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かあぷ屋さん本舗
野村 即刻退陣しろ!!
10/13 16年前のこの日。
1991年10月13日。

16年前のこの日、今となっては、我がカープが最高に輝いた最後の日。
1991.10.13

日曜日だったあの日は、阪神タイガースとのダブルヘッダー。
一塁側内野指定席で 歓喜のあの瞬間を味わいました。
思えば、最後の先発投手は、今季引退した佐々岡真司。
初回、四番・西田真二のライト前安打で先制した1点を、
佐々岡-大野の継投で守りきる。
そして胴上げのあと、史上初となる、観客の前、グラウンドでのビールかけ。
選手みんなが輝いていましたね。

あれから、はや16年。
あれ以来、あの感激を味わうことはたったの一度もありませんでした。



そんなチームに成り下がった 広島東洋カープ。
その 最高責任者が 本日の新聞紙上で 今季の戦いを振り返り
来季への思いを語っています。

これを読んで色々なことを思いました。
自分なりに書いてみます。

まず、最初に思ったこと。

我々ファンは、少なくとも私自信は、
『10年連続Bクラスだから、とりあえず5割、Aクラス入りでいいや。』
なんてことは、一切思ってませんから。
常に、どんな年も優勝争いをしている熱い戦いが見たいですから。

最低5割Aクラスの戦いなんて、あらためて言われなくても、
ほんとに当たりまえで基本中の基本ですから。

今年の戦力が不足していないというのなら、
その選手の能力を発揮させていない要因は何なのかをすべて明らかにして
そこを改善しなければ、来季も全く同じ結果だ ということですよ。
モチベーションを下げているのが、
采配なのか、起用法なのか、コーチングなのか、はたまた、球団の経営方針なのか。

そして、
『自前で育てた選手で戦っていくのが、伝統であり、セリーグ広島の存在感であり役割だ。』
という信念。
それは、確かに耳には心地よいし、かっこもいい。それに共鳴するファンも沢山いる。
その信念自体は非常に素晴らしいことだと思う。
でも、それは、過去の経緯及び現状に照らして見る限り、

文句を言わず 大人しくして 言うことを聞く選手の集まりで 仲良く戦う 

という意味にしか聞こえない。

そこに 勝つための本気 というのが 全く見えてこない。

この記事の中で、彼自身も言っています。
『監督の意図を浸透させるにはスタッフ、選手と話し合い、
より理解を深め合うことが不可欠である。』と。
過去に、全うな意見を言って対立した選手は どうなりましたか?
ここんところ、一番よくわかっているのは、彼自身なんですけれどね。
まず、彼自身が聞く耳を持つ ということでしょう。

そして、
奇しくも FA権を得た両名は 『優勝したい』 ということを ある意味条件としている。
伝統や存在感や役割なんていう 実体の無い言葉でお茶を濁されたんでは、
留まっていいのか、本当に悩むんだろうと思う。
そこには、実態としての 勝つための本気 が 絶対に必要なのではないのか。

本当に 自前で育てた選手にそっぽ向かれないで戦いたいのなら、
今 一番何が必要なのか。
最高責任者は、あらためて考え直すべきなのではないのか。
ということです。

自分は、
来年こそは、ほんとうに キレイごとではなく 強いチームの戦いが見れること。
これが、今一番の願いなんですけど。
ほんとうに 見れると 思いますか?



最後に、彼が語った事実を忘れないために 全文を記録しておきます。
▽低迷カープ 松田オーナーに聞く

 広島の2007年シーズンは、寂しい現実とともに早々と幕を閉じた。借金22の5位、10年連続Bクラス…。球団トップは現状をどのように見ているのか。低迷の要因、チーム改革の問題点、巻き返しへのプランなどについて、松田元オーナーに聞いた。

 ―今季の低迷をどのように見ていますか。

 結果には失望している。ファンの皆さんに対しては、申し訳ない気持ちが強い。低迷したにもかかわらず、110万人を超える方が球場に足を運んでくださった。感謝の思いでいっぱいだ。ファンの期待に応えるためにも、何が原因でこうなってしまったのかを検証し、補強を進めたい。

 ―2年目のブラウン改革は足踏み状態だったように思われますが。

 結果を伴っていないだけに、いい方向に進んでいるとはいえない。外国人監督を招聘(しょうへい)する上で、日本人にはない新たな概念に期待したわけだが、言葉の壁、文化の壁に改革が阻まれ、彼の色がうまく出せていない。監督の意図を浸透させるにはスタッフ、選手と話し合い、より理解を深め合うことが不可欠であると考える。

