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野村 即刻退陣しろ!!
安仁屋も泣いた!ペロ~ン初完封 そして一撃必殺倉満塁弾
こういう日には 最初にお断り。

手のひら返させていただきますw

こういう勝ち方の日には 喜びを表現させていただきますw

RCCラジオ中継で試合終了後、

青木高はちゃんと挨拶しにきてくれるし いい子だ と言いながら

解説の安仁屋氏の目には光るものが。

アナウンサーに突っ込まれておりました。

それほど 待ちに待った青木高の勝利だったのでしょう。






そしてそして。

昨日までの暗雲垂れ込めたムードを一掃してくれた

倉義和 一撃必殺の満塁弾。


ほんま嬉しすぎて 涙出そうでしたよ。

一気にベンチのムードが変わりました。


続いて 梵の右中間への特大3号2ラン。

あ、初回の天谷のライナー性のホームランも。



投げては、青木高が三塁を踏ませぬ力投で

プロ入り初完封 今季初白星。

丁寧に低目を攻めて 緩急も自在。



中日さんは 何故か 全く元気なし。

一体どうしちゃったのでしょうかね~。






ということで、9-0で完勝。

昨日の緊急ミーティングのお説教が効いたのか?

もうどうでもいいや とばかりに開き直ってしまったのか。

とにかく 今季初の快勝でございます。



そんな今日は もうおしまい。

明日からも 戦いはあるわけで。

今日の4回裏。

小窪のタイムリーで1点取ってなお無死1・3塁。

ここで 赤松がボール球を雑に強引に打って出て凡フライ。

後続も倒れて無得点。

ここから流れが変わりました。

以降、ヒットは東出のポテンヒット一本。

青木高の雑なバント失敗もあり。

あとの5イニングは昨日までの打線そのもの。


敢えて言うと、

今日の勝ちは 青木高と倉の個人で勝った勝利。

今日の1勝に甘えることなく 明日明後日と貪欲に勝ちにいかなければ。


それには、今日の流れを変えないこと。

ということで、相手投手が右だ左だ言ってないで

とにかく明日明後日はスタメンを今日のまま固定。

勿論、捕手倉も固定。

くれぐれも レフトフィオとか、捕手石原とかは 断じてダメでしょ。

でも、現実にこの時点では いや~な予感がしております。


とにかく 明日はいい流れで。












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処置なし。
三振
二飛
三振
遊ゴロ
遊ゴロ
遊ゴロ
投ゴロ
中前安打
三振
投ゴロ
三振
二内野安打
三振
遊ゴロ
右飛
遊内野安打
右邪飛
三振
右安打
一犠打
三振
四球
二ゴロ
遊内野安打
左飛
三振
中飛
二ゴロ
遊ゴロ
投手直撃三飛
四球
左飛
三振
二飛


これが今日の全て。

まともに捉えて外野に飛んだ打球って一本でもありましたか?
こんなんで勝てるわけもなく。

小窪 赤松 前田も ベンチに座ったまま出番無し。

青木勇の後に、連投になる梅津の投入。

わけの分からないことだらけであります。


とにかく

昨日の無様な姿に続いて

今日はそれに輪をかけるように 

サードやレフトで草野球並みの悲惨な守備まで。

2日続けて こんな醜態を晒したわけです。


楽しいはずのゴールデンウイークの初日に

お金を払ってこんな試合に付き合わされた観客の皆さまに

同情申し上げるしかございません。

ファンをなめるのもいい加減にして欲しいものであります。








7安打・9四死球・7盗塁
7安打


9四死球


7盗塁


8回まで毎回走者


14残塁




得点 1


これが お客さんからお金を取って見せるプロ野球かぁ???

ほんまに ええ加減にしたほうがええぞ。




以上








2010 前田智徳 全打席 その12
4月28日(水)

相手 : 横浜5回戦 マツダスタジマム

投手 : 牛田 (右)

状況 : 代打

回  : 8回表

走者 : 先頭打者

カウント:見逃しS 見逃しS 見逃しB 
     からの4球目 

球種 : 直 カーブ フォーク 直
      

結果 : セカンドフライ 

打点 : 0



今季通算

12試合

12打席

8打数 2安打 3打点 打率 .250 四球3 三振1 本塁打1

代打成功率  12-6  .500

1.中犠飛
2.四球
3.見逃し三振
4.三直
5.右本塁打
6.右飛
7.中安打(サヨナラ)
8.中飛
9.四球
10.二ゴロ
11.四球
12.二飛

記事
1-2。
8回裏の先頭打者。
なんでこの場面での代打なのか?
理解不能。
8番石原、9番投手という打順。
両方に代打が出ると分かっている場面で、
何故に前田が先に出てくるのか。

可能性としては、
先頭の代打が出塁の場面も有り得るわけで。
もしも出塁なしだった場合、前田を使う場所がなくなるから?
それなら、昨日だって出場してないわけだから。
監督さんに意図を聞いてみたい。


打撃の内容は。
気分が乗ってない打席でしたね~。
真っ直ぐ カーブ と外よりを見逃して
最後、高めのクソボールに手を出して二飛。


とにかく 無駄な打席を与えてしまったようで
納得いかん打席でした。





マエケン無双 ただそれだけの試合。
マエケンが 孤独のマウンドで

これでもか!! と 相手打者を捻じ伏せる。

一球 一球 に その言葉がこもっている。



打席では 三振して その悔しさから 

バットを地面に叩きつける。



そんなマエケンに勝ち星がついた。

ただ それだけが 良かったと思える試合だった。



マエケンが投げていなかったら

誰が こんなクソ打線の試合なんか 

金を払って見に行くものか 

と言われても仕方のない内容の試合。


先日の東京で 惨めな試合を全国に晒しておいて。

地元に帰っても なお この 無様な内容の打線。



打てないだけならまだしも

バントの一つも決められない。



こんな試合をTVでタダで見せられるより

金を払ってでも、先日のウエスタンの試合のほうが

よっぽど見甲斐もあれば見応えもある。



まあ そんな無様になりかけた試合も

マエケンがあそこまで鬼気迫る投球を

我慢して見せていたからこそ

最後の最後になってやっとこさ

3点を奪ってものにした。


最下位が相手だったのが ほんとうによかった。

これが 3日前だったら・・ と思うだけでゾッとする。



とにかく、最下位の横浜相手に一つの勝ちを拾った。

このマエケンが勝たせてくれた流れを

明日 明後日 と意気に感じて

反抗するのが 打線の義務と責任。


あんな サードのエラーもどきの打点で

一塁ベース上で安堵の笑みを浮かべる 四番打者よ。

そんな気持ちで明日に繋がるか?


まあ これ以上 いいません。


とにかく 明日 明後日 勝つしかないでしょ。




ウチらしい野球。
昨日の負けから明け 今朝の新聞等を見ながら

いろいろと 思った。


『ウチの勝ちきるパターンだった』

『終盤まで競った試合ができた』

『ウチらしい展開が終盤まで・・・』


あんだけ序盤からチャンスを作りながら残塁の山を築き

取れる得点が取れない。

だから 終盤まであんな展開になってしまうんですよね。

序盤から一気に攻めていくことができればそんな展開にはならなくて済むんですよね。

それで、こんな展開が ウチらしいパターン??????

こんな野球を追い求めてやっているのか????

