球場の周辺道路整備計画がまとまった模様。

記事によれば
外周道路の基本幅は16メートル。
幅3メートルの車道2車線、両脇に4.5メートルの歩道。
メイン出入り口の南蟹屋一丁目交差点は幅23メートル4車線。
ヤード内の駐車場は一般450台、バス50台。
また、東側の南蟹屋2丁目交差点は、主としてバス・タクシー道路と位置付け、一般車と機能を分担する。
さらに、広島駅や天神川駅を結ぶアクセス道、歩道、既存道路の改良も検討。
道路整備費は31億円を予定。
着工は、球場本体建設が始まる10月ごろ。
と言った内容です。
図上では具体的なイメージがしにくいのですが、
こういう案が先日の説明会で報告されたのでしょうか。
駅から球場までの整備まで計画されているとのこと。これは、
例の、球場入り口までのスロープのことでしょうか。
そして、天神川駅方面の道路整備、既存道路の改良も入っているので、
これは期待です。
あと、バス50台という規模がかなり魅力的。
今の球場では、
バスは試合終了の時間を見計らって城南通りや平和公園内に待機するしかない状況。
これが球場内に待機できるのは、遠方からの団体客にはメリットが大きいと思われ。
こうやって序々に具体的になっていく計画。
今シーズンが終了するころには 着工です。
外周道路は、この前変更された道が基本になると思うのですが、道幅が狭いので拡張することになるでしょうね。
工事期間中はちょっと不便になるとは思いますが、非常に楽しみですね。
バス50台の駐車場は凄いとは思いますが、あの大州通りで捌ききれるかどうか・・・。
そして、広島駅や天神川駅とヤード跡地を結ぶ道路がどうなるか気になります。
個人的には、線路沿いの道は、車両を進入禁止してでも、歩道をしっかりと整備して欲しいですね。
ついに来ましたね。広島市もHPで詳細を発表して欲しいですね。
広島駅からの動線は間違いなくあのスロープでしょう。
問題は天神川駅への動線ですね。
ほんと歩道を完璧にして欲しいです。
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