スポニチ記事より。
野村監督は「0―4(4連敗)ですから。
うちのチームの方が楽天より弱いということ」と吐き捨てるように話した。
あっさりと お認めになるのですねw
12安打で 2点差を追いかける展開を打開できなかった試合。
流れを変える一手は? 全ての手を尽くしたのか?
結局 あれですか。
駒大OB 大先輩のお言葉は非常に重くて、
捕手石原は意地でも固定ですか (苦笑)
終盤のチャンスで代打。
一気に局面の打開を試みるという発想は無いのでしょうか。
投手陣には厳しい言葉が投げかけられ続けておりますが。
逆に言えば。
初回2回ぐらいから 3点4点取れる打線なら。。。。
12安打2点の打線には 苦言はないのかな?
まあ 何を言っても無駄でしょうかね。
もう愚痴も言い飽きた。
あとは、もう
マエケン と 病み上がりの大竹が壊れないことを
それと、死球交代の前田さんが大事でないことを
祈るばかりであります。
相手 : 東北楽天4回戦 クリネックス宮城
状況 : スタメン
今季通算
25試合
39打席
34打数 10安打 8打点 打率 .294 四球3 死球1 三振6 本塁打2
得点圏打率 12打数3安打 .250 3四球 1犠飛
代打成功率 20-8 .400
本日の成績は
中日二軍は今回が初のマツダスタジアム。
土曜日の昼。天気もいいし。こないだの阪神戦より観客が多かったような気がします。
が、今日もチームは敗戦。 こっちも一軍同様に投手崩壊。
昼間に大敗 夜にはサヨナラ負け。
なんという悲惨な土曜の一日。
そんな試合を振り返ってみますれば。
スコア。 3-12 の大敗。

スタメンは。

先発は、こないだ大竹が先発した試合にも投げた齊藤悠葵。
期待も込めてみていたのですが。。。

初回からピリッとせずにゲームのリズムを作れません。
内容を書いてみますか。
【1回表】
6谷 SSB 空振り三振
4岩崎 BBSS 見逃し三振
8中川 B 左中間突破ツーベースヒット
9堂上剛 FFB レフト線ツーベースヒット
7平田 S ライトライナー
【二回表】
3柳田 BBSS センター前ヒット
5堂上直 BBBB ストレート四球
2前田 BBBB ストレート四球
1赤坂 BS ライト前タイムリーヒット
6谷 BKBFFF レフト前ヒット
4岩崎 FKFBFFBF レフトフライ
8中川 SBFK 空振り三振
9堂上剛 B サードフライ
【3回表】
5平田 BFB センターフライ
3柳田 S ライト前ヒット
5堂上直 センターフライ
2前田 SBBSFB ショートゴロ
【4回表】
1赤坂 SBSBS 見逃し三振
6谷 S センター前ヒット
4岩崎 B レフト前ヒット
8中川 BSF レフト前ヒット
9堂上剛 センター犠牲フライ
7平田 F ショートゴロ
以上
4回 85球 9安打 4失点
というような内容です。

こんな場面の連続でした。。。
真っ直ぐは最高141キロ
初回の出だしを殆ど真っ直ぐで押していって二者連続三振。
これで乗っていくかと思った矢先。
クリーンアップに連続長打を浴びる。
真っ直ぐでどんどん行けるような球威ではないのに。
そんな感じになったあと、
変化球がなかなか思うように決まらず、ストライクを取りに行く球を打たれる。
で、ボールが先行、置きに行く真っ直ぐが135キロ
という、彼の悪いときの特徴がモロに出た投球内容でした。
この内容で、よくもまー4点でおさまった というのが率直な感想。
うーん、期待していただけに これはどうよと。
一からやり直さないとやばいかも。
その後繋いだ投手たちもつるべうちに合いまして・・・。
【5回表】 宮崎
捕邪飛 左超ホームラン 左二塁打 見逃し三振 四球
中超三塁打 (丸の打球の追い方が非常に拙く捕れなかった・・・。)
中超二塁打 空振り三振
【6回表】 山中
三ゴロ 二ゴロ 中飛
【7回表】 山中
空振り三振 四球 左超ホームラン 一直 左飛
【8回表】 川口
見逃し三振 中安打 中超二塁打 右飛 中安打 中飛
【9回表】 川口
8回終了時点でコンコース回遊してましたので見てませんw
こんな惨劇でしたw
で、中日の選手は非常にバットが良く振れてますね~。
カープの一軍なら代打で いや スタメンで十分いけるかも。
というか、カープ投手陣が アレなのか・・。
そんな中で、
今季亜細亜大学から入団した中田亮二選手。

ごつすぎるw
しかし、走塁見ましたけど軽やかで足速いです。
そして、何よりも打撃がヤバイです。
代打で登場して初球をいきなりジャストミート。
投手の頭を鋭く超えたセンターライナーかと思ったら、
グングン伸びていって、センターの頭を越し、フェンスにワンバウンド。
あんな打球、初めて見ました。
是非一軍で見てみたい選手。
キャラが強いので話題性もありそう。
おかわり君二号って感じですか。
その他 カープの選手たち。
松山。3安打猛打賞。右に左に鋭い打球を飛ばしておりました。
調子は上がっているようです。
どこまで続けられるか。

バット真っ二つになりながらタイムリー。
その後の打席では、相変わらずのオーバースイングで見事な空振り三振。
うーん 彷徨ってる感じ。

堂林くん。やっぱり一番歓声が大きいですね~。
一打席目で三塁線突破の2塁打。
その後は、落ちる球についていけず空振り三振。
内閣を厳しく攻められ、落ちる球 というパターンが多いですね~。

