fc2ブログ
かあぷ屋さん本舗
野村 即刻退陣しろ!!
はいあがりたい。
久々に 前田さんの 大きな記事が。

 前田、中旬にも実戦復帰 左太もも痛状態上向く (中国新聞) 

WEB記事では、見通しは明るいといような感じですが。

朝刊紙面には 一問一答が。


Q.左太ももの状態はどうですか?

A.けがをした2月以降、上がったり下がったりを繰り返した。
  古傷で、肉離れが癖になっており、慎重になっている。
  沖縄キャンプでは体がよく動いた。
  走っていてスピードに乗る感覚は久しぶりだった。
  よい時期ほど気をつけようと思っていたが、
  日南キャンプの最後の紅白戦で無理をした。運もある。
  ただ、勝負してやったことだから。

Q.復帰時期のめどは立っていますか?

A.次のステップがいつになるかは、なかなか決められない。 
  ファンの方に期待をさせてしまうと申し訳ないとの思いがある。
  2日に山崎二軍監督から(復帰を打診する)連絡をいただいたが、
  2軍でまたけがをするわけにはいかない。
  チームに迷惑は掛けられないが、
  指名打者があるパリーグ(2軍)との試合を
  小さな目安としてやる。今月中旬を目標にしたい。

Q.3カ月以上、実戦の球を打っていません。不安はありませんか?

A.考えれば考えるほどしんどくなる。
  僕の打撃は脚に力が入ってこないと駄目。
  まず、体が万全にならないと何も始まらない。

Q.一軍は得点力不足に陥っています。

A.今は、(チームを心配する)余裕がない。
  (新球場でのプレーも)自分が元気な状態でできないのなら
  無理だと思う。
  僕はできる限りのことをやる。
  チームの方針もあるし、まずは力強く走れるようになること。
  そして、実戦復帰できるならはい上がりたいと思っている。



こんな本人の言葉、気持ちを聞けたので、ファンは待つのみ。

一日も早い回復と復帰を 待ち望みます。

IMG_1767.jpg


前田



スポンサーサイト



勝負かカタチか。
まー 以前から感じていたことではありますが。

勝負に勝つことが本意なのか 

カタチにこだわることが本意なのか。

という 単純な疑問を感じざるを得ません。

いや、アノ監督さんのことなんですけどw


今朝の新聞によると、

マクレーンについて、

『私は以前、100打席にんなったら(外すかどうかの)判断をする。、と言った。

結果や安打数ではなく、打席の内容で判断したい。ただ、100打席が近づいているが、

望ましい内容ではない。』

と、何ともわけのわからないことを仰っております。


とにかく100打席が基準なんだそうですよ。

極論すると、100打席100三振でも使い続けるってことですか。

また、こないだ言っていた、相手が怖がっている という発言にも矛盾していないですかね。


こんな根拠のないカタチに拘って、勝負を落としてもいい という解釈でよろしいのでしょうか。


外国人だから 100打席の猶予を与える??

もし、そうでは無いと反論するのなら、鞘師や喜田剛にも100打席の猶予を与えてもいいってこと??


投手で言えば、言わずと知れた 100球制限。

試合の流れや状況に関係なく ほぼ100球で先発投手は降板。

5回だろうが、8回だろうがおかまいない。

野球の試合や選手は、マシンではないのですよね~。

人間の気持ちや意志や意地もあるんですよね~。

それがあるから、スポーツって面白いんだと思うんだよね~。


そして、盗塁に関しても。

ストップウォッチで、相手投手のフォームをチェック。1.3秒でしたっけ??

それを基準にサインを出す。それも、この一球で走れ と。

達川さんの言う THIS BALL ってやつですね。

そんなカタチにはまった機械のような動きが出来る確率って・・。

盗塁ってのは、走者とバッテリーの駆け引き の部分が大きい。

投手の微妙な動きや心理、ボールカウントなどを見極めながら、

時には 隙をついてスタートを切る。これぞ、野球の醍醐味。

いくら身体能力の高い選手が塁上にいたって、こんなつまらないシステムの上で

縛られていたんじゃ、ワクワクするような盗塁なんて見られないよね。



そんなこんなで、

頑固だが愚かではないはずのお方が拘り続けるそんな策で、

カープ野球への興味が少なからず薄らいだのは紛れもない事実なのですね~。


もっと、ワクワクするような 勝負に拘った野球は見せてはくれないのでしょうか。