こんな記事を朝から見せられて

昨日の惨めさに追い打ちをかけられた。




なんで、すっかり現実逃避。

今日の試合は 2回表、相手のエラーもどきで得た2点のみ、

同点どまりで終わった攻撃を見届けて

映像も音声もネットの文字も遮断。



終わってみればご覧の通り。

何の抵抗もないまま、やられるがまま。








で、現実逃避しながら 前田智徳の過去を改めて見直してみようと思い立ち

過去にためていた雑誌などを引っ張り出してきて眺めていました。

そんな中に。

1993年の秋に発行された、アスリートマガジン12・1月号がありまして。

これは、第一次山本政権が終了のオフのことなのですが。

その雑誌の特集記事に この年で退団する水谷実雄打撃コーチのインタビューが載っていました。

彼は、山本政権発足から打撃コーチを5年間務めたのですが、

その総括を語っているのです。

そのさ中に入団してきた、前田智徳と江藤智。

その二人を育成した過程が細かに語られています。

これを読みながら、ありとあらゆる様々な感情が湧いてきました。

そんな内容を少しだけ書いてみたいのですが。



彼がチームに入って最初に思ったことが、

『バッテイングに対する考え方を変えなくちゃいかん。』

当時のレギュラーは 高橋慶彦 長嶋清幸 達川光男 ら。

これらは、残念ながら脇役だ と。 どうしてもクリーンアップを作らなければいけない と。

彼の言葉をそのまま書くと、

『大事なのはね、ある程度プロ野球でやると、打ち方なんかでも こう 楽に打とうとしてしまうのよ。

まさに彼らがそうだったわけ。これが一番危険信号なんだな。

大事なのは、身体を使って速い打球を打っていくことで、それをチーム内に分からせんといかんと。

左でも右でも引っ張れんとね。プロで飯を食っていくためにはね。そういうとこから始めたんですよ。

江藤とか前田とかはその後に入ってくるわけだけれども、

そういう空気をつくっとかんといかんと思ったわけ。』



『ホームランを打っていかんと。身体を使えば打てるんだよ。当てるだけのバッティングじゃダメだよね。

どうしても、入ってきたときは高校生みたいな打撃をするんだよね。

分かりやすく言えば、身体の3分の1とか半分とか裏しか使ってないわけ。』



『バッティングは、血の通っていない木の棒に、いかに血を通わせるか。』



『前田は、人が見たら力が入っていないように見えるけど、身体をしっかり使って打っているから。

本当は、力なんかいらないのよ。あれが本当のスイングなんだ。

バットを振ればいいってもんじゃない。振っとるのに飛んでいかんのは本当のスイングじゃないってこと。

それが町田だな(笑) 手で打ってる。ボールを捕まえるのは天性のものがいるけどね。』



前田にはどういう練習をしたか?

『軸足で打ちましょう。手と足が一本の棒にならんといかん。

足が回ればそのように手も動いていかんといけん。だから左サイドで打ちましょうと。

そうすると、前の肩が開かんんのよ。身体の中で打てるからファールにならない。

アッパーじゃない。ヘッドが立って出てくる。そういうことを注文すると、短期間でモノにしてしまう。』



江藤に関しては。

『前年の後半だけで16本打った。その翌年の夏場、毎日1時間打たしたんだから。

試合があろうと無かろうと関係ない。もう泣きよるんじゃけぇ。手の形なんかなかったよ。』




『江藤 前田 金本 町田 浅井が、ものになれば 10年間はクリーンアップが安泰。

他球団と比べたら凄いよ。 江藤、前田なんか高卒でトラフトも1位2位じゃないんだから。

安い金で物凄い人材になっている。』







こんな話しを見ていると、

いかに現在の選手たちがまともな練習をしていないかが分かってくる気がします。






大きいのを打てる人材がいないからつなぐ野球、走る野球で ウチらしい野球を。

散々、言い尽くされて これが世間の一般論になっている。

果たして、ほんとうに人材がいないの??

そういう方針で選手を指導しないから 

才能があってもそういう選手になれないのではないの??


当てるだけの貧相な打球。

打っても外野フェンス前で失速する打球。

常に、左方向にしか打とうとしない天谷の打撃。

センター中心に という安全策的な言葉。
そういう打撃をすべきは、1・2・8番打者でいいのでは。

クリーンアップと、少なくとも6番には一発がある打者がいなければ。

大きいのを狙わずに、確実性を重視した打撃を と 栗原に言う監督。



ほんとうに これでいいのか。

ほんとうに チームを強くしてくれる有能なコーチは

もう このチームには現れてくれないのか。


ヨミウリ球団は 金満金満と批判されながらも

坂本 山口 松本 星野 などなど 若い選手や育成選手が次から次へと

頭角を現していますよ。

育成球団を自負する我が球団は、

140キロソコソコ、真っ直ぐもまともに思ったところに投げられないような投手が

他に居ないから仕方なしに先発で投げざるを得ない状況ですよ。





そんなことを思いながら 過ごした今日の半日でありました。







2010 前田智徳 全打席 その11
4月24日(土)

相手 : ヨミウリ5回戦 東京ドーム

投手 : 西村 (右)

状況 : 代打

回  : 6回表

走者 : 二死 一・三塁

カウント:見逃しS 見逃しB ファール 見逃しB(ハーフスイング) 
     見逃しB ファール 見逃しB 

球種 : 直 フォーク スライダー シュート シュート スライダー
     シュート 

結果 : 四球 

打点 : 0



今季通算

11試合

11打席

7打数 2安打 3打点 打率 .286 四球3 三振1 本塁打1

代打成功率  11-6  .545

1.中犠飛
2.四球
3.見逃し三振
4.三直
5.右本塁打
6.右飛
7.中安打(サヨナラ)
8.中飛
9.四球
10.二ゴロ
11.四球

記事
1-1同点。
二死一三塁の場面。
今日は是非ともタイムリーヒット、願わくば大きいのが欲しかった場面。
6回という早い回に勝負をかけざるを得ないという、
スターティングメンバーのしょぼさですから。
ここの勝機を逃すともう後が無いというくらいのところでした。

四球はひとまずOKなのですが、最低限ですかね~。
甘いスライダーが2球。
どちらかを弾き返してほしかったです。

初球 最高の外真っ直ぐ。
二球目 あきらかなボール。
三球目 あまーーーい スライダー。力が入りすぎて強振。ファール。残念・・。
四球目 外ギリギリのシュート。天谷が三振したのと同じやつ。
このハーフスイングをボールの判定。
これそ、前田ボール でしたw
五球目ボールのあとの
六球目 これも甘いスライダーでしたが打ち損じ。ファール。
七球目 大きく外れて四球。

これで 4試合4打席ヒットなしとなりました。
明日は、自分が試合を決めるという一打を見たいものです。


今日のNHKのTV。
カメラアングルがめっちゃかっこよかった。







惨め。
本日は あまりの惨めな気持ちに

記事を書く気にもならなかったのですが。

とりあえず この気持ちを忘れないために書いておきますか。




何が 惨めかって、

全てが惨め。

応援する気持ちも惨めなら

選手 監督 ベンチ チーム 球団

全てが惨めに見えた。



せっせとせっせとボールを見逃しファールを打ち

やっと溜めた走者を帰すのは、単打と犠飛。

やっとこさもぎ取った3点を

あっさり 3本のホームランで 

赤子の手を捻るかのごとく ひっくり返される。



まあ こんな戦力は今に始まったことじゃないのでショウガナイと

諦めるしかないのか。。


しかしだね、

最大のチャンスを迎えた場面で

最大のピンチが来たかのような顔して自ら袋小路に追い込まれていくのは

もう いい加減にしてもらえませんかね。

そういうプレーしかできない惨めな選手を応援するしかない自分たちは

ほんとに惨めだと

今日 つくづく思ったのですよ。





でも まあ 冷静に見てみれば。

何もかもが足りないですよ。

戦力 技術 頭脳 采配 組織力 気迫 ・・・ お金


でも 明日も試合はあるわけで。

勝っていかんと しょうがないでしょ。

このまま 負け犬でいいんか??

