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かあぷ屋さん本舗
野村 即刻退陣しろ!!
チームの終わり。
まさか。 よもや。


あの展開で 負けてしまうとは。


神様も ついに 我らを見放してしまいました。





あの展開。 マエケンで。

ほんとに 信じられない 敗戦。





しかし。

このヴログでも もうずっと心配してきた

マエケンの疲労度。




この心配が現実に そして確実に。

13日の横浜戦 KO。

疲労が蓄積 登板回避。

そして 満を持しての今日の先発で・・。




この無能首脳陣が 

シーズン当初から 目先の勝利のみに拘り

木を見て森を見ない采配により

マエケンを酷使。

とうとう潰れてしまいました。

ほんとうに 腹立たしい。





ここまで チームをぶっ壊したら 

もう気が済んだかい 野村さんよ 大野さんよ。




頼むから 今日 今すぐに 辞表を書いてくれ。









5回まで 勢いで突っ走ったチームが。

6回逆転されるやいなや 

もうだめだ・・・  と 選手が完全に諦めた。

別のチームかと思った。

これぞ ザ・負け犬。





以前のカープなら

このヨミウリとの乱打戦には 

終盤にもつれるだけもつれざせるぐらい粘っていた。



そんなもん 見る影もなく

あっさり 白旗を揚げてしまった。



ほんとうに 情けないチームになってしまったと

つくづく思った。




ほんとうに

くるとこまできた。



ほんとうに

もうだめだ と思った。



ほんとうに 

今日で 再起不能のチームになった。





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2010 前田智徳 全打席 その47
7月29日(木)

