今日の試合の感想の前に 気になった記事を。
一軍枠28人を大幅に超えた35人体制で、このシーズン前最後の遠征を戦う と。
これは、やはり昨年秋の時点で、1・2軍全体で戦っていく と言っていたことを正に実行。
そのとき 自分は こんな記事 を書いていました。
あらためて、有言実行 の マーティー流を実感したのでした。
試合は ↓
対千葉ロッテマリーンズ C 6-2 M 千葉マリン
本日 映像なし RCCスコアのみ
先発大竹。今日も無難に5回を1失点四球1個。走者を出しても大崩れすることなく、最小失点に。詳しい内容は分かりませんが、もう、脱皮したといっていいのでは。 さらに期待できます。
リリーフ陣も 林―広池―横山―ベイル と 役割分担がはっきりしてカタチになってきたのが、よい結果に繋がっているのでは。
林・広池・横山 ともに ヒットの走者を背負ったものの、後続を抑えて無失点で切り抜けた。 昨年までのパターンならば どこかで劇場が始まっていたのですが・・。 この落ち着きようは・・。素晴らしいです。
一方 ベイル。 先頭打者に被弾・・。この一発病は 課題ですね(苦笑) 本番までには完治してください。
打線は、今までの残塁病が 今日は影を潜め、効率よく加点。
4番に入った嶋が 4打数3安打3打点1本塁打。右方向に引っ張った当たりが出るようになったのが、いい傾向。なによりです。
9番山粼 途中出場の森笠に タイムリー。
そして、森笠に続いた 倉のところで ダメ押しのスクイズ成功!!
この1点に 今季の方向性が現れていたのではないでしょうか。
終盤の追加点を取りに行く執念。拘ってほしいです。
明日のヤクルト戦は、復活の黒田の先発予定。 なんの心配もないでしょう。勝手に安心しちゃってます。
一方、最近本来のいい当たりを見てない 1番センター緒方孝市。そろそろデカイのを見たいです。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)