我が広島東洋カープ。
自分の中では、この現実は この記事を書いた かなり早い段階から受け入れていましたので、
今となって改めての感想はこれと言ってありません。
あるとすれば、今の段階からこの現実を重く受け止めて
球団は今後
いかにして本気で首位を争えるチームを目指して戦うのかを命懸けで考えていただく事を
切に願うばかりです。
そんなわけで、
昨日は 久々に由宇練習場まで足をのばしてみました。
目的は、もちろん前田さんの姿を見に行ったのですが。
残念ながら 由宇には来ておりませんでした・・・。
で、由宇カープは既に公式戦は終了。
27勝64敗5分 勝率 .297 首位に29ゲーム差
勝率が3割にも満たないというような
断トツ最下位という悲惨な結果に終わっています。
こちらにも理由は山ほどあり、課題ももちろんあるでしょう。
この球団の全てをひっくり返して総ざらえしなければならないほどの状況まで
来ているのだと思います。
そんな思いで選手たちの練習を見ていたのですが。
まあ詳しくは書きませんけど、
ほんとに こんな程度の練習でプロ野球チームとして恥ずかしく無いのか??
と思えるほどでした。
投手陣のランニング練習しかり、
2チームに分かれての紅白ゲームしかり。
もう、見るからに ぬるい。
紅白ゲームの主審が何故いないのか? とか。
試合に出ている若手内野手が一生懸命にバット拾いをやっている姿とか。
試合に出ていない選手がベンチの奥でじっと座ってみてるとか。
お金が無いなりにも、
アルバイトのボールボーイ一人も雇うとかできないのかな~。
なんなら俺自身がボランティアでやってあげてもいいくらいでしたよ。
コーチは塁審してましたが、主審はほんとに居なくていいのかな~ って。
また、試合に出ない選手がベンチに座っていて何の効果があるのか??
ファールグラウンドは広いんだからティー打撃するとか素振りするとか
ランニングするとか。
ほんとに これが大負け食らった二軍選手の練習か?? と。
総勢15人くらいのお客さんでしたけど、
ほんとにまった~りなムードでランニング練習をしている投手陣を
じっと見つめる少年もいましたが。
こんな光景をどんな思いで見ていたのでしょうね~。
無駄口たたかず、黙々と走りこんでいたのは ほんとに一人だけ。
結果を出せずに苦しんでいる元一軍の先発投手だけでした。
あとの選手は和気あいあい。
これじゃ 勝てない訳だわ と 半ば呆れて 球場を後にしたのでした。
まあ 練習の全てを見ていたわけではないし、一部だけを見ての感想です。
人それぞれ感じ方も違うと思いますけど。
少なくとも自分はそう思ったのです。
でも、やっぱり練習は嘘をつかないんじゃないでしょうかね。
練習で出来ないことは試合でできるはずもなく。
こんなムードの練習では、厳しい戦いを勝ち抜くには限界があるんじゃないでしょうかね。
自分はそう思います。

あ そうそう。 帰りに大野練習場に立ち寄ってみたのですが。
前田さんは練習を終えてアイシングの最中で姿は見えず。
姿を見れたのは、愛車の某外車を運転して颯爽と去っていく姿のみでした・・w
試合を決めるほどの価値がある
ミラクル3ランホームランが
3発も飛び出して。
それでも
勢いに乗れないで 敗れ去ってしまうチーム。
その原因は 一体何なのか。
今日の試合を見ていて やっぱりな と納得したのですが。
まあ ここでは もう 言う必要もないと思います。
ここから 底力を見せる
とか、
去年の悔しさを忘れていない
とか、
もう 美辞麗句は 要りませんので、
とにかく 結果で示していただかないと。
来年は ほんとうの勝負の出来るチームになって
我々を 開幕から 熱狂させるチームになっていただきたい。
そう願ってやまないのです。
懲りずに その弐も書いてみたいと思います。
その壱では小学2年生まで。野球との出会い編。
これからどっぷり野球にはまっていきます。
いつものとおり個人的たわごとですのでw
