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かあぷ屋さん本舗
野村 即刻退陣しろ!!
明日からオープン戦
早いもので 明日からもうオープン戦開始です。

初戦は ソフトバンクホークスと2連戦。


相手は 和田 杉内 の両左腕が先発してくるらしいのですが。



もう とにかく 

今年は 違うんだ!! というところを

ほんもののプレーで見せていただきたいものです。


まず とりあえず 塁に出たら 走ろう。

走ってみよう。

勢いをつけてみよう。

そして

勝とう。









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凄い打線を回想
さて、トップの写真も変えて心機一転。

今季の応援モードも徐々に整えていきたいと思いますが。



本日は対外試合の二試合目。

日南で西武戦が行われたようです。

結果は またもや敗戦。

6-9 というスコア。

先発斎藤が炎上。

後続の投手もピリッとせず。

良かったのは、ルーキー左腕の川口。

彼のコメントは 至って強気。聞くたびに気持ちがいいですね~。

この気持ちで一軍切符を手に入れて欲しいものです。


しかし、練習試合とは言え、負けるのは気分のいいもんではありません。

意地を見せていただきたいものです。




そんな中。

先日、過去のビデオを整理していたら 1996年8月27日の

ヨミウリ戦の映像が出てきました。

見ながら思い出したのですが、この試合は球場で見ていたのです。



この映像、色んな意味で 物凄かったです。

まず。

スタメンが凄い。

カープ  
6野村 4正田 8前田 5江藤 7金本 3ロペス 2西山 9緒方 1紀藤

ヨミウリ 
5仁志 6川相 9松井 3落合 7清水 8マック 4高村 2村田 1ガルベス  

カープのこんな打線。夢のようなメンバーですね~。

何てったって、打率.282 本塁打20本 の緒方が8番打ってるのが凄い。

しかも、代打の関係で途中 投手の打順となり交代させられていますから。

なんて贅沢な起用法でしょうww

まあ 当時の投手陣は 超絶ボロボロだったのですがねw



さてさて この試合。

先発紀藤が 序盤から炎上。4回までに0-7ととんでもない展開。

当時 ヨミウリ3番の松井秀喜が なんと市民球場ライト場外へ特大アーチ。

仁志 落合にも同じイニングに本塁打。

今の打線ならここでジ・エンドなのですが・・・。

この打線がここで引き下がるはずがありません。

5回裏の攻撃が これまた凄い。

この段階のこの点差で 二死2塁。ここで代打浅井が出てくるんですから。

ほんとに 超攻撃的な作戦。 こんな作戦ができるほどの層の厚さ。

で、きっちりセンター前ヒット。
ここで 野村 正田 前田 の三者連続タイムリーツーべースで4得点。 

その後、近藤投手が出てきて失点。 4-8 に・・・。


しかーし。
6回裏の攻撃が 凄過ぎるぐらい凄い。 圧巻。

金本 四球。 
ロペス ヒット。 
西山がタイムリー2塁打。 5-8。
そして。 代打 高信二。タイムリーヒット。 6-8。
そしてそして。
相手投手が左の河野に代わったところで 
浅井に代わって代打 町田。
三遊間を痛烈に破るタイムリーヒット。 7-8。

ここまで 何と ノーアウト。
残念ながら この後 1-2-3番が凡退で同点ならずだったのですが。

この後。
残念ながら 弱小投手陣。
出てきた投手が 左腕 ワンポイントの小早川-白武。
ここが辛いところしたね~。

そしてそして。
7回裏には。
ロペスが 外の低めに落ちていくシンカーを見事にレフト上段に同点ホームラン。 8-8。

物凄過ぎる打線です。



ビデオを見ながら 何故そんなに凄いのか考えていると。

全ての打者が、初球からフルスイング出来ているのです。
とにかく、狙い球を絞って 
空振りでもファールでもいいからフルスイングできる。
そういう準備が出来ているんですね。
スタメン、代打 にかかわらず。
下半身がどっしりとしていて、ふらつく選手などおりません。

