郵政公社から買い取ることとなった広島郵便貯金ホールの資金9億円を捻出するため、ミニ公募債を発行する模様。
その名も 「元気ひろしま県民債」。
一口、1万円から最高100万円まで。
2月13日から20日まで予約を受付。
広島銀行、もみじ銀行、広島信用金庫で取り扱う。
利率は国債を上回る率になる。
県がこれだけ素早く、資金調達の方策を実行することが出来るのならば
広島市も、やって出来ないことはないのではないのか。
新球場の建設資金が確定せず、全額賄えるのかどうかも不透明な今、
市債の発行・寄付の募集など やり方はいくらでもありますが。
こういうニュースを聞くに付け、
広島市よやる気を見せろ! と、叫ばずにはいられませんよ。
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