相手 : 東京ヤクルト13回戦  神宮

状況 : 代打


今季通算

47試合

64打席

60打数 13安打 12打点 打率 .217

四球3 死球1 三振12 本塁打2

得点圏打率  29打数6安打 .207  3四球 1犠飛 

代打成功率  41-11  .268




本日の成績は


[2010 前田智徳 全打席 その47]の続きを読む
内容の無い3連敗
昨日・一昨日の試合を見ていれば

今日の試合内容は 大体予想でしたであろうという内容。

しかも 全くそんな期待を裏切らない。

スパッとそのままの試合内容で大敗。




前半戦の終わりごろ、東出のコメントが新聞に載った。

「我慢しかない。僕らはバラバラになるわけにはいかない。そうなるのが一番嫌だから」

で、後半戦を前に 監督は。

「個人の成績を上げろ。個人の成績が上がればチームの成績に繋がる。」と言った。



選手は 選手の力は小さいのでその力を纏めていかないと勝てないと思っている。

監督は 求心力よりも個人個人が成績を伸ばすほうが先だと言う。

全く ベクトルが反対の方向を指している。

これは チームの体を成しているといえるのか。




昨日は昨日で。

試合後、

野村は。

今までのやり方を変える。言い方も変える。 と言う。

大野は。

何とかするしかない。 と。

何とかするってw

何をどうするのw


こんなんが、チームのトップで 勝てるわけ無いって。







まあ ブログを書きながら色々思うわけですよ。

自分は 2005年から書き始めたのですが。

その当時は、第二次山本政権の末期で、悲惨過ぎる戦いを続けていましたよ。

でも、何故か、 

何とかしたら明るい未来がやってくるのではないかと思ってはいました。

周りのブロガーさんたちも 同じ想いがあったのか、熱い記事を毎日書かれていました。

トラックバックも一日に20件以上飛び交っていましたしね。

ブロガーさん発信でスタンドを赤く染めようキャンペーンなんていうのもありました。

当時は、球場に足を運ぶ観客が少なくて、

選手たちは事あるごとに 

「球場に足を運んでください。」 と連呼してました。

こうやってファンが応えればチームも変わってきれるのではとの想いもありました。

それは、ほんとに信じて強くなって欲しいと思っていたからでしょう。



しかし、監督が代わり期待したけども、結局4年間結果は出ないまま。

そのうちに、熱かったブロガーさんたちは、

個人個人、色々な理由があるにせよ、一人減り二人減り。

自分自信も 全く熱くなれなくなり。

記事は書いているけれども、殆ど内容の無いものばかり。




これが、今のカープというチームに対するファンの答えなんだと思います。




旧市民球場ラストイヤー そして新球場元年ということで

一見、ファンは離れていないような錯覚を覚えますけども。

実際、ほんとにそうなのか? と。

今まで球場に行かなかったファン層は開拓できたかもしれませんが、

ずっと見続けてきたファンは 完全に見放しつつありますから。

見放すといっても、ほんとにキライにはなれないのですよね。

どうやったら強いチームになれるのか。何とかしてできないのか。

ずっと 思ってはいます。

反面、20年近く変わらないチームに 

諦めの感情も日に日に大きくなっているのもまた事実。




2004年の球界再編危機のさ中、

『広島にカープという球団を残すのが私の使命。』

と、言ってのけた松田元。

残すというのは、

弱くても、負け続けても

広島に残してあげるから 

おまえらファンはありがたいと思え ということなのか。

現状見ていたら そうとしか思えないですよ。

事あるごとに 無い袖は振れぬ と言い訳をするのならば。

袖があるひとに権利を譲ったらどうよ。

はなから強くする気がないのなら

観客から銭取ってる時点で詐欺だろ。







子供のときからずっとカープを見てきましたが

新監督就任、5月の時点でもう見放してしまったなんて

未だかつてありません。

そんなに 悲惨で楽しくない今シーズンです。

そんなチームしか作ることができないこの球団。

存在意義はどこにあるのでしょうか。

ほんとうに 光り輝く明るい未来はやってくるのでしょうか。

いつまで待てば ファンは報われるのでしょうか。







赤の誇り?????
『弱気は最大の敵』。

偉大なる先人がつないできた赤い魂。

いまこそ胸に誓い、粘り強く壁を越え、

上をめざし戦っていきます。



0728赤の誇り




昨日の中国新聞の朝刊。

カープ球団が一面全面を使った広告を掲載しました。

その中の文字が 上に書いた文章。

写真は、氷の断崖絶壁を登るクライマー。






この時期にこの広告を掲載する意図。

少なくとも 自分には全く伝わってきませんでした。





この広告を掲載する費用がいくらするのかは知りません。

が、相当の額はするのでしょう。

こんなものに資金を使うのならば。

もっと他にやることがあるだろう。




弱いけど 自分たちは やっています。

的なアピールですか?


