C 8-15 YS ヤクルト15回戦 7勝8敗
テレビ中継が終了後、ネットで観戦。結局、いつものとおり、リリーフ陣の出し惜しみで木っ端微塵・・・・
7回裏に栗原の2ランで、1点差まで追い詰めた後、あと2回の継投をいつもの永川・ベイルでしのぐものと思っていたら、やっぱりあのひとは、1点ビハインドという理由で、広池を続投。が、最近の調子が悪いのは誰が見ても明らか。案の定、玉砕・・・。今期、何度出し惜しんで痛い目を見たことか・・・。学習能力はサル以下だ。
たとえば、「永川・ベイルで1点差負け」 の場合と、「広池・仁部で15失点」 の場合。どちらが、選手・ファンが納得し、明日に引きずらない負けなのか。いろいろ考え方はあろうが、多くのファンは前者だと言うと思うのだが・・。
たとえば、今日のゲーム展開は後半に行くにつれてカープが断然押していた。その流れを読めば、逆転の目は多分にあった。そこで、8・9回、しかも裏の攻撃ができる利点を生かせば、自軍に分があると読むのが普通ではないか。広池を続投した時点で後ろ向きの采配。勝負あった!である。
ここ5年間、そんな采配の数々を見せられ、同じ失敗をくりかえし、ず~っとBクラス。お盆の土日だというのに観客は1万数千人。熱心なマニア以外の一般のお客さんを惹きつけるものは、あのひとの采配にはもう何も無い。
とっとと 失せろ!
ここらで、題名の、『光明』について。
↓
ショート 山崎浩司の守備がすばらしい。さすが、守備の人としてトレードで取ったかいがあった。今日も再三プロの守りを見せてくれた。特に、前とセンター寄りの打球の処理に見るべきものがある。グラブさばき、捕球時の腕の使い方がめっちゃ柔らか。スローイングも、カープの内野手にありがちな「オーバースロー」ではなく、サイドから、スムースに送球。併殺時のジャンピングスナップスローも、ちゃんとできる。打撃も繋げる打撃絶好調だけど、そこまで期待してしまうと荷が重いでしょ。守備だけでも見る価値十分。
往年の木下富雄を思い出させてくれるなぁ~。これからも注目!!
あの守備見ちゃうと、どっかのちっちゃい2番の守備なんて・・・・(爆)
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