高卒ルーキー中村。
初めて打席に入る姿みました。

と、今日はこんな感じです。
追記
そういえば 52番庄司が試合前のノックのとき姿が見えませんでした。
ベンチも注意してみたんですけど見つけられず。
ルーキーの今村と伊東がネット裏一般席でスコアラーとして
働いておりました。
そこへ、サインを求める長蛇の列。
新人なので、断り切れなかったのか一人ひとりにサインしてました。
試合中も・・。
途中から、球団職員とガードマンが来て二人をガード。
お客さんにサインは出来ませんとお断りを入れておりました。
まあ選手を間近に見れて嬉しいのもわかりますけど。
彼らも仕事中なわけですから。
そこはケジメとして、観客側は、
遠くから見守ればいいのではないかと思った次第です。
土曜日のデーゲーム。由宇とは違い物見遊山の観客も多く来る事は
事前に予測できたはず。
そこらへんの対応も少々抜かりがあったのかも。
でもやっぱりファン方が一線を引くべきと考えます。
そんなことを感じた、今日の観戦でありました。
あそこで 林はないわ。
大野でも野村でもいいけども。
なんで、あそこで林なんでしょうかね??
林は
前の試合、えー ロッテとの試合
1-9の8点ビハインドの場面で使った投手でしょうよ。
そんな場面で登板させる投手がなんでこの僅差逃げ切りの場面に
選ばれるのか??
また、その前の西武との試合でも
四球を3つ出して決定的な2失点をした投手でしょうよ。
そんな状態の悪い投手が出る場面じゃないでしょうに。
横山 永川 の状態が思わしくない としても。
それでやられたんなら まあそれはそれでしょうがないよ。
やっぱし どう考えても あそこで林でやられたら
誰もが納得しないでしょう。
ええかげん
選手がやってくれないと・・・
ばっかり言ってないで
どうやったら勝てるか とか どうやったら投手陣を立て直せるか とか
少しは頭を使って自分で考えんと。
それにしても。
マエケン と スタルツ 以外。
出てくる投手出てくる投手、劣化しまくっとるねー。
キレが全くない。
疲れきったボールしか投げれてない。
自分のボールに自信がないので、ストライクを投げるのが怖い。
ボール連発 カウント不利。
苦し紛れにストライクをとりにいく。
痛打。
THE END・・・・・・
これの繰り返し。
練習方法、ブルペンでの待機の調整、起用方法、試合の無い日の調整方法、
全て おかしいのではないのでしょうかね。
全員揃って あんなにキレがなくなるってことは
本来有り得ない。
結論
大野 は コーチングの能力がない。
ということで よろしいでしょうか?
相手 : 東北楽天3回戦 クリネックス宮城
状況 : スタメン
今季通算
24試合
37打席
33打数 10安打 8打点 打率 .303 四球3 三振6 本塁打2
得点圏打率 11打数3安打 .273 3四球 1犠飛
代打成功率 20-8 .400
本日の成績は
凄い!
の
ひとこと。
これしかありません。
どんな重量打線もマエケンにかかれば 4安打散発。
初回からの待ち球作戦やファールで粘る作戦にも全く動じない。
ただ 自分の投球をするのみ。
無死から得点圏のピンチを迎えても
焦ることなく 動揺するころなく
ただ 自分の投球をするのみ。
唯一の失点シーンと思われた場面も、
相手が焦ったのかどうなのか、
あんな浅い飛球で西岡がタッチアップで本塁突入。
悠々のタッチアウト。
流れを完全に引き寄せました。
マエケンの無双の投球は続きます。
そんな中で。
コメントにもいただき自分の思いも書いたんですけど。
今朝の新聞を見て 呆れかえりました。
もちろん、大竹復帰のニュースでの大野のコメントを見て。
大竹談。
『正直 (肩に)不安はあるが 、 5回を投げたのは収穫。』
大野談。
『 大竹は慎重になっているが、
尻をたたいて(復帰を)後押ししたい。 』
本人が肩の不安を抱えている中、
チームが困っているから 少々無理してでも投げろ!! ってか。
開幕からローテに穴を開けた懲罰ですか?そう取られても仕方ないでしょ。
とても信じられない お言葉ですよ。
3ヶ月肩の故障で離脱した投手が、ようやく二軍の実戦で登板。
2回51球、中5日で 5回58球 その後ブルペンで20球以上投げたそうですが。
それは まさか大野の指示じゃないでしょうね~。
ここで無理して、大竹が再度故障したら、今季のチーム全体にも響くということが
お解りにならないようですね。
ここまで投手全体をボロボロにしたのはどこのどなたなのでしょうか と。
まあ とにかく
中長期的に計画を立てられないほどに投手陣を崩壊させた責任は非常に大きいですよ。
それに関連して。
本日のTV中継の中で、解説の池谷氏が
これまたヒドイことを言っていまして 呆れました。
7回で126球を投げているマエケンについて。
『0点に抑えているから完封したいでしょう。
ここまできたら、監督が自ら話しを聞いて、
次の回も行くように後押ししてやったほうが本人も行きやすいですよ。』
お前は 鬼か! と。
完封しようと思ったら あと2回。多分150球は投げないといけないでしょ。
ここずっと中5日で120~130球は投げていて
本人もヒーローインタビューで疲れました と言ってるでしょ。
ほんとにどうかしてますね。
そんなことを言っておきながら
シーズン通して活躍するには? の問いには
『熱い夏場をいかに乗り切るか。自分のコンディションを整えるか でしょう』
と。
そこまで分かっているなら この時期に150球とか
そんなに無理させるわけにはいかないのは明らか。
そんなだから この人が投手コーチをしたチームは大崩壊を起すのでしょう。
ほんとにひどい話しです。
リスクを最小限に抑えながら いかに長いシーズンをチームとして戦うか。
そういうマネージメントができる発想の人材は
カープOBには皆無なのか。
そういう発想のある人が首脳の地位につける環境にならない限り
このチームの浮上は有り得ませんね。
そういう観点からいうと。
先日 某新聞記事に カープOBのO下氏が
捕手会澤起用を批判、石原固定でいくべきだ と論評しましたが。
その翌日から監督は石原をずっと固定しています。
部外者のOBが指揮官の手かせ足かせとなっている現状。
まったく腐った伝統であります。
これが 13年ものあいだBクラスになろうとしている
諸悪の根源のひとつであることに間違いはないでしょう。
つくづく 一日も早いこの腐った組織の体質を改善しなければいけないんですけどね~・・。
明るい未来はどこにあるんでしょうか。。。
今日の試合は語る価値もなんにもないので。
今日はここで書きはじめます。
ロッテの攻撃時間20分
カープの攻撃時間5分。
あっさり8時半には終了するでしょう。
うちの投手が打たれるパターン。
何度同じ光景を見たことか。
いい感じで追い込んで、石原が右打者の後ろに隠れるぐらいにインコースに寄る。
そして、要求するボールは真っ直ぐ。
どんな投手でも力勝負を挑んでいく。
そしてそして。
そんな投手が投げる真っ直ぐは140キロそこそこ。
それが、すーーっと真ん中に投げそこない。
それをガツン!!! と痛打。
このパターンをほんとうに嫌というほど見せられている。
今日の井口の一発、キムのヒットもそう。このパターンそのもの。
恐らく この真っ直ぐ勝負は大野のお説教によるものに違いないと思っている。
そのお説教の記事がこちら。
スポニチより。
●広島・大野ヘッド「闘争心出せ」直球の重要性熱弁●
恐れるな。自分を信じて投げ込めば、道は開ける。
広島・大野ヘッド兼投手コーチ(54)が先発投手陣にあらためて「直球の重要性」を説いた。
先発投手が試合をつくり切れずに喫した4連敗。
現状を打破する方法論として同ヘッドは自らの理論を持ち出した。
「やはり直球を投げないと、
投手の闘争心は出てこない。
変化球でかわそうとすると、打者も対応しやすくなる」
もちろん、やみくもに直球で勝負すればいいというものではない。
ただ先発投手陣の現状を見ると、直球に消極姿勢の匂いを感じる。
「変化球で勝負することが多い。
直球の重要性を分からせる
というか、
初心に戻るということ」
球には魂が宿る。
ならば強打者相手でも
その魂をぶつけていけば、
好結果を導き出せるはずだ。
ヘッドは練習後、前日3月31日の阪神戦(マツダ)で
5回6失点の内容に終わった斉藤に「体全体を力強く使って、
思い切り投げられる球は何だ?」と問いかけた。
斉藤の「直球です」の返答にうなずいた。きょう2日からは巨人が相手。
重量打線は魂を込めた直球でねじ伏せる。
[ 2010年4月2日付 ]
真っ直ぐを投げないと闘争心がでない とか。
変化球を投げると弱気 とか。
直球の重要性をわからせる とか。
それが初心に戻ること とか。
全く具体的な合理性など欠片もない お言葉の数々。
こんなことを言っているから ダメなんでしょうね。
やっぱり コーチというものは
具体的 合理的な技術指導ができなければダメですね。
去年できていたことが 今年はできない。
それには それ相応の理由というものがあるのでしょうね。
初めて一軍登録され初登板のソリアーノ。
まだ一軍の暗黒の空気に染まっていない躍動感のある投球。
是非とも この暗黒に染まらないで
マエケンをお手本に 無双の空気に染まって欲しいものです。
先発投手 岸本、 抑え投手 林。
この投手がこの位置で登板しているようなチームが
まともに勝てるほど プロ野球は甘くない。
今日の試合は これに尽きます。
それにしても。
またもや 満塁の場面で一番やってはいけない ホームランを被弾。
今季に入って 早くも6本目。
慎んで訂正いたします。
6本目ではなくて7本目でした。
どうも、中日 和田に打たれたという記憶があり再度調べてみたら
開幕シリーズで、無失点中のジオが突然崩れて連打を浴びての被弾
という悲劇がありました。
ということで、
3月27日 中日戦 6回 ジオ 0-0から 和田
4月 7日 ヤクルト戦 6回 梅津 1-2の1点差から デントナ
4月24日 ヨミウリ戦 8回 高橋建 3-2の1点差から 谷
5月 7日 阪神戦 1回 青木高 0-0 から 城島
5月 7日 阪神戦 8回 高橋建 6-5の1点差から マートン
5月14日 東北楽天戦 6回 スタルツ 3-2の1点差から 山崎
5月25日 埼玉西武戦 3回 岸本 0-0 から 中村
という風に
