暇なので
貧打にあえぐ打線を考えてみたのですが、
とにかく 迫力を全然感じない打線なのですね。
で、本塁打について調べてみましたよ。
34試合を消化。
本塁打が出た試合が 15試合 出なかった試合が 19試合
その勝敗が 9勝6敗 と 5勝12敗2分
本塁打の内訳は
満塁 1
3ラン 2
2ラン 5
ソロ 15
個人別では
アレックス 4
シーボル 4
赤松 3
栗原 3
前田 2
石原 2
天谷 2
梵 1
喜田剛 1
高橋 1
まあ 本塁打だけが全てではありませんが
相手にとって見れば なんとも迫力の無い打線です。
しかし 虎チームさんは うちより少ない17本塁打ですよ。
しかし 得点は うちより 42点も多く取っているのです。
42点って ハンパな数字じゃmないですよ。
そこで 次に調べたのが 四球 犠打 犠飛
とらさん(野手のみ) 四球116 犠打30 犠飛14
こいさん(野手のみ) 四球 67 犠打12 犠飛 4
一目瞭然でございます。
打者の意識・技術 と ベンチの戦術の違いが明らかに表れました。
とにかく 今のままでは
監督が春先に やりたくない! と言っていた
本塁打を待つ野球 を、せざるを得ない状況ですよ。
四球 犠打 犠飛
今後のキーポイントです。
これには ベンチが統一して徹底した指示を要する戦術を選ばざるを得ませんね。
さて どうする 頑固だが愚かではない かんとくさん。
本当に問題は管理人さんが春先から仰ってる采配ですよね~
赤松、天谷は累に出たら即、盗塁で良いような気もしますね
相手投手がランナー気にして打者に集中出来ない状況を如何にして作れるか、が四球やタイムリーに繋がるはずですから
中日の荒木井端にいつもやられてるから少しは学習してるはずですよね!?
ここまで、3点以上差をつけた勝ち試合が17点取った試合と、ルイスが巨人を完封した試合のみ。
もうちょっと投手陣を楽にしてあげないと、去年みたいに交流戦から大失速しそうです…
四球は打者の能力によるものが多いんでしょうけど。(何を狙えとかの指示や、無意味なエンドランとかもありますが)
犠打は完全に監督の指示によるもの。
カープファンの自分が言うのはなんですがカープの選手って他球団では1軍半レベル。
監督・コーチの的確な指示が必要と思いますし、それで選手が成長していくんだと思いますがね。
1.2番への指示がどうなってるのわかりませんが、今までの結果をみると積極的に走らせてるとは思えませんね。
ある程度、フリーに走らせてもらいたいものです。
今日もそうですが、出ても後がただ打つだけでは、確率からいっても得点の機会は減りますね。
そうfですね。それには一番手っ取り早い本塁打w
でも、今年の方針は本塁打を待つ野球はしない と言っていたのですが。。。
では、他にどんな仕掛けをしてるのか?と言えば。。。それも無いわけで。。。
一体、どこに向かうのか。
そろそろ方向性をみたいです。
昨年もそうですが、チームの方針で早打ちなのか、四球が極端に少ないですね。
また、追い込まれてからの技術が非常にお粗末ですね。完全なボールを振りすぎですね。そこらのワザがありません。
少なくとも1.2番はこういうワザは必須だと思いますが。
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