期待のルーキー 堂林翔太。
昨日のウエスタンリーグの試合から、
1番サードでスタメン出場を果たしました。
昨日は 6打数3安打2打点。
ライトオーバーのタイムリー2塁打を放ったようですよ。
いよいよ ベールを脱ぎました。
これで、庄司 堂林 と 高校生ルーキーが華やかに登場すれば、
マツダスタジアムよりも
由宇練習場へ行くほうが楽しみかもしれませんよw
ガンガン打って 夏には一軍デビュー!!??w
期待しています。
あとは 今村猛が満を持して登場すれば
楽しみは倍増ですね!!
一軍の試合??
今日は 広島地方は 雨が降っておりますよ。
試合は 中止じゃなかったの?????????????
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
少なからず期待を込めて見ていりましたが。
いきなり 無残に散りました。
言ってみれば 寝た子を起してしまった。
その一言に尽きますかねw
先日のオープン戦で打たれたメンツにことごとく痛打を浴びる。
折角、開幕してから寝ていてくれていたのにね~。
やっぱし、捕手の頭脳に問題ありではないかと強く感じた今日の試合。
まあ 原則論として投手が打たれるのが一番悪いとは解かっていても です。
岸本 横山 大島 と、
追い込んでから、捕手のサインに首を振る。
どの投手もそういう事態が起きるということは、
感性のズレがあるとしか思えませんね~。
配球の意図を探そうと思ったのですが、
理解できないことが多し。無駄にボール球の要求多し。
まあいちいち具体的には書きませんけどね。
もう目先を変える意味でも、明日は倉さん希望でw
それにしても、先日のドラゴンズ和田といい
マートン 鳥谷 ブラゼル といい
同じヤツに打たれ過ぎでしょう。
あと、
ファースト フューバーさん。
守備がキライなのはわかりますが、プロなんですからね~。
てか、中学生のほうが上手いかもよw
何故ヘタクソなのかが、ひと目で分かる事実がありますね。
牽制球を投手に返すときに、
常に、右足を前に出して投手に返球します。
こんなアホなプロ野球選手を 私、見たことがありません。
たまたま一球だけ、というようなものではなくて常になのですから。
呆れます。
まず、まともなキャッチボールが出来るようになりましょう。
話しはそれからです。
あー、
良かったことも ひとつくらい書いておきましょう!!
代打 小窪哲也。
貴方の やる気満々の目は 素晴らしい。
そして、ナイスヒット!!
腐らずに、こうやって結果を残していれば
いつの日か、日の目をみます。
期待してますよ~。
とにかく 今日は終わりました。
明日から 切り替えて。
そんな今年のキャッチフレーズは
We're gonna win!! 俺たちは勝つ!!
景気づけに こんなののっけておきますか。
今年から スタメン発表の時にはこの曲が流されてますよ~
金土日とナゴヤで中日3連戦。
実際に試合に触れたのは、初戦をカーラジオで聴きながら追いかけていたのが唯一。
あとは、試合を追いかけることが出来なかったというような状況。
そんな感じなので、後追いのニュースやネット上の情報を参考に感想など。
初戦は、
投げては、マエケンの神の子投球が炸裂。
初回から理想的な展開で得点。
初回の先頭東出のレフト前安打が流れを呼び込みましたね~。
そして、全うに梵に送りバント。天谷も続いて、すかさず盗塁。
四番栗原は、右にしぶとくタイムリー。
全く、文句の付けようが無い理想的な攻撃。
しかし、その後さ再三相手のグダグダ守備によりチャンスをいただくも
それをしとめることが出来ず。。。
この流れが、以降の2試合に繋がった気がしてなりません。
ここで、一気に5点6点と追加していれば
もっと違った流れで戦えたような思いです。
2戦目。
チェンにあんだけの投球をされたらお手上げ と、
自分の中では納得せざるを得ない感じ。
全て勝つに越したことはなく、勝つ気で戦うのは当然なのですが。
そんなチャンを向こうにまわして、先発ジオが5回までほぼ完璧な投球。
6回、突如の変調で一気に満塁弾を被弾。