同点 もしくは1点差の緊迫した場面で ことごとく被弾しているのです。
ここまでくると 異常事態でしょう。
投手の能力が無いのか、気持ちが弱いのか。
ベンチの方針が間違っているのか。
こんなヘタレなチーム状態、今までお目にかかったことないですね~。
恐らく、押出しの四球を怖がってカウントを自ら悪くして
苦し紛れの甘い球を見事に打ち返されているんでしょうね~。
あらためて見なくても容易に想像がつきます。
とにかく、
今年に入ってからボール球を有効に使うというヘンな方針になってから
カウント2-1から完全な無駄なボールを投げて自分から苦しくなり、
2-2のカウントでもストライクがとれず墓穴を掘っていくというパターンを
何度見たことか。。。
こういう方針を利用できるには、相当な制球力が必要なのですが、
悲しいことに、カープ投手陣にそんな制球力を持った投手は
たったの一人しかいません。
だとしたら、
どうすればいいのか? 自ずと答えは出ますね。
先日好投したスタルツがヒーローインタビューで言ってました。
ストライクを先行して、優位に立っていった って。
うちのレベルの投手なら そうしていくしかないでしょ。
今日見ていても、まともにストライクが思ったところに投げられていたのは
大島くらいのもんでしょう。
大島も いい時と悪い時の差が激しいので安定していませんが。。
そんなわけで、キャンプで一体何をやっていたのか?という疑問しか沸いてきません。
大野もこんな方針を一日も早く撤回して この惨状を立て直さないと。
早くも首筋には寒いものが・・・ ではないですか?。。。
それに輪をかけるように
とんでもない守備が飛び出しました。
三塁手 小窪に。
バント処理で前進して、ベースがら空きで進塁されるとか、
有り得ないプレーですから。。
即刻二軍行きでもおかしくないレベルの凡ミス。
それで萎縮したか、完全に併殺コースの打球をこれまた有り得ない暴投。
全てのミスを責めるわけではありませんが、
今回は絶対やっちゃ駄目なプレーでしょ。
終盤に追い上げた粘りは価値がある とはいえ、
こんなことをやってるチームは 勝ってはダメだと、
神様はちゃんと見てるんでしょうね。
とにかく
スクランブルとは言え、 いくら調子がいいとはいえ
所詮 岸本は中継ぎ投手でしょ。
これからも先発で使い続けるならまだしも。
その場しのぎの思いつきにか見えない投手起用。
この先 4ヶ月以上をる長丁場を考えると、狂気の沙汰とも思えます。
マエケンが投げる日以外は、
明日は明日の風が吹く。 やってみなければわからない。
そんなチームは 一体 どうなってしまうんでしょうね~。
相手 : 埼玉西武2回戦 マツダスタジアム
状況 : 代打
今季通算
23試合
33打席
29打数 9安打 8打点 打率 .310 四球3 三振6 本塁打2
得点圏打率 11打数3安打 .273 3四球 1犠飛
代打成功率 20-8 .400
本日の成績は
【一打席】 投手 : 小野寺 (右)
回 : 8回裏
走者 : 二死満塁
カウント: ファール 空振り ファール ボール からの5球目
球種 : フォーク フォーク フォーク 直 フォーク
結果 : レフト前 2点タイムリーヒット
【今季全打席一覧】
1.中犠飛
2.四球
3.見逃し三振
4.三直
5.右本塁打
6.右飛
7.中安打(サヨナラ)
8.中飛
9.四球
10.二ゴロ
11.四球
12.二飛
13.右邪飛
14.一ゴロ
15.中飛
16.右前打
17.投ゴロ併殺打
18.三振
19.三振
20.ライト線二塁打
21.三振
22.一邪飛
23.左飛
24.二内野安打
25.三振
26.二ゴロ
27.中前安打
28.右本塁打
29.三振
30.二飛
31.右安打
32.二ゴロ
33.左安打(2点タイムリー)
【記事】
交流戦地元ということでスタメン無し。
5-8と追い上げた8回裏二死満塁。
真っ直ぐとフォークの小野寺。
初球からフォークで攻められて一気に追い込まれる。
しかし、ここからが前田さんの真骨頂。
最後は、フォークが高めに浮いたところを、
強振しないでトスバッティング。
見事なバットコントロールでレフトの前へ。
1点差に追い上げる貴重なタイムリーとなりました。
一時期のやや不調かなと思われた状態よりは上がってきていると思います。
福岡でスタメン出場したのがいい方向に転んだ感じ。
いいところでのいい一本。
明日も期待したいです。
その時の記事に、
今までが調整期間でこれからが本番 と書きました。
まさにそんな安定した投球を見せてくれました。
初回こそ2四球とアップアップになりかけましたが、
その後は低目のチャンジアップと140キロ中盤の真っ直ぐ。
そして、緩いカーブで的をしぼらせず。
終盤にへばりがきたか、連打を浴びて交代しましたが、
7回まで試合をつくったということで、合格点でしょう。
つないだ林が あわや失点か という安打を打たれましたが。
フィオからの好返球で事無きを得ました。
石原のブロックも完璧でした。
しかし。
あの西武の高山のスライディングは何ですか!!
ショルダータックルの突入ならまだしも。
スライディングした足を浮かせて腹、もしくは膝めがけて突進。
しかも、スパイクの歯を前向きにして。
あんなのは到底許されるはずもありません。
一瞬の出来事ですから、その現場ではベンチからは見えるはずもないのですが。
しっかりとTVのスローでは映し出されていました。
球団は、相手球団及び選手に正式に抗議をしておくべきです。
あんなプレーをする選手など、いくら好打者だったとしても
プロとして認めたくないですね~。
リリーフを繋いで3点差をものにした勝利なだけに、
こういう勝ち方ができるようになればチーム状態も上がっていのでしょうけど。
また、明日の先発がだれになるのか不安というスパイラルです。
何とか連勝といきたいところです。
それにしても、あのラフプレーで後味が非常に悪いです。
相手 : ソフトバンク2回戦 ヤフードーム
状況 : スタメン
今季通算
22試合
32打席
28打数 8安打 6打点 打率 .286 四球3 三振6 本塁打2
得点圏打率 10打数2安打 .200 3四球 1犠飛
代打成功率 19-7 .368
本日の成績は
マエケンの無双は続きます。
ほんとに あの投球リズムは気持ちええねえ~。
ストライクが ストンストンキャッチャーのミットに決まって行きます。
内外角に投げ分けて。
空振り取りたい球。
ファール打たせたい球。
併殺取りたい球。
ズバッと三振取りに行く球。
投げる前から予想すらできそうなくらいに。
序盤は それでも ちょっとズレが生じていたのかもしれないけど。
大量リードをもらったら もうこっちのもの と言わんばかり。
マエケンの投げる日は 打線が沈黙の日が相当長かったですが。
これぐらい打ってくれると、試合が物足りないくらい安心感がありますね~。
とはいえ。マエケンも中5日の投球が続きます。
シーズン一年は非常に長丁場。
ベンチもそれなりに考えないと。
9回1点取られたとこで交代も有りかと思いましたが。
まあ この首脳陣にその考えがあるはずもなく。
マエケンも悔しい1失点の落とし前は自分でつけたかったかもですね。
そんなマエケンを、今日は早々と援護。
初回 栗原。
4回 6回は 小窪。
8回は 前田さん。
いいタイミングで得点しました。
前の試合で少し心配した栗原ですが、
チャンスで軽打の先制タイムリー。
小窪は、四球連発の後の初球の甘い球を痛打。走者一掃2塁打。
その後の走塁は×でしたが。
そんな中。
同じく心配した赤松が、ちょっと雑な打撃を繰り返してしまいました。
ここで少し引き締めて修正を。
そんなチームですが。
どうやら監督さんは、投手陣にスクランブルを厳命されたとか。
え!! まだ5月の20日過ぎにスクランブルですかい?
まだ梅雨もやってきていませんけれども。
大丈夫なのかどうなのか。
まあ この調子でいけば
本格的な夏を迎えた頃に軍隊は疲弊しきったりしていませんかね。
また、投手陣にスクランブルをかけるほどの臨戦態勢ならば。
3番センター天谷くんを、何とかしなければ。
あそこで打線が完全に途切れては、得点能力半減の状態はまだまだ続きますぜよ。
そこを我慢するだけの余裕があるチーム状態ならまだしも ですよ。
そういう投打のバランスを欠いた発想と指示が、
シーズン序盤からずっと続いているようで どうにも解せません。
代わりがいない という一言では片付けられない状態だと自分は感じますけど。
それからそれから。
昨日 何ヶ月ぶりかに実戦登板復帰を果たした大竹について。
早速 大野 野村 両首脳が発言をしているわけですが。
「一歩前進でしょう。今後も調整して段階を踏んでいくことになるが、メドは立った」by 野村
「次は7、80…100ぐらいまでいけるかもしれない。焦らせることはないが、
この先(調整登板が)もう1試合なのか、2試合になるのか、話しながらやっていく」by 大野
病み上がりでようやく50球の実戦を終えて その後の肩の状態も確認しないままで
なにゆえ、そんなに焦るかな と。 そんなに 楽観的かな と。
エース級の投手を そんなに一つの駒のごとく扱うかな と。
チームを預かる立場の人間として、
もう少し 多角的な見方ができないものかと。
3ヶ月以上離脱した選手が、肩が完全に癒えたかどうかわからない投手が
あと1試合2試合で一軍の試合で勝てるレベルの投球に戻れるのか。
焦って取り返しのつかないことになるのだけは ほんとに勘弁ですから。
先発いないのはわかるけど。
それを 今の大竹に背負わせるには荷が重過ぎますぜよ。
そんな思いを抱きつつ。
明日は どうやらプロ初先発の相沢くんが登場するようです。
もう あれこれ考えずに 結果を気にせず思いっきり行ったらそれでええ。
そこまで重荷を背負わんこと。
ゆっくり見させていただきます。
相手 : ソフトバンク1回戦 ヤフードーム
状況 : スタメン
今季通算
21試合
28打席
24打数 7安打 6打点 打率 .292 四球3 三振5 本塁打2
得点圏打率 10打数2安打 .200 3四球 1犠飛
代打成功率 19-7 .368
本日の成績は
今朝の新聞を見ると 大竹が復帰登板をするとのこと。
これは! と思い、しっかりと見てまいりました。
今日は 大竹をクローズアップでレポしてみたいと思います。
ますは 恒例の スタメン及びスコアを写真とデータで。
スタメン。