とにかく 勝て。




スタルツ初登板。桑田真澄の解説は楽しい!w
本日 新外国人のスタルツが満を持して初登板。

真っ直ぐも146キロ。
カーブ スライダー チェンジアップと投げ分け
そこそこ試合を作れる内容のある投球ということで、
今後に期待。


今日の試合は、
結果的に終盤勝負の展開になりましたけども、
要は、
4回までに完全に潰せるはずだった東野を
あそこまで崩せなかったことが全て。

あんなヘロヘロから
東出のソロホームランとスタルツのヒットの
2得点で終わることが有り得ない。

ボールを振ってストライクを見逃す
いつもの四番打者。

四番は柱だから、固定しなければならない
という迷信めいた思想は、そろそろやめてもいいんじゃないかとすら思う。
この球団は、ミスター赤ヘルの史上最大の成功例から、
四番は日本人のスラッガーが務めるべきだ!!
という確固たる信念がある。
そろそろ、そういう呪縛から逃れてもよいと思うのです。

そもそも、実力がなければそこには収まりきれないわけで。
前四番といい現四番といい。
その観念があるために、
それを基本としたチーム作り、メンバー構成を考えてしまう。

前から言ってるように、
何も国産の四番が打たなくても 助っ人が4番を打ってもいいわけであって。
そういう観念から外国人をリストアップすることも可能なわけで。

そりゃ、山本浩二のような打者が大活躍してくれたら
胸もすくし かっこもいい。

が、このチームはもう10年以上もBクラス。
1991年から優勝もしていない。
そんな理想論よりも、勝つところがみてみたい。

そんなことを思いながら、
今日の試合を眺めていました。






それにしても。
今日のTVの解説はあの桑田真澄氏だったわけですが。
初めてじっくり解説を聞きましたが、非常に楽しいものでした。
自分の経験値から、あたかも自分がマウンドにいるかのごとく
現状をリポートしながらの解説。
野球好き、特に投手好きにはたまらん内容でした。

好きな解説者トップかもしれません。
梨田現日ハム監督の解説も非常にわかりやすく好きでしたが、
それを超えたかもしれません。

次回いつ解説をするのかわかりませんが、
是非もう一度聞いてみたくなりました。










2010 前田智徳 全打席 その10
4月23日(金)

相手 : ヨミウリ4回戦 東京ドーム

投手 : 金刃 (左)

状況 : 代打

回  : 8回表

走者 : 一死 無走者

カウント:見逃しB 見逃しB 見逃しB 見逃しS 
     からの5球目  

球種 : 直 直 直 直 スライダー

結果 : セカンドゴロ 

打点 : 0



今季通算

10試合

10打席

7打数 2安打 3打点 打率 .286 四球2 三振1 本塁打1

代打成功率  10-5  .500

1.中犠飛
2.四球
3.見逃し三振
4.三直
5.右本塁打
6.右飛
7.中安打(サヨナラ)
8.中飛
9.四球
10.二ゴロ

記事
4-5。
一死無走者という場面。
二番目の捕手倉に敢えて代打を出す場面だったのか??
今日の試合のポイントになったと思う。

走者がいるならともかく
この場面の代打はどう考えても解せない。
ここで、後の捕手が会澤しかいなくなった時点で
結果的に今日は勝負あり。

打席の内容に関しては。
外真っ直ぐを4球続けられて
最後に甘めのスライダーをとらえられずセカンドゴロ。
今季、二度目のあまりらしくない打席となりました。

もう一回言いますが、
あそこでの代打は もったいない。

マエケン熱投 小窪一撃
今日もまた 前回のヤクルト戦同様に

寸でのところで見殺しにするところでした。

そんなマエケンの熱投を救ったのが

9回二死無走者から飛び出した

小窪哲也の起死回生の決勝ホームラン。

当たり自体は片手で持っていってふら~~って感じの打球でしたが

風にも乗ったのかポール際のスタンドに飛び込みました。



それにしても。

8回裏の一死満からの連続三振には

ほんとうにしびれました。

まさに 神の子。

前回も書きましたが、絶対エース黒田博樹の姿とダブりました。

今日の勝利で 真のエースの座を不動のものにしたと言っていいと思います。




昨日からの打線のグダグダッぷりには

目も当てられない状況ですが・・。

なんか、全く期待もできないしあてにもできない四番打者って感じ。

イメージとしては、

まだ、下位打線のほうが まかり間違う可能性があるので

期待してしまうといったところでしょうか。



そんな状況の中、明日は雨の予報でしょうか。

出来ることなら 明日 一休みして、

東京でヨミウリと勝負してもらいたいですが。

とにかく まだ一つも勝っていない相手ですから。

意地を見せtもらいたいものです。





生観戦@ウエスタン:ホークス戦
本日は、今季初めてのウエスタン観戦。

マツダスタジアムでの今季初戦。

時より霧雨が降ったり弱い日差しがあったり
ヘンな天気でした。
こんな天候でしたので、観客は1078人。
昨年の夏の試合よりかなり少ない感じでした。

今日の目的は というと、
勿論、高校生ルーキーの堂林 庄司 今村。
しかし、今村の登板はありませんでした。残念。


今日のスタメン。
スタメン0420

堂林 5番サード スタメン。 定着して来ましたね~。


今日のスコアです。
スコア0420


詳細スコア。打撃。
スコア打者



詳細スコア。投手。
スコア投手





試合の感想などを自分なりに書いてみます。

まず、試合前の練習。
一番目を惹いたのがセカンドを守る庄司の肩の強さ。
他の野手のとは全然違います。
中継プレーの穂ホームへの送球が
ギューーーーンと伸びていくのがわかります。
フォームは、まだ後ろが大きくて投手の名残りがあるのかもですが、
あの送球は一見の価値があります。




先発はジオ。
一軍のときから進歩が見られません。
真っ直ぐ140キロ 変化球130キロ前後。
制球が安定しないので常にスリーボールの投球。
追い込んでからの決め球が無いので苦しい展開に。
間合いが非常に長くリズムが悪い。
このままでは上で使うのは難しいでしょう。
ジオ1


二番手に登板のベイル。
下位打線ということもあってか、きっちりと三者凡退で抑える。
真っ直ぐ142キロ カーブ110キロ台
時折、腕を下げてサイド気味に変化球を投げる。
以前よりも威圧感は感じませんが、もう少し調整をすれば上でも使えそうな雰囲気。
ベイル1


三番手、広池。
久々に投げる姿をみました。
最近は好投を続けていたようですが、
今日はマツダスタジアムで気合が入り過ぎたのか力みが感じられました。
いきなり連打を浴び、内野ゴロで失点。その後も連続四球で満塁のピンチを迎えましたが
何とか最少失点で切り抜けました。
真っ直ぐ142キロ。
広池1


四番手 岸本。
今日も 真っ直ぐは146キロと、他の投手に比べても群を抜いている。
が、制球の安定感がもう一つ。荒れ球。
もう少し安定感がほしいところ。
岸本1


5番手相澤。
いきなり荒れ球で四球。ヒットも絡んでいきなりピンチ。
が、後続を抑えてなんとか終了。
こちらも安定感が欲しいところ。
相澤1



続いて打線。
今日は、一気に大量点はないもののコツコツと加点していく。
ホームランは無いものの長打が9本。
中でも期待していた動堂林。
一本の安打ではありましたが、大器の片鱗を見せてくれました。
一打席目死球のあとの二打席目。
外の甘い真っ直ぐをライトオーバーフェンス直撃三塁打、あわやホームランの大飛球。
右方向に大きいのを打てるのは非常に魅力です。
そのインパクトの瞬間がこちら。
堂林三塁打


