ヨミウリファンとホークスファンが居ります。
彼女たちは ここのところ
毎日毎日
ワクワク感満載。
胸を躍らせ 生き生きとした目で野球談義。
そこに 自分も自然と巻き込まれます。
正直、そういう気分になれることが
とても羨ましい。
そんな今日 休日の夕方。
車を運転しながらラジオをつけていると。
全国放送のFMラジオから
広島東洋カープの話題が。
語っていたのは
それ行けカープの作詞をされた
有馬三恵子さん。
なぜ このうたの作詞をすろることになったのか
秘話を話されておりました。
その番組がこちら。
サタデー ウェイティングバー AVAVTI
初優勝の年に発表されたこの曲。
その当時のことを しっかりと思い出しました。
全国放送に取り上げられ FMラジオから流れてくる
それ行けカープ ~若き鯉たち~
ジーンときました。
でも 一つ残念だったのが 正調 塩見大治郎バージョンではなかったのです・・・。
南さんのやつでした・・・。
やっぱり 自分の中には
カープの歴史が沁みこんでいるのだと
感じた瞬間でありました。
そんな思いを感じるだけに
この体たらくの現状。
余計に腹立たしい。
そんな歴史の重みを
今の球団 監督 選手は
果たして感じているのだろうか。
そんな それ行けカープも
2009年に 新しいバージョンが発売され。
球団は 現在それを球場で流しているのですが。
それを歌っているのが
地元放送曲のアナウンサーという。。。。
しかも音は打ち込みによるもので。
なんというか 軽い。
そして そのテンポが速すぎで
球場内で使うには あれだったみたいで
なんと、その回転数を下げて場内では
変な感じで流れているのは
もう皆さんもお気づきのはず。
そんなんだったら
せっかく 昨年CD化復活したことですし
はじめっから 伝統の
正調 塩見大治郎バージョンを流せばいいじゃないの。
やっぱり歴史は重いよ。
そこらへんのタレント気取りのアナウンサーがうたっ(ry
まあ これ以上は言わないですけれども。
そんなわけで。
空を泳げと天もまた胸をひらく
と朗々と 塩見大治郎さんが歌う
正調を 来年から場内に流しなさい。 カープ球団よ。
さらに 言うと
球団の公式グッズとして発売されている
応援歌のれん
ここで まさかの大チョンボ。
題名が 全く 違っている。
『それいけカープ』
って何よ!!??
ほんと ふざけるのもいい加減にしなさいよ。
まさか 間違いに気付いてないってことないよね。
作詞された方にも失礼でしょ。
ほんとに 詰めが甘い。
即刻 新しく作り直しなさいよ。
そして
選手たちは
二番の歌詞を
毎日毎日 復唱しなさいよ。
勝ちにいくのが 選ばれた者の運命
一投一打が 勝負のすべて
闘志をつくし 闘志をつくし
今 ここで 花と咲けよ
こんな腐り切った現状
いつになったら 打破できるのか。
二軍も 相も変わらずの3年連続最下位。
そして
これまた アレな 二軍監督さん が
辞任退団。
まあ 当たり前といえば当たり前。
というか 遅すぎるわい。
で、その記事に載ってた
ア×オーナーの発言。
二軍は 育成の場。
順位なんか
全然気にしとらんぞ!!
はいはい。
毎度毎度 笑わせていただきますwwww
プロ野球球団。
勝ち負けに拘らなくて
何に拘るんでありましょうかwwwww
マケイヌの言い訳。
お金を遣いたくないから 言い訳。
こんな腐りきった人間が
プロ野球のオーナーなどやっていてはいけませんよね~。
こんな球団に入団した選手が
まず かわいそう。
そして、
こんな球団を応援してきたファンが
かわいそう。
こんな能無しに限って
高いところ(地位)にのぼりたがるんだよね~。
一軍も 今まで同様に定位置に落ち着きました。
そんな無能なオーナーは
言うんだろうね。
『育成の二軍も最下位だったけど いいんだよ。
勝ち負けなんて気にしてないから。
一軍も 夏場まではよくやったね
でもいいんだよ。
うちは育成球団なんだから。
勝ち負けなんて二の次で。
わしが気に入った 野村くん。
来年も 監督やってね!!』
アー ア ホ ラ シ。