スコア。
1-6で完敗。。。

打撃スコア。

投手スコア。

では、大竹についての感想など。

2イニング 打者13人 被安打3 四球4 三振1 投球数50球
ストライク25 ボール25
直球36球 カーブ4 スライダー6 フォーク4
(球種は、横からしか見れていませんので正確ではないかもしれません。あしからず。)
調整登板ということで、完全に試運転の状態。
これで結果どうこうというところではないとは思いますが。
投球練習のときには、軽く投げて、真っ直ぐも低目に来ていて伸びもあったので
これはいけるか! と思って見ていました。
しかし打者が立つと、
力みがあったのか、基本的に真っ直ぐが上ずり制球できず。
変化球もワンバウンドが多い。
低目に伸びる真っ直ぐも何球かありましたが。
球速は いきなり先頭打者に148キロ。
平均すれば、真っ直ぐは146キロぐらいは常時でていました。
何ヶ月ぶりかの実戦ですから、
投げられただけでもよしとしたほうがいいのかもしれません。
あとは、明日以降に肩の状態が無事であることを願うばかりです。
それにしても、
他の投手と比べて、145~8キロの真っ直ぐがバンバン来ると、
格段の差があり、見ごたえはありました。
大竹に対してスタンドからは、
一喜一憂の歓声やため息がありましたが、
まだそういう状況でないのは当然なわけでw
この状況で落胆のため息は全く要りませんよね~w
そして、二番手で登板した齊藤悠葵。
先日の社会人戦以来の先発になるのでしょうか。

4イニング 打者18人 被安打7 4失点 無四球 奪三振4 当級数64球
全体的に低目に丁寧に放っていたように思います。
真っ直ぐも140キロ前後、しっかり腕も振れてキレのある球が行ってました。
失点は 林に高めの速球を振り抜かれて打った瞬間!のライナー性のホームラン。
6回の3失点は、
送りバントの処理を堂林がはじいて走者を溜め、タイムリー。
そして、一塁方向のボテボテのゴロを投手と一塁手の連携が上手く行かず内野安打に。
そんな、細かいミスが重なって 最後にまたしても林に上手くレフト前に運ばれ失点。
4点目はレフトの好返球で防ぎましたが。
ということで、守備が乱れなければ2点に収まっていた感じの6回でした。
しかし、球威が少し落ちた感じもあり、スタミナ面は大丈夫なのか?と少し不安に。
あとは、 二年目の中田 小島 宮崎 そしてルーキー川口と登板。
中田。143キロ前後の球速。変化球もフォークボールを投げていました。

小島。腕を下げてサイド気味。

140~143キロ前後の球速。

川口は 勢いはありますが まだ球威が少し無いかな という感想。
右の野原将に左中間突破の2塁打、
左の森田に一二塁間に痛烈な打球。松山のファインプレーで事なきを得ましたが。。

打線は。
相手の先発は、大ベテランの下柳。

緩急自在の投球に、全くタイミングを外されてしまい、
終ってみれば、散発3安打1点。
唯一の得点を叩き出した、田中のホームラン。
ほんとに、自分が見にいった試合で打ちまくります。不思議です。

ホームイン。

二本目は鈴木。
久々にヒットを打った姿を見ました。痛烈にセンター前へ。

そして、もう一本は 投手の齊藤。

その他。
先日から状態のいい 丸。
今日も安打こそ出ませんでしたが、いい当たりの外野フライを連発していました。

ヒットこそ出ませんが、こちらもいい当たりのライナーを打っている安部。
状態が良さそうです。

それから、いつも注目の堂林。
そろそろ慣れない世界で半年近く。疲れも出てくるころでしょうか。
守備 打撃 ともに体のキレが無いように見えました。
守備では、イージーなバント処理でボールが手に付かず、
真正面の速いゴロに、グラブをはじかれる。
三遊間の真横当たりの打球にも反応がやや遅れて抜かれました。
打撃では、
真っ直ぐに差し込まれ落ちる球について行けず。
頭が突っ込んでしまいます。ファールの打球も一塁方向が多くなってきました。
まずは、一つ目のプロの壁かもしれません。
ドンドン飯食って、大きな声出して、いっぱいバットを振って。
守備に関しては、まだ始めたばかりなんだから完璧を求めず、
出来るところを一生懸命やって。
あまり考え込まないで 長所のバッティングを伸ばせばいいんじゃないですか。
思い切ってやってもらいたいです。


松本高明。
いい当たりだったのですが、ファースト正面のライナー。

先日まで一軍にいた中谷。使われる機会が少なすぎましたね~。
もっと一軍で見たかった。
今日も代打で登場して、センターへの大飛球を打ちました。
打った瞬間は行った!! と思いましたが。

番外編。
2回裏、四球で出た鈴木が二盗を敢行。完全にセーフのタイミングを
塁審がアウトのジャッジ。
球場みんなが呆然とする場面でした。
そこで 山崎監督出てきて抗議の場面です。
審判も二軍ということで、かなりレベルが・・・。

