前半戦も終了いたしましたので感想などを。
基本的に言えることは、
交流戦明けからの戦いは、対戦相手に恵まれた巡り合せだったのが好結果につながった
ということでしょうか。
好調のヨミウリ相手には、2勝4敗 と負け越し。
松山での阪神戦は 2試合ともに 相手が完全にズッコケましたからねw
そして、もうお話にもならないDeNA相手に 5勝1敗。
あとは、落ち目の中日に3勝1敗
そして、意外だったことが、連勝してきたヤクルトに2つ勝ったことくらい。
こんなところでしょうか。
ただ、こういういい流れを、
本日の試合で 一気に手放してしまった感が非常に強いですな~。
せっかくいい流れのイケイケで、夢の貯金をやっとこさ蓄え、
あわよくば2つ持って後半戦へ! の勢いだったのに。
オールスター休みのため総動員令で死んでも勝ちにいくところだったのに。
梵、石原 温存。 バリントンは早々に一軍を外れておるしですね。
そんな中ならば、
中継ぎ陣で9回を繋ぐ、ブラウン流継投もありだったよねw
もし、そういう発想ならば、見直してもよかったけどねw
言っちゃなんだけど、プロレベルには程遠い今井投手では、
荷が重すぎますわな このローテ。
まあ、このかんとくさんには そういう発想はないでしょね~w
てなわけで、余裕かましたつもりで かっこつけたつもりなのかな と思ってみたりw
でも そんなに甘いもんじゃないですよねw
過去に、古葉監督が、エース外木場温存で新鋭永本先発に賭けた伝説がありますが、
このかんとくさんに そんな伝説が生まれるでしょうかww といったところですw
で、この好調の最大の要因は、
一般的には、若手の台頭があったからというのが一般論ですが。
じゃあ、なぜ若手が出場できたのか ということでして。
栗原、東出 スタビノア の故障により、
ほかの選手を使わざるを得ない状況が生まれたから なのですね。
いわゆる、怪我の功名です。
たられば はありませんけれども、
もし 3人が健在なら この起用は100%ないですからね。
いくら3人が絶不調であっても、試合に出れる状況ならば
このかんとくさんは 菊池や阿部や岩本を上で使うことはなかったでしょう。
硬直した暗黒は続いていたでしょう。
そんな客観的な見方をしておる管理人なのでした。
なにも 勝ってんだから そんな斜めから見なくても
とのご批判も飛び出しそうな本日の記事ですねw
まあ、人の思いなど十人十色。
私の思いはそんなところです。
現政権が続く限り 一喜一憂など自分の中では有り得ません。
こんな客観的な見方しかできません。
ただ、選手の大活躍には とても胸躍るものがありますがね。
そんな 前半戦を振り返っての雑感です。