おとの二打席は三振に倒れました。
2-0に追い込まれながら際どいボールを見逃して2-3まで持っていきましたが、
最後に落ちるボールに手が出て空振りと、
インコースの真っ直ぐに振り遅れて空振り。

打席での雰囲気が非常に良い感じ。
言葉で表すのは難しいですが、
タイミングを取る時に、
左足を上げると同時にバットをゆっくり力を抜くように動かして合わせていく。
多くの打者が手の動きが固い中、非常に柔らかい動きをします。
あの前田智徳の手の動きを想像してください。それに似たものがあります。
って、誉めすぎでしょうかw


そんな堂林の写真を。


キャッチボール。
まだどこと無く投手の雰囲気があります。
堂林1


後ろ姿。まだ線が細い感じですが、以前よりは太くなった感じです。
堂林後


最初の打席。おもいっきりぶつけられました。
堂林死球




その他の選手も。

白濱。
パンチ力が付きましたね~。右に左に2塁打 三塁打 2打点の大暴れ。
春に一軍に帯同していた意味がわかった気がします。
白濱1

中谷。
打撃が好調のようです。
今日も、3安打。
ライト線への鋭い当たりもあり、
圧巻は、セカンドの横をライナーで抜けた打球が一気に右中間も抜けていく鋭い打球。
あんな打球は、一軍でもめったに見られないでしょう。
守備がよければ・・ なのですが、今なら一軍の代打で見てみたい気がします。
中谷1


鞘師。
自分が観にいくと必ず大きいのをかっ飛ばしていたんですけど。
今日は、代打で快音聞かれず・・。
鞘師1


松山。
以前は一、二を争う歓声の大きさでしたが。やっぱり結果を残さないと。
今日は、久々に鋭い当たりが2本出ました。
松山1


庄司。
見るからにセンスを感じる姿、面構え。
今日も代打でしぶとく一二塁間を破りました。
庄司1


松本高明。
初回に、守備でポロが。記録は内野安打でしたけど、上手く処理していればチェンジだっただけに。
打撃では、力強さがみられました。大きいのが2本でましたね。打球も速くなった感じです。
高明1


丸。
新人のときに期待していたんですけど、ここにきて結果が出ていませんね。
今日も元気ないように見えました。結果を恐れずもっとしっかり振って欲しいですね~。
ベンチの山崎監督からも激しい檄が飛んでいました。
丸1


鈴木。
代打で登場。三塁線を破るタイムリー。その瞬間。
鈴木1


山内。
センターオーバーの凄い当たりを見せてくれました。
また、一塁へのヘッドスライディングも。気迫を見せました。
山内


木村昇吾。
一番声が出てきて元気はいちばんいいです。
守備位置に出て行くダッシュも快速。ほんとに気持ちのいい選手です。
キムショー1



最後に みんなで一礼。
礼1



相手チームも少しだけ。
高校生ルーキー今宮。
今宮

そして、大場投手。
この人確か ドラ1でしたよね。
うーん。 真っ直ぐが普通の140キロ。変化球もそこそこ。
こんな投手でしたっけ?ケガでもしたのかな?
大場1

今日のレポはこれくらいに。
やっぱり ウエスタンの試合は見方が違って楽しいですね。





3タテ
週末の連勝の感想などを昨日書こうと思っていましたが

疲れて寝てしまったのでそのままスルーしてしまいました。

で、一応 思ったことだけ書いておきますか。



結果は、中日に3タテということでこれ以上無いものになりました。

相手のグダグダっぷりが物凄かったのですがw

開幕シリーズのときも中日のグダグダっぷりが顕著だっただけに

今季の中日は付け入る隙があるのかな?

まあ それは置いといて。



今の先発ローテは非常に厳しいですね。

長谷川と、中4日で青木高が登板せざるを得ない状況では

長期の展望がなかなか見えてきません。

ということで、先日は今井が、昨日はスタルツがウエスタンで登板したようです。

大竹を含めて、彼らが早く一軍で投げて、且つ使い物になってもらわないといけません。

中継ぎ陣は非常に良い結果を残していますが、このままでは夏まで持ちませんから。




2試合で印象に残ったのは。

先日からいい形で見逃していたと書いた赤松が結果を残したこと。

報道では、下での打撃練習で、

重たいボールを遠くに飛ばすことだけが楽しみだったとw

そういうシンプルな感覚が打撃向上の鍵だったりして。


あと、

このあいだまで外人の起用でまったく出番の無かった小窪。

ここにきて、サードスタメンで出場。

まずい守備もありましたが、打撃面では持ち味を発揮しつつあります。

このままサード固定でお願いしたいものです。

小窪は、TVの画面から、なんか打ちそうな雰囲気があると感じますね~。




最後に。

監督さんも、チームが勝っているからなのか、

良いプレーには無表情ながらも拍手したりしてましたね~w

現金なもんですw

いいときも悪いときもある程度率先して、

チームを鼓舞する態度は必要だと感じます。

何しろ12球団一若い監督なんだから。



明日から、阪神 ヨミウリ 6連戦。

ローテ投手がいない分、雨の予報でもありますし

2試合ぐらい中止にならないか?などと思っておりますがどうでしょうか。



明日から地元では、ウエスタンの試合がマツダスタジアムで開催されるようです。

今村が登板するのではないか?という情報もありますがどうなんでしょうか。

堂林も見てみたい。

雨の天気が こちらも気になりますが。




追記追記!!

一番書きたかったことを忘れておりました。

土曜日に見せた、梵の一塁へのプッシュバントですよ。

四球で交代したネルソンに代わって登板した清水に対して

トップの東出がいきなりヒットで繋いだ直後。

代わりっぱなの清水の動揺に付け込んで、初球を一塁側にプッシュバント。

慌てるブランコの悪送球を誘って3点差に。

こういうセンスは素晴らしい。

このバントで完全にこちらに流れが来たような気がしました。


去年までは、アライバにこんなプレーをやられっ放しだっただけに

胸のすくバントヒットでした。


胸がすく といえば。

昨日の試合の東出のファインプレー。

あの場面でセンターに抜けていれば試合が終わっていた場面でしたから、

あの2点を防いだプレーは赤松の決勝打に匹敵するビッグプレーでした。










2010 前田智徳 全打席 その9
4月18日(日)

相手 : 中日6回戦

投手 : 平井 (右)

状況 : 代打

回  : 6回裏

走者 : ニ死 一・三塁

カウント:見逃しS 見逃しS 見逃しB 見逃しB(WP) 
     見逃しB 見逃しB  

球種 : 直 直 カット フォーク フォーク シュート

結果 : 四球 

打点 : 0



今季通算

9試合

9打席

6打数 2安打 3打点 打率 .333 四球2 三振1 本塁打1

代打成功率  9-5  .556

1.中犠飛
2。四球
3.見逃し三振
4.三直
5.右本塁打
6.右飛
7.中安打(サヨナラ)
8.中飛
9.四球

記事
1-2同点。一打同点の場面。
予め言われて準備をしていた代打ではなく、
局面を見て急遽呼ばれた打席。
気持ちが充分入っているかどうか
TV身ながら心配しておりました。
初球、外低目いっぱいの真っ直ぐ。
今日の主審吉本はここは全く取っていなかった球。
それをストライクと言われて調子狂う。
二球目。さっきより少し甘い外真っ直ぐ。
変化球待ちだったのか、これも見逃す。
2-0と追い込まれたが、ここからが前田の真骨頂。
三球目。
外いっぱいから入ってくるカットボール。
際どすぎるぐらい際どい球だが、
審判さん、初球の球と、行って来いでチャラにしちゃいましたw
前田さんも、打席で薄っすら笑みがw
谷繁と言葉交わした?