ここで完全に勝負あり。
ジオに関しての代えどきがあれこれ言われていますが、
5回までの投球内容、そして後々のことを考えると
続投もしょうがないのかなとも思ってみたり。
まあ 結果として最悪の状況になったので。。
後続の投手、大島、岸本もピリッえせず失点。
まあ、この二人には申し訳ないですが、
そこまでの期待をするのは酷だと思っております。
こういう展開の試合でイニングを喰っていただけたらと思っています。
そんな中でも光る投球は期待しています。
3戦目。
どうしても勝って、地元に帰ってきていただきたかったのですが。
また、そういう展開の試合でもありましたし。
相手のグダグダっぷりに付け込んで得点を重ねたものの。
それにお付き合いするように、こっちもグダグダ。
篠田がローテを外れるのは苦しいとは思いますが。
現在の彼には荷が重過ぎますね。。
オープン戦の最終戦の投球で見えていたとはいえ。
次のカードから、小松 青木高 齊藤が上にくると思われます。
しかし、篠田の代わりとなるもう一人の先発候補の姿が見当たりませんね~。
敢えて挙げるとすれば長谷川なのですが。
大竹の離脱がやっぱり大きくのしかかります。
先発が、早く崩れると 梅津 横山 シュルツ 永川 と
中継ぎ・抑え総動員となるのは必然。
これが一年通せるわけもなく、先発陣の補強は当然必要ですね~。
もう一人、外国人に頼るしか無さそうです。
いい人材が見つかることを切に願います。
そんな中、
同じ打者に、これでもか!とやられてしまう理由は何なのか??と。
いわずと知れた、和田。
13打席 9打数6安打 2本塁打 5打点 4四球
13回対戦して、10回の出塁ですから。全くお話しになりません。
チームとしての対策不足か。投手の力量か。捕手の頭脳が足りないのか。
まあ、同じプロとして有り得ない数字ですから。
と、開幕戦シリーズを自分なりに総括してみました。
お次は、地元に帰っての開幕戦。
相手は、言わずと知れたアノ阪神タイガースですね~。
このままやられっぱなしでいいのか!!??
今年は違うんだ!! というところを見せ付けていただきたいものと
期待したいというか、やってもらうわなければ困ります。
特に、アイツとかアイツにやられっぱなしでいいのか と。
今年こそ、意地というものを見せてもらわなければ。
こんな思いで、明日の試合を見守りたいと思う次第です。
たったこの間オープン戦が始まったと思ったら、
あっと言う間に明日はもう開幕ですね~。はや~っ。
自分の中では。
確信めいたものは全くないのですが、
昨年の開幕前からの絶望感はそんなに感じてはいません。
それは、必ず勝てるから というような余裕ではなくて、
今年は、チームとしてやりたい方向性がはっきり見えているから ですかね。
相手チームに合わせて自軍のメンバーを決めるなどという
戦う前から後手後手の訳の分からない戦法で臨んだような
ことは、少なくとも無いでしょう。
監督が、昨年から言っているように、
スタメンは固定できることが理想。
そのほうが、チームとして安定した力が出しやすい。
サブはサブなりに自分の役割をしっかり把握してもらう。
そう言った意味で、一つの方向性が見えてきます。
そういう考えから、
オープン戦の戦い方を見てみると、
オーダーは、
東出 梵 天谷 栗原 フィオ ヒューバー 廣瀬
という、ある意味オーソドックスなラインナップを崩さなかったのが
その方針の表れなのでしょう。
2番梵 4番栗原 と、主軸が振れてはいませんでしたが、
そこを敢えて変えずに固定したのは、
長いシーズンを見据えての意思決定だと思います。
ある程度の固定で安定したチームに。
あとは、11番さんが全くだめだった時の見極めを
いつの時点で下すのか。
そこが、今季の第一ポイントだと思っています。
投手陣に関しては、
大竹がこけた時点でかなり苦しい状況になってしまいました。
が、
とにかく残った者でやるしかないわけで。
四の五の言わずに やってくれ と、
願うしかありませんね~。
とにかく 小松 篠田 青木高 やってくれ!!