こんなものを出している暇と費用があるなら

結果を出せ 結果を。

結果を出すためには 何をしなければいけないのか。

真剣に考えろ。

松田元。





今日も草野球。
先発全員の13安打。

得点は2点。



こんな野球をするために

俺たちは勝つ!! なんて言っていたのか~w



今日の試合、

コメントするにも値しないですわ。



弱すぎるにもほどがある。



よっわー。。





後半戦スタート そして相も変わらず。
はい。

今日から後半戦がスタートですよ。

そして、試合は

相も変わらず お粗末そのもの。

というか 

ほんとに よわい。



こつこつ打って こつこつ溜めて

せっせと盗塁して。

なのに それなのに

一度に取れる得点は わずかに 一点ずつ。


一方、そんなこつこつの一点を守り切ろうと

必死に防戦するも。

回の先頭打者にガツンと一発で

はい! 同点。


こっちゃー、チャンスに投手の打席であっさり凡退。

相手は、チャンスで投手が逆転打。


それに輪をかけて。

新外国人が 豪快に一発。


さらに 同じ打者に 同じように

二打席連続ホームラン。



いっぽう こちらの 助っ人さんは

いつ出るかもわからない一発が。

待てど暮らせど出ませんわな~。

追い込まれたら 

必死に ボール球だけは振るまいと。

四球を選ぶのが精一杯。

こんなんが、監督期待の助っ人ですから。。。






何度も何度も ベンチの億に映し出される 

野村の顔は 相も変わらず・・。


得点シーンでも何が気に入らないのか仏頂面。

ミスが出れば 選手を小ばかにした薄ら笑い。


これが戦う集団の指揮官かと。

反吐がでるわ。





相も変わらず

まっこと よわ過ぎる

広島東洋カープ ぜよ    竜馬伝風にw







私的野球史 最終回
前回 中学時代までの私的野球史を書いてきましたが、
それからかなりの間が空いてしまいました。

中学を卒業後の高校時代を書いて、最終回にしたいと思います。









[私的野球史 最終回]の続きを読む
OH! GREAT CENTRAL
球団HPによりますと。

http://www.carp.co.jp/news10/k-131.html


セントラルリーグのイベントとして

オールドユニフォームでの対戦を実現するそうですよ。

1982年のセントラルリーグキャッチフレーズ

OH! GREAT CENTRAL も同時に復活。

初めて神宮球場にヤクルト戦を見にいったとき、

球場のスクリーンでこのCMが流れていた気がします。

ほんとに懐かしい。



そんなわけで、我がカープは

山本浩二政権誕生と同時に、

黄金期のユニからリニューアルされたデザインで登場するようです。

思えば、前回優勝した1991年もこのユニでした。

地元広島ではヤクルト戦。ビジターでは阪神戦。

ヤクルトのユニでは一番印象深い感じがします。

阪神の黒ユニは、全くみたことないです。

まあ戦後まもなくですからあたりまえかw



他球団では、独自にカラーやデザインを変更したユニで試合をしていたりしますが。

福岡では、何故かドームが赤いユニで真っ赤に染まっていましたね~。

あれは、全員にプレゼントしたのでしょうか?

カープはやっぱし予算の関係か、オーオールドユニ企画は過去に一度しかやってませんね~。

2008年、旧市民球場ラストイヤー。黄金期のユニ。

あのときは、生で観戦することができましたが。


カープも 事あるごとにTシャツを発売して小金を稼ぐことばかり考えてないで

もう少し、こういうファンを楽しませる事にも力を入れていただきたいものです。

この試合は、生観戦してみたい気もします。




小窪


東出







前半戦終了。
本日で前半戦を終了。

オールスター期間に入りました。



ここ最近。試合を見る気力がないというか。

まったく湧いてこないというか。

カープの野球自体に魅力を感じなくなりました。

勝っても負けても普通というか。

野村のつまらないところばかりが目について。

折角のいいプレーも喜び半減。

一番好きだったものが 一番好きではなくなった。

この悔しさをどう表現してよいのか。




昨日の試合後の東出のコメント。

「我慢しかない。僕らはバラバラになるわけにはいかない。そうなるのが一番嫌だから」



こういう言葉が出ること自体・・・。

もうバラバラ寸前のところまできてるということでしょう。





もう序盤の時点から、何十年ぶりの不名誉な記録を連発。

ここにきて 球団創成期にも成し得なかった球団ワースト記録を更新。

こんなニュースを毎日見せられりゃ、

こっちだって 見る価値を見い出せなくなるのも当然か と。




弱いときにこそファンがバックアップを。

弱いときって いつ?

もう20年近くずっと弱いんですけど。

これでも ファンは 無条件に

見返りの無い愛をそそがなくてはいけないのでしょうか。






でも。そうは言っても 野球は好きなんですよね~。

野球好きには変わりない。


ほんとに どうしたらいいんでしょうかね。







そんなことを思いながら 今日も試合を眺めておりました。



野村が降板した篠田の横に座って何やら語っていました。

しかも。

横に座っているから目を合わせることなく。

こういう態度がいちいち気に入らん。

真剣に話すときは、正面切って相手の目を見て話す。

でないと、真剣さが伝わらないと思うんだけど。




篠田の心の声が聞こえた気がした。

また説教かよ・・。




7回途中2失点。

好投したときくらい 

ナイスピッチング!! の一言で激励してやってもいいんじゃないん?




4点差を守るため、7回の守備から4番ヒューバーに代えて木村を守備固めに投入。

9回、打席が回ってきた。

同じく4点差。

ここで 何と! 守備固め木村に代打石原。

この監督さんは守備固めという言葉の意味を知っているのか。

代打出すなら、そんなにもっと点が欲しいなら、4番を7回で引っ込めるなよ。




結果論ではなくて。

そんな守備固めの後に入った天谷のとんでもないプレーから9回に失点。

しかも。

4点差にもかかわらず、外野手を前進守備指示。その頭を越されて失点。



いつぞや、赤松が同じような場面で頭を越されて

『野球をなめている。』

と言い放った監督。


今日のベンチワークこそが そういう野球ではないのか。





勝ったのに。

そういうところにしか目がいかなくなった。

もう 野球をみるな ということなのか。





結論。


野村の野球は つまらん。







2010 前田智徳 全打席 その46
7月20日(火)

相手 : 阪神11回戦  甲子園

状況 : 代打


今季通算

46試合

63打席

59打数 13安打 12打点 打率 .220

四球3 死球1 三振12 本塁打2

得点圏打率  28打数6安打 .214  3四球 1犠飛 

代打成功率  40-11  .275




本日の成績は



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2010 前田智徳 全打席 その45
7月19日(月)