ここからが、相手投手平井に全く余裕がなくなり。
フォークの連投も、地面に叩きつける球ばかり。
あげくに暴投。
その時点で勝負あった。
まともに勝負できず、貫禄の四球。

自分の打席で同点にできたことで、前田さんもノリノリ。
今まで、あんまり見たことなかったですが、
代走に出る倉とタッチを交わしながら交代していきました。

試合の流れがいいと、起用される場面もいいわけで、
球場の雰囲気、最高に上がってきます。

これからも、こんな場面をたくさん見れるように。

次は 新球場初アーチを期待。




2010 前田智徳 全打席 その8
4月17日(土)

相手 : 中日5回戦

投手 : 浅尾 (右)

状況 : 代打

回  : 7回裏

走者 : ニ死 二塁

カウント:ファール 見逃しB 見逃しB 見逃しS 
     からの5球目  

球種 : フォーク フォーク フォーク 直 直

結果 : センターフライ 

打点 : 0



今季通算

8試合

8打席

6打数 2安打 3打点 打率 .333 四球1 三振1 本塁打1

代打成功率  8-4  .500

1.中犠飛
2。四球
3.見逃し三振
4.三直
5.右本塁打
6.右飛
7.中安打(サヨナラ)
8.中飛


記事
6-7、走者二塁、一打同点の場面。
昨日と同じ、相手投手は浅尾。
初球は、昨日打ったのと全く同じ外寄りのフォーク。
真っ直ぐに絞って降ったバットにかすってファール。
二球、三球とフォークの連投。低目に外れる。
四球目。外いっぱいに速球が決まって2-2。
五球目。真ん中に来た真っ直ぐをミートしたが、
センター正面にいい当たりのフライ。
残念ながら結果は残せず。

しかし、今季の打撃内容を見てみると、
完全に打ち取られたり、力負けした打撃がほんとに少ない。
完全にやられたのは、見逃し三振をした場面くらいでしょうか。

チームの状況が上向いてきたので、
使われる場面も非常に分かりやすくなってまいりました。
毎日の一打席一打席を見逃したくない気持ちがどんどん大きくなっていきます。





前田じゃ~!!
前田じゃー


前田じゃァ~Tシャツ。

欲しかった。。orz
『初回のみ』線香花火打線
15試合連続一ケタ安打継続中だった 腰抜け打線。


初回にパァッとちょびっとだけ攻撃して

あとは知らん顔の

勝手に名付けて 線香花火打線。


今日も ご他聞に漏れず。

初回に苦手のチェンを攻めて 末永タイムリー、

栗原にバットを出したら飛んでった感じの2ランHRで 3点を先制。

嫌な予感がしていたらしっかり的中の

グダグダ打線。

そうこうしているうちに、先発小松がつかまり

またしても 和田に同点2ランを被弾。

しかし その後は中日さんも優しくお付き合いをいただいて

あと一本がでなかったり、併殺をくれたり。

バント失敗、走者飛び出してくれたり。

あそこで完全に流れが変わりましたね~。

そんなこんなで、その流れを美味しく いたsだきました。



こないだの打席から、見逃し方が非常によかった赤松。

案の定、今日もいい形で打席に立って2安打。

最後の得点に絡みました。

梵も そこそこ自分の打撃ができつつあるようです。

しかし、9回の場面。

梵のあの緩い当たりでセカンド走者の赤松がホームインできませんかね。

サヨナラの場面、最も集中しておかなければいけないとこで。

これはサードコーチの高の判断か??



まあ、そのお陰といっちゃなんですが、

前田さんの殊勲打が生まれたわけですがw

やっぱし、一振りで局面を打開できる打者ですね~。

びびってるなんで微塵も感じません。

簡単に追い込まれながらも、

巧みなバットコントロールでいとも簡単にセンターに運びました。




はっきり言えば、今日も相手のモタモタ感に助けられた勝利でした。

が、

昨日のマエケンで勝てなかった分を、今日のチェンを相手に勝ったということで

行って来いのチャラといいほうに考えて。

明日からの2試合。

週末、観客も入るでしょう。是非とも勝利で。





今日の前田さん全打席 は こちらから 






2010 前田智徳 全打席 その7
4月16日(金)

相手 : 中日4回戦

投手 : 浅尾 (右)

状況 : 代打

回  : 9回裏

走者 : 一死 満塁

カウント:ファール 空振り 
     からの3球目  

球種 : 直 フォーク フォーク

結果 : センター前サヨナラヒット!!! 

打点 : 1



今季通算

7試合

7打席

5打数 2安打 3打点 打率 .400 四球1 三振1 本塁打1

代打成功率  7-4  .571

1.中犠飛
2。四球
3.見逃し三振
4.三直
5.右本塁打
6.右飛
7.中安打(サヨナラ)


記事
3-3の同点。
一死から2安打と四球で満塁の場面。
投手は速球とフォークの浅尾。
初球は、150キロの真っ直ぐを強振してファール。
二球目、フォークにタイミングが合わず空振り。
三球目。 外高めに浮いたフォークに合わせて
前進守備の二遊間を抜いてサヨナラヒット。
ここしか無い という場面でキッチリと結果を残せる集中力。
多くの言葉はいりません。
これをずっと信じて待っていたんですよね。
これからも素晴らしい打撃を見ていたいものです。

中継の中で、小早川氏が
小窪は前田からいいアドバイスをもらっている と語っていましたね。
去年の由宇での練習時にも、梵や若手たちに熱心に打撃理論を語っていました。
もっともっと若手がこの打撃を吸収してもらいたいですけどね。



登場だけで球場の雰囲気を変えられる打者。









見殺し。無残。
今日は 録画映像をとりあえずの早回ししながら見ただけですので

詳細をコメントできませんが。

マエケンの熱投は十分過ぎるほど画面から伝わってきました。

いつぞやの黒田と被るものがあります。

幾度 打線に見殺しにされたことか。



まぁ 昨日も勝ったとは言え6安打しか打っていないわけで、

昨日も書いたとおり、

効果的な大きいのが出るかどうかで決まるチームなのでしょう。

それにしても。

回を追うごとに、

打席での表情がどんどん追い込まれていくのが

しっかり伝わってきますね~。

なんで揃いも揃ってこんな気持ちの弱い選手ばかりなのか。

まあ 何を言っても始まらないのですが。




とにかく

前田健太の気持ちのこもった投球はしっかり伝わりました。

折れることなく また今日のような熱投を見せて欲しいです。

次回の登板も期待して心して観戦しますので。




追記
全試合勝つ積もりで戦うのは当然だし、
だけれども、全試合勝てるわけないのも またそうなのですが。
そんな中でも、絶対に負けてはいけない試合があるのです。
それが、この試合だったんですけどね。
一番勝つ確率の高い投手が、最も勝つ確率の高い投球をした。
3連勝して流れを掴み、今度の展望が見えかけるところまで行ける可能性が高かった。

