対:8勝10敗1分 通:58勝75敗5分 ナゴヤドーム
なんだかんだでドラに連敗。同点に追いついたが、サヨナラという劇場をお膳立てしたかたちに。。。。。。。。。
先発小島は、6回を7安打喫したものの2失点に抑える。
ドタバタ感のない落ち着いた投球を続けているところをみると
本物の予感。来季の左の先発構想にメドではないでしょうか。
結局、最終回に後を継いだ高橋建が打たれたわけですが、
今年のマーティーは一環した策で、同点ではいい投手から というパターンを貫いていたわけで、結果論でなく、ここに来てアノ場面で永川でもベイルでもなく、高橋だった理由を是非聞いてみたいですが。。
ま、とにもかくにも 今年の最初から言われていた
好機でのあと一本。
最後まで、主軸も脇役も 出来ずじまいでした。
さて、それでは、来季、どうしたらそれを克服できるのか!? と
考えて見ましたが、
ぼちぼち、若手も伸びてきた兆しが見え隠れする程度で、おおきな期待とまではいきません。
そして、来季は、育成モードばかりを命題にするわけにもいきません。
今年は育成モードを割り切って見て来ましたが、来季は、自分も当然結果を求めながら見ていくと思います。
そこで、打てる野手の外国人を1名補強した上でのチーム作りを期待します。
柱がない打線では、育った若手も生きてきません。
この構想は、間違いでしょうか!?
それと、最後に、
ダグラスの登板で打者4人と対戦したわけですが、
25球のうち、たった2球しかインコースに投じない配球っていったい何なんでしょうか!?
挙句、投手中田に粘られ、荒木に踏み込まれヒットを浴び。。。
とにかく、この捕手には呆れるばかりです。。
といわけで、4連戦。一つぐらい意地見せて勝ちましょうよ。。
新井では柱になりきれていません
3年計画の2年目。来季は勝ちパターンを確立する采配をしてもらいたいですね。
アライさんが悪いわけではありませんが
適性は6番だと思っています。
3番前田、4番外国人、5番栗原、6番アライさん、怖い打線になると思うんですが。
外国人を獲得するなら小島や齊藤が出てきてもまだ絶対的な駒不足の投手だと思います。
私も打てる外国人野手獲得賛成です。
やはり爆発力が違いますからね。
前田嶋を脅かす、またはそれ以上の長打力がある
外野手がベストかもしれません。
爆発力がないと優勝に必須である大連勝ができない感じがします。
おそらく、打線の強化か、投手力の強化か、という意見の相違になりましたね。
確かに、若手が育ってクリーンアップに並べば楽しみは増えますね。
が、現状を見たとき、末永、山本芳、甲斐、そして、昨年のドラフトの鈴木、等々が、3・4年後に・・と考えると、
勝ちながら育成していくという観点から見ると、レベル的に不安が残ると考えました。
ひろさんがおっしゃられる、投手の外国人については、今年のロマノがおそらく契約をしないと思われますので、異論はありません。ダグラス・ベイル・マルテ、そして、新外国人と、今季の体制で十分。そして、防御率成績の上昇、小島、齋藤の台頭など、明るい兆しがあります。
今シーズン、特に好機であと一本が出ずに惜敗するというパターンをいやと言うほど見せ付けられました。
それを考えると、3ランHRが打てる外国人を補強してもらいたいと考えた次第です。
今後とも、建設的な議論をしたいですね。
上にも書きましたが、前田愛好家さんと一緒で、要点は、爆発力です。走者2人を置いての一発。
相手のダメージはかなり大きいはず。
一本の柱に絡んだとき、栗原、新井の効果は倍増するような気がします。
外国人捕手ですか。これは、大胆で面白い意見ですね。
私は、捕手の打撃はおまけみたいなもんだと考えていましたので、2割5分で意外な時(延長戦で奇跡の一発とかw)にHRを2本ぐらい打ってくれれば、そして、つなぎの打撃をきっちりしてくれれば、と思っています。
打撃は7番までで何とかカタチを作って欲しいと思います。
浅井の動向ですが、ここに来てまた一軍登録、即スタメンと、どうなるのか予測もつきませんね。
先日の報道を見る限り、必要とされる他所へ・・というような感じでしたが・・。
あの勝負強さをまた見せて欲しいですげどね。
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