相手 : 阪神10回戦  甲子園

状況 : 代打


今季通算

45試合

62打席

58打数 13安打 12打点 打率 .224

四球3 死球1 三振12 本塁打2

得点圏打率  27打数6安打 .222  3四球 1犠飛 

代打成功率  39-11  .282




本日の成績は
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2010 前田智徳 全打席 その44
7月17日(土)

相手 : 中日14回戦  マツダスタジアム

状況 : 代打


今季通算

44試合

61打席

57打数 13安打 12打点 打率 .228

四球3 死球1 三振12 本塁打2

得点圏打率  27打数6安打 .222  3四球 1犠飛 

代打成功率  38-11  .289




本日の成績は
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2010 前田智徳全打席 その43
7月16日(金)

相手 : 中日13回戦  マツダスタジアム

状況 : 代打


今季通算

43試合

60打席

56打数 13安打 12打点 打率 .232

四球3 死球1 三振12 本塁打2

得点圏打率  27打数6安打 .222  3四球 1犠飛 

代打成功率  37-11  .297




本日の成績は
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2010 前田智徳 全打席 その42
7月14日(水)

相手 : 横浜13回戦  横浜スタジアム

状況 : 代打


今季通算

42試合

59打席

55打数 13安打 12打点 打率 .236

四球3 死球1 三振12 本塁打2

得点圏打率  27打数6安打 .222  3四球 1犠飛 

代打成功率  36-11  .306




本日の成績は
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淡々と負ける。
三弱の三つ巴。

下位争いとなる ヤクルト・横浜6連戦。



そして、今日も淡々と負ける。




ここまでたったひとりでチームを支えてきたマエケン。

もう早い時期から、多くのファンが酷使を心配し、

無理をさせるなといい続けてきましたが。



今日の投球は、明らかに疲労の色がありありだった。

立ち上がりから球は走らず、

これでもかと決まっていたスライダーが

今日はことごとく制球ミス。

その甘いスライダーを打ち返されてまさかの4失点。



そんなマエケンを誰が責められましょうか。


初回

梵ヒット。足を絡めて赤松のヒットで1・3塁。

そして 赤松盗塁。 2・3塁。

2回

石井 石原の連打。マエケン送りバント。 2・3塁。

100点満点の攻撃で作ったチャンスをものに出来なかったことが全て。



弱い。 とにかく弱すぎる。

誰が何と言おうと 弱い。

そもそも

球団そのものに 強くしようという意志が無い。

だから この結果は必然。





さっき 球団ホームページを覗いてみれば。

TOPにデカデカと

マエケンカンバッジ販売の予告。

だいたい、

チームがこんなに弱いという現実を直視しているのか 球団は。

チームがこんなに弱いというのに マエケンが勝ちさえすれば

それで満足か。

そんな子供だましの企画でほんとうのファンの目を欺こうなど

ほんまに どうかしとるわ。

そりゃ、マエケンが勝ったら嬉しいよ。

祝福もしたくなるし。

マエケンを応援する企画自体を否定はせん。

が、その本質は 

チームが強くて初めて意味を成すものではないんか?



その前に やるべきことが山ほどあるんじゃないんかい??

チームが強くなるためには 何が必要か。

十数年、何にもやってこなかった球団に何を言っても無駄かもしれないが。




市民・県民は元より、全国のファンからの浄財や血税を投入されて造られた

夢の器。マツダスタジアム。

ここが閑散として閑古鳥が鳴く。

この現実を見た時に気付いても もう手遅れですけどね。

ファンも馬鹿じゃないんでね。

このままだと、そうなってしまう日もそう遠くないのではないのか と。




そうならないために 球団は 今何をなすべきか。

本気で考えないと。




でも 正直、行くとこまで行かないと 

脳天気オーナーは理解しないかもしれんね。


もう いくとこまで いってしまえ。






2010 前田智徳 全打席 その41
7月13日(火)

相手 : 横浜回戦  横浜スタジアム

状況 : 代打


今季通算

41試合

58打席

54打数 13安打 12打点 打率 .241

四球3 死球1 三振12 本塁打2

得点圏打率  26打数6安打 .231  3四球 1犠飛 

代打成功率  35-11  .314




本日の成績は
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2010 前田智徳 全打席 その40
7月11日(日)