ここぞという試合をみすみす逃して
自ら転がり落ちていく。
毎年見慣れた、
19年間優勝できない、13年連続Bクラスの
ヘタレチームの現実です。







2010 前田智徳 全打席 その6
4月14日(水)

相手 : 東京ヤクルト5回戦

投手 : 増渕 (右)

状況 : 代打

回  : 6回裏

走者 : 一死 一・二塁

カウント:ファール 見逃しB 見逃しS ファール
      ファール からの6球目  

球種 : 直 直 シンカー シンカー 直 シンカー

結果 : ライトフライ (いい当たり)

打点 : 0



今季通算

6試合

6打席

4打数 1安打 2打点 打率 .250 四球1 三振1 本塁打1

代打成功率 .500


記事
TV中継。
初球から真っ直ぐ狙いで積極的に打ちに行くも、
捉えきれずにファール。
二球目の外真っ直ぐがボールと判定され
それと同じか、それよりも外に見えた三球目のシンカーを
ストライクといわれて、完全にペースを狂わされる。
それでも、低目のシンカーを独特の膝を沈めるフォームで
上手く捉えましたが、ライト正面の打球。


登場だけで球場の雰囲気を変えられる打者。



やっぱり一発と守備。
昨日は、サヨナラ勝利にもかかわらず納得のいかない試合でしたので

あんな愚痴を書きましたがw

本日は、かなり内容のある勝利だったと思います。

今季初の連勝。 この勢いに乗っていただきたいものです。





本日の試合の見るべきところは。

ヤクルト 8安打 得点3
カープ  6安打 得点6

この差は、
一発と守備。

これに尽きると思います。

今季、ここぞというときの一発が殆どなかったカープでした。
逆に、ここぞのピンチに一発を食らいまくっていた投手陣。

そんな一発が、0-3の場面で飛び出して2-3と追い上げたのが、
非常に大きかったですね~。
久々に見ました。梵のパンチショットアーチ。
昨日は、その当たりが大きく逸れるファールでしたが、
今日は、まとものミートできました。
チームに勇気を与ええる一発でした。

そして、
まさかまさかまさかのw
代打ヒューバーの同点アーチ。
ほとんど誰も期待していなかったホームランでしょうw
まぁ、言ってみれば 
これを期待されてわざわざ遠いニッポンまでやって来たのです。
あんな守備や打撃を見せられ続けていたのです。
これくらい、やってもらわなければ困ります。
まだまだ物足りません。
けど、今日のはほんとに価値ある一打。ナイスホームラン。


そして、守備では、今季初スタメンの小窪哲也。
こんなところに埋もれている選手ではないはずですけど
出番に恵まれませんでした。
打撃では、いい当たりもありましたがヒットは出ず。
しかし、ピンチでの併殺に仕留めた守備はアッパレでした。
送球が少しアレでしたけどもw
それにフライを追いすぎもありましたが。
でも、もっともっと見ていたい選手であることに変わりありません。


一方、ガイエル、デントナと一発のある打者を抑えこんだ投手陣にもアッパレですかね。
ただ単に、相手の調子が悪いだけかもしれませんが、
彼らの一発が出ないとまともな戦いになりますね。

そして、
相手の3度の守備のミスがことごとく得点に結びつきました。
田中、飯原、藤本。
いつもは、逆にうちがやらかしていることですからね~。

反対に、廣瀬、小窪の守備でピンチを凌いだのがうちですから。




また、
機動力は、その走者を返すことが出来る打者がいるということ前提ですからね。
有利な展開になると、機動力も発揮できる。
徐々にではありますが、いい流れをつかみつつあります。



先発 齊藤悠葵。
またまた序盤での炎上劇。
3失点後も、毎回のように先頭打者を出すという悪い流れ。
そんなグダグダな内容でしたが、何とか併殺で切り抜ける。
相手が、調子の上がらないヤクルトだったのがラッキーでした。
ヨミウリ 中日には こんなんじゃ通用しないでしょう。
今季、一度もすっきりした投球をしていません。
根本を見直して、次回に向けて。

それにしても、昨日の内容の青木高に勝利が付かず、
今日の齊藤に勝ち星が付く。
うーん 野球は難しい。



明日は、無双のエース前田健太。
ここで勝たないでどこで勝つ。
欲張りと言われようがどうしようが
貪欲に3ッ目を取りにいかなくてはいけません。


また一人離脱・・
本日の試合は

どうにかこうにか 延長10回

石原のサヨナラホームランで勝利を拾いました。


先発の青木高が6回2失点と何とか試合をつくり

後はいつもの継投。

横山 篠田 永川 建さん。

篠田の気迫のこもった投球には見るべきものがありました。



以下、勝利の日に書く内容ではないので
勝利の余韻に浸りたい方はスルーしてくださいw





[また一人離脱・・]の続きを読む
無休。
今日は 試合無し。

で、

球団HPのスケジュール表を見てみたんですけど。

月曜日は試合が無くて移動日なんですよね~。

しかし、

スケジュールは 全て 練習日。

今日も 13:00から練習。

4月は一日も休日無し。

月中無休です。


いままでもそんな感じでしたっけ??


監督さんは 常々 

切り替えていくことを強調していたような気がするのですが。

勿論、頭ごなしに練習をすることを否定するわけではありませんが。

メリハリをつけないと、選手も士気を保つのが大変なのではないかと。

月に何回かの休日。OFF。 は、必要なんじゃないのかと。

足りないと思う選手は、自主練習をすればいいのでは? と。




頭も体も使って 疲れる野球をする という方針ですよね。

その疲れ 残したままで より良いパフォーマンスが果たしてできますでしょうか?

ON OFF のスイッチ。

これって 大事じゃないですか。 監督さん。








よこはま相手に。
今日は まとめて 昨日と今日の試合を。


毎日毎日 初回から あっさり三者凡退のあと
先発投手がアップアップ。
2点3点を追う展開。
まったく見慣れた光景です。

たまには 
初回から3点4点5点と勢いのある攻撃が出来ないもんでしょうか。

昨日の小松は何とか粘って後の回を凌ぎましたが。
今日の長谷川。
まあ 一軍レベルの投手ではありませんね。
まったく意味の分からないバント処理。
連打に被弾。

見るに耐えない状況です。


横浜に負け越し。またまたお先真っ暗でございます。



なんで昨日勝ったのに期待感が持てないのか。
勝ったときくらい諸手を挙げて喜びたいのですけどもね。

イメージの問題かもしれませんけど、
こちらの打った安打は どれも詰まってポテンとか、
擦った当たりが内野の間を抜けるとか、
内野の頭をやっと越すとか。
栗原の打球にしたって、前進守備の外野をやっと越えるといった当たり。
気持ちよくスコーーーンと飛んでいく打球がほんとに無いんですよね~。

あの狭い横浜スタジアムで本塁打が1本。
3戦目の9回にやっとの思いで代打で出た打者が打ちました。
こんなピストル打線では
明るい未来はやってこないですね~。


先日 プレーで取り返せといった天谷ですが。
あの本塁に激突していったプレーには 伝わるものがありました。
その代償は大きいものになってしまいましたが・・。
一日も早い復帰を願います。




そんな中。
先ほどのローカルTV。ホームテレビの鯉すぽの情報で。

新外国人 スタルツが、由宇練習場で投球を開始した模様。
登録は球団に任せるが自分の中では10日先をメドに調整しているとのこと。

また、故障で出遅れの2投手。
今井は 13日の甲子園での二軍戦に登板予定。
大竹は 20日からのウエスタンの試合に登板を目指して
昨日、変化球を交えて100球を投げた模様。

