に帯同させて なおスタメン出場させるのか。
まず 手術のリハビリ 完治が先決でしょう。
あれほど、投手陣には球数制限をかけたり、
好調の打者であっても休養日の名の下にスタメンを剥奪したりする
起用法を執ってきた監督さんが。
なぜ ここまで嶋の起用に拘るのか。
理解不能です。
お次は、
セカンドに石井琢朗や梵をいきなりオープン戦の実戦で使う意味について。
自分が知る限り、石井琢朗がキャンプ中にセカンドを守ったことはないと思います。
本人もブログで、ビックリと書いていましたね。
梵も戸惑っているようで
ニッカンには
06年7月29日の横浜戦以来となる二塁の守備には「難しかった。あらかじめ言ってもらえれば練習したんですが…」と苦笑いを浮かべた。また、石井も6回から梵と守備位置を交換して二塁を守った。いずれも東出の休養に伴うもので、石井は「びっくりした。シーズン中にやることはないかもね」と少し戸惑い気味だった。
といった記事も載りました。
もちろん、東出も鉄人ではないので、万が一のことが起こらないとも限りません。
ならば、その対策はキャンプから順を追ってやっておくべき。
本人たちが戸惑うような場当たり的な対応は本当に納得いきません。
そして、WBCに出場中の石原の練習不足について。
3月27日からの最後のオープン戦ソフトバンク3連戦で、
実戦不足を補うために石原一番の構想も。。。。
開幕を目前に控えた最後のオープン戦でやってもいいのか こんなこと。
最後の仕上げは、当然、本戦のベストオーダーで臨むべきでしょう。
もtぎろん、石原の実戦不足は何らかの方法で補う努力はするべき。
しかし、この方法でいいのか? と。
個人の練習内容とチームの総仕上げを天秤にかけて
どちらに重きを置くのか。
ここらあたりの感覚が これまた自分の中には浸透してきません。
前年のオープン戦では、
早々に相手の投手に合わせた打順を日替わりで組むと宣言し、
思いっきり落胆させてくれました。
そして、今年は この三つの話題で かなりアララララ・・・ ときました。
まだ三月半ばと言うなかれ。
あと半月しかないのです。
もう、今年のチーム固めをする時期なのでは?と思う今日このごろ。
あーあ だから書きたくなかったんだよな~ww
こんな記事になるから。。。www
でも 批判のための批判じゃないんだよね~
勝って欲しいがために いろいろと考えてしまうんだよね~
昨日のチケットが売れ残ったようですね~。
まあ、あの手作業での販売ではあれだけの数を捌くのは至難の業でしょうね。
今日の時点でも、まだ 11日 12日のチケットは残っているようなので、
明日も発売するようですね。
話は変わって。
こんなの発見しました。

それ行けカープ~広島東洋カープ Stadium Sound Track (ビクターエンタテイメント)
以前、書いた例の新応援歌。
それ行けカープだけではなくて、新しい応援歌も出来たようですね。
少しだけ試聴ができます。
その他にも いろんなファンファーレとかスライリーのテーマとか
出来てますね~。
これらが新球場での試合途中で流されるのでしょうかね?
まあ 新しいのもいいのですが、
是非、オリジナルバージョンのそれ行けカープも球場で流して欲しいですね~。
家を出てから12時間。
午後5時15分。
激闘の末に ようやく開幕戦のチケットをゲット。
言いたいことも山ほどありましたが。
もう いいです。
とにかく 手に入れましたので。

列整理の警備員さん。 窓口で注文を書きとめる若き球団職員さん。
そして 何よりも
並んで並んで 待って待って ようやくチケットをゲットした皆さん。
ほんとうに お疲れさまでした。
あとは、試合当日が良い天気で 開幕をお祝いできるように
祈りたいと思います。
今日は もうヘトヘトですので しっかり休みます。
ひとつだけ。
窓口あたりで
ガムをくっちゃくっちゃ噛みながら
お疲れ顔で対応されていた球団職員さん。
疲れているのはお互いさまですよ。
お客を迎える態度としてはいかがなものなのでしょう?
これだけが最後に残念でした。
整理券を確保。
しかし、千番を越えているため、売り切れる可能性もあるとのこと。
あとは、運を天にまかせるしかないのか。。。
毎年 恒例化しております、社会人オール広島との練習試合。
今年も行ってまいりました。
試合開始前の昼ごろには 晴れ間も見えていたのですが、
時間が経つにつれて雲行き怪しくとうとう雨が降り始めてしまいました。
と共に気温も低下。。。。。寒い寒い観戦となりました。
選手も可哀そうですな~。。。。
最初は最前列をキープして観戦してたのですが、
雨には勝てず、屋根のある場所に避難。
試合はといいますと。
スコア

