中日二軍は今回が初のマツダスタジアム。
土曜日の昼。天気もいいし。こないだの阪神戦より観客が多かったような気がします。
が、今日もチームは敗戦。 こっちも一軍同様に投手崩壊。
昼間に大敗 夜にはサヨナラ負け。
なんという悲惨な土曜の一日。
そんな試合を振り返ってみますれば。
スコア。 3-12 の大敗。

スタメンは。

先発は、こないだ大竹が先発した試合にも投げた齊藤悠葵。
期待も込めてみていたのですが。。。

初回からピリッとせずにゲームのリズムを作れません。
内容を書いてみますか。
【1回表】
6谷 SSB 空振り三振
4岩崎 BBSS 見逃し三振
8中川 B 左中間突破ツーベースヒット
9堂上剛 FFB レフト線ツーベースヒット
7平田 S ライトライナー
【二回表】
3柳田 BBSS センター前ヒット
5堂上直 BBBB ストレート四球
2前田 BBBB ストレート四球
1赤坂 BS ライト前タイムリーヒット
6谷 BKBFFF レフト前ヒット
4岩崎 FKFBFFBF レフトフライ
8中川 SBFK 空振り三振
9堂上剛 B サードフライ
【3回表】
5平田 BFB センターフライ
3柳田 S ライト前ヒット
5堂上直 センターフライ
2前田 SBBSFB ショートゴロ
【4回表】
1赤坂 SBSBS 見逃し三振
6谷 S センター前ヒット
4岩崎 B レフト前ヒット
8中川 BSF レフト前ヒット
9堂上剛 センター犠牲フライ
7平田 F ショートゴロ
以上
4回 85球 9安打 4失点
というような内容です。

こんな場面の連続でした。。。
真っ直ぐは最高141キロ
初回の出だしを殆ど真っ直ぐで押していって二者連続三振。
これで乗っていくかと思った矢先。
クリーンアップに連続長打を浴びる。
真っ直ぐでどんどん行けるような球威ではないのに。
そんな感じになったあと、
変化球がなかなか思うように決まらず、ストライクを取りに行く球を打たれる。
で、ボールが先行、置きに行く真っ直ぐが135キロ
という、彼の悪いときの特徴がモロに出た投球内容でした。
この内容で、よくもまー4点でおさまった というのが率直な感想。
うーん、期待していただけに これはどうよと。
一からやり直さないとやばいかも。
その後繋いだ投手たちもつるべうちに合いまして・・・。
【5回表】 宮崎
捕邪飛 左超ホームラン 左二塁打 見逃し三振 四球
中超三塁打 (丸の打球の追い方が非常に拙く捕れなかった・・・。)
中超二塁打 空振り三振
【6回表】 山中
三ゴロ 二ゴロ 中飛
【7回表】 山中
空振り三振 四球 左超ホームラン 一直 左飛
【8回表】 川口
見逃し三振 中安打 中超二塁打 右飛 中安打 中飛
【9回表】 川口
8回終了時点でコンコース回遊してましたので見てませんw
こんな惨劇でしたw
で、中日の選手は非常にバットが良く振れてますね~。
カープの一軍なら代打で いや スタメンで十分いけるかも。
というか、カープ投手陣が アレなのか・・。
そんな中で、
今季亜細亜大学から入団した中田亮二選手。

ごつすぎるw
しかし、走塁見ましたけど軽やかで足速いです。
そして、何よりも打撃がヤバイです。
代打で登場して初球をいきなりジャストミート。
投手の頭を鋭く超えたセンターライナーかと思ったら、
グングン伸びていって、センターの頭を越し、フェンスにワンバウンド。
あんな打球、初めて見ました。
是非一軍で見てみたい選手。
キャラが強いので話題性もありそう。
おかわり君二号って感じですか。
その他 カープの選手たち。
松山。3安打猛打賞。右に左に鋭い打球を飛ばしておりました。
調子は上がっているようです。
どこまで続けられるか。

バット真っ二つになりながらタイムリー。
その後の打席では、相変わらずのオーバースイングで見事な空振り三振。
うーん 彷徨ってる感じ。

堂林くん。やっぱり一番歓声が大きいですね~。
一打席目で三塁線突破の2塁打。
その後は、落ちる球についていけず空振り三振。
内閣を厳しく攻められ、落ちる球 というパターンが多いですね~。

高卒ルーキー中村。
初めて打席に入る姿みました。

と、今日はこんな感じです。
追記
そういえば 52番庄司が試合前のノックのとき姿が見えませんでした。
ベンチも注意してみたんですけど見つけられず。
ルーキーの今村と伊東がネット裏一般席でスコアラーとして
働いておりました。
そこへ、サインを求める長蛇の列。
新人なので、断り切れなかったのか一人ひとりにサインしてました。
試合中も・・。
途中から、球団職員とガードマンが来て二人をガード。
お客さんにサインは出来ませんとお断りを入れておりました。
まあ選手を間近に見れて嬉しいのもわかりますけど。
彼らも仕事中なわけですから。
そこはケジメとして、観客側は、
遠くから見守ればいいのではないかと思った次第です。
土曜日のデーゲーム。由宇とは違い物見遊山の観客も多く来る事は
事前に予測できたはず。
そこらへんの対応も少々抜かりがあったのかも。
でもやっぱりファン方が一線を引くべきと考えます。
そんなことを感じた、今日の観戦でありました。
あそこで 林はないわ。
大野でも野村でもいいけども。
なんで、あそこで林なんでしょうかね??
林は
前の試合、えー ロッテとの試合
1-9の8点ビハインドの場面で使った投手でしょうよ。
そんな場面で登板させる投手がなんでこの僅差逃げ切りの場面に
選ばれるのか??
また、その前の西武との試合でも
四球を3つ出して決定的な2失点をした投手でしょうよ。
そんな状態の悪い投手が出る場面じゃないでしょうに。
横山 永川 の状態が思わしくない としても。
それでやられたんなら まあそれはそれでしょうがないよ。
やっぱし どう考えても あそこで林でやられたら
誰もが納得しないでしょう。
ええかげん
選手がやってくれないと・・・
ばっかり言ってないで
どうやったら勝てるか とか どうやったら投手陣を立て直せるか とか
少しは頭を使って自分で考えんと。
それにしても。
マエケン と スタルツ 以外。
出てくる投手出てくる投手、劣化しまくっとるねー。
キレが全くない。
疲れきったボールしか投げれてない。
自分のボールに自信がないので、ストライクを投げるのが怖い。
ボール連発 カウント不利。
苦し紛れにストライクをとりにいく。
痛打。
THE END・・・・・・
これの繰り返し。
練習方法、ブルペンでの待機の調整、起用方法、試合の無い日の調整方法、
全て おかしいのではないのでしょうかね。
全員揃って あんなにキレがなくなるってことは
本来有り得ない。
結論
大野 は コーチングの能力がない。
ということで よろしいでしょうか?
相手 : 東北楽天3回戦 クリネックス宮城
状況 : スタメン
今季通算
24試合
37打席
33打数 10安打 8打点 打率 .303 四球3 三振6 本塁打2
得点圏打率 11打数3安打 .273 3四球 1犠飛
代打成功率 20-8 .400
本日の成績は