この3人が一軍に早く加わっていい流れを作っていただきたいものです。



2010 前田智徳 全打席 その5
4月11日(日)

相手 : 横浜3回戦

投手 : 山口 (右)

状況 : 代打

回  : 9回表

走者 : 二死無走者

カウント:見逃しB ファール 見逃しB 
      からの4球目  

球種 : 直 直 直 直

結果 : ライトホームラン

打点 : 1



今季通算

5試合

5打席

3打数 1安打 2打点 打率 .333 四球1 三振1 本塁打1

代打成功率 .600


記事
ライブでは見ておりません。
後から映像で確認。
真っ直ぐが常に150キロ超の山口から。
完全に真っ直ぐにヤマを張っての一撃。
150キロの真っ直ぐを3球でアジャストして
スタンドまで運べる技術。
流石としか言いようがありません。

やっと出た今季初安打。
チームの状況がこんなズタボロなだけに
出られる場面も限られますが・・。
出来ることなら4番スタメンで見たい・・。

代打成功率6割です。
誰にも文句は言わせませんね。



2010 前田智徳 全打席 その4
4月10日(土)

相手 : 横浜2回戦

投手 : 高宮 (左)

状況 : 代打

回  : 8回表

走者 : 二死一塁

カウント:見逃しB 見逃しS 空振り 
     からの4球目  

球種 : シュート スライダー 直 直

結果 : サードライナー

打点 : 0



今季通算

4試合

4打席

2打数 0安打 1打点 打率 .000 四球1 三振1

代打成功率 .500


記事
ラジオで聴いておりました。
4点差に広がった次のチャンスでの登場。
今季初めての2日続けての登場となりました。
残念ながら今季初安打は出ませんでした。
何とか早いうちに一本欲しいところです。

ラジオ実況の中で、解説の佐々岡氏が
試合前に前田と話したところ、
関東に来てから、花粉症が酷くなった
花粉症で球がよく見えないw
と上段混じりに明るく話していた
と言ってましたがw

前田さんの花粉症。初めて聞いた情報ですよ。




評価の価値無し。
本日の試合。

まあ あれこれと評価する価値すら無い試合なのですが。

とりあえず これだけ。


ミスしたら そのミスを結果で取り返すのが

プロというものじゃないんかい。梵にしても天谷にしても。

ほんまに 選手から伝わってくるものが皆無。




まあ 昨日の試合を見て

今日の体たらくっぷりは安易に想像していましたけどね。


栗原が

2点タイムリーを打って一塁上で

ホッとしたような笑顔を見せていました。

あれ見たときに。

こんなんが四番打ってるようじゃこのチームはだめだと思ったんですよ。


その談話にても。

ほんとうにほっとした! って。

あの一本でほっとして満足してるようなことだから・・・。


あんたのやるべきは そんなヒット一本くらいでほっとするような

生ぬるいもんじゃないですから。

3試合連続逆転ホームラン打つぐらいしてから

ほっとしなさいよ。


あー あー ぬるい ぬるい。




2010 前田智徳 全打席 その3
4月9日(金)

相手 : 横浜1回戦

投手 : 江尻 (右)

状況 : 代打

回  : 9回表

走者 : 先頭打者

カウント:見逃しS 見逃しB ファール 
     ファール 見逃しS  

球種 : 直 直 直 直 スライダー

結果 : 見逃し三振

打点 : 0



今季通算

3試合

3打席

1打数 0安打 1打点 打率 .000 四球1 三振1

代打成功率 .667


記事
試合を全く見ておりません。
0-5の9回表、梵の代打として
先頭打者で登場。
こんな場面で出るような選手ではないのですが、
全く使いどころがないのでしょうがなく出したといったところか?

昨日、栗原がタイムリーを打ってなおチャンスで廣瀬の場面。
出すとしたらその場面でしたが。
終盤の守備固めを考えると、それも無しなのか。
ということで、廣瀬・赤松をスタメンでつかうというのが
そもそも。。。

12試合を終わって打席数がたったの3という
信じられないような展開となっております。

何とも言いようがありません。
もっともっと輝く姿を見たいのですけどね。
使われないのですから。。


エースで四番。
投げては

8回 115球 4安打 8奪三振 無失点

打っては

3打数2安打 2塁打一本 2得点


エースで四番の働きの 前田健太。



どんな高校野球チームですか。このチームは。



一年中バットを振って練習している主力打者どもは

一体何をやってるんでしょうか。

ほんとに 情けない限りですよ。


四番が打って、2打点挙げたじゃないか って??

そんなもん、7回まで マエケンの一点だけで

目一杯じゃないですか。

マエケンの一打がなかったら今日もそのままシュンとしてやられるパターンでしょうに。。

今日のマエケンなら自分の1点で十分とばかりに

最後まで熱投していたでしょうけどね。


こんなこと言われて悔しかったら

序盤で勝負つけるぐらいの試合を一度でもやってみろっつーの。



とにかく マエケン様様。

それ以外に言葉はございません。




ところで

昨日の監督さんの談話で、

闘志を前面に出していかないと・・。

という言葉がありましたが。

あなた様のベンチでの表情からは

一切 闘志というものが伝わってこないのですけども。

そんな感想を持つのは自分だけでしょうか。

寒そうにジャンパーにくるまって腕組みして

ペッペッと唾を吐く姿からは 当低伝わってはきませんが。

何かのお考えがあって、わざとやってらっしゃるのかどうか知りませんが

少なくとも こっちには伝わってはきませんから。

そこら辺のところ、ご一考していただけませんでしょうかね。

とりあえず きちゃないので 唾吐きはやめてくださいませんかね。

よろしくお願いしたいものです。



とりあえず このカード勝ち越しました。

明日からの横浜戦。三つ取るつもりで戦っていただきたものです。









木村拓也。
願いは通じませんでした。

本日午前、悲報に接しました。

謹んでご冥福をお祈りします。


夕方、

最後の地となったマツダスタジアムに立ち寄って

グラウンドに向けて手を合わせてまいりました。

IMG_9028.jpg

これからもずっと

こんなカープですけど 見守っていてもらいたいです。

カープの木村拓也は永遠です。

たくや








ついに2勝目
やっとの思いで 今季2つ目の勝ち星をとることが出来ました。

とにかく、勝つこと。どんな形でも。

とりあえず 良かった の一言に尽きます。


大事なのは 明日。

明日、続けるかどうか。ここにかかってきます。




で、今日の試合を見てみてると。

まぁ、ヒューバーの一発は ほぼ交通事故的な一発ですがw
出ないよりは出たほうがいいですねw
めでたしめでたしということにしときましょう。

天谷の好守備。二発。
一個目は、まあ出足遅れた?? って感じの捕球でしたが、
二発目は、まさに空飛ぶ天谷でしたね~。
すごかった。
しかし、その後の牽制悪送球のバックアップであれは・・。
なんか、昔 ドカベンでしたっけ?漫画であったような場面でした。
まあ、明日は良いことだけ引きずって良いイメージを持って。

