対:7勝6敗1分 通:44勝54敗5分
広島市民球場 ( 12365人 累:779486人/55試合=14172人 )
本日より やっと通常に戻りましたので
また ぼちぼちと書いていきます。
本日は試合がないので 昨日の試合を回顧。
試合が全く見れなかったので 今日、ビデオで確認。
先発大竹、またまたいつもの 四球・四球・痛打 で失点。
今季何度目の背信か!?
今日の中国新聞の記事に
『感情的にならずに冷静にという声に、闘志満々に向かっていく投球スタイルの自負から、コーチと意見をぶつけ合うこともあった・・・』
という内容が書かれてあった。
この辺りの解釈がそもそも間違っているんじゃないかと。
向かっていく投球だから感情的であっていいと思っているんであれば
それはおかしな話。
冷静に向かっていけばいいだけの話。
素材的には相当いいものがあるだけに
そういう部分に欠けてることが 非常にもったいない限りでありますよ。
そして 気持ちの面から見てみると 一向に調子が安定しないアライさん。
自分は 根性論はあまり好きではないのですが
カープの選手全体を見て 大人し過ぎると思うことが多々あります。
1打席目に肘に死球を受けたアライさん。
2打席目には 顔の辺りにほとんど危険球な真っ直ぐを投げられる。
ひっくり返って上手く避けたので大事に至らなかったが、打ちに行っていたら明らかに頭部直撃。
2打席連続で危険な投球を受けたにも関わらす、当のアライさんは怒るわけでもなく・・・。
怒っていたのはベンチのマーティー。
そこで 捕手の谷繁に食ってかかるくらいの闘志が表に出てもおかしくないのではないのか!?
そういう大人しい態度が、ともすれば相手にナメラレルということになりはしないのか!?
解説の達川氏は 以前、緒方孝市が今まで一度も審判に文句を言ったことがない と褒め称えていた。それは正に立派な行動ではある。
が、プロ野球選手としてそれだけでいいとは、自分は思いません。
チームを鼓舞するためには、敢えて感情を表にあらわすことも必要だと。
昨日、アライさんは 不甲斐ない大竹に画面からでも伝わってくるような相当強い叱咤激励をしていた。
その強い気持ちを チームの四番として
あの場面で相手の選手に向けて欲しかった と思うのです。
> その強い気持ちを チームの四番として
あの場面で相手の選手に向けて欲しかった と思うのです。
本当に。
彼の場合「敵は我に有り」みたいなことを考えてるのかなぁ?
黙ってるのも男らしいが、ずーっと黙ってるのもどうかと思ったり。
「ナメられる」と私も思います。
私もTV観てて、何で怒らないんだろうと思いました。
私ならマウンドに走るなw
ファンの気持ちを代弁して怒る。
ファンの気持ちを代弁してガッツポーズをする。
プロなら自分のスタイルでこういったことをしてほしいと思います。
やりすぎはいけませんけど(笑)
なんかカープの選手はみんな我修行中といった感じで悪い意味で気持ちが分かりませんよね。
なめられるってことは、試合前からハンディを背負ってるようなもんだから
四番として意地を見せて欲しいっすよ。
それも四番の果たす役目だと。
確かにやり過ぎはダメですがw
やらな過ぎですよね。我がチームは。
表に出してこそ伝わる気持ちってもんが
ありますからね。
ほんと、ファンが求めてるってのもありますね。
熱さが伝われば、ますます応援したくなるし。
伝わるプレー。大事です。
あれ見て発奮したことを思えば、新井だってここぞって時にはやるべきですよね。
新井だって胸の奥は熱いはずですから。
何処でやっていいのかわかんないのかな?(笑)
先輩の熱い行動に燃えたはず。
まさか遠慮してんのか!?
しかし、こういうプレーは無意識に出てくるものじゃないんですかね~?
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)