昨日、今日と地元TV各局は番組内で評論家に、
開幕オーダー、ローテ、等々の予想を以来。
広テレ 元気丸では 山本浩二氏
HOMEテレビでは 大下剛史氏 北別府学氏
NHKでは 大野豊氏
そこで 予想したオーダーを書いてみると、
【山本氏】
天谷or赤松
梵
アレックス
栗原
前田or緒方
シーボル
捕手
東出
投手
固定できれば一番よいが、年間を通して活躍できるとは限らないのでその時はバリエーションがある。当初の1・2・3番トリオを使うと、返せる打者が限られるので、5番は前田。ここのところ調子のいい緒方の起用もあり。
【大下氏】
赤松
天谷
梵
栗原
シーボル
捕手
東出
投手
追記・・5番は前田さんだったようですアセ うろ覚えでした。
+思考(仮) さんの記事を見て気付きました。ありがとうございます。
いろいろといじりたがるブラウンが、この1・2・3番を固定して使いきれるかどうかがカギ。
これを固定して、他球団に、今年は違う!という意思表示を見せれば違った戦いができる。
そうすることによって、ベテラン陣も走らなければ使われないという自覚のもと、厳しさで臨めばチームもまとまり、ひょっとしたらひょっとする。
【大野氏】
ここに来ての固定できないオーダーを見てか、結局具体的に並べるオーダーは発表なし。
1・2・3番を使うのか、ベテランを起用するのか、バリエーションのあるオーダーを使っていくのではとのこと。
ローテについては 各氏 ほぼ大竹・ルイスの開幕2戦の登板。
あとは 高橋建 宮崎 長谷川 前田健太 青木高の7人をあげていました。
その中から リリーフにまわる投手がでてくる と。一般的。
大体の評論家の方は、前田を5番に挙げています。
その根拠は、出た走者を返す打者を厚くする作戦。
ただ この打線では 昨年と比較しても変化があまりない。
大下氏が言うオーダーが成功したときに、旋風と呼ばれる新しい流れができるのだと思います。
ただ、その成功の確率については、未知数。
ただ、その作戦が上手く機能しなかった場合、
早々にてこ入れするのか、我慢して引っ張るのか。勝ちにこだわるというマーティーの手腕が問われます。
今週の金曜日には その答えが明らかになります。
マーティーは一体どの駒を選ぶのでしょうか。
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