そして、何と言っても 青木高。
とにかく低目を丁寧に付く投球。
言う事なしでしたね。
あっぱれの内容でした。





そんな内容で勝ったんですけども。ひとこと。



野村監督は、永川をどうしたいのかいま一つ理解に苦しみます。

いや、結果論では無くってですね。

先日のヨミウリ戦で 完全にビハインドの場面で登板させました。

その試合でも 調子はメタメタ・・。本来の調子にはほど遠い。

真っ直ぐは走らないし、フォークはストライクのコースに来ない。

痛打を浴びて失点しました。

そんな投手を、今日は1点を勝ち越したすぐその後、

今日の一番大事な場面で起用しました。

調子も全く先日と変わっていません。

そんなのは、ブルペンの投球でもわかるはず。

今日の一つの勝利を取りに行く采配だったのか、

それとも 永川の調子を上げさせる調整登板の選択だったのか。

心中するつもりだったのか。

もちろん、やってもらわなければならない選手に決まってます。

が、この調子のままで中途半端に使い続けても調子が上向くとは思えません。

何がどのように悪いのか。

その原因をしっかり見極めてそれに合った調整をしなければ。

ただ やってもらわなければ困るから ということだけでのこの方法では、

長いシーズンを見たときにもプラスにははたらかないと感じます。

これは、横山にも同じことが言えます。

この内容は、先日書いたことの重複になりますが。




当面、勝ちパターンでは 梅津 建さん シュルツ。

負けパターンでは 野手の人数を減らしてでも 

上野なり 長谷川なり 林なりを上げてイニングを食ってもらう。

それくらいしないと。 一年は長いですぜよ。

あとは、大竹 今井 スタルツ 横山 永川 待ちということで。


自分の頭の中では、勝手にそんなプランを描いてます。



とにかく 明日。 明日勝とう。











力の差歴然。
またまたまたまた負けてしまいました。


今日のポイントは、
4回裏、巨人が5-2と逆転した直後の東野の投球が、
ノースリーとなった場面で、
原監督が自らマウンドに行って檄を飛ばした場面。
初回からぴりっとしない東野の投球が続いていたために、
下手すると、再びカープに戻りかけようとしていたの流れ。
そこにキッチリ歯止めをかけました。
大怪我をする前に手当てをしておく。

そういうことです。

そんな我がカープは。4回表。
先頭打者に完璧に打たれ、小笠原に初球を痛打され同点弾。
石原が少し間をとりました。
続いて、振り逃げで走者を出し、次の打者に一気に長打を許し逆転される。
全く流れが向こうに行ってしまいそうな場面。
ここでベンチが一呼吸入れるわけでなく、石原がマウンドに行くわけでなく。
その後も連打を浴び続け、挙げ句に長野にプロ初ホームランを献上。
ほんとにこのチームは、チーム全体として何をどうして勝ちたいのか、
全く伝わってきません。




大野コーチが、先日、斉藤悠葵に
真っ直ぐで勝負しろって お説教したらしいですが。
何でも、真っ直ぐを投げないと闘争心が出てこないとかでw
真っ直ぐには魂が宿るってかww
そういう抽象的な信念めいたこと言われても、
速い真っ直ぐを投げられない人は困ってしまいますがな。
配球って、変化球とのコンビネーションでしょ。
投手によって、得意な球は違うわけだし。
そんな事しか言わないから投手陣はこんなボロボロですよ。

先日も書きましたが、
やれやれ言うのは簡単だけど、
具体的に何をどうやるのか。
チームの決まり事としてやらないと。

強気で投げろ! 根性見せろ! では
結果は出ませんよ。


あと、
横山は、セットアッパー失格の烙印を押されたんでしょうか。
昨日からの連投にもかかわらす
5点ビハインドの9回に登板を命ぜられるということは
そういうことですか?
信頼関係は崩れたと見ていいですか?
9回のマウンドで投球練習をしてる横山は
完全に怒りに満ちていましたね。
捕手石原とは言葉を交わしていましたが、
傍にいた大野コーチには顔も向けてませんでした。
大野コーチは投球練習が終わる前にベンチに下がりました。
永川しかり、今まで築き上げたものもあるし
それなりにプライドもあるでしょう。
そういうのを頭ごなしに否定すると、
選手のモチベーションも上がらんでしょう。
リードされている場面でイニングを食える投手をラインナップしていないことが要因なのでしょうけど。
そんな状況で、赤松を上げて大島を下げたのはほんとに正しい判断か。




打者に関しては。
完全に力負けですね~。

巨人の各打者は、個人個人が狙い球を絞って、
その球が来たら空振りを恐れずフルスイングをしてくる。

なので、打球の速さや伸びが格段に違いますね~。

方や、我がカープの打者たちは。
自分のかたちで見逃しをしてる打者がどれだけいるでしょうか。
東出と嶋ぐらいのもんじゃないでしょうか。
自分のかたちで、というのは、前の肩が開かないで入ったままで上体も突っ込まないということ。


ほとんどの打者が、びっくりして見逃してみたり、腰を引いてみたり、
泳いでみたり、突っ込んでみたり。。

また、自分のかたちでファールを打ってる打者がいない。
有利なカウントにもかかわらず、外に逃げる球に泳いで
当てるだけのファールが非常に多い。

自分のかたちで打ってファールした打球は、
バックネットへの強いファールか、引っ張ったファールになるはず。
そんなファールをカープの打者が打ったのをほとんど見たことがありません。

あんなボロボロの調子の東野をあそこまで持たせてしまうんですから。
3回でKOしていてしかるべきでしょ。


同じプロ野球の選手なのになんでこんなにも違うんでしょうかね~。



と、今日ばかりは
いままで溜まった鬱憤を一気に文字にさせていただきました。

こんなに熱い記事は、今日で最後かもしれませんねw
真剣に見るほうがアホらしくなるような毎日ですからw




2010 前田智徳 全打席 その2
4月3日(土)

相手 : よみうり2回戦

投手 : 豊田 (右)

状況 : 代打

回  : 8回裏 

走者 : 二死二塁

カウント:見逃しB 見逃しS 見逃しS 
     見逃しB 見逃しB 見逃しB 

球種 : 直 直 直 直 フォーク フォーク

結果 : 四球

打点 : 0



今季通算

2試合

2打席

0打数 0安打 1打点 打率 .000 四球1

代打成功率 10割


記事
4-4の同点、二死二塁。代打で登場。
一塁が空いているので、相手バッテリーは広く攻める。
初球外へ真っ直ぐで外したので、雰囲気は敬遠気味。
二球目、意外にも真っ直ぐを真ん中近辺に投じて来たため、
意表をつかれた感じ。
三球目、これまた全く想定外のインコースへの真っ直ぐ。2-1
四球目も、外への真っ直ぐ。前田さんは完全に予想外の展開。
五球目、ここはもうフォークで三振を取りに来るしかない場面。
完全に、見切って2-3.
最後は、当然のようにフォークで誘ってくるのを読みきって、
バットをグイッと止めて四球。

普通の打者なら3球目で勝負ありの場面ですが、
貫禄の四球を選べるあたりが前田さんの技。


maeda3.jpg



キムタク。
一日も早い回復を 願ってやみません。

[キムタク。]の続きを読む
緒方コーチの。
朝から ずーっと降り続く雨により、

本日は中止でございます。

なんてったって 開幕戦に勝ってから負けっぱなしですから

今日はやりたくなかったというか、

見たくなかったですよw



まあ 明日は マエケンがスライドするのでしょうから

打ちまくって ヨミウリを粉砕していただきたいものです。




そんな 今季ですが、

ベースコーチに、ヘルメット着用が義務付けられたようです。

緒方コーチもがぶってるんですが、

最近、高校野球の選手や埼玉西武や千葉ロッテも使ってる

つや消しの赤いやつ。



他所のは黒が主なのですが、

赤のつや消しって

結構 しぶくて かっこいいっすよね。


あれを見るたびに 緒方コーチのセンスの良さを実感してしまいます!



こんな どうでもいい話題で

今日は お茶を濁しときます。