相手 : 東京ヤクルト10回戦  神宮

状況 : 代打


今季通算

40試合

57打席

53打数 13安打 12打点 打率 .245 

四球3 死球1 三振12 本塁打2

得点圏打率  25打数6安打 .240  3四球 1犠飛 

代打成功率  34-11  .324




本日の成績は
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2010 前田智徳 全打席 その39
7月10日(土)

相手 : 東京ヤクルト9回戦  神宮

状況 : 代打


今季通算

39試合

56打席

52打数 13安打 12打点 打率 .250 

四球3 死球1 三振12 本塁打2

得点圏打率  24打数6安打 .250  3四球 1犠飛 

代打成功率  33-11  .333




本日の成績は
[2010 前田智徳 全打席 その39]の続きを読む
ほんとにチームのことを考えているのか。
昨日は移動日で試合なし。今日は雨天のため試合中止。

こんな試合のない日ぐらい健やかな時間を過ごしたいのですけれども。。。。


今朝のニュースの記事をみてしまったら

今日もまた違和感ありありで。。



いやね。

天谷を3番候補に仕立てて 赤松と競わせるよという発言なんですけども。

『うちはボコボコとホームランが出るチームじゃないし、

つないで走っていくチーム。(レギュラー取りの)競争をしながら、

チームがレベルアップをしないと。3番ももちろん競争。』





「天谷があのような状態だから」と苦渋の表情で話した。

赤松と天谷を高い次元で“戦争”させることで、

チームをより活性化させる狙いがある。




前半戦いくつ勝つとか後半戦いくつ勝つとか考えていない。

勝てる試合を確実に勝っていけるように」




こんな発言をしているのですね。



そりゃ、天谷が復活して戦力になるに越したことはありません。

そう願ってもいますよ。

しかしですよ。

何ゆえに、今この時期にこの発言なのか? と。

ここまで負けが込んでいる最大の原因が、3番の打順が機能していないからなのか?

最大の原因は、マエケンしか機能していない投手陣の大崩壊ではないのか?




ここにきて、今のクリーンアップが機能し、2ケタ安打の日々が続いております。

赤松 嶋 廣瀬の安定した打撃によるものが大きいですね。

この安定を長続きさせて、不調の投手陣を少しでもバックアップできるようにさせるのが今最大最良の手ではないのか?と。


誰が見ても、、文句なしの打撃の結果と、

誰が見ても、球界レベルでも最高峰の守備の実力を考えれば、

この時点で、天谷が入り込む余地があるでしょうか。

逆に言えば、

ここまで赤松を信頼しない理由が何なのか さっぱりわかりません。

こんなに打っている時期に飛び出す、監督のこんな発言に

赤松は何を思っているのでしょう。

さらに言うと。

シーズン当初。3番に天谷を固定してもさっぱり結果が出ず、2割を切り続ける打率の中で。

3番の競争はありましたか? 否です。

なぜ、チームが波に乗っていかなければいかないその時期だからこそ、

そういう措置をとらなかったのか。

今のこの発言と全く矛盾しています。




まったく指揮官として、視点論点がずれまくっているのですね。

こういうことをやっているから、

新任監督にもかかわらず3ヶ月でファンに見放されてしまうんでしょうね~。

間違った、臨機応変 適材適所 と言わざるを得えません。






それに輪をかけて。

もう一人の無能さんが。

マエケンに沢村賞を獲れと言ったとかw

敢えて言うまでもなく

このまま普通にやってりゃ獲れますよ。

それ以上に酷使しますよ! 宣言ですか??ww

そこまでして自分の手柄にしたいのかとw

骨の髄までしゃぶり尽くしたいのかとw

もう 笑うしかありませんwww




ほんと、言いたかないですけどね。試合の無い日ぐらい。







マエケンに任せておけばいいんだよ
毎度のことながら。

マエケンの投球に惚れぼれ。

もう 何もいうことはありません。



立ち上がりから 多少ボールがばらついて本調子ではないのかな?と

危惧してしまいましたが。

そんな心配はご無用。

今日もキッチリとまとめてくれました。

7回には疲れからか、球の勢いも多少衰えていましたが、

最後の力を振り絞って 谷を見逃し三振に切って落とす。

エースの風格です。



が、この直前の場面で。

昨日 史上希に見る大失態を演じた口だけ番長監督ですが。

のこのこと マウンドにやってきてなにやらご忠告。

何でも、

『この回は任せた。野手もつまらんミスをするな!』

と、言ったとか。

この期に及んで 何度チームの危機を救ったかわからないマエケンに対して。

6点差の場面で たかが連打をくらったぐらいのことで

わざわざ出てくるんじゃない っての。

あんたのどんなアドバイスより 

マエケン自身の実力、自信のほうが偉大なんだから。

マエケンに任せときゃいいんだよ。

それに輪をかけて 野手にご丁寧に プレッシャーを掛ける一言。


ほんま いらんことすなっ!!




