毎年恒例の都道府県対抗男子駅伝がこの広島の地で開催される。
今年で15回目。
日頃、車や徒歩や自転車で通り慣れた
平和大通り 駅前通り 城南通り 中広通り
そして 宮島街道が
この日ばかりは全国の主役になります。
いつもレース展開の都合で画面に映るタイミングが無かった
大野町のカープの屋内練習場も
今年は一瞬映りこみましたね~。
それにしても
今年のレース展開は手に汗握る大接戦でした。
福島県チームではありましたが、
地元中国電力の選手である佐藤敦之選手が兵庫県の竹澤選手と激走を繰り広げ。
最後は惜しくもかわされてしまいましたが。
久しぶりにいいレースを見せてもらいました。
地元広島県チームも健闘。
1区でテ出遅れたものの後続の走りで挽回。
アンカーの世羅高校出身、明治大学2年の鎧坂選手がこちらも激走。
最後は地元の大声援を受けてモンスター、長野県の佐藤悠基選手をかわして
4位入賞の大健闘。
お恥ずかしながら
こんな凄い大会が毎年近所で行われているにもかかわらず、
まだ一度も沿道に行って応援したことがありません。
来年は、是非沿道で応援してみたいと思います。
そういえば。
宮島のロータリーの折り返し地点でNHKのカメラがおもいっきりコケたのですが。
カメラは無事だったのでしょうか??
あのカメラって高いんじゃなかったでしたっけ??
まあ どうでもいい話題でしたw
また、昨日は駅伝観戦の前に大野練習場に練習を見に行ったのですが、立ち入り禁止の紙が貼られていました。数年前までは楽しく練習を見られていたはずなのに・・・
すこし残念でした。僕たちファンは、しっかりマナーを守って応援しないといけんなと思う今日この頃でした。
実際に宮島にいらしたのですね。
その瞬間を見られたとはw
TVの画面ではその後もその場に二人のスタッフが映っていましたがw
大野練習場。
そんなことになってしまったんですね。
どこでも自分のことしか考えられない人が増えてしまったということでしょうか。
悲しい現実です。。
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