4月中をメドに新外国人投手の獲得に という記事もありますし、
大竹 今井 と なんとか頭数が揃うまで
やってもらわないと困りますね~。
とにかく 明日は
神の子マエケンの肩に今季のスタートを託すしかないでしょう。
良いスタートがきれることを願いながらの開幕前夜でございます。
だんだんオープン戦の残りも少なくなり、本番も近づいてまいりましたが。
打線は、相変わらず四番が全く打撃を忘れてしまったかの状態。
まあこれは 昨年もそんな感じでしたが。。 まだ肘の不安が大きいのでしょうか。
それから 新加入の大砲候補も 素人同然の打撃しか見せてくれておりませんね~。
気配がない。雰囲気がない。
これは、以前 ロペスが山本一義コーチと特訓したように
それくらいしないと日本の野球には対応できないくらいのダメっぷりですね~。
走る野球の行く先は、返してくれる打者がいてこそですから。
この状態をどう打開していくのか 野村新監督。
一方、投手陣も散々なここ数試合。
そんな状態を見てオカンムリの大野コーチですが。
報道されている言葉を見てみると。
『ここから5試合は仕上げに入る段階だが、まだ争いの途中でもある。先発陣はしっかり投げて抑えてもらわないと困る』
『開幕を迎えるための準備をしっかりし、内容ある投球を見せてほしい』
カウント有利は投球の基本 とした上で
『投手自身のリズム、配球を考えた投げ分けができていない。』
痛打連発の横山に対して。
「キャンプ中に足を痛め、走り込めなかったから下半身に粘りがない。あれだけ打者にタイミングを合わされては。」
「もう調整じゃない。しっかりした結果を出せ、と伝えた。いつまでもキャンプじゃない。野手があれだけ意識を変えようようとしている。投手もこれまで通りじゃいけない」
と、こんな感じです。
言われてみればそのとおりなのですが、
じゃあ 具体的にどうしたらいいのか。
昨年までならば、ストライクを先行してとにかく四球を出さないように。 とか。
そういった部分では 分かり易い方向性ですね。
具体的に何をどうするのか。
コーチはそういう具体的な方向性を示してチームの決まり事としてやっていかないと ですね。
横山に関して発言していますが、
そんなことは事実としてはっきり分かっているわけで、
今更、走りこみの出来ていない状態で調子が万全ではないわけですから、
そういう投手を登板させればどういうことになるかは火を見るよりも明らかですね。
その結果に苦言を呈したところで、何の解決にもなりません。
走りこみが足りない状態なら、現時点では一軍赤信号を早い段階で出して、
5・6月をめどに万全の体制で帰ってこれるように対策をしなければ。
その間は、どうするのか対策を立てるのが賢明な処置でしょう。
このままどっちつかずの状態では横山もチームも中途半端のままでしょう。
やりなさい やりなさい というのは簡単ですが。
何をどうやりなさい なのか
明確な指示を!!
そして、危機管理をどう考えているのか。
そういうところの手腕が問われそうな大野ヘッドの立ち位置です。
本日は 今季初、マツダスタジアムに フソフバン戦を観戦しに行ってまいりました。
午前中から昼過ぎにかけてはお日様も顔を出して暖かかったのですが。
途中から雲行きが怪しくなり風は冷たくなりあげくに雨まで。
後半に出てくる投手には非常に辛い気温と天気でしたね。
なにはともあれ 今季の野球はどんなもんか実際にこの目で見た感想など書いてみたいとおもいます。
恒例の 試合前練習からチェックしてみたのですが。
第一印象が 昨年までとは大違い。意識を持ってノックを受けています。
まず、野手の送球が強くて本気。
制度も昨年よりも格段に良くなってます。
一つ一つ、実際のプレーを想定した動きになっています。
練習のための練習になってナーナーでやっていた感じはありません。
例えば、ファーストゴロで併殺の場面の練習があります。
一塁手がゴロを捕ってセカンドに送球、その後一塁手に転送されるのですが。
昨年までなら、一塁手はベースに戻るまでもなくゴロを捕球した位置で送球を受けました。
実際のプレーでは、そんなことはしませんね。ベースにちゃんと戻って受けます。
今日見ると、
一塁手は送球後、急いでベースに戻っています。ショートはベースに送球します。
これが実際のプレーです。
