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ということで。更新。
この1ヶ月間には まあ例年通り動きがあったわけですけど。
来季の外国人の陣容とか 他球団退団選手の獲得とかトレードとか。
いつものように マスコミでは
誰がFAで何処へ此処へ と
有ること無いこと話題作りに賢明でしたが。
自分のポリシーとして
確定しない情報に あーだこーだと振り回されたり
発言したりするのはイヤなので
静かに見守っていたわけですけども。
結局、我がカープは
史上初、他球団FA選手の獲得に動き、結果、成功はしませんでした。
確かに この一歩は今までに無かった動きで
その姿勢自体は一定の評価をある価値はあると思っています。
が、内川が現在のカープの補強ポイントに本当にマッチしていたのか とか
自分の中で色々と考える部分はありました。
と同時に、内川の打撃が一枚加わることで大きな変化が起こって欲しいとも思ってました。
内川を補強しようとしていて成功しなかったあと、
来季の戦力を整えるという意味でその部分の補強がなされず
『現有戦力の底上げ』
という常套句がまたしても発せられました。
つまり、予定していた内川の分の底上げは補強では行わないということ。
だが、本来、
現有戦力の底上げ プラスα 内川分の補強をして こその
来季の上位を争うだけの本当の戦力アップだ!
と思う自分は
考えが飛躍しているんでしょうかね~。
っつうことで。
来季は、
はなから何の役にも立たなかった豪州の四番打者に変わって
チャド・トレーシーという三塁手に大いに期待し、
デニス・サーフェイトというセットアップ、クローザー候補に期待し、
ブライアン・バリントンという先発候補に期待し。
岩本 堂林 らの大砲候補の成長に期待し。
というように、
未知数の戦力に期待するしか、現在のところはないわけですよね~。
つまり 現状が横浜の大失速により辛うじて5位を確保できるくらいの
実質、最下位レベルの戦力しかないわけで。
とにかく 期待の新戦力が期待通りの働きをしてくれることを
願うしかありません。
それにも増して。
今季、悲惨極まりなかった監督の言動。
これこそが、来季最も変わっていかなければならない部分だと
自分は思っておりますが。
まあ、これは大きく変わることは無さそうなので・・・。
というか。
ファンに感謝するべきイベントで
最後の挨拶に選手会長の石原が喋っているニュース映像を見たとき
もう ぶっ飛びでしたよ。
普通は、一年間のお礼を最高指揮官が述べるのが当たりまえというか・・。
その最低限の責任すら放棄する態度って どうなのか と。
一年の締めくくりぐらい
腹をくくって泥水被る覚悟ってのは無いんですかね~。このおかた。
あ、これ書きながら思い出したのですけど。
秋季キャンプの映像をローカルニュースで見ましたけども。
アノ監督さんが、何か急に明るく元気よく 声出してやってましたよね~。
なんで、シーズン中のベンチのくらーい表情から あんなに豹変できるんですかね~?
去年も秋・春と元気な姿でしたが、シーズンに入るとあの態度でしたから・・。
来季もシーズンが始まると 元に戻ってしまうのでしょうかね~。
好みの問題かもしれませんが、
場面場面で色んな顔を使い分けるような態度は 個人的にどうも・・
というわけで。
1ヶ月ぶりに書いた記事も
こんなにネガティブww
いや、もちろん新戦力には大いに期待し
現有戦力に大いに躍動してもらい
来季の優勝を切に願っている気持ちは変わりませんけれども。
理想と現実のギャップに 戸惑いは隠ししれませんww
そんな色んな記事の中で
もっとも衝撃的だったのが
大竹寛のコメント。
『勝利した試合にも激痛があった。』
尻を叩いてでもやってもらわなければ困る と言った
首脳陣の責任は 当時から言い続けていたように
非常に重い。。。
内川の件、補強ポイントのプライオリティーとしては1番ではなかったかもしれませんが、今のカープにとっては、全てが足りないわけで獲得できれば戦力アップは間違いなかったと思います。
かといって、獲得できなかったことに対してはあまりショックではありません。
やはりショックなのは大竹の件と、中国新聞に載っていた”補強終了宣言”ですね~
結局、外国人の入れ替えと、豊田と建さんの入れ替えだけですからね。
心配なのはマエケンの2年目のジンクス。
彼なら更なる進化を期待できるとは思いますが・・・・
あとは、キムショーの後半の活躍(横浜戦が主でしたが)廣瀬の活躍を、本物であることを期待したいです。
現有戦力の底上げの為には、練習の質や選手の意識は勿論、おっしゃる通り監督さんに変わって頂かなければなりません。本当は交代して頂きたかったのですがf^_^;
情報や管理人様の所感は勿論ですが、こんなファンの声がいつか監督さんや球団に届きますよう、これからも更新お願いいたします!
私もシーズン締めの新監督としての一言があってしかるべきと思いました。未知数の補強やら何やらを聞かされても、シーズン中の監督の言動への不信感と嫌悪感を払拭しないままでストーブリーグに入っても良いのかと、私自身のなかに逡巡するものがありました。まだ、ぐだぐだしています。個々の選手たちへの期待はありますが、どうも。。選手たちへではなく、監督自身の自己の鍛錬と意識変革を切に希望してやみません。
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