最後に。
今日は、試合前のノックの時から岩本の姿が無かったのですけど。
ベンチにいたかも確認できていません。
そして、社会人戦の時にはDH4番で出場していた
ジャスティン・ヒューバーさん。
姿が全くありませんでした。
もしかして、いよいよ??
阪神は、下柳・金村 カープは大竹 齊藤悠葵 と
一軍で見慣れた投手が連続して出てきて豪華絢爛投手陣を見ることができました。
出来ることなら 最近投げていない ドラ1今村が見たかったのですけど。
それから もうひとつ。
阪神タイガースは交流戦で復刻ユニフォームを着用。
今年は、1970年代後半からのやつ。
自分のなかでは、一番かっこいいと思ってますコレ。
何と言っても、横やそでのキザキザ模様が最高にかっこいい。


そういえば昔は ビジターのユニは基調が水色だったんですよね~。
カープの黄金時代のやつも、水色だったな~。
カープも、水色の復刻やればいいのに。
今日のところは以上です。
先発投手に勝ち星がついた。
今日ダメだったら二軍での調整が決まっていたような
大野のコメントでしたが。
何とか首をつないだ形となりました。
今日の投球は、変化球 真っ直ぐ共に低めに制球されていて、
特に 審判のワイドなゾーンにも助けられて持ち味を発揮しました。
しかし、
一点を先制した直後の回、二死からアウトにはなりましたが、
いい当たりを2本続けて打たれ いや・・これは・・ と
心配したら、案の定。
4回の突然の連打で また今日もか・・ と なってしまいましたが。
何とか切り抜けましたね~。
昨日もメッタメタにやられて、最近ノリにノッテるバルディリスに対して、
二死3塁から、インコースを3球続けて痛打されたときには
また同じ失敗を。。。 と思いましたね~。
次が、全く当たっていない鈴木だったことえを考えると。
もう少し 余裕を持って頭をフル回転させることを考えないと。
ベンチも細心のケアをして欲しいものです。
こういうところがベンチワークではないのかと。
まあ
いままでの時間が来日後の調整であって、
調整完了したスタルツが今日の姿であったと信じて、
次回以降の投球に期待を、いや一縷の望みを抱きたいと思います。
打線は、一年に何度もない、石原の突然の目覚めの一発により先制。
追い打ちもまた石原。
そして、5番に前田が入ったことで打順の座りに安定感が増した感じで。
その影響かどうなのか、
7番に入ったフィオレンティーノがしっかり仕事をしました。
今日一番のポイントがこの7番の仕事だと思います。
ここに一本柱ができると、スムーズな線と成るんですけどね~。
しかし、相手がオリックスだったということで手放しでは喜べませんが、
なんとかこの流れを福岡にもっていっていただきたいものです。
まあ 厳しい見方をすれば、
北川のプレーがすんなりいっていれば、どっちに転んでいたかわからない試合。
厳しい綱渡りは続きます。
それを考えると、
いつもは、チャンスのはずの満塁が、ピンチにしか見えない我がチームですが、
今日は すんなりと飛び出した 梵の一塁線を破ったヒットが
今日の試合を決定しましたね~。
あとは、
12試合で途切れた連続試合安打の栗原。
今日の打撃が、いままでの悪いときの形そのものだったのが
気になって仕方ありませんでした。
真っ直ぐを強振して一塁側へのファール。
落ちる球とスライダーに泳ぎっぱなしの手打ちで空振り。
そして 好調の赤松も。
2塁打のあとの打席で 雑な感じが目立って凡フライの連続だったのが。
取り越し苦労かとは思いますが。
気持ちを切らさずに 福岡でも打ちまくってもらいたいものです。
相手 : オリックス2回戦 京セラドーム
状況 : スタメン
【一打席目】 投手 : 小松 (右)
回 : 2回表
走者 : 一死無走者
カウント: 見逃しB からの2球目
球種 : 直 直
結果 : ライト線ツーベースヒット
【二打席目】 投手 : 小松 (右)
回 ; 4回表
走者 : 先頭打者
カウント: 見逃しS 見逃しB 空振り ファール ファール 空振り
球種 : カーブ 直 フォーク フォーク 直 フォーク
結果 : 三振
【三打席目】 投手 : 加藤 : (右)
回 ; 5回表
走者 : 一死一塁
カウント: 初球打ち
球種 : 直 (高めボール球)
結果 : ファーストファールフライ
【四打席目】 投手 : 香月 (右)
回 ; 6回表
走者 : 二死一・二塁
カウント: 見逃しS からの二球目
球種 : スライダー チェンジアップ
結果 : レフトフライ
【五打席目】 投手 : レスター (右)
回 ; 9回表
走者 : 一死無走者
カウント: 見逃しS 見逃しB 見逃しB 見逃しB からの5球目
球種 : 直 直 フォーク 直 直
結果 : セカンドヒット
今季通算
20試合
24打席
20打数 5安打 4打点 打率 .250 四球3 三振4 本塁打1
得点圏打率 9打数2安打 .222 3四球 1犠飛
代打成功率 19-7 .368
1.中犠飛
2.四球
3.見逃し三振
4.三直
5.右本塁打
6.右飛
7.中安打(サヨナラ)
8.中飛
9.四球
10.二ゴロ
11.四球
12.二飛
13.右邪飛
14.一ゴロ
15.中飛
16.右前打
17.投ゴロ併殺打
18.三振
19.三振
20.ライト線二塁打
21.三振
22.一邪飛
23.左飛
24.二内野安打
記事
待望のスタメン復活。
この日を待っておりました。
やっぱり 4打席5打席と打席が来るのを待ちわびるのは楽しい。
足の状態は、やっぱりまだまだのようですが
全力でプレー姿を このままずっと見ていたい。
打撃の内容は。
いきない最初の打席で
久々に見せてくれた火の出るような鋭い打球。
あれぐらいの甘い速球はちょっと失礼ですよw
その後は、
フォークボールに三振
真っ直ぐ狙いの高めの速球を打ち損じて一邪飛
チェンジアップに抜かれてレフトフライ
そして 最後の打席で
外の真っ直ぐをはじき返して
センターに抜けるか の セカンド内野安打。
スタメンで2安打出たことで ひと安心。
しかし、あの打ち損じのファーストフライに
鬼の形相で悔しがる姿。
これぞ 本物の前田さん。
本物が帰ってきた といった感じでたのもしい。
一日ゆっくり休んで
次のホークス戦でも快打を飛ばして、
是非 次は打点をあげてもらいたいものです。
追記
試合後のコメント
『 わしが試合に出て 負けるわけにはいかんだろ。 』
迎祐一郎選手。
移籍 初安打 おめでとう!!!
こんな暗黒な雰囲気に負けず
自分の力を信じて ハツラツとプレーして欲しいと思います。
さてさて。
ノーガードの打ちあい
という言葉はありますが。
ノーガード 打たれっぱなし。
4回TKO。
初回 先頭打者を相手に
腕を振りまくって 145キロ超の速球を投げ込む
今季 まだ1勝しかしていない若手投手。
その投手に 押されっぱなしの打線。