外野からのカットプレーも、ほぼ全員がカットマンが入ったライン上に送球できていました。
昨年までなら、自分勝手にノーカット送球したり暴投したりグダグダの場面を多々見たのですが。
やっぱり、こういう細かい一つ一つのプレーを基本から立て直して
チームとしての決め事としてやっているのがよくわかります。
首脳陣が、妥協はしないということでしょうね。
そして。
昨日も書いた、走塁意識の確立。
まず気付くのが、一塁走者のリードの大きさ。
ほぼ目一杯まで塁を離れています。
牽制されると、ほぼ全員が手から帰ります。
相手に与える影響も大きいですね。あれだけ出られると牽制せざるを得ません。
そして、梵、木村、東出、高明、どんどんスタートを切ります。
球場で見ると、ほんとうにワクワクします。
それに、塁に出た走者は常に全力疾走。アウトと分かっていようがチェンジになるまで走ることをやめません。
例えば、東出は、自分の打球がショートフライでもセカンドベースまで全力で到達していますし、
中東は、スチール敢行、悪送球でセンター正面やや浅めでも一気にサードを陥れました。
昨年までなら、安全策セカンドストップでしょうね~。
石井の浅いライトフライで、サードランナーの倉が果敢にスタート。一気に生還。
木村も、ファーストゴロの間に果敢にホームを狙い上手いスライディングでセーフかと思いましたが、惜しくもアウト。それでも闘志むき出しで審判にアピール。緒方コーチが止めに入るぐらいでした。
こういう表に出る感情も見ていて楽しいです。
また、緒方・高両コーチは全走者にいちいち近寄って言葉を交わします。
一度だけでなく、同じ走者に何回も。これも意識の統一の徹底でしょう。
それから。
レフト後方で見ていたのですが、レフトのフィオレンティーノ。
昨日も触れたのですが、この選手はプレーの意識が非常に高いです。

川崎が右中間突破の3塁打を打ったのですが。
普通なら3塁ベース後方のカバーは投手が入るのが普通です。が、
フィオは、ほんとうに3塁ベースの近く後方までカバーリングしています。
一回だけではなく、走者が居る場面では浅いライトフライでも。
センター天谷とは頻繁にジェスチャーで意思確認をしてますし。
ショートにも声を掛けています。
そして、目の前でフライを追ってフェンスに激突。
ファイト溢れるプレーも見せてくれました。
打席でも選球する姿勢といい、かなり好みの選手になりました。
今日の試合のハイライトは。
やっぱり 今村 初登板 でしょうね。
場内にコールされたときの観衆のどよめきは最高でしたね~。

まあ 今日の登板は結果どうこうというよりも地元ファンへの顔見世的な意味合いのほうが強かった感じですかね。
録画で見直してみても、9割方真っ直ぐでしたしね。
あの寒さですから 評価云々はまだまだでしょう。
本人のインタービューも、
『球場の雰囲気を確かめられてよかった』 なんて 余裕の発言もw
まさに大物の雰囲気ですw
将来ある身ですから、ゆっくりと自分を磨いてもらいたいものです。
そういえば、試合開始前に新入団選手のお披露目がありましたね。
今村・堂林・庄司
一気に球場も盛り上がりました。
さすがに全国区のルーキーですね~。
常にリードを許す展開。しかも途中から雨。
オープン戦でもあるし、普通なら諦めムードも漂い始めてもおかしくない感じですが。
今年のチームは諦めません。
足技を絡めて 梵 会澤のタイムリーなどで8.9回に3点を挙げ一点差。
最終回も、塁に出たら 木村 高明 ともに盗塁を敢行。
最後は惜しくも間一髪でアウトになってしまいましたが。
最後の最後まで 観客を帰らせない 諦めない野球。
そういう野球をしてくれれば観客もワクワクを求めて球場に足を運ぶんじゃないですか。

少し長くなりましたが。
こんな初生観戦の感想でした。
あ わすれとった。
やっぱり マツダスタジアムに響く、代打 前田を告げるコールは
みんなの心を熱くさせてくれます。
実際に球場でその声援を聞けばわかります。
また ききに いこう。

今年は カープの試合にチャンネルを合わせようという気がおきますね~。
それは何故なんだろう??と考えた時。
先日 コメント返信にも少し書いたのですが、
1. チームとしてやりたい方向性が明確であること。