で、6点差もあり、先発はマエケン7回まで既定路線の投球。

こういう試合が、一番ゲームプランが立てやすい展開にも拘らず。

大島と上野を1イニングずつで十分でしょ。

しかし。

にわかにベンチでは あたふた そわそわ。

誰に投げさせるのか。右打者か左打者か。

多分、そんな相談を 無い頭を捻りながら相談していたんでしょう。

そんなに細かく拘るんなら 昨日の場面で そこまで拘れよ。


ほんとに 行き当たりばったりのその場しのぎ。

思いつき采配にはうんざりですわ。


勝利の後に、なんかマエケンに話しかけてニヤついていましたが。

よく考えてもみなさいよ。

毎回毎回、マエケンにおんぶにだっこで恥ずかしくないんかい。

少しはプロ野球らしい試合をしてみなさいよ。

マエケンが無双して、ヒットを連ねて得点。

ベンチが何もしない試合なら普通に勝てるんですよ。





マエケンの好投で快勝のこんな夜に。

こんなにもストレスを増幅させる 無能首脳陣。

あー うっとーしい。



昨日の失態で この首脳陣にはもう騙されてはいけないと悟ったので、

今後もこんなスタンスで書いてまいりたいと思います。





追記

そういえば。

中継の中で 解説者の カープOB池谷氏は。

7回 128球 熱投のマエケンが 8回もいくのかどうか

さかんに解説していましたが。

そんなもん 交代するにきまっとるがな。

仮に続投したら150球近くは投げることになるだろーが。

中5日のローテの連続で。しかもこれから夏場で。

後先考えたら答えは一つだけしかないだろーに。

全く どんな思考回路をしているのでしょうか。

こんな発想のOBにコーチなんかされたらたまったもんじゃないですわ。

自分たちの頃は 中3日で完投の連続だった なんて

平気でお説教しそうでw

しかし、こういう20年遅れた思考しか持ち合わせないのが

大方のOBの普通の思考なのでしょうかね~


あ、ちなみに。

選手時代の池谷公二郎投手 一番好きな投手でした。

あのころは かっこよかったのに・・。








2010 前田智徳 前打席 その38
7月6日(火)