2回まで5奪三振。
今日は もしやこのまま!
と、期待を持たせるも。
3回4回に 一気に崩れ去る わが 先発投手。
まるで お話しにならないチーム状況は
このまま最後まで続きそうです。
ベンチでは
まるで 他人事であるかのように 呆れた表情で。。。
併殺でベンチに帰る選手に、
軽蔑の表情で一瞥をくれる監督。
チーム崩壊です。
移籍して 今日から一軍に合流した新入団選手が
ベンチの片隅で 一人 ポツン と。
見ているだけで 情けなくなります。
出てくる投手 出てくる投手。
ああも ここまで
同じように大炎上。
『際どい球の出し入れ。』
『上手く ボール球を利用する。』
『投手の命は 真っ直ぐだろ。』
『思い切って 腕を振れ。』
『闘志を前面に。』
『強気に。』
自分の成功体験を 格段に能力の劣る選手に押し付けるのは
可哀そうというもの。
コーチというものは、
いかに選手を育成するか というのが本来の仕事。
自分のやり方でだめなら仕方ない で済まされるのか。
そうではないでしょう。
コーチも日々自分の能力を高める努力と勉強をしないと。
そして、
こういう方針が 間違っていることに はやく気付かないと。
気付いているけど、どうやったら立て直せるのか、
その具体的な解説策を持ち合わせていないのでしょうけど。
そういう能力が無いのでしょうけれど。
『選手はやってくれないと困る。』
そりゃ 困りますよね。
けど、
ファンも困ります。
そういうチームしか作れない首脳陣に。
そして球団に。
勝つために全力を尽くしているのか。
極度に急降下している一番打者を頑なに固定。
開幕から絶不調。一度はケガで離脱。
が、調整させる間もなく即一軍に復帰させ3番に固定。
未だに全く打てる気配の無い3番打者を頑なに代えない。
しかも。
足が速いだけで、打球判断もないし 肩も弱い。
それよりも適任者がいるにもかかわらず、センターに固定。
こういうところを見ていると、
チームを何とかしよう!! という意志みたいなものを感じない。
全ては 自分の思うように動けない選手が悪いのだ!!
毎日のコメントを聞いていると そう思えてならない。
そういう上司は、信頼もされないばかりか、
反感すら買う。
いざという時に 部下を守ってはくれないから。
暗黒の序章。
終章は いつ。
今やマエケンに次ぐ大きな柱シュルツが。
もう なす術無しでしょう。
どう足掻いたって ゲームプランが成り立たない。
しかも。
マエケン以外の投手は どう見てもレベルが二軍。
今井 スタルツ 青木高 小松 齊藤 ジオ
このレベルの、まともに自分の思ったところに制球できず
球速が140キロそこそこの投手で
どうやって勝ち抜いていったらいいのか。
そしてそして。
ついに 監督さんは ご乱心の模様。
今井の投球の不甲斐なさに 試合中にブチ切れなさったご様子。
ヘッドコーチの意向もうかがわず 即刻 交代をお告げになられたようです。
そんときの映像に、
自らベンチの裏に駆け込む野村の姿が映りましたね~。
そして、その後の野村と大野の立ってる位置の間には微妙な隙間がありました。
そんなだから、ブルペンでしっかり用意している投手もいるはずも無く。
出てきた篠田は準備不足を露呈。
彼もまた 1回持たずに降板。
ここのところ 使い勝手がいいのか ことあるごとに登板の篠田。
これでは、夏まで持ちませんね。
こんな後先考えず、感情に任せてノープランの試合をしていたら
本当の悲劇の始まりが今日なのかもですね。
マエケンが無双の投球で勝つ以外に勝ちパターンが無いチーム。
それでも打線が爆発して勝てればいいのですが
その陣容でもない。
このチーム
あと104試合。
一体どうやって戦っていくんでしょうか。
考えるだけで ぞっとします。
昨日のように 明るい記事を書きたいのですが
探しても探しても 見つかりません。
どっかに ないですかね・・。
相手 : 日ハム2回戦 マツダスタジアム
投手 : 建山 (右)
状況 : 代打
回 : 9回裏
走者 : 一死二塁
カウント: 見逃しB 見逃しS 見逃しS 見逃しB
空振り
球種 : スライダー 直 シンカー シンカー シンカー
結果 : 空振り三振
打点 : 0
今季通算
19試合
19打席
15打数 3安打 4打点 打率 .200 四球3 三振3 本塁打1
代打成功率 19-7 .368
1.中犠飛
2.四球
3.見逃し三振
4.三直
5.右本塁打
6.右飛
7.中安打(サヨナラ)
8.中飛
9.四球
10.二ゴロ
11.四球
12.二飛
13.右邪飛
14.一ゴロ
15.中飛
16.右前打
17.投ゴロ併殺打
18.三振
19.三振
記事
2-6。一死二塁
今日は 全く情報なし。
YAHOOの一球速報で結果を確認。
今日もスイングは一度のみ。
先日の映像を見直してみましたが、
打席に入る前のストレッチの時間が長いですね~。
表情にも余裕が無い。
足の状態が気懸りです。
二打席連続の三振はちょっと意外です。
マエケンとダルビッシュ。
これぞプロの魂。
あれは、カープの黄金期。
槙原寛己と大野豊の延長戦の投げ合いを彷彿とさせた。
この投球をされたら少々の打線では得点できない。
両投手ともに そのオーラがあった。
ほんとうに 久々に。
もう 今後見ることができるかどうか というような投げ合いでした。
そんな試合を
マエケンの完投と 栗原の一撃、赤松の殊勲打で勝利できたことが
何よりよかった。
マエケンの好投に報い、勝ち星を付けられたことに価値がある。
マエケン以外では100%勝つことが出来なかった試合。
そういう意味では 絶対に落としてはならない試合でもあったわけで。
それから もう一つ。
あの 暗黒ムード漂う 捕手石原に代えて
昨日、いい場面でタイムリーヒットを放った会澤翼をスタメン起用。
楽しみというか 何かを期待させてくれる選手であると感じる。
しばらく このスタメンは続けてもらいたいと切望する。
とはいえ。
今日の勝利は、チームとして勝ったというよりも
99% マエケンがもたらした勝利。
明日勝ってこそ 今日の勝ちが意味を成す。
先発が試合を作って
打線が早い回に主導権を握り
最後に シュルツが締める。
そういう勝ち方をしてこそ
明るい光が射してくる。
是非とも 明日は 今井が 7回まで試合を作れ。
喜田剛 長谷川、オリックスの迎とのトレード。
新政権になってからの喜田剛は、
どうも構想から外れているように感じていたんですよね~。
先日まで一軍にいたものの 前田 嶋に次いで代打としては3番手の位置づけ。
これではモチベーションも上がらなかったでしょうね。
いつも期待していた選手だけに、残念ではあります
新天地での活躍を期待しています。 カープ戦以外で。
長谷川に関しては、
既に、このチームでの信頼度はかなり低下していましたね~。。
新天地での活躍を期待します。16年間おつかれさまでした。
先日の社会人大会での打席。

