CARP 2-3 YOMIURI
なんかすっかり更新しておりませんが。。
しばらく家を空けておりまして更新できておりません。
先日の横浜戦は、携帯からの更新で詳細を書けませんでしたが、
少し書いておきます。
一つ勝った試合です。
建さんが粘って勝った一勝です。
緒方孝市が一撃を、お見舞いした一勝です。
しかし、どう考えても一点差の試合じゃないでしょう。
やっとこさ 勝つような試合ではないでしょう。
全ては栗原の走塁のエラーでしょう。
あそこで一気に試合を決めなければいけないのです。
しかし、翌日の新聞の報道はそのことに殆ど重きを置いていません。
ハプニング程度の認識です。
勝ったからいいのか!?
そうではないでしょう。そういう基本の基のところが出来ないということが
このチームの一番だめなところでしょう。
コーチもなぜあの部分を指摘しないのか。
それでなくても打線のつながりがなく点が取れない試合が続くのに。
そういうことを見過ごすことが ますますこのチームをダメにしていきます。
そして、一つ勝っても 全く次の試合に繋がらない内容。
お粗末なかぎりです。
まあ これは オープン戦が終わった時点で、監督が明言した、
『今年は、相手に相性のいいメンバーを使って、日替わりでいく。』
という言葉で、確定してしまったことなので、
どうもこうもしようがないのですが。
こういう、自チームの特徴を出せないメンバー起用では、
次に繋がることを期待するほうが無理なのでしょう。
ですから、3連戦が終わればリスタート。流れなどありません。
それで、3連戦の初戦勝利が未だないのも頷けます。
ということで、本日のヨミウリ戦。
スタメンを見た瞬間に期待もなにもありません。
帰宅途中のラジオで先頭赤松がホームラン。
その時、車内で交わされた会話は、
『どうせ、この一本のスミいちで負けるんだろww』
でした。
もう、ほとんどそれに近い負け方です。
小窪がいいところで、無欲で無心のヒットを放ち、何とか同点までにしましたが、
そこまで。
どう考えても、
5番以降の打線に期待はできません。
シーボル 石原 東出 小窪 投手・・・・
先頭打者がエラーを頂いても、盗塁成功しても、
全く点の入る気配がありません。
この沈滞ムードはいかにすれば打破できるのか。
バラバラになったチームはいつになったらまとまりをみせるのか。
先日、ベンチの端っこでひとりポツンと立ちすくんでいた梵の姿が、
このチームの全てを物語っているのだと思いますね。
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