相手 : ヨミウリ9回戦  いわき

状況 : 代打


今季通算

38試合

55打席

51打数 13安打 12打点 打率 .255 

四球3 死球1 三振11 本塁打2

得点圏打率  24打数6安打 .250  3四球 1犠飛 

代打成功率  32-11  .344




本日の成績は
[2010 前田智徳 前打席 その38]の続きを読む
『野球をなめている。』
あなたが吐き捨てたこのお言葉。

そっくりそのままお返し致します。



もうこれで何試合目になるのか。

完全なる勝ち試合を 

無能監督の意味不明の采配で落としたことが。



強打のヨミウリ相手に、

6回の裏から今日ホームランを打っている四番打者を引っ込めて守備固め。

4イニングを残して、3点差で逃げ切ろうなんて

野球をなめている。




4番ラミレス相手に、

言っちゃあ悪いが 広池レベルの左投手をそなままなんて。

当然、あの場面は左のワンポイントと100%の人が思ったはず。

呆れるにも程がある。

ほんとうに この無能監督は 

野球をなめている。




3連勝といい流れをつくってきたチーム。

今日ヨミウリに勝てば 明日はマエケン。

流れはまだまだこっちの方向へやってくるはずだった。

それを、一瞬にしてぶち壊した 無能の采配。




楽天戦の林投入のときもそう。

ヤクルト戦の高橋建投入もそう。

ほんとに、

この無能監督は、わざとやってるんじゃないかと思いたくなるほど、

ことごとく、最悪の手を打ってくる。

今日の場合、手を打たなかったというべきか。




昨日までの連勝で 少しでも期待を持ってしまった自分が情けないとすら思う。

まんまと騙されました。



所詮、無能は無能だったということを

肝に銘じなければならない。



いやね、今日は 選手はよくやったと思いますよ 選手はね。

だから 余計に 。。。 ね。






追記。


試合後 無能監督は。

『投手陣は情けない。向かっていく気持ちが見えない。』

と 言ってのけましたとさw

投手陣が情けないのはわかったよ。

が、その前に 自分がやるべきことをキッチリやれや。

普通に考えて 皆が納得できる最善の策を選択せーや。

話しはそれからよ。

この タコすけが。














今季2度目 3連勝
久々に 安定した勝利でしたね~。

違和感の無い勝利。


まず、7回4安打2失点と試合を作った篠田。

これで、2戦連続で安定した投球。

フォーム改造がよほどしっくりきているのでしょう。

次回の登板も、この調子で。


そして、岸本 大島 上野 の終盤を任された投手陣。

特に、大島と上野がとにかく低目を意識して投げているのが印象的。

苦し紛れの結果とはいえ、役割分担をしっかりして

登板させる場面を決められていることが、良い流れになってきた気がします。

ただ、相手が横浜だったとう部分を割り引く必要もあるかと。

上位チーム相手に、怯むことなく自信を持って立ち向かってもらいたいものです。




打線は、何と言っても プロ初ホームランを含む3安打猛打賞の岩本。

外寄りのあの球を左中間の最深部に放り込んだ技術とパワーは

将来の期待が膨らみます。

岩本も二軍でフォームを修正して、しっかり結果を残してきました。

まだまだ第一歩を踏み出したばかりですが、今後期待を持って見守っていきたいと思います。




今日の試合のポイントであった所は、

吉村に2ランを打たれて同点とされ、いやーな流れになっていた場面で、

2死一塁から赤松の盗塁。悪送球で3塁へ。

この場面で、放った、廣瀬の決勝タイムリー。

追い込まれながらも、粘ってファールを打ち、最後はインコースに詰まりながらもセンター前へ。

この一打が、一気に横浜の気持ちを萎えさせ、タクローの追い打ちヒットに繋がりました。

ここまで頼れる打者に成長した廣瀬にも期待です。




最下位独走状態になったの横浜に負けるわけにはいきませんでしたが。

まあ、こうやって取りこぼさないように勝ちを拾っていけば、借金も減っていくのでしょう。

今まで、ほんとに横浜に取りこぼしてばっかりでしたから。


そんな3連勝を勢いに、次は地方試合のヨミウリ戦。

ソリとマエケンですかね~?

連勝したいな~。






最下位決定戦 梅雨の陣
借金13に対し 借金20。

5位と6位の最下位争い 第一ラウンド。


さして調子の良くない立ち上がりの両投手に対して

両チームともに攻め手を欠いて得点出来ず。

で、序盤にもかかわらず スクイズ合戦。

こんな試合も珍しいですよ~。


また、盗塁王を争う 梵と石川が盗塁の応酬。

が、これでも最後の一打が出ずに試合を決めきれない。


そんな試合に決着をつけたのは。

7番小窪の四球でしょうね~。

久々に 小窪の光るプレーを見ました。

1-3のカウントのなってからの5球目。

インコースの真っ直ぐを見向きもせずに見送る。

そして、6球目のチェンジアップ。

これも、そこに来ることが分かっていたかのごとく平然と見送り。

四球を選んで出塁しました。

おそらく、1-3になった時点で四球を狙ったんでしょうね。

昨年のヤクルト戦でサヨナラ勝ちのお膳立てをした石井琢朗のときのように。

さすが、タクローの一番弟子ですな~。


これでもうキレかけたランドルフに対して

石原が、2-1と追い込まれた時点で、

ランエンドヒットというよりも、ベンチは明らかなエンドランをかけてきました。

しかも2球連続で。

自分から能動的には打開の糸口はつかめないだろうと思われる石原の打撃に対して

積極的にベンチからの指示で打たせにいった策。

これが功を奏した結果となりました。

久々に見た というか、今季初めてみたといっても過言ではない

ベンチの効果的な一手だったと感じます。

いつも これぐらい内容のある采配をみたいものですね~www




追記

昨日書いた記事なんですど。
今朝の新聞等、野村のコメントが載っていまして。
石原の場面のサインは、
ヒットエンドランではなくて盗塁のサインと打者は打てのサインだったよです。
つまり、昨日書いた記事は正解ではないということでw
せっかくナイスな作戦と誉めたのにw
まあ どっちにしても似たようなもんですけど。
ニュアンスが違ってくるので ここに訂正をしておきます。






