C 4-1 T 阪神13回戦 4勝9敗
デイビー好投 中継ぎ抑えた ベイルにセーブ 前田、逆転タイムリー アライさん&栗原 HR。
一見、物凄い好ゲームのようだ。その実、中身はうすっぺらい。
5回と9回以外は、全て先頭打者出塁。そのうち得点したのは2度だけ。しかも1度は、HR。いかに拙い攻撃をしているかだ。つまり、常に誰かの一発待ちなのだ。
8回表、3-1とリードして先頭東出が出塁。ここで一点とれば三点差をつけて終盤の守りにつける。しかし、ここで打者嶋には何も策なし。結局、三振で走者くぎづけ。後続も倒れて結局無得点。「クリーンアップだから策なしでいい」とか、「四番だからまかせた」とか。そんなことばっかり言ってるからいつまでたってもこんな攻撃しかできないんだよ!やるべき時にゃ、やらんといけんの!ほんとにこの監督は知能指数が低い。この試合、あれだけチャンス潰しといてこの場面になっても、「誰かがホームラン打ってくれるよー。」ぐらいの感覚なんだろう。それとも、まさか、「ここで自分がサイン出して、結果が悪かったらワシの責任になってしまう・・」なんて思ってるんじゃ・・・。あり得なくもないから恐ろしい。
あと、9回から守備固めで、山崎浩司をセカンドに入れた。セカンド? 昨日はスタメンでショートに入った選手だぞ!何で本職を定位置で使わない!東出を育てたいからか?じゃ、何で昨日スタメンに山崎を使った? 結果、フライを落球しピンチを招く。
まったくもって意味不明。そんなことばっかりやってるから、選手にも不審感が沸く。自分の与えられた立場がわからない。不安を持ちながらプレーする。結果が悪い。さらに不安・・・。 最悪な流れだ。
今日の談話は、何を言ったか知らないが、どうせロクナコト言ってないんだろうな。「アライと栗原の一発が効いた!」とか・・・・・・・・・・・・・・・・・
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