2008年3月の社会人戦。

2008年3月オープン戦。


よく追いついたとか。
あと一歩とか。
言ったところで 負けは負け。
しかし まあ
一体 大事な場面で
何本の
満塁ホームラン
を打たれれば
気が済むのでしょうか。
まったく 有り得ない 状況です。
ほんとに
漫画にでも出てきそうなくらいの
弱小球団でございます。
あんだけ いい形での得点シーンが
幾度と無くあった試合で。
結局 延長戦で敗れるという。。。。
このチームは 一体 どのパターンになれば勝てるのか。
そういうイメージが 全く湧いてきません。
いやーーーーーー
ここ何年も たいがい 暗黒でしたが。
史上希にみる 暗黒が訪れる予感がしてまいりました。
これだけ 展望のみえてこないチームも珍しい。
第二次山本浩二政権の末期に匹敵、いや
それを上回る 期待のできないチームかもしれません。
さあどうする。 野村謙二郎 大野豊。
それにも増して、松田元。
相手 : 楽天2回戦 マツダスタジアム
投手 : 片山 (左)
状況 : 代打
回 : 6回裏
走者 : 二死一・三塁
カウント: 見逃しS 見逃しS 見逃しB 見逃しB
空振り
球種 : 直 直 直 直 スライダー
結果 : 空振り三振
打点 : 0
今季通算
18試合
18打席
14打数 3安打 4打点 打率 .214 四球3 三振2 本塁打1
代打成功率 18-7 .389
1.中犠飛
2.四球
3.見逃し三振
4.三直
5.右本塁打
6.右飛
7.中安打(サヨナラ)
8.中飛
9.四球
10.二ゴロ
11.四球
12.二飛
13.右邪飛
14.一ゴロ
15.中飛
16.右前打
17.投ゴロ併殺打
18.三振
記事
4-7。二死一・三塁
一発出れば同点という場面。
今日も、最高のチャンスの場面での登場でしたが
今季2個目の三振。
結果が出ませんでした。
最近 調子が悪いのか 初球からの思い切ったスイングが見られません。
積極さがないのが気懸り。
今日も
真っ直ぐを4球続けられて、最後にスライダー。
追い込まれる前の早い勝負を見たい気もします。
巷では 因縁とか何とか いろいろ話題を作って
何とか盛り上げようと必死ですが。
相手がどうこう言う前に
弱すぎでしょう。
まあ 言っちゃ悪いですけど
スタメンで岩本レベルが出ているようでは
試合前から勝負は決していますね。
しかも苦肉の策で 5番赤松。
いくら当たっている赤松とはいえ そもそも5番打者ではないし。
これじゃー 試合前から相手にプレッシャーはかけられません。
青木高 背信の2回6失点。
立ち上がり 真っ直ぐが130キロ出るかでないかって。
一体 どういう調整をして試合に臨んでいるんでしょうかね~。
打線も 2回から8回まで2安打。
もう諦めた~ と言わんばかりの無気力ぶり。
全く内容を感じない試合となりました。
今日のフイオの打席といい
二軍のフューバーの打席といい
こんな 外人 即刻お引取りいただいて
なんとか フィティングポーズの取れる打線を組んでくれませんかね~。
はや 消化試合化してきましたよ。
これでいいのか カープ球団。
相手 : 楽天1回戦 呉二河球場
投手 : 川岸 (右)
状況 : 代打
回 : 9回裏
走者 : 二死一塁
カウント: 見逃しS 見逃しB 見逃しB 見逃しS 見逃しB
ファール ファール からの8球目
球種 : 直 直 直 スライダー 直 スライダー 直 スライダー
結果 : 投ゴロ 併殺
打点 : 0
今季通算
17試合
17打席
13打数 3安打 4打点 打率 .231 四球3 三振1 本塁打1
代打成功率 17-7 .412
1.中犠飛
2.四球
3.見逃し三振
4.三直
5.右本塁打
6.右飛
7.中安打(サヨナラ)
8.中飛
9.四球
10.二ゴロ
11.四球
12.二飛
13.右邪飛
14.一ゴロ
15.中飛
16.右前打
17.投ゴロ併殺打
記事
4-6。二死一塁
一発出れば同点という場面。
映像もラジオの情報もなし。
文字のみで確認。
今季初の併殺打。
ただただ残念。
社会人野球広島大会の準決勝と決勝の試合を観戦してまいりました。
結果は カープの二軍が見事に優勝を果たし3連覇となりました。
試合内容は いろいろと盛りだくさんでしたので
できるだけレポしてみたいと思います。
まずは、
準決勝 JFE西日本戦。5-1で勝利。
ランニングスコア。

スターティングメンバー。

詳細のスコアを自分なりに書いてみました。
(拡大できます。)
打撃スコア。

投手スコア。

決勝戦 ワイテック戦。 2-0で勝利。
ランニングスコア。

スターティングメンバー。

打撃スコア。

投手スコア。

ひとまず ここまでアップしておいて
詳細は後ほど 自分なりに思いついた感想などを書いてみたいと思います。
そんな中、監督さんが交流戦の抱負の様なものを語っておりました。
交流戦では、敵地ではDHが採用されるため、
そこに前田さんを起用する方針のようです。
これで 3打席4打席5打席と見れるんですね~。
残念ながら地元ではDH制が採用されないので見れませんけども・・。
今までの鬱憤を晴らすべく
鬼のように打ちまくってもらいたいものです。
そんな中。
球団が またこんなものを売り出すようで。