2. 走者が出たらとにかく走る雰囲気がムンムンであること。
1.に関して。
すなわち 自分たちがやるべき事がチームに浸透しているので
みなが同じ方向を向いている。
細かいひとつひとつのプレーの積み重ねで安定した勝利を求めていくということ。
今日も映像で映りましたが、
3回表 無死から連続ヒットで1・2塁。
ここで送りバントを決められます。
三塁手と投手が打球を追い、サードベースが空いていました。
そこへ、走って来たのがレフトのフィオレンティーノ。
目立たないけど、キッチリ仕事してます。
昨年までなら、恐らくがら空きで走者を進塁させていた可能性大ですね。
そういうプレーイヤというほど見せられましたから。
今季は、そういうことを無くすための意識付けを秋から訓練してましたね。
まぁ、監督が言うように
そんなことは普通に当たり前にできなければいけないのですがね。
それから 走塁。
打者が、打った瞬間から走者になっている。
末永の3塁打しかり、天谷の送球間の進塁しかり、
東出のオーバーランしかり、
意識が徹底されています。
これは、恐らく
一塁の緒方コーチが常に声をかけて選手を意識させているのも大きいのではないかと推察します。
2.に関して。
東出 天谷 梵 松本高明 らが出塁したら
今年はムードが満点ですね~。
いつ走るのかいつ走るのかと ワクワクしてしまいます。
この感覚が非常に楽しい。
キャンプの時点で選抜されて盗塁練習をしていた選手たちは
恐らくノーサインでの盗塁を許されていると思っています。
なので今年は、このスリリングな感触を味わえる回数も増えるでしょうね。
球場に観戦に行っても一塁走者を見てるだけで嬉しくなりそうです。
この感覚を待っていたんですよね~。
昨年、記事にも幾度か書きましたが、
ストップウォッチで縛られた盗塁など、指揮官の自己満足に過ぎないですね。
選手は機械ではありませんからね。
投手の配球や 捕手との駆け引き。そういうのを見ながら楽しめるのも
野球の面白さ。
その他、今の段階では ジオが打たれたとか 栗原どうしたとか
ヒューバーだめか?? とか そんな感じもありますが、
上に書いたことが納得しているので
心配ながらも、それほどではありませんかね。
本番になってから 打てないとか打たれたとかなら
やばいですけどね。
あと二週間でしっかり調整してもらいたいものです。
まあ あとは 天谷の打率.500 なのが心配なくらいですかねw
どうしてもオープン戦で目立ってしまうと徹底的に研究されて他球団のマークがきつくなるので。
あと フィオレンティーノの間の取れた柔らかい打撃と
見逃し方が非常に好きですね~。
どれくらいやってくれるか楽しみです。
最後に。
やっぱし 捕手は倉でいいんじゃないですか。
石原の配球は楽しくないw
まあこれは勝手な妄言ですからスルーでw
オマケで。
今日の中継はホームテレビだったのですが。
解説の200勝投手北別府さんですが。
もう もどかしいもどかしい。
言いたいことは伝わるけど、言葉でスルスル出てこないので
イライラしてしまうのですw
いくら200勝投手とはいえ、喋る練習してくれないですかw
そんなことを思いながら見た今日の試合でした。
このスイングを見ればわかります。
一撃必殺。
昨年の悔しさを晴らすべく
反抗の狼煙が上がりました。
この動画をUPしてくださった方 感謝感激です。
謹んでブログに貼らせていただきます。
昨日のヨミウリとのオープン戦もみぞれ混じりの雨で中止。
今日も異様な寒さでしたが、明石での楽天戦は行われたようです。
試合結果は 4-5での負けとなったようですが、
実際のところは 10-7 の勝利で終わりかけていたようですね。
9回裏 楽天の攻撃中に突然強くなった雨で雨天コールドゲーム。
てなわけで、9回表に乱れ打ってもぎとった6点は幻に。。。。
内容はこんな感じ。
梵 フォアボール
天谷 レフトヒット
木村昇吾 送りバント 投手悪送球で無死満塁
末永 押し出し フォアボール
ここで内野5人シフト炸裂
喜田剛 走者一掃ライトへ3塁打 見事に5人シフト返し
廣瀬 内野ゴロ
石原 フォアボール
小窪 三振
松本高明 走者一掃3塁打
岩本 ファーストゴロ
8回に永川の乱調で逆転を許した直後だっただけに
こんな粘りの打撃を見せたチームには 期待が高まってしまいます。