簡単なランニングスコアを書いてみました。

今日のメンバーはほぼ二軍メンバーです。
過去にはダグラスが先発したり前田さんがベンチに居たりと
頼もしい面々がいたときもありましたが。。
スタメン
8中東 7丸 4小窪 5喜田剛 9岩本 3山本芳 DH井生 2上村 6安部 P齊藤
交代メンバー
投手 コズロースキー3~4回 青木高5~6回 今井7~9回
野手 5‐4‐8 木村 2会澤 4松本 8-2中東
試合内容の感想は。
全体的に迫力の無い大人しい試合。
寒さのせいかどうなのか、打線に迫力が全く感じられません。
安打は15本も出ているのですが、打ちのめした感じは全くありません。
会心の当たりは 最終回に木村が放ったライナーのホームランだけではないでしょうか。
あとは、ボテボテの内野安打やゴロでようやく抜けるヒット。
喜田剛のタイムリーも合わせて上手くレフト前に運んだという当たり。
打球としては、社会人チームの四番打者 JFE西日本の大崎という選手が
2本良い当たりの8フライ。あわやホームランという大飛球もありました。
そのほかも、鋭いスイングでライナー性の打球が多かった感じ。
そして、送りバント失敗、走塁失敗、スクイズ失敗。。。と、
締まらないプレー連発でした。
特に、岩本の二度にわたる中途半端な走塁。
投手がセットに入ってから投球する前に塁を飛び出すこと二度。
同じ失敗を繰り返しました。
盗塁のサインが出ていたのかわかりませんが、プロのプレーとしては
恥ずかしいかぎりでありました。
守備でも 併殺コースの内野ゴロの場面が2度ありましたが、
いずれも併殺を取れず、初回の1・3塁の場面は失点につながりました。
一方、投手陣に関しては、
齊藤、立ち上がりこそ守備の乱れなどで失点しましたが、
真っ直ぐも走っていたし、変化球もそこそこ切れていました。
ややばらつきのありましたが、球もそこそこ低目に集まっていたと感じました。

コズは、とにかくテンポがいい。
真っ直ぐはかなり速かったですが、たまに高めに浮く球もあり。
カーブを多めに投げていましたが、落差が大きく使えるでしょう。
ただ、この人は走者を出してからが課題。
今日もいきなり初球に盗塁を許す場面がありました。

青木高は、今日もチャンスをもらっての登板。
過去、真っ直ぐで力勝負にいってやられていたので、どんな投球をするのか
楽しみにしていましたが、
とにかくカウントを稼ぐのは変化球。追い込んでから真っ直ぐ。を徹底していたようです。
本人が、真っ直ぐの球速を増すといっていたように、実際、以前よりも速さを感じました。
ただ、かなり粘られていた感もあります。
社会人の打者には通用するかもしれませんが、本番では真っ直ぐ勝負は厳しいかな~。

今井は、3イニング投げましたがテンポがあまり良くない感じ。
雨の中の投球で可哀そうな面もありましたが、
落ちる球のきめ球が決まらず、ワンバウンドが多く見切られて粘られていました。
球威はあるので、変化球の精度が課題でしょうか。
(すいません写真なしです。。)
あと、今年注目してみようと思っている、2年目の丸ですが。
今日は、走者を一塁に置いた場面が2度。
2度ともに、送りバントのサイン。
一度は失敗、エンドランもファール。結局、空振り三振。
二度目はバントを成功しました。
じっくり打つ打席も見てみたかったです。
打席の雰囲気は、かなし良いものを感じました。

一方、ルーキーの岩本。
やっぱり、場内の拍手は一番多かったですね。
安打もきっちり2本放って結果は残しましたが、
内容はあまり良くない感じです。
しっかり振ったスイングは開きが早いので空振り。
追い込まれてから、合わせる打撃で二本の安打。
体にキレを感じません。
やはり あの太めの体系を何とかするのが先決かと思います。
スイングのキレという面では、
やはりプロの先輩山本芳彦のほうが数段良い気がします。

いろいろと写真を撮ってみたのですが、
どうも踵に体重がかかっていて腰が引けているような印象。
そのために手打ちになっている感じがしてなりません。


二安打の小窪。

ホームランの木村。

カッコええ喜田剛。先制タイムリー。

守備の喜田剛。

二点タイムリーの安部。

二安打の井生。

猛打賞 山本芳彦。

いきなり先頭打者安打。中東。

両捕手。上村と会澤。


こんな感じで 雨の中 試合終了。

お客さんも雨の中 おつかれさまでした。

以上 試合レポ終了です。