C 4-6 T 阪神22回戦 6勝16敗
「勝ちたい」 という気持ちの差。
試合内容としては、両チームともチャンスで一本出ず、大事なところでミスも出た。 精神論はあまり好きではないけれど、今日の試合を見る限り、戦う気持ちの差 だ。
4回裏 1死1・2塁。打者倉。打球は、レフト線へのハーフライナー。金本が、グラブを出した地上すれすれの打球ショートバウンドでキャッチ。2塁ランナーの栗原は、目前で起こったプレイなので、3塁へスタートを切った。しかし、ジャッジは直接捕球でアウト。2塁に送球されて、栗原も戻れず、併殺。
三塁コーチ 悪名高き、山崎立翔。目の前で起こったプレイを見ていないのか!抗議もなしに、すごすごと引き下がる。
指揮官 山本。 主審に一言二言ベンチから半分身を乗り出しただけで確認。これまたすごすご退散。
栗原は抵抗を見せたが、ベンチからの援軍はなく引き下がらざるを得ない。
ほんと、あきれたよ。この時点でテレビを消した。
なんで、ベンチが選手のプレイを庇ってやれないのか。あれがヒットなら、1死満塁の先制の大チャンスになるはず。
強く抗議するだけでも、たとえ結果が変わらなくても 選手の士気を上げることはできるはず。
ほんとに、勝つ気がない証拠だ。 見てる方にやる気が全然伝わってこない。
地元残り3試合。 球場に行くつもりだったが、あのシーンを見て思った。
果たして、金を払ってまで行く価値はあるのだろうか???
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)