 ―続投を決めた理由は何ですか。

 どうすることがチームにとって一番いいのか。悩んだ末の決断だった。達川監督の2年を除けば、うちは少なくとも5年間というスパンで改革、チームづくりに挑戦してもらい、監督の色を出してもらってきた。2年で判断するのは早過ぎるとの思いがあり、もう一度頑張ってもらおうという結論に至った。

 ―戦力不足という声もありますが。

 他球団との比較ではなく、常に「勝率5割」をクリアすることを念頭にチーム構成を考えている。ダグラスの離脱もあり、指摘される面もあっただろうが、これほど残念な結果になるほど、戦力が不足していたわけではない。選手という資産が有効活用されていなかった面はある。選手の特徴、性格を深く認識し、適した役割を担わせる。生かし切れていない戦力を再生する努力はしてもらわなくてはならない。

 ―補強をどのように考えていますか。

 今年は大学生、社会人の層が薄い。外国人選手に頼ることになるだろう。野手はアレックスを含め2人。投手は左右の先発の獲得を目指し、早い時期から動いている。トレードは難しい状況だ。

 ―黒田、新井の去就について、ファンは心配しています。

 自前で育てた選手で、「マネーボール」をしている球団に挑んでいく。それがセ・リーグでの広島の存在感であり、役割だと思っている。その信念、伝統を貫いてつかむ栄光だからこそ、本当の価値がある。ファンとともに追いかける夢を果たすには、この2人は欠かせない存在だ。残留に全力を尽くす。

(小西晶)

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コメント
この記事へのコメント
こんばんは
そうですね あの優勝から16年たちましたね 自分は当時 ライトスタンドで歓喜を味わいました 今でもあのシーンは思い出します またを願って もう16年ですね 悲しいです
そして今日のオーナーの記事 悲しくなりました 本当に強くする気があるのかと

ファンの声を聞く そして実行する
これが今のオーナーには必要だと思います

2007/10/13(土) 20:25:37 | URL | エイジクン #-[ 編集]
オーナー発言にはほんと悲しくなりました。
『他球団との比較ではなく、常に「勝率5割」をクリアすることを念頭にチーム構成を考えている』では、あの歓喜の初優勝はありえなかったわけですから。先代とは比べ様もないどうしようもないボンボンだと思います。黒田、新井二人とも出て行ってしまうような気がしてきました。もちろん彼らを責める気には全くなれませんね。すべては最高責任者に帰するべき問題でしょう。真の市民球団を取り戻すためには大政奉還を求めていく必要がありそうですね。ファンによる株式購入などで増資をして経営を改善し、株主として球団運営へ進言していくことが本当に必要となってきましたね。
2007/10/13(土) 22:53:46 | URL | 親子三代カープファン #-[ 編集]
>エイジクンさん
コメントありがとうございます。

16年前、エイジクンさんも行かれていたんですね。
あの試合の感激は、前田さんの2000本や佐々岡の引退とは違った、
本当の開放感がありました。
でも、ぶっちゃけると、
あれだけの観客がスタンドを埋めたのは、
優勝争いの中でも、あの試合だけだったんですよね。
前日の川口の完投試合、内野はガラガラでしたw
でも、これだけ負け続ける現在なら、
優勝争いとなると、ファンも爆発するんでしょうね。連日満員間違いナシでしょうw
早くそんな日が来ることを祈っていますが。。

オーナーの言葉は、ホントに。。。。。です。
今の旧態依然の組織・体制では、
もう限界なんでしょうね。
オーナーがチームに対して関与しすぎ。
周りには意見できる人がいないのでしょう。
球団組織の再構築が、浮上への近道なんですがね。。。

2007/10/14(日) 08:57:30 | URL | よしだけんた@管理人 #l/ttz0CI[ 編集]
>親子三代カープファンさん
コメントありがとうございます。

大政奉還。
賛成です。
勝つための長期的ビジョンが、全く見えない現状。いままで、ヌルイ経営で来たツケが一気に噴出した感じです。
誤解を恐れずに言うと、
これには、あの偉大なOB氏の存在も、ある意味悪影響があるような気がしています。
3年連続最下位の1974年オフ、大量の主力を放出、新しい血で優勝を勝ち取りました。
もう、それぐらいの荒療治が必要な時期
だと思います。
2007/10/14(日) 09:03:23 | URL | よしだけんた@管理人 #l/ttz0CI[ 編集]
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