先日は、あまあま査定について書いたんですが、
本日は、超シブチン査定で 佐々岡がショックの保留ですよ。。
7000万円から 300万円UPの7300万円。
ニュース映像の表情は、目は虚ろ。
広島弁で言うと、完全に はぶてて いましたよ。。
ここで 佐々岡の成績を。
27試合 149.2回 8勝8敗 防御率4.09
先発ローテを1年間全う。中4日での登板もあり。
確かに、夏場の大事なときに勝てない時期が続きました。
しかし、エース級がことごとくケガで離脱するなか、
ローテを守ったのは評価されるべきでは!?
片や 海の向こうでは 年俸6年60億。一人獲得にかけた金額が
100億以上という 訳の分からないことに。。
100億って 新球場がラクラク建ってしまうですよ これ(呆れ)
世の中、これでいいのか!? と。。
カープも 海外の球団も ベクトルはまるで逆ですが、
本来あるべき姿に向いて欲しいっすよ(ため息)
明日は、緒方孝市 更改交渉ですよ。
これも また 厳しくなりそうな予感ですな~。
こりゃ億の給料もらっている緒方や前田はかなり厳しいことになりそうですね…。
自宅仕事の納期&外での仕事のヤマが1つ終わった所だったので爽快だったはずの気分が・・・どんよりです。
「ローテーションを1年間守り通した事」
野手で途中でリタイアしたら評価が下がる査定であるにも関わらず、これを低く見られてるのはどういうことなんですかね?
やっぱり、どうもこの査定方法は納得がいきません。
大竹があの成績で現状維持だったのは、
一試合中、多くのイニングを投げたから!?
年俸の基本が安いから!?
末永があの成績で200万UPなのは!?
明らかにおかしいですね。
まったくどんよりです。。
別記事にも書きましたが、
現場の方針を査定に反映しないと
選手は指揮官に背いた方が給料が上がるという訳の分からないことになってしまいますね。
イニングまたは球数で制限されて5・6回で降板する大前提が崩れ去りますよ。。。
やっぱしあの某鈴木は独裁者なのでしょうか!?
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