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三連戦の初戦に続き いたい敗戦となりました。
冷静に見て 今日の今井は調子的にはかなり良くない感じでしたが、
なぜか 阪神打線が打ち損じてばかり。
外目にはわからない球のキレがあったのでしょうか。
そんな今井も 6回急に球威が落ちたところを一気に攻め込まれました。
これも まだ実績の無い投手。責められはしないでしょう。
惜しむらくは、アライのハーフスイングが回ったと判断されていれば。
まあ 今井の好投には拍手です。
今日の勝負ポイントは、
真弓監督が 下柳をあの時点でマウンドから降ろしたところだったと思います。
あの時の下柳は コーチの交代の言葉に怪訝な表情で不満タラタラでした。
そういうベテラン投手に遠慮することなくキッパリ決断。
勝負に徹した采配。 これが勝負を分けた気がします。
一方、
今日も 一点を大切にしない雑な野球で自滅でしたね~。
先制点を取った2回裏。
7・8番の連打で無死1・3塁。打者投手今井。
例えば内野ゴロ併殺でも1点先制。まあそれでいいとした采配なのでしょうが。
下位打線で無死3塁を取った願ってもないチャンス。
1点だけではあまりにももったいない。
貪欲に1点でも多く得点できる作戦をとるべきでしょう。
間違いなく 送りバントで一死2・3塁を。
結果、1点で終わるかもしれないが、一打2点の形をつくることが重要。
ミスや四球が絡めば大量点のチャンスも有り得るし。
ヘタだからやらせない のでは全く進歩は無し。
もう一つは、
言わずと知れた、栗原の盗塁死。
全く 意味がわかりません。
かんとくさんは 常々、
マクレーンは一発大きいのがあるから使う意味があると言っている。
(まあ 自分はこの選手を使う意味があまりないと思っていますが)
なのに何故この場面で走者を動かす?しかも鈍足の栗原に盗塁か。
僅か1点リード。相手の裏をかく場面でもギャンブルする場面でもあるまいに。
昨日も言いましたが。
こういう1点を大事にしない、雑な野球をしていては。。。。
自分は、こういう雑な野球が大嫌いです。
最近のヤクルトが まさかの大コケで
こんな展開になってまいりました。
本日は久々に TVでゆっくり試合をみておりました。
ここにきて 倉さんが やっと使われだしましたね~。
どういう心変わりなのでしょう。
シーズン初めから倉さんを出しとけって あんだけ言って・・・・・
まぁ 今更言っても あれなので。
小窪 廣瀬 いいですね~。
個人的理想としては サードも喜田剛を使っていただきたいのですが。
もしくはフィリップス三塁 レフト喜田剛でも可。
それにしても 突っ込みどころ満載の6回裏の攻撃ではありましたw
ひどい ひどすぎる と 苦笑しながら見ておりました。
6回の采配が 今この位置にいる最も大きな原因を表していたのではないでしょうかね。
ああいう雑な野球をやっていると、強いチームにはとてもじゃないけど勝てません。
というような今日の感想です。
ほんとうに野球は大好きなのに。。
最近 カープの野球に熱くなれないことは何度か書いております。
かな~り 客観的に見ております・・。
とても寂しい限りです。
あんなに熱い気持ちで野球を見ていたのに。。。。
なんでこんなことになってしまったのか。。。。
と、考えていたら
自分の野球の始まりってどんな場面だったのだろう?? と
遠い昔の記憶を辿っていました。
で、思い出していたら結構楽しかったので
文字に残しおこうかと ここに残すことにしました。
まぁ つまらない個人のたわごとなので。
「下敷き(前田智徳選手)」発売

ここに来ての新ユニ前田さんの下敷き発売。
シーズンも終わろうとするこの時期に。
球団側にどういう意図があるんでしょうかね~。
とりあえず 手に入れたいと思いますよ~。
手に入れる と言えば。
先日 こんなの手に入れました~。