で。ベンチには山本一義コーチですよ。


やっぱし、打者は振り込まなければいけません。
自分のかたちでフルスイングできるだけの自信。

ケース打撃とか言って、
コツコツ腰が引けた打撃をしていたんじゃ埒は明きません。。。
自分のかたちがあってこその応用ですよ。


やっぱり こういう試合を見ることが出来れば
自ずと 球場に足を運ぶ気になります。

是非 今年は こんな面白い野球が見れることを臨みます。


こんな回想をしながら 
今年の試合も楽しみに見ていきたいと思ったのでした。








対外試合と今季も妄想w
すっかり 放置状態のこのブログですけど。

チームの情報はニュースや新聞などでしっかりとチェックはしているのですが・・・。


そろそろ 本腰を入れてこのブログも書いていきたいと思いつつ。

どうなりますことか。



とりあえず、本日より他球団との試合が始まりました。

いよいよ 野村新政権のお手並み拝見といったところです。

映像は、NHKのニュースでちらりと見ただけなので

詳細は把握しておりませんが、

初回の先制攻撃は お見事だったようであります。

東出 安打
梵 ヒットエンドランで ライト前
すかさず 梵が 二盗成功で2・3塁
天谷 センター前に 2点タイムリー。


しかーし。
その後もチャンスを広げたようですが あと一本が・・・。

見事な先制攻撃のあとの尻すぼみ。
いつかの日々をみているようですな~・・。


まあ まだ 始まったばかり。
新外国人の力量もまだこんなもんではないと祈りたいし。
オープン戦などじっくり見させていただき
自分なりに色々な評価をしてみたいと思っております。




そんなこんなで。
現段階での 今季の戦力は如何ほどか。
自分なりに計ってみました。

先発投手
大竹 マエケン 篠田 斎藤 今井 アルバラード 高橋建

中継ぎ投手
シュルツ 横山 青木高 梅津 小松 林 川口 ベイル

抑え投手
永川

捕手 
倉 石原 会澤

内野手
ヒューバー 東出 栗原 梵 小窪 石井琢 喜田剛 木村

外野手
前田 天谷 フィオレンティーノ 廣瀬 末永 嶋


ざっと書いてみただけで 31人。
この中から脱落する選手が出てくる といった恰好でしょうか。

昨日の発表で 元カープのベイルを雇い入れたとのこと。
年俸1000万 契約金100万 と 超破格のお値段。

ということで、戦力的には球団もそれほどのものは期待していないと推察。

本日の記事では、4月の契約を視野にメジャー登録を外れた選手の獲得を模索中。
7から8人の選手をリストアップしているとのこと。


現時点で 実績的にも今の状態をみても計算できる当確の選手は

先発投手  大竹 マエケン 斎藤
中継ぎ投手 シュルツ 青木高
抑え投手  永川

捕手 倉 石原
一塁 フューバー
二塁 東出
三塁 栗原
遊撃 梵
左翼
中堅 天谷
右翼 フィオレンティーノ

控え 左 石井琢 喜田剛 木村 末永 嶋 
控え 右 小窪 廣瀬 

こう見てみると 完全に任せられるレフトが
今の所空席。
誰が這い上がってくるのでしょうか。

これは昨年からそうだったのですが
控えの右打者の層が薄すぎであります。
こういうところに入ってこれる可能性のある打者って
ほんとうに居ませんね~。
実際には、
井生 鞘師 鈴木 山本芳 ぐらいのもんですか。
うーん 厳しいですね~。

妄想としては
未来のスター堂林君に 颯爽と登場して欲しいのですが。
残念ながら キャンプの早い段階で左肩を故障してしまったようで・・・。
一日も早く 完治して まずは二軍の試合に出られるようになって欲しいものです。


まだまだ早いのですが。
今季の希望的なオーダーを妄想。

6梵
4東出
9フィオレンティーノ
3栗原
8天谷
7フューバー
3喜田剛
2倉
1投手

外国人が数字を残せる前提でいくと 
自分の好みも含めて なかなかしっくりくる打線だと思うのですが。
廣瀬が入る時はレフト。フューバー一塁で栗原サード。
小窪が本当に捨てがたい選手なので
小窪サードスタメン 栗原ファーストでもありかと。
で、フューバーって外野守れるんでしたっけ??

過去13年間は 
こんな妄想が出来るこの時期が最大の楽しみになっていたシーズンばかりだったので、
今年こそは シーズン通して 妄想やら一喜一憂やた出来る一年であることを
願ってやみません。




私的野球史。 その四。
前回 やっと、小学校までを書き終わりました。
昨年中に書き終えるつもりだったのにまさかの越年。。
しかももう2月
気を取り直してそろそろ続きを。


では、今回は中学に入ってからを書いてみますか。







[私的野球史。 その四。]の続きを読む
前田さんを応援するCD
本日の 広テレ番組内で

前田さんを応援するCDが発売されるとの情報が。

そのタイトル 『クリーンヒットをもう一度』

ネット上でググってみても まだそういう情報にヒットせず。

色々と辿っていってようやく発見。

こんな↓グループが歌っているらしい。

『LOVERIN TANBURIN』

このサイトのNEWSの中に情報あり。

このグループって、新球場開幕のときに 曲を発表した人たちですね。




番組によると 

何でも

『前田の美学』 という本を書いた 迫勝則氏が作詞をされたらしい。

一般的な応援歌というよりも ひと味違う内容の詩らしい。

2月3日 市内SHOPにて発売されるとのこと。

球場グッズショップにも置かれるのかな?