3月15日 新球場建設に暗雲が・・。
19日に開催される予定だった 新球場の設計・建設のコンペに参加する予定だった、4企業体のうち 3企業体の中に 防衛施設庁の談合事件で略式起訴されたゼネコンが含まれていたことが判明。 広島市は指名を停止する模様。
つまり、コンペが1社のみで 行われることになった ということ・・。
複数の案を比較して より良い案を採用すべきところなのに 選択肢が一つしかない状態でコンペは開かれるのか。開かれたとしても、本当に決定するのか。
これは、いったんこのコンペを中止して、早急に新たな案を募り より良い案を探ることが最善策ではなかろうか。 何にしてもスピードです。広島市の柔軟且つ迅速な対応を求めたいです。ここまで来て、お役所仕事は 勘弁です。
広島県・市・球団以外の 全く 関係ないところの問題で、大変困ったことになってしまいました・・・。
いったいどうなっていくのでしょうか・・・・・・・・・・。
追記・・・ 残りの事業体の計画の中にも、事件に関わった企業が含まれている模様。 この企業を変更しない限り 最後の1企業体も失格 とのこと。
追記2 (3/16)・・・ もし最後の1企業体も失格になった場合は 設計部分のみ再度 公募して コンペを行い選考し 工事の入札で落札した建設会社が、その設計に基づき建設する。 6月までに設計が決まれば予定通りの完成は間に合う見込み。
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