RCCニュースによると、黒田が市民球場での練習に参加。
ひとり、誰もいないマウンドに上がり35球の熱のこもった投球を行った模様。
その映像の中に、
黒田が黙々と投げるすぐ真後ろで、ただひとり、投球を真剣に見つめる齋藤悠葵の姿がありました。
この新人、ただ者ではないですね。その積極さ、貪欲さ。
来季以降、非常に楽しみになりました。
そして、黒田についてのマーティーのコメント。
『キャプテンマークをつけている意味は、本人が一番わかっている。ファンの気持ちも知っている。日本中の誰よりも、来季のカープ先発黒田を見たいのは私だ。黒田には、自分と自分の家族のためにベストな状態を選択して欲しい と、言っている。カープのみんなのことも家族だと捉えてくれたらうれしいが。』
『いつか優勝できるんだろうか?と、思われているカープが、試練を乗り越えて優勝の喜びを手にするためには、リーダー黒田の力が必要なんだ。』
14日、16日には、赤地に白で15と書かれたボードが、6000枚配られ、黒田にメッセージを送ることになったそうです。
ボードが手に入らないときのために 球場に行かれる方は、
各自、
赤いもの持参で
行きましょう!!
Tシャツでもタオルでも何でもいいんで。
黒田投手に想いが伝わるように!!
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