本日、新球場設計コンペの選考委員会が、1次審査をおこない、21作品を4つの案に絞り込んだ。
選考の基準は、①市民の施設であるという視点②パターン化を脱却した新鮮さ③広くない建設予定地の有効活用―など。
今月の28日には、この4案の公開プレゼンかおこなわれ
ついに、最終選考案が決定。
是非、プレゼンに参加してみたくなりました。
絞られた案がまともなのだといいけど、パターン化を脱却した新鮮さという選考基準が気になります。
新鮮さを通り越して斬新過ぎると、前回の「竹中案」みたいになってしまうし・・・。
まともな案が残っていることを願うばかりです。
4案ですね。どんなものが候補になったのか、非常に興味があります。
>パターン化を脱却
どの程度までの脱却なのかと。
脱却しなさすぎの地方球場みたいなのは、
これまた、プロの本拠地らしくないし。
どの程度の基準なんでしょ?
自分がいいと思ったのは、
昨年の夏頃に広島市が案として発表していたものなんですが。
予算的にもそれなりに収まっていたし。
参考までに、この記事にイメージを追記しときますね。
かと言って、あまり奇抜過ぎないし。
ただ、個人的な好みだと、フィールドは左右対称がいいですね。
でも、座席の配置は良いですね。
ファールゾーンも広過ぎないですし。
やはり肝心なのは、臨場感あふれる試合が見れる環境だと思います。
あと、バリアフリーなどにも気を遣って欲しいなと思います。
果たして、残った案はそのようなことにも気を遣っているのか気になりますね。
左右非対称は、好みの分かれるところですね。自分は結構気に入ってますよw
バリアフリーや、最も重要な選手のための環境など、気にかかりますね。
きれいに物事を進めようと偽装しているけど
実際は一般の人が見えないところで
みんなつながっていて話は決まっている。
(市・球団・企業・某新聞社など)
理由はいろいろとあるみたいだが
設計はn、建設はk。
ファンとしては入札まで
入札停止になるような事件が発覚すること
がないように祈るばかりです。
たぶん、そうなると完成が遅れます。
それにしてもこの偽装に巻き込まれている
人達はお気の毒です。
よそうやさんが、関係者か内部の方なのか存じませんが、
おっしゃられている偽装云々の件ですが、理路整然とした根拠が述べられない限り、万が一、事実であったとしても、現時点で全てを鵜呑みにすることは出来ないと感じています。
これが、率直な感想です。
なにはともあれ、早期によい球場が出来ることを望んでいます。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)