マエカン以外の9回は 誰が出てきても 

死ぬか生きるかの薄氷を踏むような展開になりますね~。

さすが 相手てが最下位の横浜さんだったのが幸い。

無死二塁のピンチも得点をいただいてはくれませんでしたw

4番村田が消極的に右打ちで進塁打を打ちにいってくれたのが

こちらとしては大変助かりました。

あそこで強気にフルスイングをされていたら

この試合も終わっていたでしょうね~。

でも その気持ち 痛いほどわかりますよ。

弱いチームは 常に弱気。

大事に大事に一点をとりにいってしまうんですよね・・ 悲しいけどそれが現実。

だって お互い様ですものw 明日は我が身w




ついに 抑えとして起用さてていたベイルも 任せられないほどの状態に。

そして、

永川 ― シュルツ ― 横山 ― ベイル に続いて

上野が 第5代目の抑え役に任命されました。

もう どこまでも綱渡り。

あと3ヶ月の戦いの中で 果たして 何代目まで抑え役を襲名するのでしょうw

末恐ろしい(逆の意味でw)展開となってまいりました。




たった一安打での一勝ではありますが

一勝は一勝。

明日明後日と最下位決定戦は続きますが、

是非とも3つとも勝っていただきたいものです。

てか、21も借金のあるチームに負けてる場合じゃないでしょ~

でも 明日は 雨の予報。 おそらく中止でしょうね~。

投手陣を休める恵の雨となれば これさいわいですかね~。







余裕の完投 マエケン10勝目
無様な試合を続けていて出口の見えないチームではありますが。


何と言っても 唯一のオアシスは マエケン。

今日も 期待通りの投球。

お見事と言うしかありません。

何か他に言葉は要りますか? 否です。



スタイダーもキレキレ。 かと思えば真っ直ぐで意表をついてドスン。

少々甘くなろうが バッチリとタイミングを外しているので凡フライ。

うっとおしい梅雨のジメジメも 

マエケンの投球を見ていると晴れ晴れとしてしまいます。

ほんとに癒されます。



が。

今日の捕手は石原。

昨日、ソリアーノを好リード。

しかも良い当たりの打球を飛ばしていた倉は一日でお役御免ですかい。


今日の中継では、バッテリーの意志がわかる投球などと

解説者が言っていましたが。

あれは、マエケンの意志ですから。


ことごとく、勝負球では首を振って マエケン自身が投げたい球を投げていましたね。

坂本の外野フライも。

長野をインコースの真っ直ぐで見逃し三振に切ってとった場面も。

小笠原をド真ん中の真っ直ぐで空振り三振をとった場面も。

全て、マエケンが首を振っての投球ですからね~。



ほんとに、石原の感性は理解できません。

ほんとに暗黒臭いっぱいですから。

小窪ヒットの無死一塁では ボテボテの内野ゴロしか打てない。

東出のセンター前ヒットでは、二死にも拘わらずスタートが悪すぎて本塁憤死。

極めつけは、一死一・三塁でエンドランとは言え

投手ゴロで投手は一塁に送球しているにも拘わらずへんなタイミングで飛び出してタッチアウト。


敢えて、もう一つ言うとしたら。

8回裏、二死無走者。

マエケンが完投に向けて最後の投球を控えるなかで。

空気を読まずに 二塁打を打つ。

まず、試合の流れを考え、チームを任される捕手の立場からしたら

点差も頭に入れて 

ここはすんなり気持ちよくマエケンに9回のマウンドを与えるくらいの

配慮と余裕があってもいいとおもう場面でした。

プロの捕手なら それくらい頭を使ってもらいたいとうことで。


二塁打自体は素晴らしいヒットでしたけども。





あと、ひとつだけ。

右だ左だ言ってないで、赤松センターは固定したらいいじゃん。

なんでこれがわからんかな~。







そんなわけで。







週に一度のオアシスは過ぎ去りました。

カープファンには、明日からまたどんな試練が待ち受けているのでしょうか。