相手は千葉ロッテ。席は三塁ベンチ横のすなかぶり席。
なにゆえ、一塁側を取らなかったのか??というと。
この観戦の最大の目的は、このひと を見るためだっかからw

そうです。我らの 高橋慶彦 です!!
やっぱり 人気は未だに絶大でしたね。
あっちこっちから 黄色いw声援が。
すなかぶりの周りの人たちも殆どが慶彦目当て。
サインをお願いするファンもいて気軽に応じていました。
そこをパチリ。
試合前、カープのベテラン緒方孝市もしっかり挨拶に。

おそらく、緒方がまだ若いころにカープでユニフォームを着ていた時期があったのかな?
試合前のコンコースでは、ロッテのマスコット『マーくん』がファンに囲まれておりました。

ロッテと言えば、サポーター。ビジパフォを埋め尽くしておりました。
いつ見てもこの迫力には脱帽です。

ロッテの練習中、懐かしい顔が。
打撃投手の石貫。
カープが前回優勝した当時(いつの話や!!w)1991年、結構活躍してたのですが、
肩を痛めて途中離脱しましたね~。

そして、松井隆昌 ブルペン捕手。
言わずと知れた、違いのわかる男!!! ですw
いきなりの巨人戦での2塁打と、神宮での満塁ホームランは
今でも鮮明です。

試合前のメンバー交換。
両外人監督。
このツーショット。来年も見られる???w

元大リーガー 井口。
近くで見ると、ゴッツイですね~。

試合は、あいにくの雨の中。
マエケン 唐川 の同期対決。
序盤のマエケンは、真っ直ぐが走らず、
伸びが全く無いところ、変化球を狙われて初回に2失点。

一方、唐川は立ち上がりから球がキレキレ。真っ直ぐもグングン伸びて、
3回まで完璧。

なぜか打撃の写真ww
こりゃ、あっという間の完封劇で完敗を予想してました。
しかし、4回、先頭の梵を四球で歩かせると、あっという間の連打連打。
見事に打線が繋がって一挙4点。
赤松は、今現在、ツボにどっぷりはまってますね~。
なにをやっても上手くいく。打っても、守ってもバントしても。

守備範囲の広さは、球場で見ていると物凄いですね。
左中間、右中間の打球は全てセンターに任せています。
右中間のヒットを、二塁打にしなかった守備は圧巻でした。
東出。なんでもないゴロをやらかしてしまいましたw
そのミスを何とか取り返そうと、8回渋いヒットで口火。

4番栗原。力み過ぎていいところなし。。

先日から 二軍戦で何度も見ていた会澤翼。プロ初打席のチャンスが!!
相手は、渡辺俊介。
セカンドゴロに終わりましたが、期待してますよ~。

最後は、6点差ということで 梅津が締めの登板。
なんとかジュニアという外人に打たれて失点してしまいました。

そんなこんなで、結局、8対3の快勝。
ヒーローインタビューは、投打のヒーロー
マエケン と 喜田剛。
自分のことで精一杯。マエケンの勝ち星どころではない喜田剛。
わらかしてくれますw
そして、試合前、全身に塩をぬって御清めをしてきたのに
喜田剛に ダイエット?? と突っ込まれるマエケンww
そして、ブログ更新するので見てください!! と宣言のマエケン。
これからも 乗っていってもらいたいものです。

それにしても 喜田剛って あんまり試合に出してもらえないのに
ヒーローインタビューの回数って多くない??
そういう、ついてる選手をどんどん使ってもらいたいのですけども。。。
そんな感じで、試合は終わったのでした。
しかし、雨が振ったり止んだりで、写真も思うように撮れない 始末。
もっと、撮りたかったな~。
で、球場から駅までの道すがら。
ものすごいカミナリが鳴りまくり。
それに、
帰りの切符を買っていたはずなのに、どこ探してもなくて、、、。
再度、購入する始末。。。

何とも冴えない 久々の観戦になったのでした。。。
数々のヒット曲を世に出された作詞家の石本美由起さんが亡くなられました。
我々 カープファンならば 誰もが知っている
『燃える赤ヘル僕らのカープ』
の作詞をされた方でもあるのです。
先日も書いたように、
この7月にはこの曲も収録されるCDが発売されることも決定した矢先。
謹んで ご冥福をお祈りいたします。