CARP 9-10 YOMIURI
昨日 いやな流れを吹き飛ばす ド派手な先制攻撃を! と書きました。
まさにそのチャンスがやってきたにもかかわらず。
なんと 相手のエラー、それも際どいプレーでの1点のみ。
これで 試合の流れを掴み損ねると、最後まで 後手後手の展開。
そして 投げても 守っても 凡ミスの連続。
それは 相手も同じでしたが。。。
とにかく ミスを多くしたほうが負けるんですね~。
投手は といえば 何れも追い込んでから投げミスで甘い球を痛打されて失点。
そして ここ一番で 慎重というか弱気になって、
二死無走者から、歩かさなくてよい阿部を半ば敬遠気味に歩かせ、
その後のわけの分からない打差に痛打。
こういう戦う姿勢を放棄したプレーは見たくない。
そして今日も 岸本が乱調のあとの梅津投入。
ベンチも 昨日の9回の失敗を全く学習しておりません。
一点差まで良く追いついた なんていう試合ではありません。
ここまで来たら 勝たないと何の意味もありません。
緒方孝市の素晴らしい打撃も、梵の好判断の走塁も、
勝たなければ 何の意味も無くなってしまうんですね~。
というわけで
明日の松山での3戦目。
何が何でも 死ぬ気で勝ち抜かなければなりません。
大竹がが どこまで 気持ちを見せられるのか。
四番栗原が どこまで 気持ちをみせられるのか。
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