昨年までなら あっさり諦めムード満点の展開ですからね。
こういったところが、野村監督のいう切り替えの意識付け。
早くも浸透してきているのかもしれません。
一方 その裏のうちの投手陣も乱調だったようですが。。。。
まあ こんな感じですから
実質的にいうと勝ったということに自分の中ではしておきますw
そんなこんなで
こういう、
因縁があってどうしても勝たなくてはならない試合に弱かった我がチームも
意地を見せることができるようになったことを
素直に喜んでみたりしてます。
まあ こんな寒すぎる天候の中での試合なので
打たれた投手の評価を下すには酷な気がしています。
そんな中で、喜田剛がまたまた大きな仕事をしたようですね。
ブラウン流 内野5人シフトをものともせず、
満塁から走者一掃の3塁打。
シーズン中も ここぞの一打を期待してみたいものです。
外国人の体たらくが続くようであれば もちろん一塁スタメンで。
まあ よそ様のことはどうでもいいちゃーどうでもいいんですが。
今年もまた 懲りもせずに 奇を衒った作戦をやっちやうみたいですね~。
せっかく前監督が習熟したチームに仕上げかけたというのに、
びっくり采配オンパレードに 果たして選手たちはついてゆけるのでしょうか。
まあ ほんとによそ様のことですから どうでもいい話しでした。
しかし、今年はキャンプから天候には悩まされ続けますね~。
昨年、地元の試合では1試合しか中止がなかったのですが、
今季は早くもオープン戦で中止がありましたし。
そろそろ 本格的にあったかくなって欲しいものです。
マツダスタジアムと福山市民球場。
両日とも冬に逆戻りの寒い中での試合でした。
が、
選手の目は 浮ついたところはなく
個々が自分の立場を把握した上で
実に誠実にひたむきに戦っているように
自分の目には映りました。
倉の、ボテボテでも一塁で何とかセーフになろうという走塁や。
大島の、不細工でもいいから何とか結果を残したいという気持ちや。
フィオの、何とかして四球でもいいから出塁したいという姿勢や。
廣瀬の、凡打したときの悔しい表情やそれを取り返す快打や。
小窪の、負けてられない 結果を出すぞ という気持ちと
実際の結果や。
喜田剛の、言わずと知れた試合を決める一打や。
そんなプレーの一つ一つに、選手の気持ちを感じます。
そんな試合をテレビながらも 見ていて、
今年は、純粋にカープの野球を見ていたい と
思い始めてきたような気がします。
そんな気持ちをずっと最後まで持たせてくれるようなペナントレースを
期待しています。
試合の感想としては。
ジオのグンッとくるストレートは とても面白い存在になりそうな予感。
フィオの打撃は、職人の味がしてきそうな予感。
個人的には、かなりお気に入り。
林の投球を久々に見ましたが、
ストレートが、グィーンと来ていたし、
スライダーのキレが いつかの本物の予感。
こんなところにも期待してみたいですね~。
そんな ちょっと上向きな気持ちにさせてくれる週末の試合でありました。
ここ3年間は球場でじっくりと見ていたのですが
今年は見ることができませんでした。
夕方のニュースの録画を見てみたのですが。
何と、ルーキー庄司が途中からセカンドで出場して
何と タイムリーヒットを打ったようですね~。
これは 素晴らしいです。
高卒ルーキー。しかも 投手から転向の野手。
いきなりの初打席でヒットを打てるとは。
期待が高まります。
以前から言ってるように、
自分の勝手な持論で、
高卒の野手は、2年目までに一軍に定着しないと大成は難しいと思っています。
それぐらいのセンスと技術がないと
並み居る大学や社会人で揉まれた選手には勝てないと思っています。
そういった意味でも、
庄司選手 そして、今はケガしていますが 堂林選手には
是非とも、今年中に二軍の試合には常時出れる選手になって
来季は、一軍のメンバーに定着してもらいたいと期待しています。
これが 本当の姿ですね。
由宇のサブグラウンドでマシン相手に打ったり
や大野練習場の屋内練習場でティー打撃をしたり
そんなもん 本当の姿ではありません。
他球団の相手に 打席に立って フルスイングする姿。
これこそが 前田智徳 の姿ですね。
たった一打席ではありますが
ほんとうの姿が帰ってきました。
もっともっと見ていたい姿です。