対読売 C2-0G 倉敷
本日は ビデオチェック&RCCスコア
大竹が4回1安打と好投(デイリー)
広島福井、本塁打で“尻タッチ”(ニッカン)
RCCスコアの記述がより詳しくなりました。カウント、どんな球で三振を取ったか、失策の内容 等々。 これ久々のヒットです!
さて、試合は、
先発の大竹が、好投。4回1安打4三振無四球。テンポのいい投球でどんどん追い込んで行き、最後はキレのいいスライダーが低めに決まってました。球速も140キロ台後半出ていて、威力あり。
二番手 仁部。今日も結果残せず・・。左の清水に捉えられたいい当たりのライトフライ、代打原に1-3とカウントを不利にしてから、右中間突破の2塁打・・。球威・制球ともに一軍は苦しいかも。
三番手 林。 インコースを果敢に攻め、仁部の残したピンチを切り抜け。
四番手 広池。梵・松本の連続失策にもかかわらず、後続を抑えた。
この場面、ニュース映像で見ましたが、松本のトンネルは、やや三遊間よりの速いゴロを、逆シングルではなく正面に入り遅れで後逸。
しかし、ベンチに帰った高明を、マーティーが肩を抱えて、アドバイスというか激励してました。これこそ今年のカープを象徴する場面。いい雰囲気です。
マルテも何とか抑えたみたいですが、この場面は録画中継だったため、飛ばされて、映像なし。
抑えの永川。今日はスライダーとフォークを多投。球速は148キロが最高。
今日も 全体で四死球1個だけ。
打線は、相変わらずチャンスに1本が出ず、8残塁・・。
石原の送りバント失敗。嶋のホームインはしたものの、2塁からのスタートの悪さ。など、細かいところがまだまだ って感じ。
そんな中、
嶋が、いい当たりのヒットを2本。福井が右投手からHR。倉が、チャンスを広げる1・2塁間突破のヒット。石原のバント失敗を取り返すタイムリー。 が目立ったところでしょうか。
しかし、オープン戦だというのに、早くもジャンパイア炸裂でした。
送りバント失敗の場面。石原のバントも、嶋のスタートも確かに悪かったけど、あれはどう見てもセーフでしょ。マーティーさんもベンチで叫んでましたよ。公式戦なら、間違いなくダッシュで突撃!! でしょう。
これで練習試合を含めて4連勝。まだまだ課題はありますが、目的を持って戦って結果が出ているのは、とてもいい傾向だと思います。
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