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かあぷ屋さん本舗
野村 即刻退陣しろ!!
12/6 危機感。。
球団は 本当に 危機感を持ったほうがいいよ。

地元マスコミの反応も 非常に冷たいものになってきているよ。。

昨日の 新外国人決定のニュース。前田さん2000本記念パーティーのニュース。
完全にスルー。。

サンフレの入れ替え戦当日ということもあるのだけれど、
去年までだったら かなり高い確率で、
コーナーの最後にでも 事実を伝えるくらいはしていたはず。
また、少なくとも 一日遅れてでも このくらいの話題なら伝えていたはず。
しかし今日のニュースでも サンフレの結果を伝えたのみで、
カープの話題はスルーです。

本当に カープに対する興味自体がなくなりつつあるという空気を実感します。

そして、予想されるのが
来季の地元ニュースのスポーツコーナーでは 
カープの試合の前に、黒田の登板の様子を事細かに伝えそうですね。
現に、今のNHKは全国ニュースのトップで
イチローや松井を伝えたりすることもありましたからね。


そして 自分も含めて ブロガーさんたちも
以前の勢いは 完全になくなっているのを実感している今日この頃。
ブログピープルのまった~りした進行具合が 
如実にそれを物語ってますね。



また 先日、カープファン倶楽部の入会を募集するハガキが届きましたが、
この間も書いたように 殆ど進化することなく 大して代わり映えのしない内容。。。。



2選手の流出で 多くのファンが冷めかけているいま。

球団は いままでと同じようなことやっていたんじゃ、
ほんとうに ファンにそっぽを向かれますよ。


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コメント
この記事へのコメント
初めてコメントします
はじめまして。
きのうのyahooニュースで『栄光の赤ヘルいずこ』という記事が流れていましたね。
いろいろと考えさせられる内容でした・・・。
まったりしてないのはうちのブログだけなのか、とちょっと焦りました(笑)
2007/12/07(金) 05:14:40 | URL | 四円数 #rVDfN97I[ 編集]
>四円数さん
はじめまして。コメントありがとうございます。

その記事、私も読みました。
そういう考えでカープの野球を観ることができれば、どんなに幸せなのだろうか と思ってしましました。
勝たなくても、感動した場面を思い出しながら余韻に浸る。。。

自分には多分できません。
勝利を手にしたときの感動のほうが
表現出来ないほど心を打たれるに決まってる と思うので。。。

だからと言って、潤沢な資金があるわけでもなく、もし、あったとしても、TやGのような補強には違和感を感じますが。
でも、今のカープには最小限の資金投入の努力さて怠っているように思えてなりません。

とにかく、現状を変えるだけの行動を期待しています。

四円数さんのブログ、拝見しましたよ。
かなり深い内容の記事。読み応えありました。
これからもちょくちょくお邪魔させてもらいますね。

こちらも マッタリ感から抜け出しつつ、
カープを追いかけて行きたいと思っています。
2007/12/07(金) 19:37:29 | URL | よしだけんた@管理人 #l/ttz0CI[ 編集]
言葉足らずのコメントがあちこちでヒンシュクをかっている関西のファンです。
yahooニュースの『栄光の赤ヘルいずこ』という記事の後半部分、多分に共感できます。
歳をとったというせいもあるでしょう。
自分を気持ち良くさせてくれたプレイひとつひとつが心に蓄積されてゆきます。
チョンボ(失敗)はリベンジ(活躍する)する前兆と思っています。
残念ながら自分には、現在のカープでは不甲斐ないのはしょうがないという大前提があります。
でも応援している・・「応援」と言ってよいのか「観ている」と言った方が正しいかもしれません。

余談ですが、ヤクルトの宮本が、日本代表選手たちに言った、
「普段は自分の為にしている野球を、云々かんぬん」
というコメントが残念でしようがなく思えるプロ野球観戦者です。

カープの中堅どころの、自分は観られているんだという(職業野球人としての責任)気持ちが、
もっと表にでてくれればなぁと、常々感じています。
まず本人が客観的に自分の事を見る事ができるくらいの実力を持ち、
その状態を維持できるようになって初めて可能なのでしょうが、
もっともっと、プロ選手の端くれとしてテレビカメラに撮られ観られている事を
意識しているなと思える(勘違いさせてくれる)「被写体」を演じて欲しいです。
CS放送のおかげで、今の日本はどこに暮らしても全試合観戦できる環境だと言う事を、
選手達は認識しているのでしょうか?

プロレスが格闘技化してドンドン殺伐となっていきました。
勝ち負けを重視した結果ですが見世物としていかがなものかと・・・・
プロ野球も勝敗にこだわり過ぎると、判でついたような展開になり興ざめしちゃいます。

野球って、基本は瞬発力を競う競技だと思います。
しかし、なんと「間」のありすぎな事よ。
審判もファンも含め個々の心情が入り混じる、果たしてこれがスポーツなのでしょうか?
たいした代物です。
極論すれば「間」をおいて続く選手達のミスを眺めさせられているのが、
プロ野球観戦と言えるのではないでしょうか。

ミスを誘う試合運び、かつて広島東洋カープはそれを実践してきました。
失敗を恐れず自信を持ってプレイしていたからだと思います。
その自信の裏づけは・・・・?
強制された練習からではなく、進んで精進した結果のはず。

熾烈な外野ポジション争い、選手達の心持ちを想像すると他人事ながら武者震いしてしまいます。
来年の緒方孝市選手は文字通り「必死」の覚悟でしょう。
見世物としての自分を売り込むチャンス、職業野球人が常に頑張らずしていつけっぱるん?

いつのころからか、
世の中は他人の失敗をあげつらい嘲笑する風潮になり、褒める事をしなくなりました。
「お笑い」の質がかわってきたのと関係がありそうです。

2007/12/08(土) 13:31:59 | URL | なにわ東洋カープ #vKW8WQIY[ 編集]
>なにわ東洋カープさん
コメントありがとうございます。
かなり多岐にわたる内容のコメですね!
いろいろな感覚が伝わります。

確かに瞬発力もあるとは思いますが、
私個人としては、
あの間や駆け引きはかなり好きですね。
野村克也氏の捕手目線の野球とか、かなり味わいがあるように感じています。
瞬発力勝負の世界だと、大雑把で味気ない感じがどうしてもぬぐえません。
このあたりは、個人の趣向の問題ですからどちらが良い悪いの判断はできませんよね。

いろんな見方があってこそ、楽しめる部分なのでしょうね。

2007/12/09(日) 02:34:26 | URL | よしだけんた@管理人 #l/ttz0CI[ 編集]
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