たったこの間オープン戦が始まったと思ったら、
あっと言う間に明日はもう開幕ですね~。はや~っ。
自分の中では。
確信めいたものは全くないのですが、
昨年の開幕前からの絶望感はそんなに感じてはいません。
それは、必ず勝てるから というような余裕ではなくて、
今年は、チームとしてやりたい方向性がはっきり見えているから ですかね。
相手チームに合わせて自軍のメンバーを決めるなどという
戦う前から後手後手の訳の分からない戦法で臨んだような
ことは、少なくとも無いでしょう。
監督が、昨年から言っているように、
スタメンは固定できることが理想。
そのほうが、チームとして安定した力が出しやすい。
サブはサブなりに自分の役割をしっかり把握してもらう。
そう言った意味で、一つの方向性が見えてきます。
そういう考えから、
オープン戦の戦い方を見てみると、
オーダーは、
東出 梵 天谷 栗原 フィオ ヒューバー 廣瀬
という、ある意味オーソドックスなラインナップを崩さなかったのが
その方針の表れなのでしょう。
2番梵 4番栗原 と、主軸が振れてはいませんでしたが、
そこを敢えて変えずに固定したのは、
長いシーズンを見据えての意思決定だと思います。
ある程度の固定で安定したチームに。
あとは、11番さんが全くだめだった時の見極めを
いつの時点で下すのか。
そこが、今季の第一ポイントだと思っています。
投手陣に関しては、
大竹がこけた時点でかなり苦しい状況になってしまいました。
が、
とにかく残った者でやるしかないわけで。
四の五の言わずに やってくれ と、
願うしかありませんね~。
とにかく 小松 篠田 青木高 やってくれ!!
4月中をメドに新外国人投手の獲得に という記事もありますし、
大竹 今井 と なんとか頭数が揃うまで
やってもらわないと困りますね~。
とにかく 明日は
神の子マエケンの肩に今季のスタートを託すしかないでしょう。
良いスタートがきれることを願いながらの開幕前夜でございます。
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