こちらのセンスはどうなんでしょうか?
よくわかりませんけども。
っていうか、
これって前田坊やですよね~。
つまり 斜め読みすれば
球団が 公式に
ブラウン VS 前田智徳 の遺恨を認めたことになるんですか??w
巷のウワサはほんとうだったのかw
まあ こういうことは どうでもよくて
とにかく試合で打ちまくって 鼻を明かしてもらいたいものです。
弱い弱と言っても
試合が無いと 物足りない気分ですね~。
暇なのでネットをいろいろ彷徨っていました。
どうでもいい話なので聞き流してください。
日テレの 秘密のケンミンSHOW の中の
『辞令は突然に』というコーナーに出演している
数寄屋橋はるみ役の 黛英里佳さん。
彼のお兄さんは 大のカープファン だそうですw
ほんとうに どうでもいい お話でしたw
失礼いたしました~
確かに痛い。
ただ、神の子 とはいえ人の子でもある。
『マエケンで負けたけど、まあ仕方ないか』
と、納得できる方法が たったひとつだけあった。
この3連戦の初戦を確実に勝ってさえいれば。
あの試合、まともな采配で勝ってさえいれば、
今日の敗戦は、そんなにダメージは大きくなかったはず。
返す返すも あの采配で負けた一敗は
今後、非常に尾を引くのであろうと思う。
昨日の11-5の場面からシュルツを投入することが出来るのであれば
初戦の8回途中から、シュルツの投入は容易だったはず。
それをせずして負けたことを 野村はどう考えているのか。
昨日の試合後に、
『投手はいつもと同じ投球をしてるようでは駄目だ。みんな野球をなめている。』
『野球を軽く考えている。みなさんも見ていたらわかるでしょう。』
という発言をしている。
また、赤松の守備に対しても
『小学生でも分かること。』と、一蹴している。
今日の9回表。
藤川を相手に梵がヒットで出塁。盗塁を決めて二死2塁となった。
ここで打者は当たっている栗原。
阪神ベンチは、すかさずコーチがマウンドへ行き、
藤川のプライドを保つために敬遠の指示を直接言葉で伝えにいった。
一方、我がチームの首脳陣は、
昨日の今井が炎上した3回裏。
満塁のピンチが二度もあったにもかかわらず、
タイムを取って間をあけにいくこともしない。
試合が終わっても、あんな言葉を吐き捨てる。
確かにミスを無くすための厳しい言葉は必要。
が、外に向けて発する言葉では有り得ない。
威厳を保とうとしてるのか、ただのパフォーマンスか、
はたまた カッコ付けか。
そういう発言を聞いた当事者たちは 一体何を思うのか。
尊敬され信頼される人の発言とはどんなものか。
もう一度、野村には考えていただきたい。
今日の試合をいくつか。
石原と小窪の打撃が酷すぎる件。
小窪は なんであんなヘンな打ち方になってしまったのだろう。
小手先でしゃくりこね上げるようなスイングに。
おそらく、自主トレのときにベイスターズの内川の打撃をヒントにしてるとか言ってました。
その影響が強いのでしょう。
軸足に体重を残したまま、バットをボールにぶつけていく感じ。
スローを見ると、内川の打撃に似ている部分が多い気がする。
左手一本で泳がされたようなスイングもやけに目立つ。
昨年までのようなシャープな振りの方が、
小窪には合っているような気がしてならないのですが。
今、結果を求められている中で そういう理由で打てないのは
良いものをもっているだけに、勿体無い気がしてならないのです。
そして、石原。
いつも思うのですが。
この人は、初球だろうが追い込まれていようが
スイングの軌道は真っ直ぐのタイミング。それでも振り遅れてファール。
変化球が来たら当てるだけのファール。
配球を読むとか何とかというのが全く感じられない。
こんな選手がプロ野球の一軍で打ってるのが少し疑問。
そんな打撃なので 極端に不振。そのためスタメンを外されていたように思うのですが。
何故か、マエケンの時には出てくるんですよね~。
で、4回表、二死満塁に回ってきた打席。
アップアップの今季初先発の鶴に対して。
0-1からの真ん中の真っ直ぐをなんと、ハーフスイングでファール。
まずこれが信じられません。
真っ直ぐを狙っていたなら狙ったようなフルスイングをすべきだし。
その後、ボール ボールで1-3のカウントに。
相手は苦し紛れの真っ直ぐを真ん中低目に。
ここでも、弱弱しいスイングでバットに当てるのがやっとのショートゴロ。
相手の状況と自分の状況を考えたら、粘って粘って何とかする といったような
勝負に対する意識とか状況判断といったものは無いのでしょうか。
仮にも捕手と言うポジションなのだから。
そこで、昨年の石井琢朗のように『打てないなら四球で』
というような思慮は無いのでしょうかとすら思ってしまいました。
そこで1点取っていれば、鶴はガタガタと崩れ去っていたでしょうね。
そんな不振の二人を思いながら見ていた今日の試合でありました。
相手 : 阪神7回戦 甲子園
投手 : 藤川 (右)
状況 : 代打
回 : 8回表
走者 : 二死一・三塁
カウント: 見逃しS 見逃しB からの3球目
球種 : フォーク フォーク フォーク
結果 : ライトヒット (タイムリー)
打点 : 1
今季通算
16試合
16打席
12打数 3安打 4打点 打率 .250 四球3 三振1 本塁打1
代打成功率 16-7 .438
1.中犠飛
2.四球
3.見逃し三振
4.三直
5.右本塁打
6.右飛
7.中安打(サヨナラ)
8.中飛
9.四球
10.二ゴロ
11.四球
12.二飛
13.右邪飛
14.一ゴロ
15.中飛
16.右前打
記事
2-4。二死一・三塁。
一発出れば逆転という場面。
今日は試合の途中で外出したので
カーラジオでの観戦中でした。
実際に映像をみていないときに限って
こんなタイムリーヒットだなんて・・。
久々の安打。そして久々の打点。
打撃の内容は安打は出なくとも良い感じだったので
ようやく結果が出てひと安心。
打撃の内容は。
相手の藤川が意表をついたのか
3球連続でフォーク。
そんな球を前田さんが見逃すはずもなく
見事にタイムリーヒット。
これも貫禄と言っていいでしょう。
久々に結果が出たと思ったら交流戦に突入するための
インターバルに。
この好調を保ったまま交流戦でも暴れまくってもらいたいものです。
ということで、
敵地でのDH出場はあるのでしょうか。
足の状態もあるでしょうが、是非とも4打席5打席を見てみたいものです。
四番としての最高の仕事。
8回表 1点ビハインドから逆転2ランホームラン。
こういう時こそ 思いっきり感情を表して大喜びしてもらいたいと
ずっと思っていた。
そして 実際 喜びを爆発させた四番打者。
不甲斐ない負け方で横浜に連敗してきて
こんなに絶好の勝ち方の試合はない という今日の終盤。
絶対に負けてはいけない試合に飛び出した最悪のベンチワーク。
2・3・4日と3連投をさせて 中2日とはいえ
先日から 球のキレも全く無い 結果も出ていない投手を
8回の一番大事な場面で投入。
いきなり連打で無死1・2塁。
ヘロヘロの投手をまだ引っ張る。
同点打に四球で満塁。
それでもまだ引っ張る。 何の意味があるのか。
挙げ句の果てに 最悪の被弾。
選手の労も何もかも全てを無にする
史上 希に見る 最悪の采配。
普段 選手に
奮起せよ奮起せよ と
事あるごとに言っているが。
ベンチが選手の労に報いる采配しないでどうするよ。
今日も 満塁弾被弾の青木高と高橋建を責めるのか?
そんな発言は絶対に許さないからな。
ついでに言わせてもらうと。
こないだから 早い回に失点する投手ばかりやり玉に挙げる野村だけど。
確かに悪い流れを作っているわけだけれども。
それにも匹敵するほど 打線はチャンスに一打が出ていないわけで。
一点一点返していった粘りとか言う前に、
打線、あと一押ししていれば、横浜で3連勝できていたという事実もあるわけで。
そういうバランスを欠いた指揮官だから 負けているのではないのか?
と、疑いたくもなる春からずっと見てきた感想であります。
とにかく結果として全ての責任は指揮官が負うわけで。
そういうところをもっと自覚した発言を望むのです。
相手 : 阪神7回戦 甲子園
投手 : 久保田 (右)
状況 : 代打
回 : 8回表
走者 : 二死二・三塁
カウント: 空振り 見逃しB からの3球目
球種 : フォーク 直 直
結果 : センターフライ
打点 : 0
今季通算
15試合
15打席
11打数 2安打 3打点 打率 .182 四球3 三振1 本塁打1
代打成功率 15-6 .400
1.中犠飛
2.四球
3.見逃し三振
4.三直
5.右本塁打
6.右飛
7.中安打(サヨナラ)
8.中飛
9.四球
10.二ゴロ
11.四球
12.二飛
13.右邪飛
14.一ゴロ
15.中飛
記事
6-5。二死二・三塁。
一点勝ち越し、尚チャンスの場面での登場。
いつも思うのだが、
野村は、何故 二死から代打を起用するのだろうか。
これが、一死の場合の前田なら楽に犠飛で一点取れる場面なのに。
8番倉に代打で充分でしょう。
こういうところの勝負勘が非常に悪い。
只でさえ打てない打線なのに、
ミスミスチャンスを逃しているとしか思えない。
打撃の内容は、ほぼ完璧でしょう。
真っ直ぐ狙いで初球からフルスイング。
相手への威圧感も充分。
真っ直ぐで勝負に来たところをジャストミート。
完全に抜けたと思いましたが。
捕られてしまいました。
最近、良い当たりが続いているだけに
結果が出ないのがもどかしい。
相手 : 横浜9回戦 横浜スタジマム
投手 : ブーチェック (右)
状況 : 代打
回 : 8回表
走者 : 二死一塁
カウント:見逃しB からの2球目
球種 : 直 直
結果 : ファーストゴロ
打点 : 0
今季通算
14試合
14打席
10打数 2安打 3打点 打率 .200 四球3 三振1 本塁打1
代打成功率 14-6 .429
1.中犠飛
2.四球
3.見逃し三振
4.三直
5.右本塁打
6.右飛
7.中安打(サヨナラ)
8.中飛
9.四球
10.二ゴロ
11.四球
12.二飛
13.右邪飛
14.一ゴロ
記事
4-5。二死一塁。
昨日に続いて代打で登場。
真っ直ぐで押すだけの外人投手。
こんな外人には滅法強い印象があるんですけど。
完璧に捉えた打球が一塁のすぐ横に飛んでしまいました・・。
ついてない。
これで打率も2割ちょうど。
しかし、内容そのものはそんなに悪くない気がしております。
あのサヨナラヒット以来 安打無しか~。。
次の甲子園で虎を粉砕する一打に期待。
相手 : 横浜8回戦 横浜スタジマム
投手 : 真田 (右)
状況 : 代打
回 : 6回表
走者 : 二死満塁
カウント: ファール 見逃しS 見逃しB 見逃しB からの5球目
球種 : 直 シュート 直 シュート スライダー
結果 : ライトファールフライ
打点 : 0
今季通算
13試合
13打席
9打数 2安打 3打点 打率 .222 四球3 三振1 本塁打1
代打成功率 13-6 .461
1.中犠飛
2.四球
3.見逃し三振
4.三直
5.右本塁打
6.右飛
7.中安打(サヨナラ)
8.中飛
9.四球
10.二ゴロ
11.四球
12.二飛
13.右邪飛
記事
4月28日以来 久々の代打。
ニュース映像でちらっと見ただけですが、
飛距離はかなり出ていたような。
今季一号を打った時のような打球だった気が。
いい場面だっただけに結果が欲しかった。