昨日 紅白戦について触れなかったので、今日はその話題を。
監督の方針で、選手自身が考えながらプレーするためサイン・指示は無し。
選手の試合への集中力は間違いなく上がるはずだ。
そして、練習のための練習ではない証拠が、嶋への対応ではなかろうか。 今季の左投手への苦手意識を克服のため、正規の打順・チームを度外視しての代打起用。 こんな発想は今までならば100%出てこない。 監督の目は、来季どうするか の一点を見つめている。
来季からサードコーチの高コーチの対する30分ものミーティングも、2塁走者がホーム憤死したのに対する今後の対応。 コーチの立ち位置にまで拘り1点を取りに行く執念みたいなものを感じた。
選手みんなが、自分の力量を白紙の状態で見てもらえることにより、モチベーションも上がり 今日の報道によれば、休日の今日も、鞘師・広瀬・比嘉の3人が特打ちをした模様。
鞘師 曰く 「まっさらな状態で見てもらえるので気合が入る。どんどんアピールしていきたい。 英語でしゃべりましょうか。勉強して(笑)」 だそうです。
今シーズンのベストナインに
黒田とアライさん!!
おめでとうございます。 来季も頼みました。
しかし、2年連続でベストナインに2名も選ばれてるのに このチーム成績って・・
しかし また今年もプロ野球界が こんな状態で。
オーナー会議で 2対10と意見が圧倒的なのに 結論を持ち越す組織ってイッタイ何なの???
オリの宮内ナニガシって そんなに影響力持ってんのか? コミッショナーも何やってんだか。
ホントに純粋に 野球が好き なオーナーって どっかいないのか。
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